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Sat. April 15, 2006

たこやき奉行たち

http://kuyu.jp/diary/upload/2006/04/D%20015-thumb.jpg
思う存分焼いてくれ。

コメント

「しあわせの情景」。
このセピア色の写真は、何年、何十年経っても家族の不変の幸福の風景として残るんでしょうね。時を超えた価値が感じられます。

最近思うんですよ。
昭和はけっこう楽しかったなって。
なんで楽しかったんだろうって考えてみました。
たぶんね、
モノクロからカラーに移り変わったからなのね。色だけじゃなくてものごとすべて。
その進化の過程が見られた、というのがすごく面白かったんじゃないかと。

最初からカラーで出来上がってしまってる平成はちょっとつまんないと思いませんか?

昭和は、日本ががむしゃらに頑張ってきた時代だったからね。生き生きとして魅力があったのだと思う。けれど、そのおかげで技術は急速に進歩して、世の中ある意味便利にはなったよね。でも、そのために失われたものは大きいと思います。今や日本は、便利さを追求して、大切なモノやココロを失いつつある、中途半端な国になりつつあります。そして、それを少しでも止めることは私達にもできること、子どもを「日本人」としてシッカリ教育することなのかな、と思います。もう、読んだかもしれないけれど「国家の品格」、私はうなずく部分がすごくありました。きっとゆかりさんも共感すると思います。まだだったら、ぜひ!

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