お天気だったから
貴重なお天気の日。
また息子につきあわせて
今度は北口からの探検にでかけてみた。
終点の岩瀬浜で下車。
カナル会館というとこで地図をもらって
展望台までてくてく。
登ってみよう!
すぐにぜーぜー。25メートルのてっぺんまですべて階段なのだった。
あぁ海だ。
晴れた日に来てよかった。
廻船問屋街の素晴らしさに感動。
岩瀬って素敵。
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貴重なお天気の日。
また息子につきあわせて
今度は北口からの探検にでかけてみた。
終点の岩瀬浜で下車。
カナル会館というとこで地図をもらって
展望台までてくてく。
登ってみよう!
すぐにぜーぜー。25メートルのてっぺんまですべて階段なのだった。
あぁ海だ。
晴れた日に来てよかった。
廻船問屋街の素晴らしさに感動。
岩瀬って素敵。
ある日、まだ上京前だった息子と一緒に
市役所の上にあるという展望台まで試しに登ってみたら
この眺めで
疲れがふっとんだ。
富山初というプロジェクションマッピングも見に行って
いろんなことが新しく動き出したことを実感して
とても嬉しかった。
住むとこを探す時
家賃の安さ優先で考えると、どうしても郊外になってしまいます。
郊外になると車が無いととっても不便。
息子たちは春から東京にそれぞれ社会人&学生で上京なので
実質40代&50代の夫婦だけの暮らしに突入するし
どうしてもふたりで車無しで暮らしてみたかったので
少し家賃がかかっても街なかの方がいいのかなと思って調べてみたら
決まったエリア内だと月に1万円助成が出ると書いてあって
せっかくそういうのがあるならぜひともそのエリア内で決めようと。
そして決めた賃貸アパート。
住んでみると
路面電車はあるし、デパートも近いし、
その気になれば歩いてでも富山駅にも出られてそういう面ではとても便利。
街なかは今、お年寄りが多くなっていて
ファミリー向けの店はほとんど郊外に行っちゃってるけど
特にこだわらなければ、小さな個人店でてくてく歩きながらこまかく買い物しながら用事を済ます暮らしは
そう悪いものではないな、というよりけっこう楽しいな、という実感があります。
たまたま
このアパートのお風呂にはふたがなかった。
今まで追い炊き機能付きの風呂ばかりだったから
それほど深刻に考えてなかったが
ここは追い炊き機能もないので
なにかふたしとかないとすぐお湯が冷める。
ふたを買いにはるばるアピタに行ったが
すみっこの蛇口のせいできっちりふたが閉まらなかった。
なのでまた蛇腹のふろのふたを抱えてバスに乗ってアピタまで返却しに行き
最終的には
「これでいいんじゃないの?」
サバイバル用の、体をくるむ保温シートが非常袋に入れたままだったのを
たたんでかぶせて使うことにした。
なんとかなってる。
応援よろしくお願いします。高校卒業の18歳まで
私は隣の、現射水市で過ごし育ちました。
が、
しょせん子ども時代のこと。
北陸の生活、という面では結局ほとんど意識もしないまま
家と学校をただ往復していたんだと思います。
30年ぶりに再びこうして富山県で暮らすことになって
かなりな浦島太郎状態。
だって朝起きて
窓一面の結露に衝撃。
太平洋側のあったかいエリアだったり
二重サッシが普通だった北海道暮らしだったりの
この30年間の異文化生活の中で
もうすっかり
北陸の湿度の高い、そして本州の1枚ガラス&薄い壁1枚のつくりの住宅で起こるこうしたすべての現象について
全部忘れていたのでした。
結露を吸い取るというシートを100円ショップでみつけてさっそく貼ってみる。
で、これがまったく意味も無し、という現実も知った。こんなもんで対応できるような水分量じゃあない。
タオルで拭き取ったほうが早いね、ってことに。
札幌の、けっこう広めな持ち家マンションを売っぱらってやってきた富山市。
これまで
夫の転勤で20数年間、国内外引っ越しを繰り返してきて
ありとあらゆるタイプの住宅に住んでみた結果
『必要最小限のスペースにコンパクトに暮らせたらいい』という結論に達しました。
コンパクトシティーを目指す富山市ということで
それならとことん、コンパクトシティー暮らしで楽しんでみよう。
持ち家&マイカー保有率がすんごい高い富山県だけど
その中であえて
賃貸で、さらに車を持たず
どこまでやれるかな。
ということで
2日目からさっそく、車がないととても不自由な現実に直面。
食器棚が必要だ、とホームセンターに行こうにもそういう店は郊外にしかないのね〜。
バスで行きましたよ、ファボーレそばのカーマまで。
で、組み立て式家具がけっこう重くて
配送頼むとこれまた配送代もけっこうかかるとか言うので
1時間半タダで借りられる軽トラでアパートまでひーこらどうにか運んだ。
組み立ては息子たちにお任せ。
応援よろしくお願いします。北陸新幹線開通の記念すべき日で
ごったがえす富山駅構内の様子をほぉぉぉ〜!と見物しながら
不動産屋に鍵を受け取りに。
アパートで荷物の搬入作業を見守って
あとはただひたすらにダンボールを開けた、そんな初日。
応援よろしくお願いします。