車を持たずに富山暮らし

日中の最高気温が30度くらいなら
駅北までフィットネスに行って運動しても大丈夫かな、と思ってるのに
今月11日に行ったっきり
あれからずーっと33~36度続きで
行けやしない。移動手段が車の人は考えもしないだろうけど
自転車や徒歩だけで移動しようとすると
この気温と熱風、陽射しの強さは厳しすぎる。
先月末に熱中症のしんどさを体験してからは
極力、昼間は外に出ないようにして無理はしないようにしてる。
週間予報をみながら
30度の日がありそうなら、その日に、と思うんだけど
この先１週間も結局まだ35,36,34,33の気温予想の日が続いてる。
次にフィットネスに顔出すのはいつのことだろう。お姉さんが今頃
『ゆかりさん、全然来ないなぁ〜』なんて言ってんじゃないかなぁ。 

しょうがないから
うちでやれることをやりましょう。
子供の頃から
勉強は自分なりの方法というのがあって
私の場合は暗記ものはとにかく『書く』そして『くりかえす』のみ！


言語というのは読み、書き、に加えて、話す、聴きとる、も必要になるので
どちらかというと感覚的にとらえたほうが理解は早いんじゃないかと思って
今回、スペイン語については
興味のあるところ『料理』から入っていこうと。
作りながら食べながら
五感でつかめば覚えやすいよね、たぶん。 

で
さっそく
ややこしくない食材でぱっと作れそうなレシピをみつけて
まずは３種類作ってみました。

sopa de pepino （きゅうりのガスパチョ）
tortilla de berenjena（ナスのトルティーヤ）
ensalada de zanahoria （にんじんのサラダ）

やっぱり英語とは全然ちがうね。
きゅうり　英語でキューカンバー　スペイン語だとペピーノ
名前もそうだけど
レシピも面白くて
どんな味になるんだろう？？と思いながら予測できない楽しさがあります。
このごろは
どの料理本を見ても
だいたい作る前から味の想像がついてしまって買う気にもなれなかったけど
スペイン料理はまだ自分にとっては未開の分野。わくわくします。

うちの近所に
まだ行ってないスペイン料理のお店があることにも気がついたから
今度行ってみなきゃ。 

これまで引っ越しが多くて
国内国外あちこち住んできたし
旅行もちょこちょこしてきたから
もういい加減、どこに旅行行きたいだの、それも海外に遊びにいきたいとかいうそういう欲求が
日に日になくなってきて
だいぶ疲れたし
平和にのんびりな富山の中で楽に過ごせばいっか、とかいう
やや腰が重い状態になってるのは
実はこのごろ自分でもよくわかってる。
ただ
いろんな人を見てて思うのは
緊張感がなくなったり
好奇心がなくなったり
多少の負荷すら自分にかけなくなったりすると
人はとたんに老ける、ということ。
それは年をとればとるほど如実にあらわれる現象だなぁと。
なのでここらで
50歳の挑戦。

きっかけは
手元に残してあった数少ない雑誌　”天然生活” ３冊のうちの１冊。
それも2012年発行の。
先週たまたま見返してて
このページに目がとまった。
 

なんども見てたはずなのに
これまでの自分には全くヒットしなかった写真だった。だけど
今の自分にはなぜかひっかかったページ。

バスク　という地名。
そしてそれが
スペインあたりらしい、という情報。
その地方のチーズケーキは焦がすのがポイントで
さらにおやつというより、ワインのつまみにいいらしい、という情報にぐっときたので
レシピをみながら作ってみた。
どんな味なのかなと。

そしたら
今の自分が『美味しい！』と感じる味で
おお！と。
 

急いでジュピターに行ってスペイン産ワインも買ってきて
ワインと一緒につまんでみたら
これまた
おおお！と。

そしたらがぜん
バスクに興味が。

不思議なもので
そういう意識でいると
ふらーっと書店に行っても
なにげに目にとまるものがスペインがらみの本ばかり。
旅行誌はともかく
料理本の棚にまさかのバスク料理の本をみつけてしまったときには
ピンポイントすぎて
「導かれてる、これは」とすら感じた（笑）。 

というわけで
数年後にはぜひともスペイン、それもバスクを旅しに行こう！という目標ができて
これまでまったく興味がなかったスペイン語をちょっとずつ勉強してみようかという気になってる。
バスクはバスク語というローカル言語があるらしいけど
スペインとフランスのあいだに位置するということで
スペイン語は話せて無駄はないだろうと。

実は英語より
スペイン語が話せたほうが海外では便利な地域が多い。
私の大好きなメキシコも
スペイン語が話せてたらもっと楽しめたろうと思うし
次へのステップのためにも
簡単な会話くらいできるようになりたい、という欲が
久しぶりにうまれてちょっと嬉しい。

７月も終わりだけど毎日あいかわらず暑いし
室内でできるこういう課題をいくつか作って
夏休みの宿題みたいにやる夏、というのもいいかも。 

暑くても路面電車でなら移動できる、と
思いきって朝のうちに大手モールへ。
今日は大手市場やトランジットモールなど
いろいろイベントがおこなわれている日。
ユウタウンの特設ステージでは
子供達のダンスイベント中。
それを観にきてる親御さんや関係者も大勢いるようで
人がいっぱいで
とてもにぎやか。 

市民プラザ前は
手作りアクセサリーのテントやコーヒー屋さん、
それからこういう感じでイラストを黙々描く人がいたり
子供たちに向けて
『生活』『体育』『図工』とそれぞれのテントで授業風に体験ができるようになっていたりして
いかにも夏休みだなという、子供が楽しめる企画がたくさん用意されていました。
 

ちびっこがいない自分たちは
そこから総曲輪アーケードや中央通りを少しぶらっとして
久しぶりに石谷もちやに寄って
ささぎもちでもおやつに買っていこうと。
そしたら
こういうお餅に気がつきました。

いがら餅という名前。
初めて知りました。 
表面にはお米？
あんこはこしあんのとつぶあんのとあったので
つぶあんのを買ってみました。

うちで調べてみると
表面のはもち米らしい。ただのお餅よりそのつぶつぶが独特の歯ごたえになっています。
名前については
稲のかたちの餅、いねのかたちのもち…がなまっていがら餅になった、という説（かなり強引）や
栗のいがみたいにごつごつした餅、いがみたいな餅…からいがら餅になった、という説など
諸説あるようですが
こういうのを食べる地域というのも
日本の中でけっこう限られた地域だけのようだと知りました。
まだまだ知らないものがたくさんあるなぁ。
 

先日録画しといた番組で
タレントの宇梶さんがグランテラスで食べてた冷やし担々麺がおいしそうだったので
ランチタイムめがけて
グランテラスまで歩いて行ってみることにしました。
いつもよりほんのすこし曇ってて
今日なら徒歩10分圏内くらいなら歩こうかと思えました。
実はこんなに近くにいながらきっかけがなくて
今までグランテラスの中に入ったこともなかったのです。
なんでもきっかけが大事。

館内
とーっても静かで
２階の福寿林には先客が２組ほど。

めあての、冷やし担々麺（デザート付き）を注文しました。

わぁ。 

とってもおいしい。
松の実が入ってるのもうれしい。
宇梶さんのコメントはお世辞でもなく（笑）ホントでした。
ついてきた杏仁豆腐もいい感じで。
ランチタイムはセルフコーヒーも自由に飲めるから
涼しい冷房空間で食後にコーヒーもゆっくり飲んでから
帰ってきました。
久しぶりにいい気分転換になりました。
 

２年前に心臓と糖尿と肺がらみで緊急入院されたときにはもう
こんな日は来ないのかも、とちょっと覚悟すらしたけれど
退院してから兄も協力して減塩減糖食にとりくんできた結果 
２年後の母は
『庭の畑の野菜、なってなって仕方ないがいね〜。食べてくれんけ〜？』と
元気に連絡をくれるまでになってる。
毎日、庭でこのように水をやり
 

あれやこれやと世話をするのが楽しいようで
家を出たり入ったりもちょっとした運動代わりになってるようで
先日は片道30分はかかる靴屋さんまで『歩いて行って買い物して歩いて帰ってこれたちゃ〜』と
さきほど報告電話が。えー、この暑い中、あぶないよ〜、と言ったら
「な〜ん、ちょっとだけ曇った日あったにか。あの日やったから大丈夫やった。」と。
え、そんな日あった？
にしても
30度以上はあったはずやし、あんまり無茶せんといてよ〜…。
６月に太閤山ランドまでゆっくり一緒に歩いたあのことが
本人にはちょっとした自信につながったらしい。この距離でもまだ歩ける、と。
定期健診でも今は問題な数値はそれほど出なくなってるらしく
医者からも「よう歩いとるね〜すごいね〜」とほめられて上機嫌。
いやぁ〜すごいな〜
と娘の私も感心する。年をとっても親がはつらつとしててくれると
子はこんなにもほっとするものか、と思う。
長生きするなら
趣味でもなんでもして日々楽しく活動できるおばあちゃんに
私もなりたいもんだと思った。


母からことづかって兄が今日持ってきてくれた庭の野菜たちは
大量のプチトマトとナスと
きゅうりとシソ、そして紫たまねぎ。
片道10分の駅前スーパーにすら「暑くて行く気にならん」と家にとじこもってる身としては
この『母生産、兄宅配』の野菜が
とても助かる。
明日から富山にも台風がかするかも、で
雨の予報が出てる土曜日、日曜日だから
このたくさんの野菜があれば買い物行かなくてもしばらく大丈夫。
今夜はナスと鶏肉の揚げ浸し
プチトマトと紫タマネギのサラダ
きゅうりとわかめの酢の物
シソ混ぜご飯
かな。
材料が揃ってるとすぐメニューが決まるから助かるわ〜。 

用事で駅前に行き
その流れで
ヴィドフランスへ。
そしたら！ 

買っちゃったよ...せつない顔してたから。
３色のくじらがいた中から、いちご色のを選びました。
それにしても
よく考えるなぁ、こんなデザイン（笑）。

仕事帰宅後、いつものように家でじーっとしてて
日が暮れ始めた夕方6時半になってやっと外へ。 
暑さで夫も最近は自転車通勤をひかえてバス通勤なので
夫の自転車が置いてある。
というわけで
それに乗ってひとっぱしり総曲輪方面へ。
この時間になると陽射しがない分、なんとか耐えられる。まだ暑いけど。 
連日お世話になってるエコマイカカードにチャージをしに地鉄の案内所に寄ってから
交差点斜め前の図書館キラリにも。
てっきり毎日夜８時まで開館してると思ってたけど
日〜木は夜７時までだったんだねー。
着いた6時50分にはもう「閉館まであと10分でーす！」と叫ぶカウンターのお姉さんの声。
早歩きでぱぱっと本を借りて
次は交差点渡ってピアゴへ。
半額シール付きのが多い時間帯。
今夜のメインディッシュ用に刺身を買って
だーっと自転車で帰宅。
実質45分間の、効率重視のおでかけ。


 

富山は37度。
こんな中、高校野球の準決勝、外でやらすなんて
ちょっと大丈夫なの？？

埼玉は41度にまでなっちゃってる。
お風呂よりあつい。
いや、
お風呂ならたかだか数分、肩から下だけ浸かるだけだけど
気温が41度って
朝から晩まで頭からどっぷり全身何時間もお風呂に浸かってるようなもん。
そんなの、無理だよ。
 

暑さをさけるために
先週、じっと家にひきこもってるうちに
野菜を全部使い切っちゃって
仕方なく買い物にくりだすことにした昨日。
とはいえ
徒歩でほんの10分ほどの距離の駅前アルビスにすら行きたくない。
なので
カーシェア利用でファボーレに行くことに。
家からたかだか数分のタイムズまで日傘さして歩いただけで
車に乗り込んで傘をとじてみれば傘の表面があっつあつ。どんだけ強い陽射しなのっ？！
クーラー全開にして
車内がほどよく冷えてきたころにはもうファボーレ到着。
そして車を駐車するところも
外になんか停められない、と屋内パーキングになんとか停めて
駐車階から店内に向かうエスカレーターで降りていくにしたがって
ようやく店内の涼しい冷気に近づいてってほっとした。
はぁーやれやれ。

結局今週もずっと暑いみたいだから
仕事以外はやっぱり家にこもることになりそう。
数日間はこれでどうにかなるかな、の野菜を買って
ついでにスタバで涼んでいくことに。
今はピンクピーチフルーツフラペチーノの期間。 

う〜ん、桃おいしい〜！！ちょっと生き返った。

昨日は千秋楽だったから
優勝の御嶽海と
敢闘賞の朝乃山と豊山 のインタビューをテレビで観れて
これまでの相撲界とは時代が変わった印象というか
たまたまこの３人がみんな24~25歳ということで
とにかく可愛いなぁとほのぼのした。 

笑顔でにっこにこ。
うちの息子と同世代だし 

親目線で相撲取りを見ることになる日がくるなんて
なんか感慨深いわ〜。 

今日もまた
仕事から帰宅して
すぐ遮光カーテンしめて
薄暗い茶の間で冷房と扇風機ダブル使いで冷気を体に浴びて
どうにか落ち着いた。
 

やはり暑い土曜日。
ずーっと家にこもってる。
時間はあるので
友人が最近食べてきた、というおいしそうな宇治抹茶かき氷の写真を見て
うちでも似たような感じで再現できないかと試してみた。
今、我が家にあった材料はこれ。
抹茶シロップは
抹茶をお湯で溶いて砂糖混ぜて濃いめに作ってみた。
みかんのパーツは
ちょうど楽天で冷凍の『むかん』を買ったところだったのでそれを使う。
お団子のところは白玉粉で白玉団子を作っといて、と。
ほんとは
あんこはつぶあんがよかったし
抹茶アイスも必要なんだけど、
猛暑の中買いに行く気力がないので
今日のところはこれで。

まずはかき氷を作って

あんこと団子を配置。

みかんはここかな。
あとは抹茶シロップをかけて... 

友人の写真のはこの３倍量くらいの山のようなかき氷なんだけど
それはちょっと真似できなかったなー
たぶん氷のふわふわ度がちがうから
そんなふうにはならないんだね、家のかき氷じゃ。

でもかなり濃いめに作った抹茶のシロップがいい感じ。
 

味のバランス的にはやっぱり抹茶アイスはあったほうがいいかな。
それか
練乳でもおいしいかも。

今日のところは再現率70%だけど
また次回チャレンジしてみる楽しみができたわ〜。
 

ペットボトルで水を凍らせて
それを持参して仕事に行く日々。
といっても仕事中は飲めないから
自分のロッカーにいれておいて
仕事直前と仕事直後、そして帰路の電車の車内で、溶けはじめた冷たい水を飲む。 
そうでもしないと
家まで元気にたどりつけない。
そして家に着いたら遮光カーテンをザーッとしめて
うすぐらーい茶の間で冷房と扇風機の風を浴びる。
これでどうにか
ほっとひといき。
もーこのあとは外に一歩も出るもんか状態。
そして
まだもう少し凍ってるペットボトルは手元に。
部屋にいてもたえず溶けた水を飲んでる。

 
富山に来て最初の１年め２年めの夏は
ここまでじゃなかった。
けど３年めの去年の夏から暑さがはんぱなくなってきた、という印象。
そして４年めの今回、
基本的に夏のカレンダーは空白にしとこう、と思ってしまうまでになった。

自分は生物学的に
そんなに強くもない　”ヒト”　という種類の動物なんだなと思い知らされてる。
耐えられない自然環境や自然現象に、無理してはむかわないように”ヒト”としておとなしく過ごそうと
今回特に思ってる。
死者が出る暑さって異常。もうすでに”ヒト”にはこの気温が無理なんだと思う。

せめて
目からだけでも涼しさを。
10年前に母が札幌に遊びに来た時に連れて行った、
積丹の島武意海岸のさわやかな夏の風景。

この時期
積丹はウニがおいしいんだよね〜。透き通った水の下にごろごろウニが見えます。（もちろん勝手に獲ったら密漁）
毎年ウニ丼は旬の夏に積丹に食べに行く、 が
北海道在住だった我が家の恒例で、母を連れてこのときもウニ丼食べました。
きれいな積丹ブルーの景色をみせたくてこのとき神威岬の突端まで母を歩かせたのが
後から考えるとけっこうハードだったかも、とその当時はちょっと反省したけど
でも当時72歳だった母がこの景色を歩いてみることができた最後のチャンスでもあったと
今となっては思うので
やっぱりあのとき連れて行ってよかった。
やはり行ける時に行かないと、いつかとかあとでとか言ってたら
行きそびれる。 82歳の今の母だとまずそんな距離、歩けません。歩かせられません。

天気のいい夏
女人禁制の門（今は誰でも入れる）から20~30分歩いた先にある、神威岬のながめ。 

この春から、とる新聞を変えた。
３年間同じ新聞をとってきたんだけども
気分転換したくなった。

お試し購読の新聞をお願いし
期間満了のときにあらわれたのが、とてもいい印象の女性営業担当の方だった。
営業って印象がすべて。
そこの新聞をとることに決め
たまたまその方が「これ、知ってます？」といちご新聞を見せてくれた。
キキとララなんて何十年ぶりに見ただろー？！！
実家も我が家ともに男家族だったので
そのファンシーな色合いがあまりに久しぶり（たぶん自分の小学生時以来）すぎてちょっとテンションあがった。
すると
「そーでしょーそーでしょー！私、これ好きなんですよ〜！じゃあ今回、これ、サービスしますよ〜！」
と
玄関先で嬉々とした私の姿がよほど嬉しかったらしくひとつ置いてってくれた。
てっきり、そのひとつがサービスなんだと思ってたら
ポストに毎月届く。思わず確認したが、毎月サービスで届くように手配してくれてるようだ。
なんと。

というわけで
今までこの何十年間、我が家にはなかったファンシーそのものなものが月に１度届く。
まさかの
50歳からのいちご新聞デビューになっちゃって
毎度届くたび、いい意味で脱力する。

で
今月は付録にうちわがついてた。

かわいすぎる。

娘がいれば
ちびっこのときにはこういうものが茶の間にもあったんだろうけど
うちには娘がいないから
自分のちびっこ時代の感覚がそのまま蘇る。
受験して一人暮らしして結婚して息子たちがうまれて
引っ越し三昧の中、息子たちになめられないよう強い親になって子育てして
気づけばその40年近い期間
完全に自分の女の子的感覚を封印してきた。
強くふるまうしかなかった中学時代以前までは
たしかこういう可愛いものが好きなおとなしめの女の子だった。
すべてはあの
まるで男のようなたくましい部員揃いの
地獄の部活生活からおかしく...

ま、とにかく
50代夫婦の家の茶の間に
これがある和みったらない。
まるでちっちゃい孫でも遊びに来たかのよう（笑）。
サンリオのキャラクターがこんなに増えてたなんてね〜と
けっこうくいいるように毎号読んでる自分は
感覚的には
こういうのが好きだった小学４年生当時に戻ってる。
 

家と職場
直行直帰の日々。
暑すぎて寄り道する気にもならない。

富山市と高岡市の公立の学校は
教室の冷房設置率０％てほんまに？？ 
夕方のニュースで知って愕然とした。
私が子供の頃の、数十年も前の、朝晩ひとまず涼しくなった扇風機でもしのげた夏ならともかく
あきらかに気温があがったこの時代の
この灼熱の夏
子供達は日中、地獄の暑さの中
教室で汗だくで勉強させられて
外で体育させられて
暑い中、給食も食べなくちゃで
それ
どーなのーー？！

はやく冷房設置してやらないと可哀想すぎる。
だけど
学校が多いのと
お金がかかるとかの理由で
すぐには対策もとられないらしく。先送りなの？こんな緊急案件でも。
で、職員室だけはちゃっかり冷房きいてたりしてね。
今日もどこかの学校で、体育の授業で熱中症になった生徒が救急搬送されたニュース。
考えただけであたしはやだなぁ、こんな暑いさなかに外で体育。
なんか今の子供たち、ほんとかわいそうだ。

うちの息子たちは小中高を北海道で育てたから
気がつけばそういう灼熱地獄な状況はなかったから
これまで気にもしてなかったけど
もし本州で通わせてたら、親として夏は不安しかなかったろうなと思う。

県内でも富山市と高岡市以外の市は
一部の学校には冷房ついてるとこもあるんだってね。
あとは私立？高い授業料払う分、施設はちゃんとしてるはず。
うちの息子はひとりは札幌の私立の高校だったけど
施設と教授たちの充実ぶりに
これならお金かかってもしょうがないか、と思えた。
もし我が家に今ちびっこがいたとしたら
学校選びの決めては、学校にちゃんと冷房があるかどうか、
そういうことになってしまいそう。


 

部屋の中は当然冷房フル稼動で25度をキープ。

ここまで連日猛暑が続くと
夜になっても外は30度のままだったりして
ずーっと熱気に包まれたまま
朝になり
ひきつづきそこからまた
35度以上になって、の繰り返しで
いやぁもう
何日も低温サウナの中から抜け出せないような外気。

こんなに暑いのに
こんなに紫外線強くて皮膚が痛いくらいなのに
日中、外で活動するなんてありえない、とこの２週間特に思ってるんだけど
このさなか、実際、外で活動してる人たちというのはいるわけで。
そしたら案の定
今日
37度の中、屋外学習に出てた小学１年生が熱中症で倒れて亡くなったというニュース。
先生たちもいくらカリキュラムとはいえ
あついさなかの10時半に外に行くなんて。
少し臨機応変に活動スケジュールを変えるとかしてあげればよかったのに。
暑くてつらくても、子供は先生には従うしかないもの。親御さんの気持ちを考えるとたまらない。

昔
運動中に水を飲むと血が薄まるからよくない、とか
今となってはわけのわからない理論が私の中学当時はまかりとおっていて
暑いさなか、水を飲むことが許されないまま何時間も
地獄の部活で外で走り回ってた。
汗をかいて水分補給がないとどうなるか。
口の中は
唾も飲み込めないくらいに、水分不足で白くネバネバになる。
はちみつ漬けのレモンの輪切りをちょこっと口にするのだけは許されてたけど
ほんとはごくごく水が飲みたかった。
なんでこんなつらいめにあわなきゃなのかと３年間毎日思ってた。
その後何年かしたら
運動中の水分補給が大事という流れになってきて
じゃああのとき水飲むのを我慢させられたのはなんだったんだ？？と
腹がたった。
そんな感じで
上からちゃんとした指導をしてもらえないと
下のものは悲惨なめにあう。

世間の常識なんて
けっこういい加減。
自分の体が欲するものを
欲する時にとりいれるのが一番いいんだと思う。
エアコンの風は体によくない、なんてのも
年配の人のまちがった意識。
暑さを我慢するほうがおかしい。
暑い時に熱いものを食べたほうがいい、というのも
もっともらしく聞こえるけど
冷たいもので口の中を冷やすのは体温を下げるには一番てっとりばやいわけで
無理して熱いものばかり口にするのは無意味。
日本人は無駄に忍耐を美徳にしすぎてるんだと思う。

 というわけで
いっちゃんKNBの録画をみながら
かき氷作って食べる夜。 

口の中も
体の中もかき氷で冷やして
冷房と扇風機で部屋の中を冷やして
できるだけ快適な状態を作ってから
落ち着いて寝る。
結局それが
翌朝にすっきり起きて
しゃきっと出勤する自分なりの秘訣。 

あっというまに最終日。
今日もうちにこもって終わる…というのも
なんだかなだったので
この際、朝８時オープンのマリエのスタバに行って朝から涼もうか、と。
といっても
道中はすでにもう、もわ〜っと暑く。 

朝から目が覚める、甘あまオーダー（笑）。 

そして
最初は快適だった冷房も
本を読みながら２時間もいると
体の芯から冷えきって
あいまにちょっと外にでたときの外気の暑さすら
ほっとするくらいに（苦笑）。

10時にマリエオープンで
館内に移動。本屋、ジュピターなどをうろうろし
アルビスで買い物し
お昼頃、帰りは市電に乗って。
ほんの少しの距離でも
陽射しにあたりたくない。
降りたらすかさず日傘。
早歩きでうちに向かって一直線。
 

この夏は今日みたいに
朝に比重をおいた活動でいくのも
いいかもしれない。 

今日は朝から外に出てみる？と思ったのは一瞬のこと。
昼に35度予想が出てたので
却下却下〜と
ひきこもり決定です。 
さわがしい日本の番組に最近疲れ気味なので
大リーグにチャンネルをあわせる。 

後半に代打で大谷君が登場。

塁には出たけど
すぐ終了。 

延長戦になり
より面白くなってきました。 

そして
あっというまに軽くホームランを。

彼は７月に入ってもう６本ホームラン打ってるとか。 

日本の試合のようなうるさい太鼓音とかトランペット音がないから
見てて楽。
こういう暑い日はしずかーに観戦できるのが一番いいね。

勝った〜。

この３連休は
ずーっと暑いらしいので
初日の今日は
とにかく無理をしないように
うちの中でこもって
普段できないような面倒ないろいろを片付けたりしてました。
外はすんごい快晴で
窓の外は見るからに強い陽射しがふりそそいでて
内側から窓に近づいただけでむあっと熱気を感じました。こりゃー暑そうだ。

結局夕方、日が暮れ始めた６時半になってやっと
初めて外に出る気になりました。
それでも空気はまだ暑かったけど。
夕暮れからのお買い物。
シクロシティに乗って、閉店時間が間近の大和へ直行して
閉店時間前の半額になってるパンを
チーボで購入。

その足で閉館１時間前の静かなキラリへ寄って
図書館で本を借りました。

その足で今度はピアゴに向かって
持てる分だけの買い物。

そしてまた
シクロシティに乗って
家へ向かいます。
その頃にはもう完全に夜。
富山城もライトアップされてる時間。

明日は今日以上に暑いんだって？
いや〜まいる。
明日はどんなスケジュールで動こうか。 

今朝の新聞で
たまたま
今日から期間限定で、芝寿司から発売の弁当の記事を目にしてて
夕方、駅に寄るタイミングがあったので
マルシェの芝寿司に立ち寄ってみたら
ありましたっ！
かがのと膳。 

ちょっとこれね
いい感じなんですわ〜。

久しぶりに
見た目も味も量も
私には大ヒットです！
さすが芝寿司。 

弁当って
ボリューム重視だったり
揚げ物メインだったり
炭水化物８割以上だったり
そういうのが多いけど
これは
野菜のバランスもいいし
なんたって
どのパーツも味がいいです。
くずもちがデザート的に入ってるのも
嬉しい。

ほんとは富山県の弁当にも
これくらい品があるのがあるといいんだけど
こういう雰囲気のはどーしてもね
やっぱ
石川県が強いんだよなーと
認めざるをえませんね。
けど
富山でも買えるのはほんと嬉しい。
８月末までの期間限定らしいけど
たぶんそれまでに
何度かまた買ってしまうと思います。 

今日も32度。
午後３時半くらいから
すこーし日が翳って曇り空に。
これなら行けるわ〜
でフィットネスへ。
暑さと、目が紫外線に弱いと
夏はおでかけタイミングが難しい。
ピーカンの時間は
家にいても遮光カーテン閉めて、薄暗い茶の間にこもりたくなる。
ひと昔前は
そんな自分が怠け者でダメダメなんじゃないかと
自分で自分をせめたりすることもあったけど
50歳になってようやく許せるようになりました。
無理してでかけて
結局目をやられて頭痛になって
うんうんうなりながらのたうちまわるくらいなら
最初から避けるほうが得策だ、と。
だけど今日は曇ったおかげで
フィットネスに行けてよかった。

隙間時間に
禅語の本を見たり
真似して書いてみたり。
今日はこれ。 

心静かなればすなわち身涼し

迷いや不安や怒りがあると
呼吸も浅くなって良くない。
心を静かにしていれば
穏やかに涼しくいられる。
たしかに。 

朝から快晴で32度まであがった暑い富山。
ただ
iphoneで天気予報を見たら
午後から天気急変マークが。ほんまかいな、こんなに青空なのに…と
一応でかけるのを控えることにしたら午後３時頃に
いきなりどしゃぶりになった。
新聞の天気予報は完全に雨0%になってたから
今日はきっと傘持ってない人の方が多かったんじゃないかなぁ。
昔、フロリダに１週間滞在してたとき
毎日必ず夕方４時前後にどしゃーっとスコールが降って
湿度もそれで、もあ〜っとあがって
もー 、南国ってなんなのさー！ってぐったりしたけど
今の富山のいきなりの雨もそれに近い。やっぱり富山もすでに南国？
 

こうなるともう完全にでかけたくない。
あぁただでさえ道中の暑さを口実に足が遠のいてるフィットネス
また今日も行きそびれてしまいました。
フィットネス帰りに買い物、という動線なので
フィットネスに行かない＝買い物無しの日。
けど
こないだ乾物をまとめ買いしといたので
今週はまったく不安無しです。
切り干し大根と
高野豆腐と
ひじきと
麩。
蒸し暑くて
食品が腐りやすいこの時期
なま物はあまり常備しとけないからこまめに買い足しが必要だけど
乾物はしばらくほったらかしといても安心。
戻せば主要メンバーとしておかずになってくれるなんて
頼りになります。
無駄な買い物（ついついアイスとかお菓子とかあれこれ）を避けるためにも
天災とかの突発的な非常事態が起こった時のためにも
夏場の乾物常備は必須かもしれません。
今度、フリーズドライものも
もう少し充実させとけばいいかな。

 

とんでもない梅雨でした。
最後にあんなに降らなくても。
そして週があけて今日、朝から晴れて
富山も梅雨明けと。

自然相手に
ひとは太刀打ちできないことを
こういうことがあるたび思い知らされる。
だからこそ
毎日、なんとなく過ごすことのないようにしたいと
実感しました。

で。

今週もまた頑張ろうと
今日も仕事へ。
まさかとは思ったけど
またやっぱり、ヤツ（もう、ヤツでいい）は
無断欠勤で、現れませんでした。
来ないなら来ない
来るなら来る
そういうあたりまえのことがこんなにはっきりしない
来るのか来ないのか、どっちながね！な人が職場にいるというこの状況が
さすがにもう理解できないので
私の頭が考えることを拒否しはじめてるのがわかりました。
淡々と自分は自分の仕事をこなして帰宅。

しばらく涼しかったから
久しぶりの30度超えが体にこたえます。 
七夕には作らなかったから
今夜はそうめんだな。

昨日は１週間前に黒瀬に新しくできた高倉町珈琲まで行ってみました。
早朝に着いたにもかかわらず
すでに店の外まで待ち客が！最初の日曜日だったからねー。
富山市内、こういうなんたら珈琲店だらけだけど 
どこも大人気ですね。
富山の人がどれだけ喫茶店やファミレスに飢えてたかということです。
まだ店員さんは慣れてなくて
さっそくオーダー品をまちがえてくれましたけど（苦笑）
店長らしき人が「作り直してきますので、15分ほどお待ちいただけますか？」と
その後ちゃんと持ってきてくれました。

リコッタのクリームパンケーキ。

上飯野店にはまだ行ってなかったから
自分にとって初高倉町珈琲だったので
とりあえず目玉商品らしいしこれ、１度は食べてみようと。
てっきり上のクリームがリコッタチーズのクリームなんだと勘違いしてて
上のクリームはただの生クリームだったのか、と拍子抜けしたけど
まぁたっぷりとのっけられたクリームはボリューム満点。
甘すぎずおいしいんだけど
私はクリームは半分量で 十分でした。てか、どっちかというと
ただのリコッタパンケーキだけのほうがいいかな。クリームがもたれる年頃。残念だ。

BGMがビートルズなのは
朝から嬉しかった。 

イメージ的に七夕の日は毎年
そうめん食べよかなーな気分になることが多いけど
今回のこの気温と雨の天気の中では
ラーメン食べたいなーと。

気になりながらまだ行ったことがなかった『富公』へ
行ってみました。
開店時間少し経った頃に着いてみたら
もう中にはお客さんが！ 
その後も続々とお客さんが来ます。
人気店なんですねぇ。 

チャーシュー麺にしましたが
くどくない、もたれない、
毎日食べられるなぁこれは、なチャーシュー麺。
久しぶりに、凝りすぎてないあたりまえにおいしい
ラーメンの味。
結局こういうのがいいのよ〜！とマツコが言いそうな
ラーメンでした。

30年前、町議会議員をやってた父親は人一倍正義感が強かった。
議会中、平気で居眠りしてる他の議員に対して
怒り心頭だった。
私の高校時代、髪型をちょっと違反してた友人（聖子ちゃんヘア）が先生（40代男）に目をつけられて
廊下でみつけた友人を叱ろうと追いかけ、さらには女子トイレに逃げ込んだ友人を 
女子トイレの中まで追いかけてきて
ついには先生の室内履きで、しゃがみこんだ彼女の頭をバシバシ叩き
それを見た私はあまりのショックと衝撃で
うちに帰ってから父に、涙ながらに、ことの顛末を話した。
すると父はさぁ〜っと血相を変え
翌日、すぐさま学校に出向き、女の子の頭を室内履きでなぐるとはなにごとか！と
どうやら激怒したらしく（父はPTA会長だった）
翌年
その先生はそれが原因かどうかは謎だけど異動となって
学校から姿を消した。
そのときばかりは
父がPTA会長でよかった、正義の味方だ、と思ったものだった。

父はその正義感の強さで
たぶん日頃からストレスも多かったにちがいない。
悪いことは悪い
許せない
まさにこないだまでやってたドラマ『正義のセ』状態。
悪に対する怒りでカッとするから心臓にもだいぶ負担がかかって血圧にも良くなかったにちがいない。
50代で心筋梗塞であっというまだったのも
正義感の強さによるストレスからだったんだろうと思う。
だって
けっこういい加減ななまぬるい人がまわりに多かったようだし。

で
私はその父に激似だったりする。
新人バイトが無断欠勤を重ねながらも
仕事がいい加減すぎてまわりにあきらかに迷惑をかけながらも
クビにもならず
あいかわらずきままにまだ職場に来られてる現状が
許せない。（今週も突然休んだし）
仕事がいい加減すぎて注意した真面目なバイトAさんに
新人バイトはなんと逆ギレしたらしく
Aさんもストレスで調子が悪くなってる。
どうせ社員に言っても動いてくれないからあきらめてる、とぐったりしてる。
おかしい、これは。
てか
パワハラと言われたくないとか、
自分の保身のために、あいかわらず警告的なことを新人バイトに言い出せない社員にも腹がたつ。

ついに今日
バイトの立場ながら
頼りない社員に怒鳴った。
『新人バイトにちゃんと言ってくださいよ。ほんとにもう、しっかりしてください！これじゃAさんもかわいそうです！』
考えてみれば
Aさんだけでなく、この数ヶ月、私だって迷惑かけられっぱなしで、そーとーにかわいそうだよ（涙）。

帰り道
怒りで血圧がぐぐーんと上がったとみえ（前にストレスで150いっちゃったし）
このままじゃ帰れない、と思って
大和７階へ向かう。
紀伊国屋横のビンガタヤへエスカレーターで直行。（確実に静かに座れておいしいコーヒー飲める場所）
ブレンドください。 

ふううぅ〜...

１時間ほどいて
少し落ち着いたら
血圧が急降下したみたいで
少しふら〜っとしながら５階へ降り、
生活の木のところで
なにか癒しを…と１個ずつ手にレジにいったら

今回も偶然777円で
店員のお兄さんが『ゴロのいい数字ですね』と。
ほんと、なんでしょうね、ここんとこ数字だけいいんですよね。
スリーセブンに癒されてるこの頃。

念のため
フィットネスに行くのは今日はやめといた。血圧でストップかかりそうだし。


 

本降りの雨。
夕方、いきなり携帯に緊急速報的なベルが鳴って驚きました。
富山に洪水警報って。
富山市は今年完成した地下排水トンネルが少し威力を発揮してるかもしれないけど
山間部は大変そう。

とばっちりは思いがけないところにも飛び火。
明日から実は
夫が九州に行くはずだったのに
サンダーバードの運休確定。
東京まわりで西日本に向かうというテもありかと思いつつも
関西や九州だって引き続き大雨予報なので

朝も

夕方になっても

さらに
日曜日にかけてまでも続きそうで

現地で身動きとれなくなる可能性あり。
だめかぁ〜…というわけで
いろいろとキャンセル事項が発生し、日程をずらすのに四苦八苦しています。

九州北部豪雨災害の日からぴったり１年目の今日。
今年も豪雨になってるなぁ...。

今夜は
ケンミンショーで以前見て真似して作ってみた
『もろこしうどん』にしました。 

かきたまもろこしあん、どばーっと。
上にネギ＆黒七味。 

昨日までの猛暑に比べれば
今日はまだずいぶんとマシに感じた。
が
結局のところ30度、と。
 

仕事帰りに寄ったデイリーヤマザキ。
肉体疲労時にはついつい甘い物が欲しくなり
これも〜これも〜と手にとって
レジに行ったら偶然777円。
 

スリーセブンというだけで
嬉しくなれるんだから
安いシアワセだな。
 

猛暑のときは
建物内にじっとこもるにかぎる
を実践する夏。
昨日も今日も
仕事から帰ったら
遮光カーテンをじゃーっと閉めて
うすぐらーい室内で
クーラーつけてじっとしています。
暑さにも弱いけど
紫外線にも弱い。
地獄の灼熱の夏。
はやくおわってほしい。

先日の熱中症に懲りて
どうしても、の用事がない32度以上ある日は
午後は一歩も外に出ないことにしました。
夕食もうちにあるもので作る。
なんとかなります。


こないだの週末
土曜日はカーシェア使って三井アウトレットに避暑へ。
結果、富山市は日中36度だったとか。
暑い時間帯だけでも逃げといてよかったわ。
その夜
「あす日曜日も35度とか言ってるよ〜どこに避暑しに行く〜？」で
夜にCICのオリックスレンタカーに12時間レンタカーの予約を入れ
翌朝からクーラーがんがんの車で移動。
前から気になってた、北陸最大とか言われてる新小松イオンを目指して
下道８号線で石川県へ。片道２時間。高速道路料金は極力かけないようにプランをたてます。
 白山市に新しくできた道の駅もついでに見ていくことにしました。

建物も駐車場もひろーい。

お土産売り場も
飲食スペースも
トイレまでも
ひろーい！ 
これぞ、道の駅、という感じがしました。

で
新小松イオンは...
ほんとーに広かった！ 
ちょっとした街のようでした。
涼しいところで１日ゆっくりぶらっとするのにちょうどよかった。
帰りは富山に戻りながら
どうせだから安く夕食うどんで済ませて行こうか、で通りすがりの丸亀製麺に寄ったら
毎月１日は、釜揚げうどん半額って？？知らなかった〜。
７月１日のその日、そういうことをちゃんと知ってる人たちと思われるお客さんたちで店は大混雑。
釜揚げうどん140円で食べられるなんてほんとありがたいですね。
 

明日はほんのちょっとだけ気温が下がる予報。
っていっても30度なんだけど。
 

朝から暑かったけど
昼にはあっというまに34度。
連日もー、どーなってんのー？！

今日から職場に
中学生が２人やってきた。
私が中学生の頃にはなかった『14歳の挑戦』の体験をしに。
いつの頃からか富山の中学生には学校教育の中でこういう社会体験をするカリキュラムが組まれたらしい。
そして私のところに連れてこられて
「じゃ、ここで一緒に教えてあげてやってもらえる？」と言われたので
２人のうちのひとり（男子）と一緒に作業をすることに。

中学生って
かわいい〜。
こんなに可愛いっけ〜？？
うちの息子も中学生の頃はこんなんだっけ〜？？
と思いながら
まずは簡単な作業からやってもらってると
素直だし案外手際いいし
なかなか良い助手というか使えるというか
けっこう作業もはかどった。
となりではもうひとりも
別の作業を教えてもらってやってて
そちらもスムーズにやれてるようだった。
だけどたぶん
彼らはこの忙しい職場の雰囲気に初日から圧倒されてたろうなぁ。
ほんの数日間の体験らしいけど
実際に職場で働く体験ができるっていいことだね。
私も中学時代に、こういう体験させてもらえてたら
将来の仕事のこととか考えるきっかけにもなったろうなぁ。
とりあえず彼らには充実した体験になるといいなと願うのみ。