車を持たずに富山暮らし

昨夜の
蒸し暑さの中での仕事の疲れがとれなくて
今朝はだいぶぐったり。
よほどフィットネス行きはやめとくか悩んだものの
自転車で動ける天気のあいだに行っとこう、と行ってきました。
トレーニングノルマは達成したものの
汗のかきかたハンパない。
汗かくと
疲れ方もハンパない。
ほんとなら
午後から絵の教室だったんだけど
うちに着いたとこでさすがにダウン。
今日はお休みさせてもらいました。
とたんに雨も降ってきたしまぁそういう日だった、ということにしこう。
毎年この日は護国神社まで行って半年分の厄払いということで茅の輪くぐりをするんだけど
今日はまったく気力が出なかった。
そしてこの日に食べる”水無月”も
今年はこないだの大京都展でとっくに食べてしまってるし
なんかいろいろと変則的になってしまった６月最終日。
 

北日本新聞カルチャーでこの春から習い始めた『初級健康麻将』は
先生の指導がとってもわかりやすいおかげで
今までうろ覚えだった初歩の初歩もちゃんと確認できて
楽しいです。
１年間の教室ということなので
最初に決まったこのメンバー固定で１年間習う、というスタイルの教室です。
今は７枚だけで考える、という段階。 

すでにもう脳が追い付かなくなってきてるけど
月に２回だけでも
普段使わない脳を使う時間は大切。
足腰たたなくなっても
座って手さえ使えればどんなにおばあちゃんになっても楽しめる、それが健康麻将。
49歳でもこの宿題を前にして、う〜ん…と考えるんだから
いかに日頃、脳の使い方がかたよってるかってことだなぁ。
外に出る気力が出ないこんな日こそ
こういう机に向かう作業をするチャンス。
明日からは今年後半。
 

昨日は母にシャドーボックス指導をしに行きました。
近所の薬勝寺池の周囲にはきれいなあじさい。
緑が濃くて一番きれいな時期かもしれないね。 

81歳の手作業としてはそうとうに細かいけど
ぶどうの粒もこーんなちっちゃいんだけど
なんとか頑張ってカットして貼ってました。
はっきり言って、どうなれば完成、という決まりはないから
とことん細かくしようと思えばもう限りなく細かくできる。
だけど
これ以上を求めるのはだいぶ酷だろうと思うし
ひととおりのパーツはちゃんと貼れてるから
十分じゃないかな。
ニス仕上げして額にいれて
完成ということにしました。 

『あら嬉しい〜これで秋の文化祭の作品用意できて良かったわ〜』と喜んでました。
81歳の作品。

お茶の時間に
先日、兄が買ってきてくれたという涼しげなゼリーをだしてくれました。
夏だねぇ。
まるで泳いでるみたい。 

このコースターも夏になると必ず登場します。
実家というのはこうして
昔から変わらずこういう物がある、という場所なのかも。


 

朝、フィットネスに行ってきて
帰り、富山城のお堀の横を通ったら
え...？ 

水がない。

掃除でも？

けっこう簡単に
水抜けるのね。 

まちなかだけで用事を済ます日曜日。
帰って
なんかけだるくて
昼寝。
雨だから、と思うと
きがねなくごろんとできる感じ。

昨日久しぶりにこれを作っときました。 

アイス以上かき氷未満の冷たさが欲しい、今日みたいなちょっとだけ蒸し暑いとき
シャービックは最強だ。
大きめと小さめの製氷皿二種で作って
大小を楽しみます。 

ひんやりして美味しい〜。

明日から雨が続くとかいうから
今日のうちにと
バスで金沢へ。

前回、カフェめぐりしたときに入りそびれた店がまず目的地１。
 

活気のあるカフェだったなぁ。
カウンター席がたくさんあって
カウンター内にコーヒーいれる人も３人くらいいて
接客のお兄さんもてきぱきして。
東出コーヒーもプリンもおいしかった。

目的地２。
金沢蓄音器館。 

実際に聴きたいレコードを選んで
ヘッドフォンで聴かせてもらえる。
レコードの音はやっぱり良かった。
さらに
去年ここに仲間入りしたというすんごい蓄音器がありました。
なんとここにもソニーの盛田昭夫さん所有だった物が！
娘さんから寄贈されたとのことで
富山のキラリに盛田さんの本が寄贈されたのと同じく
蓄音器については
ここに、と持ち込まれたと思われます。
それにしても
これはぜひとも見るべき。そしてこの素晴らしい蓄音器からの音も聴くべき！
入館料たった300円で、券を見せれば何度も入館できるから
実演時間めがけて外からまた戻ってきて聴かせてもらう、ということができました。

目的地３。
古本のあうん堂。

 

ちょっとー
暮らしの手帖の17号がこんなきれいな状態で
そして店内で読めるなんて〜。
最近の暮らしの手帖は正直、あまり買う気になれなくて
図書館とか立ち読みで終わってしまうことが多いけど
昔の暮らしの手帖は読み応えあるわぁ。
ほんと面白かった。

そして
たまたま通りすがりに
なんかいい香りするなぁ〜で引き込まれて入ってみたのがここ。 

ほんの数日前に東茶屋街にOPENしたばかりだそうで。
オーストラリアのメルボルン発の、ボディクリームやいろいろを扱ってるお店。
初めて知ったし
どんなだろう？とサンプルを店内でぬってもらったりして
もー、このヒーリング的な香りにたちまち参ってしまいました。
今朝は富山大和前の、ロクシタン（フランス発）オープン待ちの長い行列を横目にたいして興味も持たず総曲輪からバスに乗っておきながら
金沢でまさかの同業、Aesopイソップ（オーストラリア発）の店でボディクリ〜ムを買うなんて（苦笑）。
なんか
感覚的に
こっちの香りのほうがオリエンタルな香りでしっくりきた。
好きな香りってあるんだな、やっぱり。
 

まさかの
朝ドラ、ほぼ富山弁づくしの回（笑）。 

今だかつて
こんな朝ドラなかったような。それも舞台は東京だってのに。
ドラマ関係者に
きっと強い富山LOVE者がいるにちがいない（苦笑）。

藤子不二雄さんにあこがれて上京して漫画描いて、なんて
当時実際にいそうだもんなぁ。 
どうしても藤子不二雄さんにスポットがあたる富山県だけど
個人的には
”美味しんぼ”を書いてる、花咲アキラさんも
富山を代表する素晴らしい漫画家さんだと思う。
射水市出身だし。今も現役だし。
もっと、花咲さん推ししてもいいくらいだと思うんだけどな。
”美味しんぼ”がらみでいくらでも観光スポットマップ
あたしなら作れちゃうぞ（笑）。
 

４日おいたら
いい感じで熟しました。
昨日なんて
部屋中、梅の天然芳香剤であまーい香りに包まれていました。 

水に浸し
ちまちまと爪楊枝でへそとり。 

３キロしかないからあっというま。

２キロを普通の梅干し用に塩漬け。
１キロは去年に引き続き、”さしす梅干し”に。 

ホーローの大きなボウルに
皿と丼で重し、という梅漬けスタイル。もう定番になりました。

ただ
梅干し、２キロで足りるかなぁ。
今年はもうちょっと、足そうかなぁ。

母の日にもいつも思うことなんだけど
父の日もいつからそういう日ということになったんだろね。
ここぞとばかりに
お母さんありがとう
お父さんありがとう

だけど
この日をすぎればなにもなかったかのように。
この日だけ
なんらかのカタチを表明しとけばいいだろ的になって。
そういう、親への感謝は
ふとした瞬間にしみじみ心に思ったり
会ったときなんかに、ちょっと「いつもありがとね」みたいに口にだしたり 
あとは親を心配させることなく、子が普通に平和に暮らしていく
それでもう十分に親としてはありがたくしあわせなことだとも思ったりするんだけどね。


子としての立場として
今年も父の日にはいつもそうするように
遠方にいる夫の父にプレゼントを贈った。
私の父は
結婚する前になくなってもういないから
プレゼントはずっと贈れない。
だけど
年に一度プレゼントを贈る、子としてのこういう自分が良い子であるとはまったく思ってない。
かえって、年に一度のこんなことでしか感謝を表せない感じというか
ご無沙汰をわびれない感じというか
商法にのっかる感じがホント申し訳ないとすら思う。
そんなものよりも
たまにふらっと思い出したかのようにどうってことない手紙を送ったり
連絡をとってみたり
会えるチャンスがあるなら会ってみたり
元気にしてるかな、と心に思ってみたり
たぶんそういうことのほうが親を思う行為としてはいいのかもと思うようになってる。
私の父は体はもうないけど
亡くなってから、何度私は父に話しかけたりしてきたかなぁ。墓参り＝父に会いに行く　だから
けっこう頻繁に行くしね。
いなくてもしょっちゅう父を思ってる子としての私を
墓場で父はわかってはくれてると思ってる。
ときどき「昔の話、いろいろもっと聞いてみたいことあったんだけど、いなきゃもう聞けないじゃないのよ」と
墓の前で文句を言うこともあるけどね。 

親としての立場としては
遠方の息子たちから何かプレゼントを贈ってもらいたいとはまったく思わない。
そんなことより
カツカツの給料の中で
病気しないで東京の一人暮らしをそれぞれどうにかやりこなして楽しんでいる、もうそれだけで十分。
体調くずしただの
家賃滞納してるだの
東京の交通情報でしょっちゅうある、ドキッとする人身事故のニュース
それに絡むような
そういう連絡がこない、もうそれだけで
親としてはなによりの平穏で
何もないということですごく親孝行をしてくれてる、と思えてる。

６月１８日
日本最古のおにぎりの化石が中能登から発掘された日で
『おにぎりの日』なんだって。
だから今日のお昼はおにぎりにしました。 
 

アップルサンショウの並びにある”鶏よし”の唐揚げは
今年度、醤油タレ部門で金賞をとったらしい。
今回初めて、ここに唐揚げも買いに行って
おにぎりのおかずにしてみました。
ブルーシールアイスとコンビ組んでるお店、面白いね。
ここのアイスは前に食べたことあったけど
唐揚げもおいしかったな。
 

格闘家の小路晃さんが店長をされてるということで前から気になってた
朝菜町の　”つけめん　えびすこ”
今日、やっと初参戦できました。
といっても
過去に他の地域でその土地のつけめんを食べた時
その麺のボリュームと単調な濃い味のつけだれに
最後はけっこう無理やり食べた経験しかないつけめん
なので
今回は野菜山盛りの写真にひかれて”野菜つけめん”を選択。
 

だけどそんなのよけいな心配でした。
つけだれがほんとにいい味でした〜。
ほどよい濃さっていうのかな。
しょっぱすぎない。
中に沈んでるメンマもチャーシューの角切りも
ほんとおいしかった。
だから最後まで
しっかりいただけました。
つけめん食べて、おいしかった〜！って最後に思えたの、初めてかも。

でも
しゃきしゃき生もやしが山盛りだったのが食感のアクセントにもなったから
やっぱり私には野菜つけめんで正解だったのかも。
まわりのガタイの大きなおにいさんたちは
大盛り＆ライスもつけて、と
ボリューム満点のを食べてる人が多かったな。（大盛りがタダ、ってのも素晴らしい）
開店時間20分すぎくらいに着いたら
もうほぼ満席。
すごい人気店なんですね〜。
接客も丁寧だし気持ちいいお店でした。

テーブルの上の
水のコップがこれ。ずっしり重くがっちりしてて
水入れたら冷たくて冷えひえ。

たかが水のコップに
プラスチックの安いのじゃなく
これを選ぶあたりが
いいセンスです。

今朝の総合体育館は中学生のバスケの大会があったみたいで
久しぶりに大勢の中学生を見た気がした。
夫婦ふたり暮らしだと
そういう年代の子たちを目にすることすら
縁遠くなるんだなと実感。
自分の子供もかつてこういう年頃の時があったというのに
過ぎてしまえば遠い出来事…。

４日連続で毎朝出勤するかのようにちゃんとフィットネスに通った自分をほめながら
昼に帰宅して
午後からは絵の教室へ。

しゃべってばかりの先週とはちがって
今日はちょっとだけ真面目に（苦笑）絵を描いた。というか色を足した。

帰り際、またベテラン生徒さんたちにお茶に誘ってもらえたので
ほいほいとついていく。
臨機応変に行動できる、スケジュールや時間に余裕のある自分でいたいと常々思ってるから
こういうときに「行きます」と言えることがとても嬉しい。
NHK内の喫茶店は自分はこれで２度目だけど
店としては30年ほど営業されてきたそうで
でも、５年後にNHKが移転するのをきっかけに
もう店自体は閉めるとか。
なんとも和む居心地よさと、
まるで親戚かなにかのおじさんとおばさんかのように
あれやこれや茶菓子やいろんなものが黙ってても出てくるという（今日は切干大根とサラダそうめんが出てきた。苦笑）
面白い空間なだけに
あと５年で閉めるのかー…と残念な思い。
閉めるまでにまた生徒さんたちと一緒に何度もここにこられたらいいな。 

帰りに、今日から開催されてる水彩画の展示会にみんなで寄った。
 

素敵な絵。
立山町出身の方が会社員しながら独学で水彩画を始められた
という経歴が貼ってあり
ご本人もそこにいらっしゃった。
水彩画の良さというか
色合いはこの方のセンスがあらわれてるんだとは思うけど
水彩画っていいなと思わされる絵ばかりで
私と一緒の教室で水彩画を描かれてる生徒さんたちも
「こんなが描きたいわ〜！」としきりに言ってた。
自分はまだ色鉛筆画にこだわって色鉛筆を使ってるけど
いつか水彩画デビューできたらいいなぁ。
 

千石町通り商店街。
毎日、前を歩いてて十分存在は知ってた近所のギャラリーだというのに
ひとりで入る勇気がなくて
今まで一度も中に入ったことなかったエスパス八十八。
このきっかけで中に入ってみて知った、
思いがけず奥行きのある素敵なギャラリー。

 

今日はいきなり暑い。
総合体育館は今日からクーラーがつけられました。
といってもフィットネスするからクーラーついてても汗は出ます。
 

楽天でみつけた
予約販売の梅の中でも格安の『和歌山産地直送訳あり梅』が
届きました。
訳ありの理由は”自然落下したものでS~3Lのサイズばらばら品の詰め合わせ” 
自然落下だと傷もあったりするしね。
梅干しに使うだけだからたいしてそんなの気にしないので注文してみました。

でも開けてみると
なんか
ほとんどが3Lサイズで
傷もないし
とてもきれいで。

 

大きい。

少し置いて黄色くなるまで追熟させておくことにします。


あと用意するものは塩と焼酎だけ。
赤くしたかったら紫蘇いれればいいけど
白い梅干しも悪くない。

梅干しは
買うと高いけど
うちで作ると安いし
作業が案外単純だから
作るのは楽しみです。
梅もなんかころころ可愛いし。




 

フィットネス帰りに
地場もん屋に寄ると
赤紫蘇が並んでた。
茶の間でせっせと葉っぱをつんで 

じゃばじゃば洗って
酢と砂糖の準備。 

沸かしたお湯に入れると
あっというまに葉っぱが全部青紫蘇状態に。
赤はすべてお湯のほうに。 

砂糖いれて
酢をいれたとたんに
鮮やかに色が変わるのが
たまらなく楽しい作業。

空き容器に片っ端から注いで
入りきらなかった分は
氷いれたコップに。
作った人の特権。作りたてをいただきまーす！ 

うう
紫蘇＋砂糖＋酢＋水、That’s all の無添加の安心感。おいしい。
先日から変なものをうっかり口にしてしまった反省もあって
今後は自分で説明できない成分表示のものは、２度と口にするまい…と
これを飲みながら心に誓う。

地場もん屋でほたるぶくろも買ってきて
こうしたり
 

こうしたり。

表面的な塗る美容のことは慣れなくて、からきし駄目ダメなんだけど
料理がらみのことは慣れてるからスムーズ。
塗るほうじゃなくて
得意な食の分野から考えていけばいいのか。
赤紫蘇はポリフェノールが多いから
体にもいいよね、きっと。
 

突然目覚めた日焼けに対する意識のせいで
皮膚科のお世話になっちゃって情けない。
いきなり美容のこと考えたりして
慣れないことするとほんとろくなことにならないな。
気にするならほんとは20代くらいから気にしとかなきゃだったよね。
だけど
富山で過ごした18歳まで、京都で過ごした20歳まで
特になんにも気にせずなんにも塗らずで
そばかすひとつない状態だったし（今となっては若さと空気＆水の良さのおかげだった）
周辺に、日焼け止めを塗らなくちゃでしょ！な情報で、だめだめな自分に女子力指導をしてくれるような人物がいなかったから
もうそのまんまひきつづき、東京（乾燥してます）、神奈川（紫外線強い湘南）、アメリカ（紫外線超強いカリフォルニア）
さらに北海道（雪に反射して冬も意外に紫外線が強く、暖房で空気からから）で 
そのまま乾燥と紫外線の中で無防備に過ごした結果
あれ？顔になんかいろいろあるんですけど…と 気づいたときにはもうそれ手遅れ。
そばかすどころか
ホクロになっちゃってるし。

お医者さん的には
『日焼け止めでかぶれることはよくありますよ。
飲む日焼け止め？医薬品じゃないでしょうし、こちらからはあまりおすすめしませんけどねぇ』
それはもうごもっともです。
ほんとあたし、なんでそんな怪しいもの飲んじゃったんだろう？？
慣れないこと意識するあまり、わけわかんなくなってたんだろうか。
 

今日は17度で肌寒いくらいの富山。
フィットネスにも行ったけど
涼しすぎて汗あまりかかなかった。
でもほんの少しでも運動した自分はほめたい。 

近所の行きつけ薬局に処方箋を持ってったら
塗り薬もう１本、夕方には届くから
あとでお宅まで持ってってポストいれときますよ、と。
「近いから取りに来てもいいけど」って言ったけど
ついでもあるから、と言ってくれました。

で夕方、うちのポストに封筒に入った塗り薬が届いてました。 

この
封筒に書かれた薬剤師さんのひとことコメントに
ひとりぐっときてしまう（涙）。
はい、大事にします、もう慣れないことは しません...

自分のメンテナンスをいい加減にしてきたことで
日焼けし放題でこの年まできてしまって
50歳を前に、ここらでちゃんと徹底的に日焼け止めを塗ろう！と思い立ち
今までの、顔だけでなく
体にもと、体用には、ある製薬会社製のちょっと大きめサイズの日焼け止めを買ってきました。
手や腕や、腕の内側の柔らかい方にまで
今まで塗ったこともない部分にまできっちり塗って。
遅まきながら
そういうことをちゃんとしよう、と思ったわけです。
 

で
数日前にそれをやって
帰宅して
夜に
その、手首からひじまでのやわらかいほうの部分がかゆくなってきて
赤いぼつぼつが！ 
うわぁ…
思い当たることはただひとつ。
『初めて使う日焼け止めを塗ったこと。』
今までこんな経験ないから
製薬会社製だからと安心してた自分を悔やみました。手の甲側はなんにも変化なしなのに
やわらかい側にだけ症状がでたのは
内側の白いとこはやはり敏感なのかな。
それか、今回買ったのがよっぽど合わなかったのか。

それを使うことはもうやめて
ネットで検索してみると
日焼け止めでかぶれる人はそう珍しくないとのことが出てきました。
『日焼け止めでかぶれる』
そんなことが起こるなんて知らなかった。
で、そういう人が次に考える対策として
『飲む日焼け止めを使う』
日焼け止めを飲む？？
なんとそういう錠剤があるんですねぇ。
塗るとかぶれる人にはこっちのほうがおすすめ、と。
副作用も少ないと。
飲むだけで日焼け予防できるなら、それは助かるなぁ。

さっそく取り寄せました。
で、おととい、昨日、そして今日、決められた２錠ずつを飲みました。
さっき仕事から帰ってきて
なんかかゆい…と足を見てびっくり！
ひざから下に赤いぶつぶつが！！ 

思い当たることはただひとつ。
『初めて買った、飲む日焼け止めを飲んだこと。』

ことごとく裏目裏目に（涙）。
ネットで症状を調べてみたら
紫外線アレルギーというのにも少し似てたりします。
これ以上は素人判断じゃどうしようもない。
明日、なかたに皮膚科に行ってこようと思います…。 

初めての八尾。

おわら風の盆のときに
必ず映るこの階段は、おたや階段　というんですね。上から見ると 

下から見ると

階段に人がびっしり座って
広場のおわら踊りを見る光景は
必ずニュースなどで見ます。

民家がとにかく素敵。 

統一されてる色合いのおかげで
街並みがスッキリ。 

石畳の通り。
ここも風の盆のときは人でいっぱいになるみたいだけど
普段はこんな風に、とても静かに
暮らしが息づいています。 

人混みが苦手だから
おわらのときは絶対近づけないなと思ってた八尾。
いつ遊びに行こうかなとずっと思ってた。
今日は気温も暑すぎず寒すぎず 
さわやかに晴れたから
今日がチャンス！と 来てみたけど
思ってた以上に素敵な町だった。
 

昨日、ユウタウンの通路に
バケツに入ったたくさんの花と葉っぱ
そして新聞紙が置いてあって
「新聞に包んでご自由にお持ちかえりください」と。
イベントで使ったと思われる、もう終わりかけの花らしかったけど
それでは遠慮なく、といただいてきました。
でちゃぶ台の上にもこのように。
 

家の中、花きらしてたタイミングだったんだよね。
今日は結婚記念日だからちょーどよかった（苦笑）。

去年の結婚記念日には
近所にあったシュゥエトでケーキを買ってきたけど
今年はもうシュゥエトもそこにはいないし
どうしようかと思ってたところにこれまたいいタイミングで
大和で大京都展が（笑）。
和菓子もいいよね、と水無月めあてでさきほど第一回目のパトロールに行ってみたら
水無月がみあたりません。
売り切れちゃったかーとぶらぶらしてたら
久しぶりのイノダコーヒ発見。ここが来てることは完全にノーチェックでした。 
本店のある京都では一度も行ったことがない店だけど
札幌の支店では何度か行ってたイノダコーヒ。
当時食べた懐かしのラムロック、の横に
おいしそうなシブーストとファイゲトルテも目に入って
今年の結婚記念日ケーキはこれでいこう、と決めました。

漬物のお寿司もおいしそうだったけど
行列できてたな。
まだ気になるものがいっぱいあったから
第二弾パトロールに行かないとね。

今日から生活は27年目に入るけど
出会ってからはとっくに30年ほど経ってる私たち。
いろいろありすぎて忙しすぎて
なにがなんだか、な30年だったな。 

昨日行けなかったし
今朝はちゃんと雨の中でもフィットネスに行きました。
じめじめ蒸し暑さの影響もあって
ちょっと運動しただけで汗のかきかたがすごい。
体重は減らないけど
脂肪量の％が減りました。まだ５回しか行ってないのに。
ゆるい筋トレの割に、効果が出てるなぁ。
運動しながらお姉さんが
『昨日の夜、そこの環水公園のとこで菅田将暉くんと土屋太凰ちゃんがロケしてた』と。
ほんと環水公園はなんだかんだロケに使われる。
東京から新幹線でぱーっと来てロケしてまたぱーっと東京に日帰りで戻れるようになって
富山は、ロケしててもたいしてまわりがそれほど騒がないし
やりやすいだろうなぁ。
 

昨日は母のつきそいで病院後
一緒に実家に戻ったら『これ、できとるよ』と
先日私が渡した単のはおりが
巻きスカートに変身して出てきました。
 

いいじゃ〜ん。
27年、買ったまんま仕付け糸ついたまんま、しまわれて
ひのめも見なかったものが、
これで近々、スカートとして出番ができて
はおりも喜んでるよ、きっと。


で、母はこのスカートを作ったあと、
また自分の着物をひとしきりチェックしてみたらしい。
そして
『これ、もう着んわ。これも。これも』と
結局引き出し三段分の着物、先日がさーっと思い切って処分した、とのこと。
中には私が３歳のときに習ってた日舞で使ってた番傘まで保管してあったらしく（！）
『踊りやっとる先生に聞いてみたら、使うゆうたからあげたわ』と。
（まさかまだあるとは思わなかったから聞いてびっくりだよ）

『引き出し空いて、なんかすっきりしたわー』

想像以上の行動をやってのけた81歳の母は
実は前回会ったときよりなんか顔つやもよく若返ってて
それはまるで、長年ためこんだ厄やらなんやらをその物の処分とともに捨て切ったかのようで
やっぱり
物を抱え込んでる人は汚れとか厄とか不健康なものも溜め込んで老けてしまうのかも、と
実感した出来事。


 

朝から曇り。
丸１日、雨は降らずにお願いします。（今日は母の病院の付き添い） 

今朝の夫の弁当は私が詰めました。

冷蔵庫に作り置いてある常備菜を
夫が自分で詰めるとタダ。
私が詰めると300円。
どう考えても自分で詰める方が夫のおこづかいからの出費も減っていいだろう、という状況が
できあがっていますが
ちょっと早起きしたついでに今朝はなんとなくカニカマ巻いた卵焼きなんて珍しく焼いて
昨日夫が使ってなかった様子のタッパーのおかずを私が詰めておいたら
『ありがとう〜助かるよ』とにこにこと300円を支払っていきました。
自分で作るのは卵焼きだけで
あとは私が作り置いたおかずを詰めればOKな連日の状況に
もうだいぶ弁当作りも慣れたのかと思ってたけど
なんか心からの言葉『助かるよ』に
ただ詰めるだけでもちょっと手間になってるってことなのか？と
それはそれで、うーん、食の自立という意味ではまだまだだなぁ…と。
てっきり
『慣れてきたからもう大丈夫だよ』とか『300円浮くから今度から自分でやるよ』とか
言うかと思ったけど、それはなかったなぁ（苦笑）。
ま、こっちもきまぐれに作っちゃってだめだなぁとも思うんだけどね。
ぐだぐだにならないように
私が作る日作らない日、きっちり固定しないと。
ことはじめにいいという6月6日もすぎたことだし
これからは私が弁当作るのは水、木曜日ということにしよう。 

昨日は、先日一緒に岩瀬のイタリアンレストランで食事した友人から電話がかかってきて
「あの店の建物が火事〜！」と。
まさかのことに
衝撃が大きすぎました。
だって１週間前に行ったばかりだよ、他のスペースにもこれからまだいろんな店ができそうで
楽しみだねと言ってたばかりで
木をふんだんに使った外壁も素敵と写真撮ったばかり（5月最終日）だし
レストランのご夫婦も他所からの移住者のようだし頑張ってる様子に
応援したいなと思ってたところだったから
電話では思わず
『レストランの部分はもしかしたら大丈夫かもしれないし』と希望的観測で言うしかなかったけど
今朝の新聞を見た感じ、それも可能性が低そうで
どれだけ気落ちされてるかと想像すると胸がしめつけられます。
腕のいいご夫婦みたいだし
ひとまずどこか別のスペースででもはやく営業が再開できることを祈るしかない。
そのときはいちはやく客としてかけつけてあげたい。
富山市民として移住者を支えてあげられるのはそれだけだと思うから。

さて
今日から大和では楽しそうなイベントが。 

今回、気になるものが多いです。
何度かふらふらとパトロールに行ってしまいそう（笑）。

そして
６月最終日に
これまで自力で作ってた水無月というお菓子
実際のところ
プロのを買って食べたことがないので
この機会に一度買ってみようかな。 

お店の水無月を食べたら
これまで自分で作ってたの「なんだあれ〜？！」ってなことになってしまうかもだけど（苦笑）。
 

いろんなことが起きたり
いろんな話をきいたり
そのたびに
なにごともなく平凡に１日が終わることが一番しあわせなんだなと実感します。 

朝からさわやかな晴れ。
活動しやすい気温です。
 

平日スタートなので
今週もちゃんと朝からフィットネスに向かいました。
運動量がどうこうより
今日もちゃんと行った、係りのお姉さんと話した、という達成感。

だってこれがないときは
夫を送り出したあとは基本的に無言で家で過ごす日中が普通で
バイトがない日なんて夜中に夫が帰るまでずーっと１日誰ともしゃべらず終わってしまった、という日も珍しくなかった。
息子たちと一緒に暮らさなくなった今、
いかに人と関わって話す機会を作るかが自分としてはけっこう大事。
だから
このフィットネスは体を鍛えること以上に、１日の過ごし方としてのひきこもり防止フィットネスだったりします。


帰りに
富山駅そばのアルビスで食材少し買って
シクロに乗って家に着いたらちょうどお昼。

冷蔵庫のタッパーのものなどを適当に皿にのせれば
１分ですぐ昼食完成。今朝は夫も、朝食後に卵焼きだけ焼いて
あとはタッパーのものを何種類かつめて10分くらいで弁当を完成させてて、だいぶ手慣れてきた様子。
やっぱり...常備菜がいくつかあるだけで
そのたびちまちま作る手間無しにスピーディーに食事がバランスよく完成するのは便利だなぁ。

２人暮らしになってからというもの
作る量が少なくて済んでしまうせいで
料理があっというまに終わってしまい
楽ではありつつも、やや不完全燃焼。
居酒屋で働いてたときは140席分のオーダーをさばいてたというのに
なんだこの、ままごとみたいな量は…という感じのこの２年間。
なので
年に数回
『ひたすらに作りたい！！』モードになり
今日は午後から
夕食にも弁当にも使えそうなものを
野菜中心に
ひたすらに作りまくりました。

 

他に
鍋にはミネストローネいっぱい
フライパンには鯖缶使ったおかず
それからそれから
と
ふと
あ、ふたりなんだから
これ以上作ったら数日で消費できないのか...と我にかえり
しょうがなくここで終了。
でもこれだけいっきに作ったら久しぶりにちょっと楽しかった。
 

ほぼイベント屋になりつつある（笑）夫は
今日は朝５時半起きで
太閤山ランドへ向かいました。
マラソンで走って頑張る側ではなく
この画面、左下にみえるように 

会場で
ネット生配信を頑張っているわけです。
マラソン日和のお天気で
今日はほんとによかったですねー。 

ゲストの郡司アナと

長谷川理恵さん

きれいですね〜。

東京のテレビ番組の中で見ると
まわりの芸能人のみなさんがきれいな人たちばかりだからなのか
特別に感じたことはなかったけど
富山の番組内で映ると
なんだろう、びっくりするくらい美貌がひときわ、きわだつなぁ（苦笑）。 

いっちゃんリレーマラソンは太閤山ランドで６回目とのこと。
東京ドーム２５個分という広さの素晴らしい公園
私が中学生の頃に実家の近くに完成して
その当時はこんなふうな空間になるとは思いもしなかったけど
あれから数十年経って
ほんとに富山県にとっても良い公園に育ったんだなぁと実感しました。
（工事中のときの景色が昨日のことのように思い出され、なんかぐっときます） 

さて一方、自分はというと
今日はひたすらにのんびり。
『茶の間で読書』の日曜日を楽しもう。



 

蓮町に
清水工務店さんが作ったスペース『A-Port 』があって
そこではいろんな企画がなにやらおこなわれているらしい、とfacebookでは知ってたけど
どういう経緯でみなさん参加されてるんだろう？とあいまいな感じでながめてた。
でも今日は友人が誘ってくれて
初めて来店。 

毎週土曜日、担当者が変わりながら、予約制のランチをしているようで
今日は野菜やオリーブオイルがメインの料理という企画。
肉や魚を使わないで
素材の良さを生かして野菜や乳製品だけで
いろいろに工夫された料理が前菜からスープ、メイン、サラダとでてきて
あぁ最近、こういう優しい味の料理を作ってないなぁとやや反省しながら

最後のデザートまで食べて今日のお料理終了。
派手さはなくても
はっとさせられる料理ってある。
今日のはそういう料理でした。
それにしても
工務店も、家を建てるお客さんの依頼をただじっと待ってる時代じゃないのかも。
こういう企画でいろんな人がまず工務店が建てた空間に集まり、工務店のことを知ってもらうようにして
そこから次に、そして
家を建てたいお客さんともいつかつながればと
今はとにかく行動したもの勝ちなのかもしれません。
あと
家を建ててもらえるかどうか以上に
ここに来てもらうことで知り合う人がいて
人のつながりの大切さというものを一番実感されてるのが工務店さんなのかも。
携帯アプリで来店スタンプを集められるようにまでしてるし
なんでもトライしてみる姿勢は素晴らしいと思いました。


 

雷と雨の打ち付ける音で目が覚めた朝。
クイックフィットネスは平日限定なので
今日も行かねば、と準備をして
10時開場にあわせて９時半頃に自宅を出発。北上して歩き出しました。
ところが５分くらい歩いたところで
モーレツな雨と雷。
傘をさしててもずぶ濡れになり
これはだめだ、帰ろう、と、来た道をとぼとぼ帰宅しました。車だったら雨だろうが関係ないんでしょうが
徒歩やシクロシティでまちなか移動を基本貫いてる者として
こういうときの精神的挫折感はハンパない。
で、着替えて少し経ったころ
なんか晴れてきて…ええいっ！
再び出発することに。なんだかもう慌ただしいというか、この天気困るわ〜というスタートでした。
とりあえず２日目にしていきなりフィットネス通いを挫折せずに済んでよかった。

終われば今度は家に戻って昼食後
絵の教室目指してひたすら南下です。
最近教室に新しく参加される方が増え、にぎやかになりました。
人の名前を覚えるのが少し苦手な自分は
もう顔と名前が一致しない状態ですが
絵を描き、あいまにしゃべり、といい気分転換になる時間を過ごせるだけで充分です。

で、また自宅に帰るためにそこから北上して歩いていると
前方で１台の車が停まり
絵の教室の方が降りてこちらに声をかけてくれました。
今からお茶に行くんだけど一緒に行く？と。
行きます行きます。嬉しいなぁ。

連れてってもらった店は
ここにお茶飲むスペースがあったとはこれまでまったく知らなかった、のNHKの中でした。
常連さんだらけの雰囲気は
たぶんひとりじゃ入りづらかったと思うから
常連でもある人たちに今回連れてきてもらってよかった。
そして入ってみれば、けっこうなじむ空間でもあり
店内で20年経って育ちまくってるコーヒーの木や
今回初めて見て知った、月桃（げっとう）の木についてもお店の方が説明してくれて
月桃は沖縄にいる子供から小さいのをもらったのがこんなに育っちゃって、と。
そして
香りもいいし、乾燥させたらハーブティー式にお茶として飲めるがよ、と
「あんたたち、もってかれ」と葉っぱを切ってくれてまでして（苦笑）
 

せっかくなのでありがたくいただいてきました。
沖縄らしく、さすがに大きな葉っぱですねぇ。
ネットで月桃を調べてみたら
赤ワインの34倍のポリフェノールが含まれてる（！）抗菌作用も素晴らしい物らしいですね。
なんか
ほいほいと誘われるまま連れてってもらったけど
思いがけず良い物を知ることができて
今日はあらためて、フットワークはやっぱり軽いほうがいいことがあるなと
実感したのでした。


 

先日入会したクイックフィットネスは６月の今日からスタート。
初日ということでひととおり機材の使い方の説明を受けて
ざっと使ってみました。
動作はそれほど難しいものはないけど
回数をこなして継続していくことが自分には大事。
来れる日はできるかぎり来る、を心がけることが
テンションがなかだるみしやすい自分にはほんとに大事なことなのです。

昨日急きょ友人から『昼ごはんでも』と連絡があったので
フィットネス終了時間に向かいのここまで来てもらいました。 

自遊館は20周年なんですね。
中のレストラン前にはこれが。 

その気になれば昼間から
ここではこれが飲めるらしい。
今日は飲まないけど
こうしてみると
まだ知らない、飲んだことがないお酒がいろいろあるなぁ。

友人は子供がまだ小さかった頃に一度だけ山王まつりに来たことがあるけど、と
当時の話をして
でもここ２〜３年しか見てない私の印象から受けたまつり露店の様子では、
友人の当時見たという露店とは状況が少しちがう、と話の中で気がついて
せっかくなら行ってみる？と、そこから移動。 

十数年前は日用品を並べてる露店とかいろいろあったらしい。
何年か前までは亀を釣る店というのもあったと
兄も言ってたな。
だけど今はそういうのはほとんど見当たらない。

おととし、私が初めて山王まつりをぶらついてまず印象的だったのが
『やたらベビーカステラ屋が多い』
まつりといえば、わたあめ、りんごあめ、たこやき
みたいな遠い（昭和な）印象しかもってなかったから
なぜまつりでベビーカステラ？というのが
最初理解できず。
ま、でも今は買うようになりましたよ。

中でもここのがおいしい、とうわさにきいて
アドバイスには素直に従っています（笑）。

で、去年は
『やたら鶏唐揚げ屋とはしまき屋が多い』
そして今回
去年までは見なかった気がするものが出現。
『電球ジュース屋が何軒か出没してる』
露店もその年によって
流行りがあるのかも。

メインの通り沿いにある鈴木亭前では
『ついたち饅頭』が個数限定で販売されてた。
そうだ、６月１日。
竹林堂と竹林堂分家では
早朝から酒饅頭のついたち饅頭を求めて
行列ができる日だった。
去年おととしは買いに行ったけど
今年は行かなかった。
なぜかというと
他の日ならわざわざ並ばなくても
同じ出来たて、すんなり買えるしね、ということに気づいちゃったから。
ただでさえ歩いてすぐ行ける場所にいるんだから
地の利は生かして過ごそうと。
そして
夫がどうも酒饅頭をそれほど得意とはしてないことに気がついちゃって。
小さい頃から酒粕の味に慣れてる私とちがって
酒粕にほとんどなじんでこなかった九州男（夫）は
その風味がいまひとつまだ”おいしい”と言い切れない様子。
しかたないよね、食べたことなかったんだから。
九州は日本酒より焼酎だから
酒粕使った料理もほとんどないみたいだし。

だけど
鈴木亭でも６月１日はこういうの売ってたんだね。知らなかった。
こっちのは酒まんじゅうじゃなく
笑くぼ饅頭。
竹林堂ほどついたち饅頭的にはポピュラーじゃないからなのか
３時前に通りかかったときにまだあったから
味も気になって
買ってみました。

これなら九州男も違和感なく食べられるかも。