岩瀬のイタリアン。
平日のランチタイムに
予約客で満席ってすごいなぁ。
友人が予約しておいてくれたおかげで
初めて来ることができました。
木をふんだんに使った外壁も素敵です。
まだ隣近所は工事中。
和食の店とか
日本酒の試飲スペースとか
まだこれからいろいろお楽しみが増えそうな場所。
まちなかでは今日から山王まつり。
友人宅から帰る途中
千石町通りにちょうどお神輿が。
お店の軒先、ところどころで祝詞をあげながら移動していました。
夕方には屋台もだいぶ営業を始めてて
学校帰りの子たちが楽しそうに歩いてたな。
日枝神社境内には
遊ぶものがいっぱい。
夜になっていきなり雨が降ったけど
大丈夫だったかな？
去年買ったかき氷機は
ひと夏大活躍でホント買ってよかったわーな物で
今年もわくわくと登場。
井村屋の定番シロップとともに
今回は、よりバリエーションを広げたかったようで
用事で東京に行ったついでに
夫が池袋の東急ハンズに寄ってこれを買ってきてくれたので
昨夜はこのマンゴーシロップをかけたかき氷にしてみました。
大阪の中村商店さん作。
他にもみかんとかぶどうとか
この会社の商品にはいろんな味があるらしい。
金沢の東急ハンズにも置いてあるかなぁ。今度見てこよう。
（なんで富山にハンズがないの〜（涙））
この夏もかき氷で乗り切りたい。
この３日間、富山の上空は警護のためのヘリコプターがたえずバラバラバラと飛んでました。
お天気もおだやかで
なにごともなく東京に戻られたようで
よかったなぁとほっとした気分。
近隣から助っ人が集まって警備してた大勢の警察官も
今日は気がぬけた感じじゃないかな（苦笑）。
昨日は朝から教育文化会館へ。
向かいの高志の国文学館は来たことがあったのに
今まできっかけがなくてここは初めて。
名前の通り、中はややお堅い印象の建物でした。
わくわくシネマという企画が５階であることに気がついて
無料だというし、今回内容も料理がらみで興味もあったので
観にきてみました。
昔放送されたテレビ番組１本と
かなり昔の資料的番組２本、計３本を大画面で。
なんかちょっと教習所で教習ビデオをみせられてるみたいな空間だったけど。
今回のは私は好きな内容だったけど、前方のおじさんは何人か寝てた（苦笑）。
夕方から再び同じ教育文化会館へ。
今度は２階の大ホールへ。
富山市内のジャズビッグバンドの定期演奏会、というだけだともしかしたら来なかったかもだけど
ゲストボーカルに、なんとMaria Evaさんの名前が書いてあって。
ほんとに？？昔ジャパンジャズボーカルの大賞とった人だよ？すごい人だよ？
それもチケットたったの1000円？ と、ネットで情報を知って
昨日昼間のうちにミヤコ楽器まで行ってチケットを買いました（そんなことしなくても会場でも当日券売られてた^^;）
会場は大勢のお客さんでほぼ満席。
こんなにジャズ好きがいたんですねー。
で始まって
けっこう驚いてしまいました。
素人のお父さんたちとは思えない。中には４名、女性も混じってたけど
皆さん、これはもうプロとしか思えないほどの演奏。
17回めの定期演奏といっても２年ごとだそうだから
結成して実質もう34年のバンドなんですね。
メンバーは何人か入れ替わりもあるでしょうし、若い人も何人か混じってるけど
あきらかに最初からいるんだろうと思われる60~70代くらいのお父さんたちの姿も。
で、ビッグバンドはそういう年代の人たちが演奏する姿がかっこいいわけで。
富山商業の吹奏楽部出身者たちが井田川周辺で「ジャズやりたいのう」といいだしたことがきっかけで
たちあげたからバンド名がRIVER SOUNDS なんだそうです。
楽器が弾けるっていい趣味だと思う。
Mariaさんの歌も、それはそれはもうほんとのプロだから圧巻。
来てよかった。心から感動に浸った夜。２年後もまた来よう。
今朝は新潟県警の方（助っ人ですね）がうちを訪ねてきて
ANAホテル滞在の天皇皇后がそこを通るときは交通規制で10分ほど車が出せませんので、とわざわざ
１軒ずつこのへんお知らせにまわってるようでした。ホテル、すぐそこだもんねぇ。
昨日の夕方もそうだったけど
今朝もたえずヘリコプターが上空ばらばらばらばらと。
３日間、富山に滞在ということで
警察は気をはってるでしょうねぇ。
自分は最近行ってなかった二口のクスリのアオキまでウォーキング。
見事に誰も歩いてない直線道路。（だいたいいつもこうですが）
うちから25分ほどの道のりなので運動にもぴったり。
買い物して帰り道。
同じ道を戻ってるだけなんだけど
西田地方町に入ると 沿道のお花が急にきれいに目につきました。
地域の雰囲気ってあります。
同じ富山市内でも
沿道に緑が多いところと少ないところ
お花が手入れされてるところと
お花がまったくないところ。
西田地方町は歩道も広々、お花も多くて
富山市内の中でも、歩いてて気持ち良い町です。
午前中はピーカンで日傘として使ってた傘が
用事済まして外でた昼からは雨傘として使うことになりました。
気温もどんどん下がり
半袖姿にはちょっと肌寒いほどに。
来週からは地獄の暑さが続くらしいので
つかの間の涼しさを堪能しないと。
難しそうだとずっと避けてきた『人物画』ですが
コーヒー特集の雑誌の１ページの写真が素敵で
これを描くには避けてられないということで
ついに人物を描くことにトライ。
やはり難しい。手のサイズもなんかおかしい。描き直さないと。
秋に仕上がることをめざして。
帰り、
懸案だった、書き損じ年賀葉書を62円ハガキと10円切手に替えてきました。
来週から郵便料金改正ですからね。
うちにある52円ハガキにはこの10円切手を追加して
今後使用することになります。
でもこんなことでもなければ
10円切手なんて買わないから
買うの久しぶりすぎて
いつからこのトキの絵に変わってたのか、全然知りませんでした。
先日、ネプチューンのクイズ番組を観てて
最後、とっさに誰も答えられなかった漢字がありました。
『おっくう』
イメージは湧くんです。だけど書けと言われると…という漢字は多い。
この頃はすぐ漢字変換機能に頼ってしまうせいで
考えようともしなくなり
脳の衰えも感じます。
で、答えは『億劫』でした。
おかげでその日、『億劫』という漢字が印象に残り
思いがけず私も書けるように（笑）。
毎日１個だけ、なら覚えやすい気もする。
今日は
朝、小雨振る中アップルサンショウに行って、小菊と芍薬１本セットの花束（100円でした）を買ったので
この『芍薬』という字を覚えることにしました。
しかし
芍薬は花そのものがとてもゴージャスです。
ぽんと花瓶に一輪挿しにしても、なにこのきれいさ。花びらが多い〜。
まじまじ眺めてたら、子供時代に薄紙重ねて作ったお花を思い出しました。
スーパーの格安の花束、けっこう楽しめます。
うちでは小分けしてテレビ前、ちゃぶ台の上、居間のすみっこ、トイレの棚に、と
あちこちに飾って楽しみ尽くすようになりました。
何度か水をとりかえて、茎を何度か切って、枯れた花をつまんでとって
それでももう最後、力尽きてしまったら
また次の花をなにか買いに。最近は7〜10日ほどのサイクルで買ってるかな。
花素人の自分には、このていどの楽しみ方が無理なく合ってる気がします。
まちなか暮らしの補助申請の手続きは
最初は私がやりましたが
短気な私はその煩雑な手続きとそのときの役所の人の態度などから
いろいろとキレそうになったため
それ以来、比較的冷静な夫にお願いしています（苦笑）。
ただ
役所仕事は平日しか受けてもらえないので
今日のように、ようやく仕事の代休がとれたときじゃないと
夫は出向けません。
で、今日その手続きをしに夫が市役所に向かい
終わった頃にまちなかで合流。
平日にまちをぶらっとすることは夫はなかなかないので
平日にしか見られない場所として
夫がまだみたことがなかったここを案内しました。
北陸電力の元本社ビル、通称『電気ビル』正式には『富山電気ビルデイング』（イは大文字）です。
私の父は北電社員だったので昔ここに通勤していたこともあり
小学生にあがる43年前のひとり娘（私）の前髪を可愛らしく整えてもらおうという父心から
自分の行きつけだった、当時この中にあった床屋（今はない）に連れてこられ
しかしながらたまたま担当者が下手だったのか
前髪がガタガタになり、父が激怒したその雰囲気からどうやらただならぬことが起こったと察して私が大泣き、
慌てた店主が山のようにお菓子をくれてなだめられた、という
ディープな思い出もこのビルにはあります（苦笑）。
入り口入るとこのように歴史を感じる石壁のホールと
重厚感ある真鍮のかっこいいポストが目に入ります。
壁にはヒビが入ってますが
市の98%以上燃え尽きた富山大空襲の中でも生き残った貴重なビル
この時代になってもヒビていどで済んでるなんて
奇跡といってもいいでしょう。
上階で投函した郵便物はきっとこの黒い部分を通って１階フロアにすとんとぜんぶ落ちてきて
郵便物収集はこの１階の箱の扉を開けるだけで済むと思われる。合理的な作りですよね。
このビルは食堂含めすべて平日営業なので
土日には入れない。
なので見せたい場所のひとつでした。
ぶらっとしてから帰りにこれを買いました。
いつもならカフェや図書館に置いてあるのを見て情報収集完了、という感じですが
今回はぜひとも手元でじっくり読みたいと。
アジア料理、いいよねー。
この夏はピリ辛なものを食べて
元気に乗り切りたい！
水曜日は町の中のあちこちの店がけっこう定休日。
ここも
そこも休みかー
という感じで帰路につく、ちょっと残念な感じではありましたが
うちの近所のお惣菜屋はあいてて
ときどきここのを買って弁当のおかずにいれてるんだよ、と言えば
『知らなかった。てか、この店入るのも初めてだし、そういうの売ってるのもこの２年間知らなかった！』と
店内入って物珍しそうにながめてる。
平日の私のぶらぶら買い物ルートを
夫は意外に知らなかったか、こんな近場なのに、と、それも発見の平日。
これからの自分なりのテーマは
『続ける』
続ける、なんでもいいから。特に運動。
近くにあるというのに、富山に来てそうそうに入会したグンゼスポーツクラブ通いは１年もたずに挫折してしまった。
最初ははりきれてたのに
なんで続けられなかったのか。
その原因はわかってます。
自由に来て
自由にマシーン使って黙々と歩き
自由に帰る
その自由さが
自分に甘くなってしまう。いかなくても誰にとがめられるわけでもないし。
そういえば
札幌で通ってた健診センター併設のジム通いはけっこう続けられたのです。
あれは、係員のお兄さんやお姉さんたちに名前も覚えてもらえて毎回挨拶しあえて
話をしたり、健診結果や体調にあわせたアドバイスももらえたり
そういう、行けば必ず自分の健康管理に向けられる目があったから、怠けるわけにはいかなかった。
そう
自分は多少なりとも、管理されないとだめなのかも、
というわけで昨日は
富山駅北側 総合体育館内に新しく完成したTOYAMA TOWN TREKKING SITE まで出向き
QUICK FITNESS についての説明を受けて
思いきって６月からスタートの会員になることに決めました。
まだ会員募集が始まったばかりということで
なんと私が会員登録まさかの第1号と（！）。
会員特典として、活動量計というのをもらいました。
これで自分のデータを打ち込んでもらい
昨日からさっそく持ち歩いています。
これはずーっとデータ化され
そのうち、日々の活動量がグラフになって全体をみることができるようになるみたい。
管理栄養士でもあるお姉さんにいろいろアドバイスもらいながら運動が習慣づけできそうで楽しみです。
悪玉コレステロールを減らせるように食事のアドバイスももらわないと。
その並びにはタニタ監修の健康ドリンクが飲めるスペースになっていて、
その奥にはウォーキングやランニングをする人向けのウエアやシューズが販売されています。
今日は１レッスン1000円でウォーキング指導体験がうけられる日と書いてあったので
行ってみました。
なんと、ノルディックウォーキング体験ができました。はじめてポールを手に、先生につづいて環水公園内を気がつけば３キロも歩き
思いがけずいい運動になりました。
汗だくで戻ると、タニタの生しぼりパインジュースが用意されてて
ほんと生き返ったわ〜。景色のいい中を歩けて最高でした。
いい場所にいい施設を作ってくれて感謝。
末長く、無理をしないで楽しくずっと続けていけてたらいいなぁ。
今日は夕方の時点でこの消費カロリー。
３キロのウォーキングがだいぶ効いてる。
昨日は暑すぎました。
早朝３時起きで愛知のイベント仕事に向かった夫は
富山から見事にまっすぐ日本列島縦断した先、もう目の前は太平洋という、愛知の『ラグーナテンボス』というところに
車４時間で到着したようです。
そういうのがあるなんて
夫もそうですが私も初めて知りました。
ときどき
こんな写真や（海ではジェットスキー大会をやってたらしい）
こんな写真で様子を伝えてくれましたが（ステージではあばれる君や鈴木亜美ライブが）
まぁとにかく愛知は富山以上に暑かったみたいで
日陰がほとんどないなか、ご苦労様なことで、という感じでした。
それにしても
やはり日頃みてる日本海と
久しぶりにみる太平洋、
まったくちがいますねー。
あの位置に人が立ててる、ということが
ぐぐんとすぐ深みにはまる富山湾にはまずありえないことです 。
で
ひとり日曜日、ということで数日前からあれこれ予定をたてていたものの
朝からの暑さですぐ挫折。
結局家でひきこもりの１日になって
ついに今年初、クーラーをつけてしまいました。
あぁもうこれで
部屋から一歩も出られないや〜（苦笑）と思いながら
New笑うせぇるすまんの録画を延々と鑑賞。
あとは気まぐれにこんなの作ってみたり（今朝の朝食用）
常備菜作りで終わりました。
で、その成果は
今朝の夫自作弁当にあらわれました。
本人いわく
「たまごとウインナーは焼いたけど、あとは作っといてもらったの詰めただけだからなー」
でも、前作よりすきまは埋まってる気がする。ちょっとずつ弁当作り進歩してる。
今朝は
１週間前に受けた特定健診の結果を聞いてきました。
あいかわらず悪玉コレステロール値が高い。
ここまで毎度毎度となるともう、食事どうこうというより
遺伝的体質としか考えられないし、ホルモンの関係もあるだろうけど
３ヶ月後にもう一度血液検査、そしてやはりこの数値が続くようなら薬の処方を考えましょうか、と言われたので
３ヶ月後になにがしか数値で結果を出したいという、ささやかな目標を抱えて帰宅。
この１年間ぱったりやめてた運動を、日常的にやれるような生活にもっていけないか
考えています。
今日も暑い。30度超え。
日頃、精進料理ぎみな食生活のせい、とは思いたくないが
なんか最近すぐばてるしだるさが抜けない。パワー不足なのは確実。
なんかさー赤身の牛肉、ひたすらに食べたいわ
の体の欲求に素直に動くことにしました。
職場が以前山室にあったときに夫が何度か行ったことある、という
山室の『贅』に連れてってもらいました。いつか連れてけ〜と私がさんざん言ってた店です。
ファミレスっぽいステーキ屋さんで人気店らしく
開店時間11時をほんの15分経過したとこだったのに
もう席がいくつか埋まってて中にはもう食べ始めてる人たちがいるって
どーゆーこと？すごいね。（となりのご夫婦はロゼをボトル１本あけてるし）
掘りごたつ席もあって
今日みたいに暑い日は、靴をぬいでステーキが食べられる感じがリラックスできてラクでした。
ひたすらに肉を。肉だけあればもうそれで。の私は
文句なしにこれにしました。
ご飯とかいらない。
単品でいい。
あ、ミニの野菜サラダくらいはつけるか。
夫は、ご飯や味噌汁、小鉢やサラダがついたランチセット（肉は100グラム）にしてもらって
こっちの肉を半分分ければちょうどいいね。
溶岩石にのってレア状態でテーブルに運ばれてきます。
あとは好みで自分でその溶岩石上で焼いて食べればいい。
やわらかくてどれもおいしい肉でした。
赤身肉のビタミンB６効果か
いつもなら夕方はだるくて眠くてしかたないのに
今日は夕方になるにつれじわじわ元気に。
先日、テレビでも『体力維持やストレス軽減には赤身肉が一番』と言ってて
ほんと納得です。そういえば
知り合いのおばあちゃんで95歳くらいまで生きた方がいて、その方は90代になっても肉を元気に食べてた、という話だったなぁ。
年をとるとだんだん粗食に、野菜や魚がメインになりがちだけど
実際は年をとるほどに
赤身肉を食べる習慣づけをしたほうがいいのかもしれない。
今日それを体感しています。
このお店
テーブル表示で
『子育てマーク』みたいの（市から配られるのかな？）を提示したら
子供にはドリンクサービス、とか書いてありました。
ついでに『子供は汚すものだから気にしないで』みたいことも書いてあって
子育て中の親にやさしいお店なんだなと。
さらに
食事が終わった頃をみはらって
新しいほかほかおしぼりもう１本ずつとあったかいお茶が運ばれてきました。
これ、
ファミレスっぽいこういうお店にしてはちょっとすごい気遣いだと思うわけです。あたりまえじゃないこと。
だってひとりあたりに最初と最後に必ず２本きれいなおしぼり（それも使い捨ての紙のじゃない）を消費するってことでしょ？
おしぼりクリーニング代、普通の店の倍かかってるってことだもの。
私は職場で必ず、最初と最後にきれいなおしぼり＆食後にあったかいお茶、を出すけど
それはある種、ちょっと高級な和食店だからであって、サービス料もちゃんといただいてるからならではの当然のサービスと思ってるから
ファミレスっぽいこういう店では形式的に最初に１本だけ出すのが普通と思ってた。
だから単純に感動しました。ここんとこは飲食業界的目線かもしれません。
夫に言うと「あ、そうか、なるほど」って。普通一般客はこういうの気がつかなくて当然かもしれませんねぇ。
ともかく、居心地の良いいい店で、人気の理由もわかった気がしました。
今朝は
冷蔵庫の手前のところに
タッパーをいくつか並べて
あるものがわかりやすいようにしておいた。
で、夫が「なかなかおかずが埋まらないなぁ」と言いながら
卵も焼いたりしてカタチにした弁当がこれ。
やればできるじゃん！
もう少しなにか詰められそうだけど
いろどりもいいし、上出来。
来週はもう少し作り置き用意しておけばもっとやりやすいかな。
今日は絵を描く日で
パンジーと鳴子百合が
水の中にさわやかに生けてある様子がだいぶ描けてきた。
もう完成ってことでいいかな、これで（笑）。
そろそろちがうのも描きたいし。
昨日、地場もん屋で思わず買ったべっこう。
昔あんなにきらいだったのに
今じゃけっこう好きになってる。というか甘いだし汁を寒天で固めてあるこの味に慣れてきた気がする。
食の好みって変わるなぁ。
結婚してからこれまで
いったい何回弁当を作ってきたのか
わからない。けど
最初のころは作った弁当をノートに絵日記にして記録していた。
平成の初めの頃はこういうものをいちいち写真に撮るなんて時代ではなかった。（携帯電話もなかった）
このおかずは好評だった、とか
これは怒られた、とか
反省コメントまで書き足して
どんだけ真面目なんだよ、と当時の若かった（23歳）自分に言いたいよ。
アメリカに住んだときは弁当を持ち歩くような生活ペースではなく
そのときだけ空白の時代があるけど
基本的に日本に住んでるあいだは
『節約』の意味合いで、作れるときは作ってはきた。
で、富山に来てからもなんとなくこれまでの流れで作っていて
ふと先週あたりに突然、
”毎日 ではなくてもいいんじゃないか？中年男の自立のためにも” と思いはじめ
夫に
「ご飯だけ炊くからさ、月水金は自分でおにぎり作って持ってくってのはどーよ？おかずだけコンビニで買い足すとか、冷蔵庫にあるもの
なんでも詰めてくとか。」と提案。（外食すれば？とは言わない。経済的にも健康のためにも）
「で、火曜日は自分で好きなの買うとかして ”木曜日だけ私がしっかり作る” ての、どーよ？」
『いいよ』
てことになったんだけど
長年の癖で
常備菜とかいくつか作って冷蔵庫に置いてあるのに
夫が自分で作ると、おにぎり＆あっためた冷凍コロッケ を弁当箱に詰めて完了 の弁当ばっかり持ってく。（月、水とも）
で、冷蔵庫のものが減らない、と気づく。いちいちタッパーを開いたりして、なにがあるのか探ったりもしないようで。
なのでもうさっそく火曜日は私がそういうものを詰めた弁当を「決まりとちがうけど作らせて」と言いながら作ってしまい
そして今日もともと担当の木曜日なので
作った。
配置関係なく
常備おかず消費のためにモリモリになってしまった。
今後の課題は
夫が冷蔵庫の常備菜もなんとなくあるもの詰めて自分の弁当完成させてくれるようにもっていくこと。
冷蔵庫開いたら一目瞭然な感じに、冷蔵庫内を工夫する必要があるのかな。
だけどそんなこと考える方がもう面倒くさい。
ちゃっちゃと自分で作ったほうが早かったりするけど
いやいや、最近あまり台所に立たない夫の養成に大事。
だって、私が先にいなくなる可能性だってあるんだし
あんまり妻がご飯作りすぎて家事依存しすぎるのは
本人のためにもよくないと思うし。
50歳前後にもなると、これまでのあたりまえの習慣も見直していかないとと思うこの頃。
応援よろしくお願いします。
水曜日。朝からJMAXシアターへ。レディースデーに映画を観るのは久しぶり。
『美女と野獣』を観てきました。
み始めてすぐに
自分は『美女と野獣』のストーリーを全然知らなかったことに気づきました。
昔、ディズニーアニメ映画の１シーン、ダンスする光景をテレビなんかでちらっと見た、
ほんとにただそれだけで勝手にストーリー知ってる気になってて。
内容の奥深さと映像の美しさに
単純に感動。
３回ほど涙がこぼれました。
エマワトソンがこの映画で賞をとったのは当然だと感じました。
ハッピーエンドの映画ってほんとに気持ちがいいです。
きれいな映画に触発されて
前から
買いたいけどどーしようか、 まぁまた今度でいいか（面倒になって結果買わずに終わることがよくある）、
と今までずるずる先延ばしにしてきた
折りたたみ日傘を今日はぜったい買おう！レディースデーだし（無理やり）
とそこからまっすぐ大和へ向かい
シンプルでできるだけ軽いもの、という基準で
店員さんと相談しながら、あれこれ開いて持って、
そしてようやくひとつ決めることができました。
なんだろう、この達成感。
買ってしまえば
カバンにもぽんといれておけて（かるい！）
ただそれだけのことなのに
なんでこういうことをいつもあとまわしにしてしまうのか
女性としてのこれまでの自分の行動を反省するのでした。
気をよくして
ついでに地場もん屋に寄って
お花を。
ピンクのかすみ草が可愛くて購入。
過去に
こんなに部屋に花をきらせてないことが あったろうか...というくらい
最近はとぎれることなく部屋の中にささやかに花を置くようになっています。
奇跡的。
それと
これ、なあに？？の ”いたどり”
山菜のようです。
アクが強いらしく
ここで売られているのはすでにもうアク抜き済みで助かる。
切ってごま油なんかで炒めて
だしと醤油でさっと煮るといい、とそばに書いてありました。
今夜作ってみよう。
特定健診を受けられる案内が届いたので
一番近所にある、初めて行く医院で受けてみました。
近いから、という理由で軽い気持ちでここに来てみたけど（すぐ終わると思ったし）
去年半日人間ドックを受けに行った富山市医師会健康管理センターの
きれいさと
てきぱき加減
そして対応の丁寧さ
それを知ってしまったせいで
今日の、だいぶ古い建造物のせまい医院の中の様子と
機材の古さ、
看護師の女性の対応のおおざっぱさ
全体的に
ここに来たことを後悔していました。
（お医者さんはそのスジでは評判のいい、腕の良さげな人なので
施設や機材の古さがもうとにかく残念）
でも
ひととおりのことをしてもらい、血液もとったので
１週間後にまた結果を聞きにいかねばです。
うーん
やはり医院は新しいに限る。
最近、近所で通い始めた歯科医院もあります。
こっちは雰囲気も歯科助手さんたちもお医者さんもお気に入りになりつつあります。
先月、歯の詰め物がぱかっと取れたことで急きょかけこんだ歯科医院ですが
こっちはアタリでした。
明日、また行くことになっています。
今月はいろいろと自分のメンテナンスをしようと。
今まで長年家族のこと優先の頭の中だったから
自分の体のこと、ないがしろにしてきたなぁと気づいて。
応援よろしくお願いします。
昨夜は
私の職場近くにこんな店が？！な場所へ。
前にゼロいちで見たんです、中部地区で優勝したバーテンダーさんがいるって。
なんと
女性で
それもまだ23歳だってんだからねぇ。
カクテル初心者の自分ですが
おいしいなぁとほんとに感じました。
やみつきになりそう。
そして今日は
水橋の漁港でなにやら魚販売の感謝祭みたいなことをやるらしいと広報で見たので
初めて水橋まで出向いてみました。
そしたら
フリーマーケットもやってたりして
なんか思ってた以上ににぎやかなお祭りでした。
魚も売ってるし
無料で
茹でホタルイカや
海鮮鍋もふるまわれました。
おいしい〜。
魚介を買って
この長ーい炭火のところで自由に焼いて食べることもできます。
漁船で富山湾遊覧。
200円で乗船できました。
風がさわやかで
気持ちよかった〜。
今朝の新聞。
なごむわ〜。
北海道で
エゾシカはしょっちゅう目にしたけど（ちょっと増えすぎ）
カモシカってのは
エゾシカとは全然違って
手足も細くて短いし
つのも短いし
体はほわほわっとした毛におおわれて
体型そのものがなんとも癒し系。
カーモくんなんて名前までつけてもらって
国の天然記念物だから人間も捕獲なんてしないし
案外のんびりした気性で育ってるかもね。
舟橋村は日本一小さい村だけど
便利な場所にあるし
子供がいる世帯には人気で
気になってた。
駅舎に作られた図書館も
１キロ圏内に役所も学校も幼稚園もぜーんぶおさまってる
これぞ本当のコンパクトな暮らしが実現する地域。
やたら合併して広げた結果の弊害は
あちこちの市できかれるし
ここだけは最後までどことも合併せず貫いたというのは
ほんとにいい選択だったなぁと感じます。
この季節
粉寒天があるととても便利。
ほんの４グラムの粉寒天で
流し缶いっぱいの
豆乳いちごかんが
できあがりました。
なんかほんの少し蒸し暑くて
でもアイス食べるほど暑すぎないし、な
今日みたいな日は
寒天デザートを作っとくと
四角く切って
ぽんぽんとふたつみっつ、口にほうばれば
それで口の中が冷や冷やっとなって
満足。
夜中に仕事から帰って
もうひとつ、口に。
寒天だから罪悪感もちょっと軽く済みます（苦笑）。
夫は仕事がらみで今日は日帰りでギンザシックスに行ってて（東京は暑かったらしい）
案の定、あちこちですでに目にしてたこの光景を写真に撮ってきました。
この水玉
今話題のアーティストの方のデザインで
世界的に評価され
大勢のファンもいるすごい人の作品ということは知ってるんですけど
実は私、集合体恐怖症なので
この方の作品全般かなり苦手です…写真で見るのが精一杯。
この現地に立って見るのはたぶん無理。あぁもうそろそろ鳥肌が（汗）。
ギンザシックスの中にはこんな素敵な蔦屋があるらしく
今はかなりの人出で混雑してたとのことですが
ほとぼりが冷めた頃をみはからって
そのうちここにふらっと遊びに行けたらいいな。
朝から小雨。涼しくて快適。
実家に行って
母と過ごしました。
なにか手作業していれば元気、という母に
シャドーボックスを教える時間。
81歳なのに
老眼鏡要らずの裸眼で
こまかい作業にとりくむからすごい。
そして
私の婚礼道具のひとつに揃えてくれた着物あれこれについては
感謝はしていますが
実際のところ
あれから26年、いまだにしつけ糸ついたまんまのまっさらな着物や羽織
特に、今後絶対着そうにない単の羽織については
『持ってるだけで一生終わりそうな気がするから
それなら、日常にも着れる洋服に作り変えてもらえんけ？』と先日提案。母は和裁洋裁が得意なので手仕事にもいいと思って。
「あらぁ〜、もう少し持っとられよ〜。いつか着るかもしれんにか〜。生地いいがいよ〜。」
この年代の人が大抵言う”生地が良いから良いもの”というその考えはわからなくもないですが
いくら良くても着なきゃ意味がないと思うわけです。
『いつかなんて来ない』と私は断言。
『お母さんだってタンスにぎゅーぎゅーの自分の着物、着ればいいにか』と私が言えば
「でかけるときに着物なんか着とったら目立つもん。あら、あそこの奥さん、なにしとんがいろって。」（気にしすぎというか、誰もそんなこと言わんてば）
で、それ、単に言いわけで、
結局もう着物着るのも面倒になってるんだよね。あんなに着物大好きだった母さえもだいぶ背中もまがってきたし
やはりもう洋服の方が着るのラクなのよね。
『じゃ、どーすんのさ、自分だってもう着ないんじゃないの。だったらしまいこんどるくらいなら洋服に作り変えて普段から着た方がよっぽどいいじゃん』
「…なら、ちょっと作ってみようか…」
で、ついに自分の着物を２枚ほどいて、自分の洋服を手縫いであっというまに完成させたので
『いいね、いいね。これならいつでも着れるね』
となり、あらためて母の縫い作業の速さに”ほんまに縫い物好きなんやな”と再確認できたので
『今度、私の羽織も持って来るからさー、スカートにしてくれん？』
となって
今日に至りました。
２枚渡したので
スカート１枚と
カーディガン風の洋服を１枚作ってくれることになりました。
こちらとしても死蔵品の羽織が減って助かるし
母もやる作業ができて、「ぼーっと過ごさずに済むから嬉しいわ」と言ってもらえて
お互いに良い展開です。
夕方帰り道。
桜は完全に終わって緑一色の松川べりに
ハンギングの黄色の花が映えていました。
小雨がちょうどいい水やりになってるね。
あいかわらず
花や緑の管理が下手な自分ですが
花を見るのは好きなほう。
今週末はグランドプラザで
花と緑のフェスティバルがあるらしいから
目の保養にでかけようかな。
先日、戸出駅に行きました。
友人がたまたまこの近辺に住んでる、というだけのなじみしかなかった地ですが
富山大学生が作ったというフリーペーパー、その名も『戸出によっといで』を手にして
読んでみたら
この戸出駅は
なんと富山初というか日本海側初の駅舎なんだそうです。意外〜。
民営鉄道発祥の地、さらには
最初の機関車を組み立てたのがこの戸出駅隣にあったという機関庫だってんだから
なんなの？戸出ってすごいのね、と。
かといって
今じゃ古ぼけた無人駅...でもなく
ちゃんと駅員さんもいる、けっこう通勤通学客も利用してる
現役の駅なんだから
そこが素晴らしいと思いました。
昔、戸出は加賀藩の名産品、白麻布を生産する、
言ってみれば加賀藩を支えた土地でもあって
とても栄えたところだったようです。
戸出含め、城端線沿いはなんかどこも裕福な感じがあるのは
全体的にこのエリアが加賀藩の重要なお抱えエリアだったからなんですね。
駅前に
戸出ジェラートというアイス屋さんがありました。
高岡の農家さんのいちごなど、
地場ものを利用したアイスを作ってる店で
イートインもできます。
高岡駅。
以前、利長くん焼きとコーヒーを販売してたこのスペース。
閉店しちゃって
改札横のこんないいスペース、なんとかならないの？と思ってたら
クレープとソフトクリームの店ができていました。
開放感ある、学生も寄り道しやすいスポットになって
高校生がいっぱい。
駅の中にこういうの、嬉しいよね。
富山駅はというと
こういう感じの、高校生の寄り道スポット
あるっけ？
駅の中にもないし
周辺にもちょっと思い当たらないような…。
早起きして
何ヶ月ぶりかちょっと思い出せないくらい久しぶりに
月いちの
護国神社蚤の市まで朝さんぽ。
賑わってました〜。
そしてほんとに久しぶりに
KIAORA MUFFINさんのマフィンを買いました。
あとは古道具などをただ眺めて楽しむ方に没頭し
最後に
ひとたば300円のお花を。
連休のしめに
明日からまた始まる平日を気持ち良く迎えるために
家の中にみずみずしいお花が欲しくなった。
気持ち良く晴れたさわやかな日曜日。
先日呉羽に行った時
たまたまそばを通りかかって、ん？ここはなに？と立ち寄ってみた店がありました。
METZGEREI
どう読むの？？
ドイツ語です。
メツゲライ イケダ。
メツゲライとは
ドイツ語で
『自家製ハムやソーセージを扱う肉屋』という意味のようです。
おそるおそる中に入ってみると
本格的なドイツソーセージがずらっと販売されていました。
まさかこんなところにこういう店があるとは知らなかったから
驚いちゃって
久しぶりに見たなぁ！なヴァイスヴルストと
いかにもおいしそうなカバノス
それとピラーテンをちょっとずつ買って帰ることにしました。
店内に、
ドイツのコンテストで金賞をとったという表示。
それ、すごいよ。びっくり。
そしてここのソーセージには
添加物をいっさい加えてないそうです。
１本が大きめのソーセージだから
とても食べ応えあります。
そして
とってもおいしい。
呉羽はまだまだ探検しがいがありますね〜。
わざわざ遠方に大移動しなくても
近場でけっこう楽しめたりするもんです。
この１年ほど、回転ずしに行ってないなぁということで
お昼ご飯に、すし玉掛尾店に来てみました。
開店時間10分過ぎくらいだったのに
すでにもう席が埋まってさらに長い行列が。しまったー、みんな考えることは一緒だったかー（苦笑）。
名前を書いて
１時間以上は待ちそうだったので
そばの、アウトドアグッズショップをぶらぶら。
それから
そばの明文堂で立ち読み。
１時間半後にようやく席に案内されました。
活気があっていい店ですよね、ここは。
昼食後の次の目的地はここ。
昭和48年創業のボーリング場がいまだ現役となれば
ちょっとのぞいてみたいもの。
そばにある立山グランドボウルにやってきました。
貸し靴は200円。
1ゲーム1人350円。
スコアは
今どき大変貴重な
”紙に鉛筆での手書き” です。
なので
鉛筆と計算用の電卓が
ちゃんと置かれています。
隣のレーンでは年配ご夫婦が
黙々とボーリングされてました。
隣ではストライクがばんばん出てるのに
こっちはとても低レベルな（苦笑）戦いをくりひろげ
最後まで私はストライクが出せず。
手の振り方がもうなんかおかしいというか
まっすぐ転がっていかない。
根本的な部分でへたっぴな気がします。
だけど久しぶりにボーリング、楽しかったな。
そのあとは
近くのアピタそばのコメダ珈琲でひとやすみ。
店内の雑誌をあれこれ読んでアイスコーヒー飲んで。
今日はとにかく
暑すぎたから
少し涼しくなるまでのんびりさせてもらいました。
で、帰りにはアピタでちょっと買い物。
気がつけば
掛尾の、けっこうせまいエリア内で１日過ごした日だったけど
これはこれで楽しかった。
なんせ帰りも渋滞知らずというか
まちなかの家まですぐだしね。
あるのは知っていながら
一度も行ったことがなかった、射水市の大島絵本館に行ってみました。
絵本だからと、子どものための空間でもない、大人が見たって絵本は楽しい、と。
しっかり入場料がかかるのは想定外でしたが（図書館じゃないものね。大人510円）
この絵本の種類と量なら
その気になれば丸１日楽しんで読めそう。
しかけ絵本もいっぱいあって
開くと
うわぁ〜 花が咲いた！
小さい子がお母さんと一緒に本を読んだり
工作したり
色を塗ったり
いろんなエリアがあって
こんな施設が近所にあってしょっちゅう来てたら
工作大好き絵本大好きな、感性豊かないい子に育つだろうなぁと感じました。
こみねゆらさんという、絵本の絵を描かれているかたの
絵本原画展もやっていました。
『しあわせなおうじ』なんて
何十年ぶりに目にするだろう？
で、この絵本の絵を描かれてた方なんですね、こみねゆらさんて。
壁にかかった原画の下には
それぞれのページのお話もちゃんと添えられているので
読み進めながら絵をたどってながめて歩けます。
どんなお話だっけ？と思いながら読んで
あまりの切なさにお話に入りこみながら最後まで絵をたどって歩きました。
せつない
あまりにせつない。
しあわせなおうじ、という題名なのに
結末はあまりにせつない。
だけどおうじ自身はしあわせだったんですよね、無償の愛をそそげて。
なんか
ぐっとくるお話でした。
大人になってから絵本を読むと
受け取り方もちがうものです。
絵本には展開が残酷なものも多い。
かちかちやま、も、どんな話だっけ？で読んでみる。
と
途中でたぬきがおばあさんを撲殺してしまったりする。あんまりだ。
だけど子供のころはそこんところは案外さらっと流して読んでて
重点は、悪いたぬきが、いいうさぎにやっつけられてめでたしめでたし、
の部分だった。
子供と大人では
人生経験がちがうから
同じ話を見ても受け取り方がちがう。これは大きな発見です。
絵本てやっぱりいいものです。
能作の新オフィスが戸出のオフィスパークに完成したということで
行ってみました。
巨大な風鈴がお出迎え。
建物そのものが
なんとも素敵なシルエットです。
お水も
錫のカップでご自由にお飲みください、と。
気持ちのいい空間。いろんな製品が並べられ
見ててしあわせになります。
カフェも併設。
ランチのセットは1500円。５種類くらいありました。
土地のものをふんだんに使ったメニューに好印象。
大門素麺と、とろろ昆布おにぎりのセットにしました。
お皿も全て、能作製品。
これは感動します。
ほんと素敵な器ですねぇ。
野菜もりだくさんでとてもおいしく
体の中からすっきり。
富山県の中でも
能作製品は、ほんとに貢献してますよね。
買いたい買いたいと思いながらも
気高すぎて、
まだひとつも自分のためには買えてない、
憧れの製品です。
これを買って日常使いできるようになったら本当のオトナかもしれない
と思ったりします。
さわやかないいお天気の１日でした。
友人と、初めての店へランチに行ってみました。
たまたま直前にネットでみつけたイタリアン食堂ラディーチェ。
火曜日が定休日じゃないところ、という選び方をして
今日はこの店が気になったのでした。
ランチメニューに『ニョッキ』の文字。
ニョッキは
自分では作らないし
案外あちこちでそうそう出会わないものだったりします。
ゴルゴンゾーラのソース、ときけば
ますますそれは、外じゃないと食べられないものだなぁと
それにしました。
とてもおいしかった。
焼きたてのパンも
丁寧に盛り付けされた前菜も
最後のコーヒーまで。
なので
それをスムーズにいただきながら
友人と最近のことをおしゃべりすることに没頭できました。
好みのお店をみつけられると嬉しくなります。
朝からけっこう激しい雨。
５月１日。
１日は映画の日だなぁ、映画見に行こうかなーととりあえずでかけるモードになってふと外を見ると
雨はやみはじめていました。
高岡御車山祭りは午後３時からスタート、となにげに見たサイトで目につき
じゃあ行こう！と、突然思い立ち、急いであいの風に乗りました。
ま、映画はいつでも見られるけど御車山は５月１日だけだもんね。ラッキーというか
今日は仕事もありません。
晴れてよかったなぁ。
下からじっくりみるのは初めてでした。
というか
子どもの頃は祖母宅のベランダから見てたから
目の前を通り過ぎてく上の飾りしか 観てなかったのです。蝶、でっかいなーなんて。
基本的に
無言で通り過ぎていく。
ギリギリときしむ車輪の音が
いかにも昔の時代を思い起こさせる。
ただ
信号のとこでは普通に信号待ちさせられてる。
目の前をびゅんびゅん
いまどきの車が通る図。
大昔と現代がミックスする妙な構図。
夕方から瑞龍寺に向かいました。
夫が頑張ってるから
仕事現場へ。ついでに瑞龍寺内も見学。
あ、さっき見た御車山がプロジェクションマッピングに。
これは夫から送ってもらった昨日の様子。
前田家１８代当主がいらしてたとのこと。（手前のご夫婦）
なんかやっぱり
前田藩がからんでるからか
高岡のものは 歴史の深さがハンパないね。
