すごいとは聞いていたけど
店の数も人の出も
こんなにすごいとは。
露店が600~700店舗並んだ光景を初めて見ました。
明日は６月１日。
祭りは明日が一番ピークだとか。
それに
６月１日は和菓子屋で売る饅頭が『朔日（ついたち）饅頭』と呼ばれて
これを食べると無病息災だとかなんとか。
明日は竹林堂は朝５時くらいからオープンして酒饅頭を売るとかで
毎年行列してみんなが買いに来るっていうんだけど
せっかくだから
朝がんばって並んでみる？自分に自問自答。
明日は夜にプロジェクションマッピングもあるし
朝から晩までいろいろと盛りだくさん。
昨日
国際会議場１階の店に
乳脂肪分８％という、濃厚ソフト『クレミア』を食べに行ってみました。
実は内容よりも店頭にあった写真のインパクトが強かったから、なんですが
コーン部分がラングドシャ系クッキーでできてて（凝ってる）
ソフトのとこがぐるぐる絞りじゃない、どーんとまっすぐ絞り（っていうのか？）てとこも
ルックスが美しいソフトクリーム。
で、ひとくちめから
『なめらか〜濃厚〜練乳みたいな甘さ〜おいしい〜』でした。
店内はうちの夫以外、全員女性で、２〜４人のグループでソフトを手にまず写真を撮り、それから
食べ始める、という感じでしたね。
この店、窓の外は目の前がセントラム国際会議場前駅なので
格好いいセントラムの発着を眺めつつ
向こうには富山城も見えるし
なんかゆったりくつろげるいい感じの店ですね。ついつい長居してしまいました。
けど
実はアラフィフ夫婦（自分たち）はクレミアがけっこう早く融けるもんでたらさないように真剣に食べてて
さらにクッキーの最後のとこまでクリームが詰まってる（まっすぐ絞りだから？）ことで
甘いクッキーと甘いクリームダブルのパワーで
食べ終わったあとはすかさず店内セルフの水をごくごく飲んでしまいました（苦笑）。
強い乳脂肪分に勝てない年齢になってきたことを実感します。
今日はひたすら読書と決めていました。
朝からバスに乗って県立図書館へ。
平日の午前中から年配の男性が大勢、新聞を読んでいます。
定年退職後、生活の日課にしている方も多いのでしょう。
涼しい館内で新聞や本をじっくり読む。いい過ごし方ですね。
まずは雑誌をひたすら読もうと家庭画報や婦人画報を手に。
ここの雑誌は『雑誌スポンサー制』ということで
いろんな企業が各雑誌のスポンサーになって図書館に本を提供しているようです。こんなしくみは初めて知りました。
地元企業さんあっての図書館の雑誌。ありがたく読ませていただきます。
しばらくして、普通図書の広い閲覧室へ。
入って真ん中あたりに
新刊図書だけ寄せ集めた棚がありました。
ゆずりあって読んでください、と横に書いてあります。
どうやら新刊は館内で読む用、のようですね。
さて、
どれ借りようかな〜と奥の棚のすみずみ眺めているとあっというまに１時間ほど経ってしまいます。
決めてから、せっかくなので新刊のところから１冊館内で読んでから帰ることにしました。
家だとついいろいろ雑用が気になって読書だけに集中できません。
図書館は数時間まとめて集中して本が読める静かな空間。
今日も本がいろんなことを教えてくれました。気持ちリセットの週末です。
昨日の朝は上半身筋肉痛。
前日の久しぶりの、胸＆背筋筋トレが効いたらしく。
午後になってようやく少し復活で
夕方からまたリフレッシュプラザに出向きました。
上半身の筋肉痛を話にちょこっと出したら
アドバイザーのお兄さんたちが、
筋トレは１日おきでいいんです、上半身やったら翌日は下半身の筋トレにするとかすればいいんです、と。
そういわれると、気がラクになります〜。
下半身、足の筋トレマシーンの使い方を教わって
昨日は足の筋トレだけやって、あとはバイクとウォーキングにしました。
そうよね、毎回全部やらなきゃなんて思わなくていいんだよね。
お風呂に入って外に出たら日が暮れ始めてて、涼しい風が吹いて気持ちよく帰宅。
無理しない範囲の運動は、心身ともに健康的になれますね。
今日は初日ということで
まずは体内の水分、脂肪、筋肉量その他いろいろのパーツごとの割合が全部あらわれるという
初めて見る体重計に乗って現在の自分を知りました。
それから係のお兄さんがつきっきりでトレーニングの仕方と手順を教えてくれました。
驚いたのは
エアロバイクそれぞれ、ウォーキングマシンそれぞれに前に小さなテレビ画面がついてたこと。
スポーツクラブによくある、前方の大画面をみんなで見るのではなく
見たい人が音量０で目の前の小テレビを見ながらマシンにのる。
音をききたい人は各自、自分のイヤホンをうちから持って来てつないで見る、というスタイルでした。
音はいらないけど
目でなにか見てると時間を忘れてトレーニングもできるので
電源いれたらミヤネ屋の時間。他に見たいものもないしまぁいいかと無音のミヤネ屋をながめつつ
黙々とウォーキングしてきました。
久しぶりの筋トレと有酸素運動で気分すっきり。
そしてその後は大浴場でお風呂。サイコーです。
プールも使っていいらしく
大勢の方がプールを使っているようでした。
自分もプールを使う日はくるんでしょうか。泳げないけどいずれデビューしたいな。
さっぱりして外にでたら夕方。
まだじりじり西日で暑い時間だったので
そこからシクロシティに乗るのはやめて涼しい地下道をゆるゆる歩くことにしました。
帰りはESTAのアルビスで買い物後
CIC前からシクロシティに乗って。
乗りたい場所から乗れるというのが
シクロシティのいいところですね。
応援よろしくお願いします。
とやま自遊館の存在を今朝知り
さっそくシクロシティに乗って行ってきました。
旅籠町のシクロシティステーションから乗っても
自遊館そばのステーションに下車するまで
30分以内返却はけっこう余裕でした。便利だ〜。
で、一番の興味は５階のリフレッシュプラザです。
ずーっとどこかで運動しなきゃとこの２ヶ月思ってはいたんです。
ただ延々長距離歩くだけじゃ、上半身の筋肉が衰えるばかりで。
今月中限定申し込みで
お試し１ヶ月４０００円というプランがあったので
申し込んできました。
いちおう、”ダイエット＆メタボ解消プラン”とネット上には書いてあったので
１ヶ月本気でフル活用してみようかと思います。
ここの施設のいいなぁと思ったところは
どうやら大浴場も使えるようだ、というところ。
まずはシクロシティでサイクリング運動後
施設でガチ運動をし
最後に大浴場で汗を流して涼んでから
またシクロシティでゆうゆうと帰宅、ついでに帰りに買い物
というちょっといい感じの流れが想像できます。
なまりきった体を鍛えるぞ〜。
歩いてみたら
ファボーレまで１時間。
いいウォーキングになりました。
今日観たかったのは『チャッピー』（字幕版）
映画館自体には人が多かったのに『チャッピー』のスクリーンには
20人くらいしかいなくてラクにど真ん中で観る事ができました。
みんな、『びりギャル』に行っちゃったのかな？（苦笑）
普段
子ども同士で買い物してる姿とかわいわい歩いてる姿
近所でほとんど見られないけど
ファボーレには朝からたくさん。
そうだよね、どう見ても子どもたちにはここのほうが楽しいよね。
だけどもうすぐ山王祭り。
兄情報によれば
かなりの祭り屋台がまちなかに集合する祭りらしく
年に１度の、子どもから大人までまちなかにいっきに大集合のシーズンが
１週間後にせまっているらしい。
そして今回
６月１日のなかびには
グランドパーキングの壁にプロジェクションマッピングも登場するらしく。
どれだけにぎやかになるか楽しみだなぁ。
みんなが買えるわけじゃなくて
買いたい人は前もってハガキで応募しとかなきゃで
それも抽選で買える権利がもらえるかもなのね
ということで
応募しました。
10000円分の商品券に2000円のプレミアム付き。
今どき
10000円預けて2000円もつく銀行なんてないよね。
うまく使えばとてもお得。
この商品券、使える期間はこの夏限定。
権利、当たるといいなぁ。
地場もん屋に茎付きミントが売られてて
その横に『 ミントシロップの作り方』の紙。
やってみました。
さわやかなミントの香りが部屋に広がっていい感じ。
とても簡単。
作ったものはビンに入れて保存。
暑い日に炭酸で割って飲んだらすっきりしそう。
こういうちょっとしたレシピがついてるとありがたいです。
まだまだ残ってるミントはせっかくなので
水にいれて部屋に飾っておきましょう。
応援よろしくお願いします。
市民プラザでタダで自転車を貸してくれるってほんと？
ほんとだった。
「無料だからきれいなのではありませんけどね」とお姉さんが案内してくれたけど
いえいえ、たぶん放置自転車の有効活用なんでしょ？動けば充分です。
どこまで足がのばせるかとちょっと南下したら
あっというまに二口。自転車だとこんなに近いんだ！と嬉しくなって
初めてのパン屋さんに寄り道。
向こうの立山がきれいで
どんどんそっちのほうまで走っていったら
たんぼ！水田！いっきにのどかじゃん。
学校帰りの黄色い帽子の１年生たちが『おたまじゃくしおる〜！』とみんなでのぞきこんでたり
横断歩道の交通整理（ボランティア？）のおばあちゃんが
『おかえり〜楽しかった〜？』って、１年生たちに声かけてたり
なんなんだ、この平和な光景。
もう何年もこういうの見てなかったよ（涙）。
これが、話には聞いてた山室のグリーンモールか〜。
中に入ってどんな店なのか探検。
ぐるっとおおまわりしてから
またパン屋に遭遇したので
ちょこっと買って
市民プラザに自転車返却。
受付のお姉さんに『お帰りなさいませ』なんて言われて
こちらも恐縮しちゃってぺこぺこお礼を。
シクロシティは30分で返却の時間をこまめに気にしなきゃだけど
これは夕方まで返せばいいから、気がラクで
どんどん遠出ができた。
富山県の中、
初めて見る地名も多いし（読めないとこも多い）
２ヶ月だとまだ中央のまちなかのほんの限られた部分しか把握できてないから
こうして路線図をながめると
少し位置関係がわかる気がして
けっこう延々ながめてしまう。
バス停とバス停のあいだがどんだけの距離かよくわからないから
こうして見てると
どこもすぐそこ、な気もしてくる。
空港近いなー
これなら歩いていけそうや
いや、さすがにそれはないか。
こないだ、兄に
アルペンスタジアムってどこにあるの？って聞いたら
『針原の、運転免許センターの方』と言われて
その”針原”ってのがわかんなかった。
でもこの路線図をまじまじながめて
やっとわかったよ。
東富山の方の、けっこうまちなかからは外れたところなんやね〜。
なんでこんな遠いとこに...
これじゃ、まちなかからプロ野球の試合観に行こうと思ったら
”日帰り路線バスの旅” になってしまうくらい、はるばるな感じになってしまうなぁ。
ナイター観たい時も、ちゃんといい時間にまちなかからバスがあればいいけど。
城の横にサッカースタジアムがどーのという計画をちらっと耳にした。
そんなもんいらんから
野球もコンサートも物産展もできるような全天候型ドーム作ってほしいわ。
そしたらみんなまちなかに来るのにね。
神通川にかかる富山大橋を歩いて渡って水墨美術館まで行った10日前
向こうに幅広くそびえたつ呉羽山を見て
「さすがに車無しであそこを越えて歩いてくのはしんどいね。ちょっとした壁って感じやね。」ということで
自分たちにとって一応徒歩圏は水墨美術館までかね、という結論が出てた。電車乗っても富山大学前終点やしね。
だけど
今日、すでに閉館してる富山市中央図書館のブックポストに借りてた本を全部返却しに行って、
本が手元になくなったのが急にさみしくなって
とぼとぼ松川沿いを歩きながら
バスでどうにか行けないものか、呉羽山の向こうの県立図書館まで...
と市役所前バス停でルートを探ったところ
あるじゃん！！
行けるなぁ、これなら。
さっそく市役所前から14番バスに乗ってみた。
バス代は早いペースであがっていく。
次回からは丸の内から乗らないとな…と思ってるまに
10分で到着。思ったより近かった。
壁、呉羽山を越えたよついにっ！
埋蔵文化財センターなんてのも同じ敷地内にあったのか。ふーん、縄文人...
こ、これはいったい…
父に連れてこられてたちびっ子時代にはこんなのなかったような...
意味を読めばなるほど〜…と思えますが
ちょっと巨像が苦手な自分は一瞬ひるみました。
せっかくなので（無料だし）縄文人にも会ってくことに。
今、土器や骨、貝塚、こういう物をまじまじと眺めると、いろんな思いがよぎるものです。
こんな土器のカケラでよく時代がわかるなぁとか
骨って土にかえらないでこんなにはっきり残っちゃうんだなぁとか
骨格から再現した縄文人、けっこうハンサムだなぁとか
耳飾りに首飾り、大昔の人ですらこんなにおしゃれなのに自分はいったいなにやってんだ、とか。
見てよかったです。
図書館はあらたに図書館カードの手続きが必要でした。
雑誌と新聞は別室、というのを確認してから
広い閲覧室へ。
途中、『カバンはロッカーに』の放送がかかって内心焦る。
そ、そーなの？肩にかけて持ち込んじゃってるんだけど今日はいい？？てか、きびしーのねー。
数冊借りてまたバスで
今度は丸の内で下車。
バスの可能性を探ってもっと行動範囲を広げてみたい。
グランドプラザのココマルシェは
なんだかとても可愛らしい空間で
ぶらぶら見て歩いたら癒された〜。
４０代後半、どんどん下がりがちな心の女子力がちょびっとあがる気がしました。
たまにこういう可愛い小物ばっかり目にするのもいいもんです。
富山駅までてくてく北上。
北口にまわってライトレールに乗って
東岩瀬で下車。
かつての本物の駅舎がここにはぽつんと残されていました。
すぐに遭遇したカッコいい山車。
お昼ということでひとやすみ中。
お昼を丹生庵という蕎麦屋で、と楽しみに来てみましたが
予約客だけで満席らしく。
次回は予約してから来なきゃだなぁ。
町内ごとにデザインがちがう山車。
大勢で押しながら方向を変えるたび
木のタイヤからきゅるきゅる大きな音。
重そうだね〜。
岩瀬在住の友人夫婦が途中で合流してくれたので
近くのアナザホリデーという紅茶の店に行ってみました。
昼を食べ損なったこちらは
アフタヌーンティーセットで。
たっぷりの紅茶と、サンドイッチとスコーンとケーキとが
セットになっていて
おしゃべりしながら美味しいものをつまんで
和な祭り会場の中にいながらにして
思いがけずしゃれた、いいアフタヌーンになりました。
祭り屋台が集まる諏訪神社までぶらぶら。
いかにも少年たちが好きそうな屋台だらけです。
子どもたち、今日はどんだけおこづかいがあっても足りないでしょうね。
ここで山車どうしぶつかる祭りの見せ場があるとか。
だけどそれは夜10時以降からということだったので
今回は
たまたま帰りに寄ったカナル会館のテレビでやってた昨年度の映像で
雰囲気だけつかんで帰ることにしました。
地元のお祭りって地元の人にはたまんないんだろうなぁ。
転々と引っ越し三昧だった自分にとっては
ちょっとうらやましい光景でもありました。
高校の同級生と３人で晩ご飯した昨夜。
４７才の主婦同士、無茶な飲み方はしないようになってて
いろんな意味で年月を感じました。
それにしても
この３０年で１５回住所が変わった私を
富山でずっと変わらずに見てて待っててくれてた友人たちには感謝。
みんなよりひと足先に子育て終了の私は
まだまだ子育て期間が続く友人たちがひといきつくまで
今度は待つ立場だね。
それまで、
そのときに富山でみんなで楽しめそうなことを
先に調べて探しておくからね。
富山で初めての美容院でいろいろ話してて
魚屋情報を聞き出すうちに
『いつもこの時間にすぐそこに、新湊から魚売りに来とるおじさんおるよ。そろそろ
おるんじゃないが？あ、おるわ。』
というわけで
髪切った帰り、車で販売に来てた魚屋のおじさんから
新鮮なぼたんえびとばい貝を思いがけず買えることになった。
結局こういうこともこのへんで知っとる人しか知らん情報、というかなんというか。
ともかく
これも縁。
この美容院で今日髪切ったのはよかったのかも。
今までやったことない髪型に仕上がったけど
かえって気分も変わっていいか。
こういう大きいばい貝を買うのは初めて。
煮付けときます。
応援よろしくお願いします。
まちなかを歩いていると
あまり若い人には出会えない、それが富山市中心地。
前からくるモデルのようなお姉さんに思わず見とれてしまう、思わずそのきれいな後ろ姿を目で追ってしまう、
札幌中心地では多々あったそういうことも富山中心地に来てからほとんどない。
富山の女の人全般、なんだか化粧っけおしゃれっけも薄い。というか、
できるだけ目立たないようにしてるのかなとすら思えてくる。
おしゃれはすべて着物を着る場に全力をそそぐ、というパターンなのかな？
ともかく
札幌で切って以来手つかずののびた髪をどうにかしなければ。
だけど
美容院、どこ行く？最初の一歩はなかなか勇気が必要で。
口コミで探そうとしたら
のってるのは車で行かなきゃな場所ばかり。
案外、まちなかの美容院についての情報は薄い。
というわけで
迷ったすえ、近所の美容院に明日の予約をいれてみた。
今まで引っ越した先ではネット上で情報を集めてから安心して行動できたことが多かったけど
こんなに情報が集められない、口コミも少ない土地はもしかしたら富山が初めてかもしれない。
美容院にでかけるのも賭けだったりします。
護国神社の蚤の市でこないだ買ったかご。
この古ぼけた感じに完全ひとめぼれ。あけびのつるで編んであるらしい。
言われた値段で即買おうとしたら、背後から
『ちゃんと値切らんなん』とささやくおばちゃんの声がしたので
500円値切って2500円で買いました。
それ以来、自分の買い物かご。
で、今朝、今日から始まる催事のチラシにびっくり。
素材も編み具合もちがうけど
似たような編みかごがでていました。
職人さんから新品を買おうとすると
こんな価格になっちゃうんですね。
ひとつ仕上げるのも手間ひまかかって大変なんでしょうねぇ。
せっかくなので
自分のかごさげて地場もん屋に買い物がてら大和に見物に行ってみました。
職人の技はどれも緻密で素晴らしいですね。
オイル万華鏡もきれいだった〜。
てぬぐいを扱うところにあった
てぬぐいのハギレ５枚セットを買ってきました。
てぬぐいは
水気もよく吸うし乾くのも早いし、たためばかさばらないし、柄にも風情がある、というわけで
ここ最近キッチンで便利に使っているのでこれはタイムリーな買い物でした。
地場もん屋の野菜も今日は多めで
庭をもたないアパート暮らしの身でも
ここにくれば野菜から季節感を感じられる気がします。
応援よろしくお願いします。
今日はボーンミートさんでカツを揚げてもらったので
これが夕飯のメイン。
肉屋で揚げてもらうカツってなんでこんなにいいにおいなんだろう〜？
夫婦ふたり暮らしにもなると
揚げ物ももう完全にわりきって、お店頼みになった。
近くに肉屋さんがあるって助かる〜。
千石町商店街にはいろんな店があるから嬉しいです。
もうすでにいくつかお世話になってるけど
まだまだ行ってみたい店があるので今後探検の楽しみがあります。
だけど
ほんとは欲しい、あの店とあの店が
この商店街にはありません。
八百屋と魚屋
野菜はそういうわけで
総曲輪の地場もんやで買います。あそこは八百屋みたいな存在です。
だけど
魚については
スーパーに行くしかありません。
個人店の魚屋ってほんとに富山市内にはないですね〜。せっかく魚のおいしいところなのに。
まちなかに、近江町市場的な魚の市場があれば
買い物客や観光客の流れもまちなかになるだろうに惜しい、と思ってしまいます。
ようやくシクロシティに登録。
えこまいかカードをかざせばすぐカチャッとロックがはずれて
すぐ乗れる。これは便利。
30分以内に返却すればいいから
途中のステーションにこまめに返却
そしてすぐまた借りて、をくりかえしながら
富山駅の北側に行ったり
今まで行ったことなかった東側の稲荷公園まで行ってみたり
徒歩だけだと限界がある場所まで足がのばせて
これは便利だ〜。
５月９日は県民ふるさとの日なんだそうです。
知らなかったよ。
新聞に、そういうわけで美術館は今日明日無料とあったので
高志の国文学館に行ってからその足で
初めて水墨美術館まで来てみました。
素敵な建物です。
和の空間ですね、ここは。
横山大観の水墨画も、こんなことでもなければ観なかったと思う。
良いひとときを過ごせました。
ついでにこんなのも見つけて
へぇぇ〜とながめてから
来た道をまた戻ります。この富山大橋は数年前にきれいになったようで
歩道も広くて歩きやすかった。
下はけっこう激しい流れの神通川。
橋の側面に
ガラスの板と、いろんな色のガラスの玉が埋め込まれててびっくり。
ガラスの町ということを意識したデザインなのかな。
こういう細かい細工、ここを歩かないと誰も気がつかないだろうなと思いました。
引っ越してきてから
風呂のふたがわりにしてきたサバイバル保温シートは
２ヶ月でなんとところどころが透明に。
だけど
ここの銀部分はいったいどこに…お湯の中に、はがれ落ちてた形跡もないんだけど。
もしかして溶けた？？
さすがにちょっと…と２代めにチェンジすることに決めて
総曲輪の100円ショップでみつけてきた、裏がアルミのこのシートをのせてみると
なんかさわやかになった〜。しばらくこれで。
おにぎり用昆布をちゃんと昆布専門店で買おうかなと
初めて八島昆布店に立ち寄ってみる。
グラム売りしてくれるなんて感激です。
札幌でいつもそうしてたように
26度をこえる日はちょっと警戒。家にこもってると具合悪くなるから。
30度こえる日なんて映画館かデパートかカラオケか職場に行くのが避暑がわりだったなぁ。
で、今日は暑さしのぎに大和に行って
７階のBINGATAYAで読書。
ケーキセットで600円はけっこう良心的だと思います。
コーヒーもおいしいし。
ふと窓の外を見ると今日は立山もきれいに見えました。
携帯電話で気温をチェックして
24度くらいに下がったところで安心して帰路につく。
で、
うちに着いて、
茶の間の壁に目がいってはっと気づいてしまいます。
...そうだ、ここにはエアコンというものがあるじゃない！
習慣てこわい...
北海道の家はどこも最強のヒーターはあっても、エアコンはないのが普通だった。
だから夏に数回ある夏日はただひたすらに暑さに耐えるしかなく
10数年そういう夏を過ごしてきたから
自宅でクーラーつけて涼しく過ごせるなんて発想自体がもうわかなくなってたことに
ひとりあぜん。
応援よろしくお願いします。
いっちゃんKNBという夕方の番組を見てて
うわぁ〜、この富山弁は懐かしいかも〜と感動したのが
『かいこと』
うちの親世代の口からは昔よく聞いた気がする言葉。
けど今も若い世代でも富山ではポピュラーに使われてるのかな？
高校まで富山県にいたけど
富山弁は今も少し話せるし聞けば雰囲気でわかるけど
３０年も離れてあっちこっちに住んで
その場その場に順応しようとしてきた結果
今、たぶんあたしの富山弁は生粋の富山人が聞くとちょっと不自然かも。
でも
他県出身の夫や
他県で育った息子達よりは当然わかるから
呉西出身の母がわーっと話すときにあいだに立って夫や息子に通訳もできたりする。
母はよく『あら〜、この服、ひっどいいいわ〜！』といういい方をする。
とっさにあたしは自分の家族にむかって急いで通訳。
『ひっどい、というのは”とっても”という意味ね。”ひどい”じゃないからね。』
それを聞いて男たちは、？？？顔から、あぁなるほど〜という顔になる。
だって、『ひどい』と『いい』は意味が正反対だ。
『とても』『すごく』と強調したいときに『ひどい』を無意識に使ってる事を
たぶん富山の人は気がついてないんじゃないかな。
でもこれも富山弁のひとつってことかもね〜。富山弁面白い。
夫は富山に来てから
うちから徒歩10分＋路面電車10分＋下車してさらに徒歩25分
という感じで毎日会社まで通勤してて
富山の人からすれば『なんで車持っとらんが？』『ようそんだけ歩けるね〜、信じられんわ』
という感じらしいが
まちなか暮らしを決め込んだうちらとしては
意地でも車を持たずにどこまでやれるか試してみたいわけです。
できんかったら、それはそれでコンパクトシティーとしては問題ありやろし。
だけど
後半の徒歩25分がそろそろ厳しい季節になってきたんじゃないかと思う。
重い荷物しょってじりじりした陽射しの中歩いて、会社に着く頃には朝から汗だくらしい。
帰りも仕事のあとにへろへろで25分歩かないと電車のとこまでたどりつかない。
涼しい時期ならともかく、夏のあいだも毎日のことなのでさすがにちょっとかわいそうだと
ついに今日、夫用の自転車（後半の徒歩25分緩和策）を購入してきてもらった。
ついに！
明日からの通勤が楽しみだね、夫。
私の方はといえば
宅急便や郵便の受け取りで玄関先に立つとき用のサンダルというかつっかけがあるほうがいいなぁと。
北海道でも出番がなくずっとしまい込んでしまってた浴衣用の下駄があるからそれを
日常で使ってしまうことにした。ついに。
玄関に下駄、の光景、
なかなかいいもんです。
ちびっこがいない自分たち夫婦にとっての今日の１日は完全に
”オトナの日”
行ってみました、日展に。
想像以上の素晴らしさですね〜。
平面という同一条件で、ここまでいろいろに表現できる絵の世界に
心から感動しました。
いいなぁ、絵って。
それにしても作品の大きさがどれもはんぱないので
よく運んだなぁ、よくここまで設置したなぁなんて、そんな裏方的なとこにも感動したり。
絵だけじゃなく
彫刻作品も陶芸品も書の作品もあるので
じっくり見たら軽く２時間はかかる量です。
ところどころ腰掛ける場所で、おばあちゃんたちが
けっこうへとへとな感じで座って休んでた。
私たちも夢中になって全部見終わる頃にはけっこう腰にきてました（汗）。
県民会館の８階に、電気ビルレストランが入ってることに気がついたので
休憩＆お昼をかねて行ってみると
ゆったり広々、静かでとてもくつろげる空間です。
本店の電気ビルのほうは平日しか開いてないから
休日でもここなら電気ビルレストランでの食事がかなうんだなぁと
一度食べてみたかったオムライスを注文。
デミソースがかかったとーっても上品な味のオムライスでした。これもオトナ向けって感じ。
帰りには
ガラス博物館への移転で
あさってから夏まで閉館する中央図書館に寄って
ここで借りるの最後なんだなぁと10冊本を借りて。
きれいな作品を見るとなんだか気持ちがおだやかになります。
応援よろしくお願いします。
郊外の大型ショッピングセンターに入ってることはわかってるユニクロなんだけど
うちらは車がないので
公共交通機関で行きやすい路面店舗があるならそっちに行ってみたいと思い
富山市内にある店舗のうち、
グーグルマップによれば、ポートラムの城川原駅から徒歩13分の富山で最大、という店舗と
セントラムの南富山駅から徒歩18分、という店舗があるというので
今日は城川原の方に行ってみることにした。
初めて城川原の駅で降りた。
特になにもない駅で
ただひたすらに直線の道を歩いてみたら
13分なんてうそっぱちでけっこう遠い。
そうかグーグルマップだからアメリカ人の足の歩幅で13分てことなんじゃないの？？（根拠もないが）なんて
言いながら20分ほどかけて到着。
夫のTシャツなど買い、
またひたすらに直線道路を駅まで戻り
ほとんど他に待ち客のいない城川原駅でまたポートラムに乗り込んで
北口に戻る。
うーん、こういうことなら南富山店のほうでも良かったような気もするが
いろいろとね、経験だから。
富山に来て２度目の
護国神社蚤の市の朝がやってまいりました。
先月は冷たい雨で店も大変そうやったけど
今朝は快晴で
朝5時40分頃に着いてみると
もう大勢のお客さんとお店が！
人も多くてにぎやかで楽しい早朝。
パン屋さんも多いし
なんたって古具を並べてるテントが多くて
面白すぎました。家の倉庫にある物全部ひっぱりだしてきたんじゃないがけ？な昭和グッズがいっぱいで。
ノスタルジーについひたって最後に買ってしまったのが石けん４個入りのこれ。100円。
エメロンて。
なんか40年ぶりに見た文字な気がする。石けんは腐りはせんやろ、使えるやろ、ということで。
蚤の市で買ったパンをうちでかじってから
すぐ、
今日は高岡へ向かおうと富山駅へ歩く。
あいの風で約20分。そこから御旅屋どおりを歩いて
まずは大仏さま参り。
いつ見てもハンサムです。
そこから古城公園の中へ。無料の動物園もすみずみ見物。ほのぼの。
子どもの頃の初詣はいつもこの射水神社に連れてこられてた。
けど
こんなんだっけ？たいしてちゃんと見てなかったんだ、子どもだったから。
お参りしておみくじひいて
そこからいったん古城公園から外に出て
近くにある美術館へ藤子F不二雄展を見に
と思ったら家族連れでえらい列で
まずは手前の、無料のこっちを観たところ
ここでもう充分満足してしまう。大人にはこっちのほうがいいかもしれない。
で
そのまま今度は
山町筋を目指してさらに歩き
菅野家住宅を見物して圧倒され
御車山会館を見物してもっと圧倒され
御旅屋どおりに戻ってみると
そこではなんと獅子舞のステージが。
いつもひっそりしてる高岡駅周辺に、こんなに人が！な人出で
やっぱりそこそこにぎわってる町はなんか楽しいよね、いつもこうならいいだろな、な気分で
富山へ戻る。
で、うちまで帰ってみて歩数計を見たら
朝から20300歩！
歩いた歩いた。
思いつきで
高山線に乗ってみようよということになって
朝８時頃に富山駅へ。
８時１４分の猪谷行きに乗って
猪谷でいったん降りて９時１１分の高山行きに乗って
飛騨古川で降りてみようと。
ワンマン列車、そしてディーゼルの騒々しさ。なんかぐっとくるね〜。
富山駅から３０分もすると
もうこんな景色で
この緑！目にいいね〜！これ、ダムかねえ〜。
車両点検で遅れたとかで
のんびり２０分も（笑）遅れてやってきた高山行きに乗り換えて
初めて降り立った飛騨古川。
実はほとんど前情報もなく降り立ってみたけど
こんな素敵なところで
感激でした。
白い蔵が立ち並び
水の中には丸々太った立派な鯉がいっぱい！
素敵な造り酒屋も多くて
ひとしきり試飲。車じゃないから飲めるもんね〜。
飛騨で一番巨大な木造の寺。迫力がすごい。
巨大なイチョウ。巨大すぎて全貌が１枚におさまらない。
みたらし団子に飛騨牛串に
飛騨蕎麦に。
３時間もあれば
飛騨古川の町は散歩し尽くせる感じ。景観が良くて
町全体が静かで、大人な日帰り旅にちょうどいい感じでした。
帰りはワイドビューひだに乗って
昼寝しながら富山へ。
ふらっと岐阜旅、行ってみてよかった。
城址公園周辺で
のぼりを掲げながら大勢の人がぞろぞろ歩く光景を見て
今日は５月１日だった、と気がつきました。
午前中のうちに用事を済ませて
暑くなる前にうちに帰ろう、と思ったけど
11時の時点でもう暑い。強い陽射しによれよれしながら
千石町通り商店街の平野屋さんに吸い寄せられていきました。
初めて買ってみた最中アイス。100円。
詰めてもらったのは抹茶アイス。
皮ぱりぱり。アイスもさっぱりしてて食べやすくて
かじりながらうちに帰るの、ちょっとやみつきになりそうです。
