車を持たずに富山暮らし

ココアを使ったお菓子はよくありますが
カカオ豆をくだいてそのまま使ったお菓子はちょっと珍しいですよね。

これ、甘さひかえめでカカオのほろ苦さもちょうどよくてお気に入りです。

移転時期が近くなってしまった近所のシュゥエトさん。
いつも試しに買ってみたお菓子がだいたいどれもおいしい、という頼りになるケーキ屋さんなので
遠くに行ってしまうのがホント残念。
富山市に引っ越してきて、うちの最寄りケーキ店がここということで
嬉しくなっちゃったのが１年半前のこと。
でも
10年間、ここで営業してきて
ステップアップの移転なんだものね〜。新店舗でも頑張ってほしいです。
とりあえず11月20日まではここで営業ということなので
ぎりぎりまで通って楽しみたいと思います。
 

月に１度の大奮発の日（おおげさ）、肉の日です。
ボーンミートに寄り道。
いつもはコーンコロッケとかメンチとかを揚げてもらうところ
今日は『とんかつ（大）』を揚げてもらいました。
揚げたてをタッパーにのせてラップかけてくれますが
湯気がたまるので
ちゃんと真ん中のラップをぴきーっと穴開けて
通気性よくしてくれます。 

とんかつ（中）じゃなくて今日は（大）にした、ってとこが
我が家的、肉の日スペシャル。380円でこんなに幸せ感じるなんてつくづく庶民で良かった（笑）。 

今日はおじさんが
「これおじさんの母校ながいけど、高校生たちが週末にそこでイベントやるゆうから
持ってって。」とチラシをくれました。
午後３時から商店街の道路を利用して
大型パズルをみんなで組み立てましょう 、
パズルを組み立てたら寄せ書きをして記念写真を撮りましょう、
イベントの参加者先着100名にはアイス引換券もプレゼント、と。
同時に
縁日もあり
ゆるキャラも登場したりするみたいです。千石町通り商店街のゆるキャラといえば
”せんごくこまち”なんですが
今のとこ、私はまだ見たことがありません。
明日ついに登場するんでしょうか。
学生が考えたまちづくりイベントなんですね。
雨天でもやるようですが
どうせなら晴れるといいな。

この日は夕方４時から大手モール一帶でおおてよるあそびも開催されます。
そして
富山駅前でもアメイジングナイト。
おかげで夫は出勤の土曜日決定です（苦笑）。
 

久しぶりに学生＆通学をしています。
これまでも
いろんな土地でいろんなことを習ったりはしてきましたが
今回のはお気楽な習い事的なものじゃないので
日々けっこうな緊張感を感じています。 

長年の習慣などで慣れてること
朝起きてご飯作って家族送り出したら自分も仕事行って、みたいなのを毎日くりかえせばよいような
そんな時間の使い方というか
40代後半の身にもなると、なんかもうそれで十分な気もするけど
それがただひたすら続くと
だんだん脳も決まった部分しか使わなくなり、新たなことが面倒くさくなってなまけたくなってくる感じがしてきます。
そういうのはけっこう自分でも自覚してて
なんとなく最近なにやるにも腰が重くなってきたなぁと思っていました。
このままでは老けてしまう。
40代最後の大チャレンジをして日頃使ってない脳と体をフル活用させて頑張ってみようかということで
今日で通学４日経過。
なんか授業時間めがけて電車で通学、がそもそも新鮮です（笑）。
自分の子供の歳くらいの先生に教えを請うようになっちゃったんだな、というのも。
そして油断は禁物な中身なので
ふざけられません。
帰り道は「ふぅ〜」と脱力しながら、なんとか今日の授業はクリアできた、とまた電車に乗って帰るのも
ちょっとした達成感です。

ただ
終わって帰宅してしばらく休んだら
今度はバイト先に出勤しなきゃという日もあるので
それもなかなかの緊張。
夜中に帰ってシャワー浴びてテレビの前に座ってようやくほっとする、
そんな毎日です。
 

幼なじみがアートイベントに誘ってくれたので
朝から小杉に来ました。
先日、雛人形を来月の供養のために送った蓮王寺には 
大仏があるとか。
そしてお茶会もあるというので
まずはそちらに向かいました。 

どーん！

お堂の中に木製の大仏！

ぐるっと周囲を歩くことができるので
後ろ姿もこうして見あげることができます。 

これをながめながら
小杉の和菓子店の生菓子と抹茶をいただきました。

いつもは静けさに包まれる、人がほとんど歩いてない小杉の町ですが
今日は２〜３人で連れだったお客さんたちが何組もぶらっと歩きながらアートポイントをめぐっていました。
その中のひとつ、『は』のところに位置する中村楼は料亭ですが 

中ではフルート演奏。優雅なひととき。

もと小杉郵便局だった、しばらく使われてなかった建造物は
最近、古本屋として見事に復活しました。

鏝絵が素晴らしい竹内源造記念館の中では
合唱やキーボード演奏の発表会。 

すべての見物ポイントをめぐって
気がつけば
12000歩も歩いていました。

あいまに
高校時代のときにときどき寄り道してた萬盛庵に入って

380円のかけそばでひと休み。
 

値段も当時から変わらないけど
このどーってことない普通感も変わらず
なんか嬉しくなりました。

昨日に引き続きホントよく歩きました。
 

鳳凰はばたく橋がお出迎えです。

いい雰囲気の通りですね〜。

振袖姿の女の子たち、可愛いですね。
うちにも女の子がいたらこういう楽しみがあったんだろうか、なんて思ってしまいました。 

鋳物作りを外で見せてくれてたのでずっとながめていましたが
こうして溶かしてる銅「今、1200度やわ」と若手が温度を確認しては
親方風の人が「まだ」と次の作業の許可をださない様子に
え、1200度じゃまだ低いの？？と
見てるこっちも、まだかなーまだかなーな状態でじっと我慢。
やはり職人は妥協を許さないんですね。
鋳物作りはほんとに大変なんだな。
 

宗泉寺の中では
裏千家のお茶会。 

600円。参加しましょう。

椅子席でもてなしてくれます。

いいひとときでした。

お堂の飾りがとにかくキラキラで感動。

金屋町は
ほっと落ち着く場所でした。

高岡は
いまどきな華やかさを求めず
昔ながらの工芸をこうして大事にしていくのがほんとに合ってる街なんだと思いました。 

今年の春
このバスを利用すれば
格安で長野まで行けるとわかって
ずっと会えてなかった長野県在住の友人に会いに行ってみようか！
と思い立ち、善光寺参りがてらひとりで乗った日がありました。 

総曲輪からも乗れる、そして寝てっても長野駅前まで連れてってくれる
さらに
合流した友人と善光寺参りしてちょっとお酒も飲んだりして
日帰りでまた総曲輪に帰ることができた、往復4960円で！　ってんで
なんていいバスなんだと感謝したものです。

が
昨日の新聞に
”この富山ー長野線は10月末で廃止”　と。
”新幹線利用客が増えたことでバス利用者が減ったから”　と。 

そうなのか〜...

新幹線で長野に行くと早いけど
片道だけでもけっこう運賃かかるから
日帰りってのはちょっとためらうんだよね...
これでまた
長野に気軽に行くってことから遠ざかっちゃいそうだな。 

でも
この件で再確認できたこともあります。

『迷ってないで思い立った時に動く』
『会いたいと思った時に会いに行く』

これまでもそういう意識で行動してきたつもりではいたけど
日常の繰り返しの中にまぎれて
ここ何年も記憶の向こうにある、年賀状のやりとりくらいしかできなくなってる遠方の友人というのが何人もいて
でもふとした瞬間に突然
そういえばあの人元気かな？久しぶりに会いたいな、と 意識がはっきりすることがときどきあります。
なんで急にそう思ったんだろう？って自分でも不思議な感じで。
なんとなくだけど
そういうのは動物的勘なのかも。
今がチャンス、今、会っといたほうがいいぞ〜、な。 
長野行き、長野の友人に対して、あの日はまさにそういうひらめきがありました。
こうなった今、ほんとにこの春、行っといて良かった、と実感しています。
今後もそういう勘は大事に、チャンスを逃さないように過ごさないと。 
 

涼しくなった昨日から
久しぶりにシャドーボックスをちまちま作り始めています。
というか
すでに買い置きしてあった材料をちゃんと使って作品を仕上げて飾らないと
それこそ不用品同然じゃないかと。
不用品として捨てる勇気もないなら
ちゃんと価値を発生させてやらないと。
 

直射日光が暑すぎの我が家のベランダと茶の間では
植物は生きられないと実感したこの夏。気がついたらカッサカサにしおれていました。
多肉系とかパキラとか観葉植物の小さな鉢だけが
茶の間の蔭でなんとか生き延びられました。
花の彩りが欲しいなら年中絶対枯れないコレに尽きる。
小さな坪庭感覚で今日もバラ園作りに励みます。
雨の日は家の中のことを見直すのにちょうどいいから
きらいじゃありません。
これ、まだ要る？
これ、今後も使いたいと思う？
要るならしまってないですぐ使おうよ
自問自答しながら
うちの中の物をちょっと確認して過ごしてみよう。
 

雨降ってようやく適温になりました。
夫は「寒くないのか？？」と長袖はおりながら、半袖Tシャツ１丁の私を見ますが
寒くないです。
たぶん
脂肪の厚みでそこんとこ感じ方もちがうんだと思います。

昨日の朝の番組で
また勝間和代さんに刺激を受けました。
『この２週間に着なかった服は、いらない服です』
なんかわかる気がします。
これから毎日、どの服着たか、書いてみたら
自分の傾向がわかるかもしれない。
しかし
結婚のときに有無も言わさず当然のように母にもたされた着物、その中でも
夏用喪服（仕付糸ついたまま、白襦袢ともども25年間まっさら）
これホント、いつか着る日はあるんでしょうか。
夏がここまで暑くなると
そういう場になっても私、夏着物なんか着ず
簡単な洋装の喪服を着るような気がします。（３年前に新たに自分で買いましたし）
25年前に気をはってあれこれ着物を用意してくれたのはわかるんですが
こういうの、どうしていいかわからない...
度重なる引っ越し先の間取りにあわせた結果
婚礼家具も置けなくなってすべて処分したし
行き場のなくなった着物は礼服も大島も小紋もいっしょくたになって
押入れのプラスチックケースの中で
ぎゅーぎゅーになって詰め込まれています。


断捨離をした勝間さんは彼氏もできたとかで
妙にきれいになっていました。 
ほんとに今必要な物だけ残したら、自分の家で過ごすのがとても快適になったと以前言われてたから
精神的にも充実して、それがいろいろと良い効果につながってるのかもしれません。
自分ももっともっとシンプルに暮らしたい。

今日はちょこっとカーシェア使って
天正寺のむさしの森珈琲デビュー。
ふわっとろパンケーキ＆コーヒーで休日の朝を１時間ほどゆっくり過ごしてきました。
コメダもそうだけど
こういうタイプの珈琲屋さん、どれも郊外にしかないから
まちなか暮らしもんにとっては
特別な場所です。


 

今日明日、グランドプラザでフラダンスのイベント
『アロハヘブン』がおこなわれています。
友人からだいたいの登場時間を聞いてたので
時間めがけて見物に行ってきました。
次から次へと
いろんな団体さんたちがステージにあがって踊っています。
それぞれに衣装にも個性があります。 

さ、友人が登場しました！ 
終始笑顔で楽しそうに踊っていましたが

CICで富山ブラックサイダーを買ってみました。
ラベルの雰囲気から勝手にブラックラーメンをイメージしがちですが
どこにも　”ブラックラーメン”　とは書いてないわけで
”ブラック”　の　”サイダー” なだけなので
見た目はコーラ

味も
やさしめのコーラ。 

おいしい。

のどごしがちょっとぴりっとするのは
ご当地ラーメン『富山ブラック』のやみつき感をイメージして
胡椒風味にしてあるからのようです。

昔からあるビー玉入りのラムネも、このブラックサイダーと同じ
富山のトンボ飲料製というのを
最近知りました。
なかなかやるなぁ、トンボ飲料。
 

車を持たずに富山市内、それもまちなかで暮らすと
実際のところ
交通費にいくらかかってるんだろう？車を持つ場合とどれだけちがうのか？と気にはなってきます。
で
去年１年分＋今年は今月の今日までトータル約１年半（18ヶ月）分として
バス代やら電車代やら
（実家行きのあいの風や、富山に戻る手段として使ったブリかにバス代＆まいどはやバス代も全て含む）
シクロシティ使用の毎月定額500円、
さらには月１〜２使用のレンタカー、カーシェア、そのときかかったガソリン分も全部ひっくるめて
支払った分を合計してみました。

もちろん
旅行先でのトロッコ乗車代や
東京往復の新幹線代などは含まず
夫婦ふたり分日頃の富山暮らしの中での必要分＆休日にちょっとしたお楽しみで県内移動で使った分としてのトータルです。

すると
約14万円でした。

で
18ヶ月で割ってみれば
ひと月あたりこれまでいくら足代にかけたかがわかります。
7777円。
ラッキー７どころか
７が４つも並んで驚いたけど（笑）
夫婦ふたりで月7777円。
車、たまに使ってもレンタカーなので車検代はかからないし（こっちはガソリン代は使った分だけかかります）
カーシェアの方なんてガソリンを毎度入れなくてもいいシステムなのでガソリン代がかからず
単純に15分乗れば200円の使用料だけで済む、明朗会計です。

私たちは片道20~30分圏内なら
よほどの雨風、体調不良でもなければ歩くことのほうが多いです。
私の習い事先も片道20〜25分なのでいつも歩いています。
歩いて来てるというと大抵みなさんに驚かれますが
車を持ってないので（私は自転車も持ってないし）
歩ける距離なら歩こうかと思うわけです。
もちろんシクロシティが南側もカバーしてくれていれば
シクロに乗って向かうところですが
あれ、まちなかだけにしか返却ステーション無いんですよね〜。
でもあたふたでかけるわけでもないし
余裕をもって歩けばたどりつく趣味の場所なので
単純に『歩く日』と思えばいいかと。



子供の送迎など時間に追われる用事全て卒業済みの夫婦暮らしならではの
ひとつのパターンではありますが
過去にこれまで10台の車を買って売って買って手放して（渡米と移住と引っ越しがらみで）とやってきて
私たちは『車の維持はとにかくお金がかかる（車検に税金に修理にガソリンに）』と結論を出したので
車を持たずに効率良く楽しめる方法はないかと
まちなか暮らしを選んで今に至ります。
ただ
先日のように
ちょっと呉羽にいちじく買いに行ってみる？とかの
ビミョーに近くない（だいぶ遠くならレンタカーでも割り切れるのに）、
そしてバスで行くにもなんだかなな場所への移動に
先日のようにはりきってカーシェアででかけて、店が空振りしたときの脱力感たら（苦笑）。
こういうときに
徒歩、自転車以上、車未満の手段でてっとりばやく格安で気分転換しながら移動できる方法はないものか
最近そう考えるようになり
”バイク”に注目しはじめています。




 

毎年10月第二日曜日に
小杉の蓮王寺で人形供養をしてくれるとわかったので
生まれてからこれまでずっと私の厄を背負ってくれてた雛人形をついに供養に出すことに決めました。
嫁いでもアパートなどには飾れないと実家に置きっぱなしだった七段飾り。
母は娘の姿がそこになくても
毎年床の間に飾ってくれてたようですが
近年は年とともに段を作る力も気力もなくなり
主役の二人だけでもという感じでちょこっと出してたようです。
私の子供たちも無事成人したことだし
なんかもうこの人形たちは十分私の厄を背負ってくれたと思うのよ。 
だからもうお疲れ様。ほんとにありがとう。

引き出しなどの飾りや板は送っちゃだめですが
目のついた人形なら今月からダンボールに詰めて送ればいい、
そして同時期にとどくように現金書留で
供養料3000円以上を同名で送るように、とホームページに書いてあったので
人形たちを宅配便で出しました。
明日朝いちで現金書留を送ります。

押入れの雛人形を置いてあったスペースがあいたついでに
押入れ掃除と
年々整頓が雑になってきた母に代わって要るもの要らないものの仕分けを手伝うことにしました。
なんだか空き箱がいっぱい出てきます。
『なんかのときに使えるかもと思って』と言うので
「なんかのときなんてこなかったからこうして溜まっとるんやろ？」とどんどん解体してバシバシと処分。
包装材のビニールもいろいろ出てきます。
『荷造りとかのときにと思って』
「もうどっかに荷物送ることなんかないやろ？」『...ないね』
どんどんとビニールゴミの袋へ。

そしてさきほどの雛人形の引き出し箪笥やら屏風やらぼんぼりやらは
どんどんと燃やせるゴミの袋へ。
押入れガラガラ。捨てるゴミ大量。
気にはなりつつも体力的に自分ではこういう面倒なこともう80歳の母には無理なのです。
超スパルタ断捨離娘の「これいらんやろ」「これももう捨てられ」の指示で
とりあえずまとめたら
『あー、すっきりしたわー』と母。
『ときどき来てまたやってもらわんとあかんね』とまで。
思い出にしがみつきつつ処分を渋ってた物も
いざ取捨選択させて袋に入れてしまえばこういうもんです。
帰り際
以前大量に服を処分させてすっきりしてたはずの母の箪笥をちょっと開けたら
えー、なんでまたこんなごちゃごちゃに〜？！（涙）
きちんとハンガーにかける
きちんとたたんで収納する
それがもう年齢的に億劫で無理のようなので
また次回、今度はここ（箪笥の中）をやっつけに来ようと思います。
 

先日、ファボーレのジャーマンベーカリーの前を通りかかったとき
目が合ってしまいました。
こういうのに弱いんです。
というわけで買いました。 

店側の思うツボだとわかっちゃいるんですけど。

これを買う前には
ミスドで夫がスヌーピーの顔のドーナツ買ってお茶して休憩してたんです。
夫婦そろって顔がちょっととぼけたようなかわいいものに弱くて
完全に思うツボです。ま、100円200円の世界なんでいいんですけど。

今、かなり気になってる物がありますが
それは数百円の世界じゃないので
少し慎重にいろいろ調べて考え中。
単純に楽しみが増えるかとけっこう乗り気でいたのですが
それを持つことで意外と面倒な展開になるのかも、と
少しわかってきて
ちょっと気が萎えてきました。
トライしたい気持ちがありながら
スムーズにとりかかれないはがゆさ。どうしたもんじゃろのう〜。
 

せっかくなので
見に行ってきました。
よりによって夕方から雨で
かっぱを着てのパレード。 

それでも
金メダルをみなさんに見えるように持って
ずっと笑顔で手を振り続けてくれましたね。 

県議会も市議会も
ろくでもない議員だらけで
ここんとこ恥さらしな話題しかない富山に
彼女たちの笑顔と今日のパレードだけはひとすじの光でした。 

9月11日。
アメリカの同時多発テロから15年が経ちました。

15年前の今日あのとき、 
私はアメリカで暮らしていて
いつもどおり家族と朝食を食べていました。（カリフォルニアは東海岸側と３時間時差があります）
私は翌9月12日に日本の友人の結婚式に向かうため
サンフランシスコ空港からひとり飛行機に乗ることになっていてわくわく準備もしていたのでした。
だからもうあの日あの時からのアメリカのパニックは忘れられない。
鎖国状態になって銃をもったポリスだらけのサンフランシスコ空港の光景も。


今日は朝からバスでファボーレに行って買い物。
久しぶりのファボーレが楽しすぎて（まちなかにはないお手ごろ価格な店が詰まってるんですよね）
あっというまに６時間。
さすがファボーレだよね。
ミスドもあるしさー中高生が買いやすい服も多いしさー
雑貨店も多いしー同じ敷地にホームセンターもスポーツショップもあるしさー
用事がここで全部済むんだよね〜。
今日私たちが必要と考えてた物はここですべて揃い
やっぱりみんなが休日にここに集まる理由ってあるよねと納得しながら
すごしていました。
富山のまちなかに引っ越してきた当時から痛感していますが
まちなかだけじゃ、正直、必要なものが揃わないんです。
ユウタウンも中途半端でほんとなんでこうなっちゃうの？？な突っ込みどころ満載な店揃いになっています。
近々オープンするとかのラーメン屋もなぜか”どさんこ”という店名らしく。
富山でなぜどさんこ?(苦笑）

今日のファボーレは太陽の広場で荻原健司さんのイベントをやっていたし
ゲーセンは小中高生でにぎわってたし
レストラン街もフードコートも家族連れでいっぱい。
１日じゅう、楽しい空気感に包まれていました。
無印良品のソファーに座ってみたり
ミスドでスヌーピーのドーナツに和んでみたり
ハロウィンモードの雑貨をながめてみたり
そういうどうってことないぶらぶらがとにかく楽しかったです。
悲惨ないろいろな出来事が勃発してる世界の中で
ここはとにかく平和でいいわ。心からそう思いました。 

そーだ、去年の今頃
科学博物館が偶然入場無料の日にひとりで行ったんだったなと思い出して
今年はそういう日はあるのかなと調べてみると…今日じゃん！
１年ぶりに行ってみました。今回は夫も一緒に。

科学博物館は基本的に小さな子連れファミリーがわいわいと遊びに来ていますが
その中でアラフィフ夫婦（わたしたち）が動くティラノザウルス模型やウォーターカッターの威力なんかを見て
喜んでおりました。去年もそうでしたが
すみずみ化石もパネルもじっくりみるのであっというまに1時間経過。
プラネタリウムは今日は年に１度しかやらない”サイエンスショー” だというので
入り口で予約して
11時に３階に行ってみると
東大生の科学サークルのお兄さんお姉さんたちが空気砲をやってみせたり
光の三原色　赤青緑が
いろんな光を作ってくれてるんだよ、という実験をまじえた説明をしてくれたりと
そういうショーでした。
子供たちにわかりやすく説明してくれる東大生のお姉さんの話が大人にもききやすく
日中の空は青いのに夕方の空がオレンジになる理由も
光の色の特性によるもの、という話で
知らなかったことも聞けて、なぁんか勉強になっちゃったなぁ。
富山の子ってこうやって科学博物館でいろんなもの見れたり体験できたりこうして年に１度無料で遊びに来れたり
恵まれてるよねぇ。
普段も夜はここでプラネタリウムがみられるみたいだし
一度プラネタリウム目的で夕涼みがてら来てみたいなと思いました。 

で、気がつけば昼です。
大和の催事を見に行ってみました。
夫がどうしても食べてみたいとこれを　”夫が”　買いました。
 

1ピース500円。マシュマロとチョコのっけて焼いただけよね〜高いな〜と感じてこれまで私は買わなかったものです。
同じ500円なら私だったらムッシュージーのケーキを買うけどなぁなどとよけいなひとことを言いつつも
ひとくちかじらせてもらいました。
アメリカ発祥というのがとてもよくわかるというか
あぁとけたマシュマロとチョコそのもののアメリカ人が好きそうな甘さ…というのが私の率直な感想です。
ひとくちでぐぐーんと血糖値が上がった気がしました。
ま、ずっと気になってたという夫はこれでひとまず満足したようですが。 

すみずみ歩き回って
結果として私が買おうと思えたのは
沖縄の黒糖入りのアガラサー。大きいけど200円台の蒸しパンです。

朝食に夫と半分こして食べようと。
ちょっとだけつまんで味見したら
いいやわらかさとやさしい甘さ〜。これはおいしいです。

今年もまたこの季節になりました。 

私は先週からすでにチェックして予定表に書き込んでいました。（どんだけ行く気まんまん）
今朝、新聞チラシが入ってきましたね。

去年は夫が仕事でいなかったから
ひとりで行って刑務所見学して、
刑務所のご飯（カレー）をひとりで食べて帰ってきたんですが
今回は近所でときどきお世話になる千石町通り商店街の平野屋さんが
アイスクリームで出店するんですねー。
今回もはりきってでかけて
富山の快適すぎる日々で
精神的にやや生ぬるくなり始めてる自分もぴしっと矯正されて帰ってこよう（苦笑）。

翌日9月18日は
友人がフラダンス披露でグランドプラザで踊るらしいので
写真と動画撮りに行かねば。
なんせ仕事もしながら毎日1時間の自主トレ＆腹筋120回を続けている前向きな友人なので
応援したい。
 

来月10月1日、2日は
県民会館でとやま生きがいセンターの生徒さんたちの作品展があります。
生徒のひとり
超初心者の自分の絵も展示することになったので
実家の母に言ったら『観に行くわ〜』と喜んでくれました。
絵だけでなく手芸の教室の生徒さんたちの作品とかもいろいろ見れそうなので
私も楽しみです。
あぁ10月1日、2日といえば新湊の祭りもあるんじゃ...
行きたいとこ多すぎ〜！ 

昨日から大和の催事でうまいものフェスタも始まっています。
特に用事もなくただぶら〜っと見に行くだけで
大抵なにかつい買ってしまうというキケンで楽しいイベントです。

おととい北海道から帰ってきたバイト先の店主からのお土産はこれ。
昨夜いただきました。

 

北海道暮らし長かった私は買うことも多かったから土産ものの定番で見慣れていますが
実はお土産として本州の人たちに配るばかりで、
自分たちで食べることが今までそんなになかったのです。
白い恋人パークという工場併設の施設が札幌にあって
そこを見学すると無料で１枚もらえるんですが
それをたしか６年ほど前に訪れたときに食べた、それきり...だったような…
今朝、夫と一緒に食べて
『こんなにおいしかったんだ〜！』と感動しました。 
北海道はやはり洋菓子は最強ですね。

高岡在住の友人から、ランチに行かない？と誘われて
今日は彼女が前からちょっと気になってたという店に行ってみることにしました。
呉羽の”祇園”
ホームページで見た印象と現地で見た店の印象は
ややちがってはいましたが（もっと古民家風なのかと思ったら旧８号線沿いに建つ意外と簡単な建物で）
行く前に「一応」と電話をして確認しといたことで
小上がりの個室の席で気兼ねなくおしゃべりしながらランチできたので
２時間ゆっくりくつろげました。

そのあと
お茶をする店は移動しよう、と外に出て
車内で呉羽の候補リストからまず”Anno”を目指してみました。
いったいどこから曲がればいいの？な感じでしばらく梨畑広がるエリアを行ったり来たりして
どうにかたどりついてはみたもののほんとに小さいお店です。
細い道路沿いに何台も車が停まってて
店内をのぞけば満席。友人ともども、よくみんな、こんな場所のこんな隠れ家的な小さい店を
知ってるなぁ！と驚きながら
待ってても席あきそうにないし、と今回はあきらめて
次の候補リストから
”青い丘”を目指すことにしました。
ぐ〜っと山の中をのぼっていって
テレビ塔のそばにありました。

店内から外を見たらこんな景色。
高い場所からなかなかいい眺めです。

 

年配のご夫婦がやってるようでした。
だいぶ年数の経った建物のようです。
ケーキセットは900円。
チーズケーキと水出しコーヒーにしてみました。

奥さんから
『呉羽の梨を煮たものなんだけどレモンきらしてて味が...ごめんなさいね〜』と言われましたが
十分おいしかったですよ〜。
ていうか
手作りな感じのチーズケーキと
水出しコーヒー
久しぶりに「おいしい！両方好きなタイプ！」と素直に思いました。
ここはランチメニューのハンバーグも大きなベーコン付きでおいしいみたいです。
ちょうど今日のいっちゃんKNBで
そのハンバーグの映像を見ることができました。
次に来る時はぜひハンバーグもいただきに来たいと思いました。

呉羽にこだわった１日でしたが、
ここはまだまだ探検しがいがありそうです。
 

１度ランチに行ってみようと思ってた、花屋とレストラン兼用の店が徒歩圏内にあって
今日は友人とそこを目的にしてでかける準備してたのに
「一応」と開店時間15分前に電話してみたら
なんと今日はレストランの部分だけ臨時休業なんだと。花屋はやってますが、と。
え〜。
だって昨日ホームページに
そういうこと、ひとつも書いてなかったじゃ〜ん。
そういう連絡こそ
ホームページにのせといてよ〜。なんのためにページ作ってんのさ〜。
最近こういうの、なんか多いなー。

この時点で
”この店とは縁がないんだ”と確信しました。
行ってみようかと思った気持ちを完全に封印。
客商売の不手際には限りなくキビシイ私です（苦笑）。

そして
そこから友人と、どーするどーする、どこ行く〜？と検索するも
火曜日が定休の店、多いのよね〜。
結局
気楽に入れる、お互い行ったこともある二口にあるビュッフェの店に行きました。
どちらかというと
友人とは積もる話をひたすらすることがメインだから
これはこれでのんびりとおしゃべりもしながら時間気にせず食事もできてよかったんだけど
こういうときのために今後
行きたい店のリストを五店舗ほど決めてリスト作っとかんとやね。
第一希望がダメだったときには第二希望店へ、って。
いくら平日でそんなに客も来んやろと思ってのことか知らんけど
突発的な店側の変更、なんの連絡も無しにされると
こうして困る客もいるわけなのよ。せっかく行こうと思ったこの気持ち、どーしてくれる。

食事後、
コーヒー豆買って帰ろうかと
久しぶりに大和屋さんに寄りました。
店前の萩の花がとてもきれい。
中もあいかわらず和む空間です。
和の雑貨はながめてるだけでも楽しい。
店内は女性客でいっぱいでした。
こういう雑貨店、もっとまちなかにもあればいいのに。 

コーヒー豆の種類が多いから
いつもどう決めようか悩みます。
今回は酸味少なめ＆今の季節限定のこれを
買ってみました。
 

台風の進路が気になりますが
今週末は重陽の節句。
お月見できるようなおだやかな空になるといいなぁ。 

お昼頃さっとひと雨降ったあと、すぐ晴れたので
アップルサンショウまで買い物に行きました。
そのときの気分で
ピアゴに行ったり、大和に行ったり、アップルサンショウに行ったり。
今日はアップル気分でした。 

ここには
砺波の菓子工房大樹製の
『恐竜のたまご』があります。
1度食べて以来、ほわほわクリーム入りのこれが大好きです。1個162円。 

夕方からは家の中の物をチェックしていました。
我が家は引っ越しを繰り返してきたことで物を取捨選択する機会が多かったので
物を抱えこみすぎずに済んでいます。
今はこの小さなアパートの部屋に
必要最小限の物だけを運び込んで暮らしています。

私は勝間和代さんが大好きで、彼女の言う『毎日使う物は高額でも高くない』という言葉に
えらく共感していて
逆に言えば
『毎日使わないような物は買うに値しない』にも
それもそうだ、と大きくうなづいてるわけです。
で。
我が家は
毎日使うような物しかこの家に置いてない、こんなに物が少ない家は富山には他にないだろう、とこの１年半思っていました。


ところが
週末の朝の番組の、勝間さんの1コーナーで
こないだあるお宅にお邪魔して家計をチェックする、というシーンがあって
そのときの勝間さんの聞き捨てならないセリフを耳にしてしまったのです。
『この2ヶ月、１度も使わなかった物は必要無い物です』
2ヶ月！！
世間的に整理収納のアドバイザーがよく言ってるのは
”この２〜３年、使わなかった物ってたぶん今後も使わない。いつか使うかも、のいつかはゼッタイに来ません”
で、私もそれを基準にはしてきたのですが
2〜3年じゃなく、１年どころでもなく
2ヶ月ですかっ！

たしかに今年の場合
この7月8月の暑い夏2ヶ月間に着ていた服といえば…
せいぜい決まった5種類ていどでした…
クローゼットには他にもう少しあるのに
なぜそっちにまったく手がのびなかったのか。
着た感じがちょっと窮屈
生地が汗をあんまり吸わないから暑い
そういう理由がちゃんとあるのになんで持ち続けてるんだろう？？
というわけで
今日は夏服の中で真夏2ヶ月間に一度も着なかったものを処分しました。
これで
来年の暑い7,8月にまた着るだろう服もはっきりしました。２ヶ月単位で服を確認していくというのは
案外いいかもしれません。 

服に限らず
それこそいつかまた使うかもでどうしても手放せない物、アメリカで使ってた（16年もの？！）アクリル絵具とかが
実は押入れに”とりあえず”で入れてあります。
ほんと、いつ使うんだろう、と今日つくづく思いました。
自分がもし急にいなくなったら、という基準でその後のことをときどき考えたりします。
毎日無事、があたりまえなことでもない、と思うから。
身内に自分の引き出しを開けられたり物を見られたりすることになります。
うちは完全なる男家庭だし親戚身内も男ばかりなので
そのときにちょっと恥ずかしい状態になってるのだけは避けたい、と思うので
よれてきた下着含め、汚れてきた化粧道具など
この際全部捨てようと思いました。
たまにこういうことに気づかせてもらわないとダメなのよね、やっぱり。
勝間さん、ありがとう〜。



 

いちじくの季節だよね〜。

今日はちょこっとカーシェアで呉羽に
いちじくのスムージーでもランチがわりに飲みに行く？
ついでにそこでいちじくも買って帰って、コンポートでも作ってみようか。

と久しぶりに私の運転でちょっと近場のおでかけのつもりででかけたのですが
目的の店の玄関先に『都合により』でよりによって急きょ本日開店時間変更の張り紙が。
えー。

で
完全にいちじくモードになってしまってたので
こうなったら
大沢野まで足のばして大沢野のいちじく、買いに行ってみようか、一度大沢野に行ってみたかったし
と初めて南へ南へと運転してみました。
で、販売店と思われる店を携帯で探し出し　あおばの里みのり館　に着いたのですが
いちじくの棚に『売り切れました』の札が！
お店の人によると「だいたい午前中に売り切れるんですよ〜」と。
産地なのに〜？呉羽の梨みたいに産地直売みたいな感じで他に大沢野のあちこちで売ってたりはしないんですか？
「だいたいがここに運ばれてきて、あとはそのへんのスーパーにちょっと並ぶけど
梨みたいな感じで農園で販売はしないんですよね」と。
えー。

あてが外れたので
そこの少し手前にあった店で
夫が知り合いから”ヘルシー食材でケーキとか作ってる”と聞いて夫が気になってた店
”ユース丸”　に寄ることにしました。
当初の予定　”呉羽でスムージー飲んでいちじく買って帰る”　が
なぜか　”大沢野でケーキを食べて帰る”　に変わったけど、まぁいいか。

すると
あらまー
入っていきなりおいしそうなケーキがショーケースに満載なのと
店内、奥様たちでほぼ満席。人気店なんですね。
そのすきまに空いてたテーブルに案内されて
ここはやはりいちじくでしょう、と
大沢野のいちじく使用のタルトを選びました。 

いちじく、みずみずしくておいしいわぁ。
そして想定外で入った店だったけど
良いお店を知れて、かえって良かったです。

なんかもう
これですっかり
いちじく欲も満たされてしまいました（笑）。
そして
車を返した後に総曲輪の地場もん屋に寄ってもしかして、とのぞいてみたら
そこにしっかり大沢野産のいちじくが並んでました。
はは、こんなもんだよね〜（苦笑）。 

昔
運動会で
踊ったなぁ、おわら。 

八尾で実際に観るのは
何年後になるだろう。
観に行きたい気持ちがありながら
人混みが苦手だと
足がなかなか向かない ...
でも
夜９時からBSプレミアムで風の盆の番組が観れてるから
行った気分に浸れています。 

今日は久しぶりに絵の教室へ行ってきました。
この夏に行って撮ってきたみくりが池の写真を見ながら
だいぶ前から次作を描き始めていますが
なんせこの夏は暑すぎて絵なんてじっくり描く気にもなれず
まったくはかどっていません。
帰宅してから
もう少しだけはかどらせておきたいと思って
道具を広げて茶の間で少し塗りました。
オリンピックも高校野球も終わっちゃって
またすっかり日中は観たい番組のない日々になってしまったので
録画しておいたお気に入りの番組を順に再生して観ていますが
『LIFE』を 再生したら
もうすっかり目がそっちに行っちゃって
今度は手が止まってしまいました。 

今週はここまで。
続きはまた来週。
地味にこつこつ仕上げていけたらと思います。 

まだまだ先、と思ってたけど
気づけばもう１ヶ月後に展示会、ということで
ここの開店時間にあわせて
やってきました。 
雪見通り沿い辰巳町にある額屋さん　Art-K　です。 

自分が描いた色鉛筆画も持って。

シャドーボックスの額選びなら慣れてますが
絵の額選びは初めてで
どうも勝手がわからない。
こうなったら
お店の人と相談しながら決めようと思いました。

自分はなんとなく
絵の額というと『作品は額で印象が決まるからちょっと奮発してでも少し立派目なやつ』を選んだほうがいいのでは
というテッパンの意識がありますし
今回の展示会は県民会館でやるらしいから
あまり貧相にならないように額で迫力をだすほうがいいのか
と思ったりもしましたが
展示会のことも県民会館のこともふせて、単純にこの絵をお店の人に見せて
どういうのがしっくりくるのか、
私が選んだ木目調のと真っ白のとの２択から決めてもらいました。
すると

シャドーボックスのときにいつも私が選ぶ、私の好きな木目調の落ち着いた雰囲気の枠
こういう感じとか

白木のこういうのとか

ではなく
真っ白で飾り気のない、ちょーシンプルなほうを選んでくれました。
なぜなら
『この絵の色合いをすっきりひきたてますよね。それにこっちのほうが都会的な印象です。』と。

作品を枠でどうにかするのではなく
絵や色合いをひきたてるほうを選んでくれました。
その場で中にはめこむマットも決めて
絵のサイズにあわせて10分くらいですぐカットもしてくれて
絵を中におさめてすべて完成させた状態にして渡してくれました。

おお。ほんとにシンプル。
でも、なるほどなぁ。

これが木目の枠だと
落ち着きすぎて
カリフォルニアの雰囲気は出なかったかもしれません。
枠の色に目がとられないのもこの絵の場合は正解なのかも。
やはり相談して良かったです。