2016年2月22日
かぶら蒸し
かぶをすりおろして
かぶら蒸しを作ってみました。
具をあれこれいれたほうがおいしいんだろうけど
母の家庭菜園のかぶ。
まずはかぶだけを
味わってみようと
かぶオンリー蒸し。
それも
5分レンジ蒸しであっというまにできました。
かたちはテキトーですが。
あんのほうに
ちょびっと柚子。
こんなに簡単にできるんなら
もっと頻繁に作ってもいいなぁ。
クックパッドで調べて初めて作ったのです、かぶら蒸し。
上品な料理屋さんで食べるもの、作るの難しいものと勝手に決め付けていました。
おかずの一品に、かぶら蒸しなんて
ちょっといい感じです。
先週、新人バイトさんと話してて
去年30年ぶりに富山に帰ってきたんですよという話をしたら
『あぁだからか〜。言葉がちがうと思いました〜。』と言われました。
どうもね、まだ富山弁のペースがつかめない。仕事中はなおさら私は標準語に近いんだと思います。
しょうがないんです、20歳からずーっと東側メインで暮らしていたし1年前の今頃はまだ北海道で働いていたんだから。
先週、仕事でわさびをおろすように大将から言われ
おろしたわさびをおろし金ごと大将に渡しました。
で大将がわさびをタッパーによけて
その、使い終わったおろしがねを大将から渡されながら、富山弁混じりでなにか言われました。
『〜〜しといて』というニュアンス。
その流れから
あぁ、洗って流しておいて、と言ったんだ、と判断して
私は きれいに洗ったわけですが
大将があとから来て『あれ?わさびは?全部捨てたが?』と驚くシーンが。
んん??
洗っちゃだめだったの?
なんて言ったか言い回しを思い出そうにも思い出せないけど
どうやら
おろし金にくっついたカスをよけてとっといて、ということだったようです。
う〜ん、富山弁難しいよ〜。
応援よろしくお願いします。
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by yukari at 13:34
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