気づいたこと

ていうか
このお堀
拍子抜けするくらい
案外浅かったんだね。初めて知ったよ。

 

こないだ
５年ぶりに
cic地下の麺屋いろはへ。
５年前は
まだ高校１年だった次男とふたり、札幌から遊びに来たときに
富山に着いてすぐ入ったのがここで
そのときが初いろはだった。
子供時代の富山で食べたラーメンのイメージのまま大喜ばりのしょっぱさを想像して食べて
あれれ？？というくらいあっさりしてたもんだから
これはいったい…と驚いてしまったラーメンだった。

で
実は夫はまだ一度もここに入ったことがなかったから
ラーメンの大会でなにやら輝かしい賞もとってるみたいだし
話のたねに、と
入ってみました。
さ、５年ぶりの私は
今回どんな印象で食べることになるだろう？とも思って。
 

 

 

 

やはり
ひじょーにあっさり食べやすいし、おいしいよね、な印象。
ただそんなことより
あることに気がついてしまった。

ぬるい。

 

そうよ
前回、なんか拍子抜けした感があったのは
そのぬるさもあったのかも。

北海道のラーメンの
汁の表面に浮いた油の層がふたになって
もんのすごく汁が熱くて、もー、ふーふーしたって熱くて熱くて
な
そんなのに慣れた身としては
おや？？というくらい
ここの店のラーメンはなぁんかぬるい。
これまで富山で何軒かラーメン屋に入ったけど
よそではあまりそういうこと気にならなかったのに
毎度ここでは、ん？？と。
あえて、の温度設定なのか、
そこんとこはちょっとわからないけど。
味はいいからなぁ。だからグランプリも５回もとってるんだろうしなぁ。
そこだけが謎だなぁ。