大事なひととき

昨日は母にシャドーボックス指導をしに行きました。
近所の薬勝寺池の周囲にはきれいなあじさい。
緑が濃くて一番きれいな時期かもしれないね。 

81歳の手作業としてはそうとうに細かいけど
ぶどうの粒もこーんなちっちゃいんだけど
なんとか頑張ってカットして貼ってました。
はっきり言って、どうなれば完成、という決まりはないから
とことん細かくしようと思えばもう限りなく細かくできる。
だけど
これ以上を求めるのはだいぶ酷だろうと思うし
ひととおりのパーツはちゃんと貼れてるから
十分じゃないかな。
ニス仕上げして額にいれて
完成ということにしました。 

『あら嬉しい〜これで秋の文化祭の作品用意できて良かったわ〜』と喜んでました。
81歳の作品。

お茶の時間に
先日、兄が買ってきてくれたという涼しげなゼリーをだしてくれました。
夏だねぇ。
まるで泳いでるみたい。 

このコースターも夏になると必ず登場します。
実家というのはこうして
昔から変わらずこういう物がある、という場所なのかも。