2017年9月 9日
ます寿司食べ比べスタート
宣言どおり(笑)
青山総本舗からスタートすることに。
一段1500円。
ぐぐっとひもでくくってある感じが新鮮。
これまで利用してた『まつ川』のは
紙箱入りでした。
ここのは笹をめくると真っ白のご飯の面登場というスタイルなので
まずはひっくり返して
ますの面を上にして
『笹ごと切ると笹のこまかい破片が発生してかえって食べづらいから
ちゃんと全部開いてから切ってほしい』という夫のリクエストなので
こうしてから切ります。
今までにない
付属のナイフの大きさと手拭き紙おしぼりの大きさも特徴あるね。
完全に切り終えてからひときれを笹でくるみなおして食べる、
というのが我が家流食べ方になっています。
どうしても『まつ川』の鮮やかで美しい朱色のますの色と比べてしまうわけですが
ここのはますが白く見えます。
でも意外に身は厚みもあり
酢じめもいい感じで
ご飯もソフトな押し具合。
トータルでとてもおいしいます寿司だなーと感じました。我が家的には印象かなり良しでした。
散歩ついでに
ひと切れ売りのを店内で食べられるような表示を見つけて
ここのはひときれので食べてみようかと。
午後2時も過ぎてたので
ひときれ売りのは残りひとつ。
それでもいいです、とひときれ200円のを店内でふたりで分けて味見。
お茶はセルフで飲めるようになっていました。
ここのますはそんなに厚みはなく、『青山』のよりさらに身は白っぽく
身もご飯もしっかり押されてるものでした。
ますにレア感はいっさい無し。ただ酢の味は意外にそんなに強くなく
全体あっさりした味付け。
昔ながらのます寿司はこれだったかもなぁと思い起こさせる、
これはこれで、ご飯がくずれる心配も無しの
持って食べやすいます寿司でした。
ここの向かいに『高田屋』があるので
それはまた次回のお楽しみ。
富山県 ブログランキングへ
by yukari at 16:55
コメントはありません