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初 富山市の結婚式参列

昨日は
九州夫が初めて
上司として富山市での挙式に参列。
その前、となると夫も私も札幌での披露宴参列だったので
北海道の『会費制披露宴』(たいてい13000円一律)の財布から直接受付でお支払い、の気楽さにすっかり慣れきってて
今回私たちは「会費制じゃないってことは、数十年ぶりに祝儀袋の出番か!」「本州の式っていくら包めばいいんだっけ?」な
そういうところからのスタートでした。
私は友人の結婚式に参列したのがはるか遠い昔なので
最近の富山での挙式事情に興味がありました。
 

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いまどきな
チャペルでの式で、とても良かったそうです。
披露宴では
乾杯の音頭をとる任務があって
依頼を受けた夫は数週間前からけっこうキンチョーしていました。
ま、名前さえまちがわなければいいんじゃない?とこちらは言いつつも
セリフの紙をなにげにチェックさせてもらって
あ、ここ、ちょっとおかしいよ、とか
この部分いらないんじゃない?とか
結局添削して(苦笑)
昨日は朝からどーにも落ち着かないキンチョー模様の夫の様子を横目に
そっとしとこう…と思いながら過ごして
朝10時半に見送りました。

大丈夫かなぁ…というわけで
関係ないこっちまでもがどうにも落ち着かず
『無事に乾杯終わりました』の現地からの連絡を受けてやっと、はぁーやれやれ。

その後、披露宴は結局3時間以上やってたらしく
さらにその後二次会にも参加しなきゃでそれ夕方6時から、
というわけで
二次会終わって帰宅したのが
なんと夜9時頃。
まさか丸1日かかるとは思ってなかったよ。

最近の引き出物事情にも興味がありました。
かつて私は友人の結婚式で
重量3キロもある鯛のかまぼこ入りの
袋2つのを抱えて神奈川まで帰ったことがあり
まさか今はそんなことは...

わ、可愛い〜。


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衝撃は
お赤飯がドライ状態だったこと。
自分で炊いてくれ、と?
このパターンはさすがに初めてだねー!とふたりで驚きました。
その他にも
ずいぶん合理的で無駄のないちょっとしたものがこまかく4種類。
ケーキなどは無し。
かつてうちの父親が両手にかご盛り(缶詰とかも入ってずっしり)やら
バターケーキやら鯛の塩焼きやら
その他もろもろ風呂敷包みを抱えて帰ってきてた、昭和の富山の結婚式の引き出物の影は
今はもうすっかりなくなっています。 

そして
これはもうだいぶ前からのお決まり
引き出物を自分で選ぶパンフレット。 

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けっこう分厚いし
種類多いから
何度もページめくって決めきれなかったんだけど
最終的にはひじよーに無難な物を選び、今朝、ハガキをポストにIN。

もしかしたら
会場が富山市だったからなのかもしれない。
あとは両家の親が本人達にプランをすべてまかせたのかもしれない。
これが高岡や氷見だったら
あるいは世間体を気にしすぎる親が口出ししてたとしたら
たぶんこんなわけにはいかない気がする。
最近高岡の射水神社で息子さんの挙式があった友人に
引き出物はどんなだったか、いつか訊いてみよう。 

応援よろしくお願いします。

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by yukari  at 16:28
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