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もとは伏木の店だったんですね


今日は実家にお届けモノがあったので
行く道すがら
秋に呉羽のメツゲライ向かいにオープンしたという、引網香月堂に
寄ってみました。
やっと来れた。
 

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おしゃれな店内です。

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お茶菓子はどれもおいしそうだったけど
クリスマス仕様の生菓子があったので
今回の手土産はそれに。
あと
栗おこわがなんともおいしそうで
実家用と我が家用に2つ買いました。
引網香月堂は伏木の和菓子屋さんだったんですね。
富山は
呉東と呉西で
文化がちがうからなのか
和菓子もなんとなくちがう気が。
西寄りの店の和菓子が富山市でもこうしてちょこっと買えるようになって嬉しい。
いつも
富山土産を買おうとしたとき
富山駅周辺、とやマルシェなんかで買える食品って
どっちかというと富山市から東寄りの店の食品や和菓子が多く、
高岡のがあっても能作の錫製品くらい。
鱒寿司も
富山県内に幅広くいろんな店があるらしいけど
おいしいと言われる高岡ニューオータニのや砺波の店のは
やっぱり富山駅周辺には見当たらない。
呉西の店の和菓子や食品は呉西の現地に行かないと買えないというのが
同じ富山県内にありながらちょっと残念と思ってた。
逆に
高岡の駅周辺に呉東の店の和菓子は代表的なものも
ほとんど並んでないのよね。
富山は他の県とちがって
雑煮も、同じ県内にありながら
家庭で具材や仕上がりがまったくのバラバラで統一感もない珍しい県だし
過去の歴史が今もこうしてなにかをひきずってるのかな。







 

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by yukari  at 17:11
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