洗濯機が壊れた
うちの全自動乾燥機付きドラム式の洗濯機は
札幌のK’s電気で購入して
年式的にはまだ働き盛りのはずが
今朝、水は出たものの、中でドラムがまわらなくなり
つまり
壊れた。
排水してせめて脱水だけでも、とボタンを押しても
ドラムがまわらないんだから
脱水もできず。
べちゃべちゃのを仕方なく手で絞る。
これがまた、衣類は手じゃほとんど絞りきれず。
あたしならとっくにもう処分してただろう札幌のK’s電気の購入当時のレシートを
保証書完全整理担当の夫は、ファイルからしっかりとりだしてきて(!)
「K’sの5年間保証期間内にまだ入ってる、ぎりぎり」と見せてくれて驚いた。
それには購入日が2013年6月11日、と。
メーカーの本体保証はせいぜいで1年間というのに
K’s電気の保証が5年間。すごい。
4年10ヶ月あたりでこうしてガタがきたのは
家電的に部品的にもしょせんそのていどの仕上がりの物、ということなのかも。
それでだいたいこのあたりで故障するだろうから
なんかあったら販売したK’sにどうぞ連絡してね、なんらかのサポートしますので、
ということなんだ、きっと。
とはいっても
けっこう高い家電なんだし
メーカーのほうが、作りっぱなしじゃなくて5年保証くらいつけてくれてもいいんじゃないの?
10時きっかりに豊田のK’sに電話。札幌のK’sで買ったものなんですがどんなもんでしょう、と。
すると
洗濯機の型番とこちらの名前を伝えたらカチャカチャっとキーボードをたたく音がしてすぐ
『そうですね札幌のK’sで2013年に買われてますね。住所はその当時のままになってますから新しく住所登録しなおしますね』と。
すごい、お客さんの購入履歴、他県のものでも
K’sは全部情報共有して把握してくれる。ですぐメーカーに連絡してくれて
1時間後、メーカーから電話がきた。
『明日、担当がうかがいますが、伺う時間はまた明日の朝、担当の者から連絡いれさせますので』
今この時点で電話担当は電話のみ、来る人はまた別だからそれはまた明日、と。
ええいっ、なんでも担当担当なんだからっ。まるで財務省だよっ。
結局
今日のところはこの絞り方のゆるい洗濯物(水に浸かっただけの服)を
いったん乾かしたほうがいいだろうと(こんな時に限って雨なんだから。昨日なら外に干したらばりばりに乾いただろうに)
日頃なにげに通りすがりに目にしてた旅籠町のコインランドリーに行ってみることにした。
えっと〜
左は洗濯用で
奥は大量の乾燥用で
手前がほどほど量の乾燥用ね。
100円で10分乾燥か。
まずは100円でどれだけ乾くか試してみる。
そのあいだ、ソファーに座って待ち
10分で電源切れたら中を見てみる。
まだまだだな、でもう100円。
10分後見てみる。
なんせ手絞りのぐずぐずからスタートしてるからなぁ...で
もう100円。
結局30分300円でどうにか持って帰れるまでに乾いた。
けっこうお客さんがいれかわりたちかわり来た。
洗濯機のほうは一番左は使用中で
これが一番少量サイズみたい。300円。
量によって料金もあがるけど
驚いたのは
”洗剤柔軟剤不要”ということ。
え、勝手に洗剤出るんだ、持ってこなくていいんだ。今、こうなんだ...
久しぶりのコインランドリーで
いろいろと珍しくて
観察しちゃったよ。
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