2018年6月20日
富山の地紅茶を飲んでみた
午後から地場もんやで
富山の地紅茶を知ろう、の企画。
あちこちで富山の紅茶が販売されてるのはわかってたけど
紅茶教室でベーシックなスリランカ&インド紅茶の飲み方を習ってたもんだから
ずーっとそっちにしか興味がいってなかった。
飲める機会があるなら飲んでみようと思って
参加してみました。
朝日町と
呉羽で作ってるんだって。
それぞれ味がちがいました。
さらに富山で今、生産に力をいれてるエゴマを混ぜての
アレンジ。
参加者に
エゴマリーフティーのお土産も。
日本ではお茶を生産してる場所はたくさんありながらも
今、紅茶を作ってる北限は、どうやら富山らしいです。
呉羽はもともとお茶どころだったらしく(それで”茶”がらみの地名も残ってる)
それを知った方が2002年からこの16年間、頑張って作り続けてるらしい。
情熱がないと、なかなか続けられませんよねぇ。
渋みや紅茶特有の強い苦味、カテキン、カフェインがにがてな人には
富山のあっさりした紅茶がいいかもしれない。
ただ
ミルクティーとかコクの強いしっかりめの紅茶が好きな人には
ちょっと和風な味もするやさしい富山の紅茶は少し物足りないかも、と感じました。
好みはひとそれぞれ。
富山紅茶の会では
定例のお茶会もやってるそうなんだけど
場所を調べてみたら
まちなかからはちょっと遠くふらっと行ける気がしないんだよねぇ…
徒歩、自転車、バス、電車移動で参加が可能な企画、
またなにか探してみよう。
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by yukari at 17:25
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