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春の工場祭

昨夜は
朝乃山が富山に帰ってきたということで
県民会館でのインタビューの中継が
どのチャンネルでもみられました。
呉羽の保育園の録画が流れてるときに
思わず、朝乃山の目の前に置いてあった、からあげ定食の唐揚げをつまんでほおばったりして
(たぶんそのとき自分は映ってないと思ったんじゃないかな(笑))
等身大の素の25歳の姿にほのぼのしました。
保育園の子たちからの手作りメダルをかけたところ。
どっちも可愛くて
なんか和むなぁ〜。

 

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今日は
30度までは上がらなそうだということで
1ヶ月ぶりにバイクに乗ることに。
あまりに暑い日はヘルメットの中が暑くて耐えられないので
乗る日も選んでしまいます。


目的地は、ささらや立山本店。 
新聞のチラシで
春の工場祭をやってるのを知ったので。
ここに来るのは初めてです。

 

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入ってそうそう
せんべいやおかきの試食。
普段、スーパーとかお土産店でみかけない、工場祭限定の味のがあって
日頃大好きな”堂さま”に、チーズカレー味をつけたのなんて
わー、つまみにぴったりーなおいしさでした。
バターシュガー煎
ゆず海苔巻き
チーズカレー味
を選んでみました。(3つで1080円)
 

2階の展望デッキでぜんざいの販売。
新大正もちを使ったこだわりのぜんざい、となれば
それは食べてみたいでしょう、と正月に食べて以来のぜんざいを。(1つ200円) 

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そのあと
なにやら長い行列ができていたので行ってみると
黒豆おこわの1回目の販売を待つ列でした。
すごい人気なんだなぁ。
今年の、うちの朔日まんじゅうは
この黒豆おこわで無病息災ってことにしとこうか。
せっかくなので並んで1パック買ってみました。人気のワケをさぐってみよう。
(1パック300円)

そこから工場の中をガラス越しに見おろすことができるんですねぇ。
米を蒸して湯気がたちのぼる釜とか
ひも状の生地が流れてそのうちプレスされ
ベルトコンベアーに大量に流れてく型抜き後のせんべいの様子とか
みることができました。

 

最後に
その場で焼いたできたての焼きだんご(1本100円)を。
しろえびせんべいの手焼き体験をしている人たちを眺めながら
だんごを食べてひとやすみ。
水も米もいいからなのかなぁ、だんごもおいしいわー。

うちに帰ってから
さきほどの黒豆おこわをふたりで分けて食べてみました。
あずきのおこわみたいに一緒に炊き込んであるんじゃなくて
別に甘く煮た、正月の黒豆みたいのを
おこわにあとから混ぜ込んだような感じ。

北海道の赤飯のように
赤い着色料でピンクにそして甘くしあげたおこわのご飯に
あとから金時豆の甘納豆を砂糖がまぶさったまんま混ぜ込んだ
超甘あまの赤飯(最初は衝撃だった)ともまたちがって
この黒豆おこわは
ご飯の部分がうっすら塩が感じられて
少し甘く煮た黒豆とバランスがいいのね。
これおいしいね〜!
人気のワケがわかりました。


 

 

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by yukari  at 17:31
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