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さわやかな運転手に会えたからOK

今日は
母の病院付き添いの日でした。
いつもはあいの風で小杉まで行ってそこからコミュニティバスで実家に向かい
事前に予約しといた小杉タクシーに時間になったら実家に来てもらって
母と一緒に診療予約時間に病院へ、の流れですが
なぜか今朝は(昨夜の時点で)
小杉のタクシーが予約がとれなかったらしい。もともと台数も少ないし
なにか大口の予約でも入ったのかも、
という連絡が今朝突然、兄から入りました。 

となると
『富山からタクシーで実家に向かい、母をピックアップして病院へ』
の手段しかなくなりました。

富山から小杉、いったいどんだけタクシー代がかかるのやら…と思いましたが
兄が「それでもいいから頼む」と言うので、やってみることに。

まずはこのアパートまで富山タクシーを呼びました。
すると
やってきたのはさわやかな笑顔の女性運転手でした。
いつも
バイト先で酔ったお客さんたちのために深夜に呼ぶタクシー運転手はおじさんたちばかりなので
ちょっと驚いた。
にっこりしながらうしろを向いて
やさしい口調で『冷房の温度は大丈夫ですか?寒いようなら言ってくださいね』と気遣ってくれて
なんかもう
これだけで癒されて
今日のスタートからラッキーな気がしました。
おじさん運転手の場合、愛想のないおっさんにあたると変な緊張感があるからなぁ。

実家に着いて
待ってた母をすぐ乗せてそのまま病院へ。
運賃は片道6000円ほどでした。
朝だから女性運転手がいるのかも。
夜は見かけないもの。
それに
富山からタクシーだと料金はこういう感じなんだ、と見当がつけられたのもよかった。

何時に診察が終わるかわからないこういう場合、
カーシェア(1時間800円)だと、富山で借りてから富山での夕方返却までの時間を考えると
かえって高くなる場合もあるので使えない。
診察が終わればもうすでに昼を過ぎてて、そこから薬を受け取るまでまた時間もかかり
その頃には都合のいいコミュニティバスに乗れたりするので帰りは母と一緒に遅めのランチの寄り道をしたりしてから
のんびり実家まで片道運賃300円で母と帰る (で、最終的に夕方仕事から戻った兄が私を富山までおくる)という流れです。

車がないと
今日みたいな場合はほんとに不便なんだけど
でも
不便だからこそこうして知ることもある。
そして
タクシーに乗ってた朝の30分間が
彼女のおかげでとても気分よく過ごせたから
今日はOKです。





 

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by yukari  at 19:14
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