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1年どころか2ヶ月基準に

お昼頃さっとひと雨降ったあと、すぐ晴れたので
アップルサンショウまで買い物に行きました。
そのときの気分で
ピアゴに行ったり、大和に行ったり、アップルサンショウに行ったり。
今日はアップル気分でした。 

ここには
砺波の菓子工房大樹製の
『恐竜のたまご』があります。
1度食べて以来、ほわほわクリーム入りのこれが大好きです。1個162円。 

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夕方からは家の中の物をチェックしていました。
我が家は引っ越しを繰り返してきたことで物を取捨選択する機会が多かったので
物を抱えこみすぎずに済んでいます。
今はこの小さなアパートの部屋に
必要最小限の物だけを運び込んで暮らしています。

私は勝間和代さんが大好きで、彼女の言う『毎日使う物は高額でも高くない』という言葉に
えらく共感していて
逆に言えば
『毎日使わないような物は買うに値しない』にも
それもそうだ、と大きくうなづいてるわけです。
で。
我が家は
毎日使うような物しかこの家に置いてない、こんなに物が少ない家は富山には他にないだろう、とこの1年半思っていました。


ところが
週末の朝の番組の、勝間さんの1コーナーで
こないだあるお宅にお邪魔して家計をチェックする、というシーンがあって
そのときの勝間さんの聞き捨てならないセリフを耳にしてしまったのです。
『この2ヶ月、1度も使わなかった物は必要無い物です』
2ヶ月!!
世間的に整理収納のアドバイザーがよく言ってるのは
”この2〜3年、使わなかった物ってたぶん今後も使わない。いつか使うかも、のいつかはゼッタイに来ません”
で、私もそれを基準にはしてきたのですが
2〜3年じゃなく、1年どころでもなく
2ヶ月ですかっ!

たしかに今年の場合
この7月8月の暑い夏2ヶ月間に着ていた服といえば…
せいぜい決まった5種類ていどでした…
クローゼットには他にもう少しあるのに
なぜそっちにまったく手がのびなかったのか。
着た感じがちょっと窮屈
生地が汗をあんまり吸わないから暑い
そういう理由がちゃんとあるのになんで持ち続けてるんだろう??
というわけで
今日は夏服の中で真夏2ヶ月間に一度も着なかったものを処分しました。
これで
来年の暑い7,8月にまた着るだろう服もはっきりしました。2ヶ月単位で服を確認していくというのは
案外いいかもしれません。 

服に限らず
それこそいつかまた使うかもでどうしても手放せない物、アメリカで使ってた(16年もの?!)アクリル絵具とかが
実は押入れに”とりあえず”で入れてあります。
ほんと、いつ使うんだろう、と今日つくづく思いました。
自分がもし急にいなくなったら、という基準でその後のことをときどき考えたりします。
毎日無事、があたりまえなことでもない、と思うから。
身内に自分の引き出しを開けられたり物を見られたりすることになります。
うちは完全なる男家庭だし親戚身内も男ばかりなので
そのときにちょっと恥ずかしい状態になってるのだけは避けたい、と思うので
よれてきた下着含め、汚れてきた化粧道具など
この際全部捨てようと思いました。
たまにこういうことに気づかせてもらわないとダメなのよね、やっぱり。
勝間さん、ありがとう〜。



 



 

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by yukari  at 21:24
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