2017年2月26日
ぶらっと金沢
昨日は
大和の大九州展に行くつもりでふたりででかける準備をしていながら
天気良かったし
なんとなく
「そうだ、金沢にでも行こうか」と言い出し(私が)
急きょ目的変更。
10分後に西中野のバス停に金沢行きバスが来る、とわかって
すぐさまうちを出て早歩き。10分後には金沢行きバスに乗っていました。
だいたいいつもこんな感じで行き当たりばったりにでかけます。
1時間ちょっとで終点の兼六園下まで連れてってくれるんだから
バスはラクだ〜。
兼六園には何度も行ったことがあったけど
実はこれまで金沢城跡の公園のほうには一度も行ったことなかった。
それ、ただの門なの?
まるで富山城並みのサイズ感あるけど
門だったとは…と言いながら中へ。
広い。
城が残ってないのが残念だけど
門だけでもこの城のスケールの大きさが想像できます。
さすがだなぁ、前田藩。
ゆったりしすぎて
そこのお兄さん、ほんと気持ち良さそうに寝てるなぁ。
敷地内をざっと見て
そこから坂道を下りたら
2階のガラス越しに優雅に食事してる人たちが見えました。
ポールボキューズのレストランが入ってるようです。
2階は料金も格式も高いようですが
1階はカジュアルなカフェらしい、ということでおそるおそる1階の様子を見ると
案外スカスカだったので
入ってみました。
ランチセットで1800円〜。デザートもコーヒーもつくならそれくらいのでちょうどいいねと
そこでランチ。接客が丁寧で気持ち良かった。あたりまえのことなんだけど
そのあたりまえが富山市内だとあたりまえじゃなかったりもするもんだからねぇ。
この1階のカフェは平日はもしかしたら混むのかもしれないけど
土曜の早い時間は意外にすいてて隠れ家的に使えていいわ。
で
この建物の中にはギャラリーもあって
きれいな器なども眺めながら出口へと向かってみると
そこは実は旧石川県庁の建物だったんですねー。
出口じゃなくてこっちがほんとの入り口だったんじゃん。
外に出たら
もうびっくりするくらい大きい木が2本!
そこから坂道を下りたら
2階のガラス越しに優雅に食事してる人たちが見えました。
ポールボキューズのレストランが入ってるようです。
2階は料金も格式も高いようですが
1階はカジュアルなカフェらしい、ということでおそるおそる1階の様子を見ると
案外スカスカだったので
入ってみました。
ランチセットで1800円〜。デザートもコーヒーもつくならそれくらいのでちょうどいいねと
そこでランチ。接客が丁寧で気持ち良かった。あたりまえのことなんだけど
そのあたりまえが富山市内だとあたりまえじゃなかったりもするもんだからねぇ。
この1階のカフェは平日はもしかしたら混むのかもしれないけど
土曜の早い時間は意外にすいてて隠れ家的に使えていいわ。
で
この建物の中にはギャラリーもあって
きれいな器なども眺めながら出口へと向かってみると
そこは実は旧石川県庁の建物だったんですねー。
出口じゃなくてこっちがほんとの入り口だったんじゃん。
外に出たら
もうびっくりするくらい大きい木が2本!
しいの木。
だからここは今
しいの木迎賓館、という名前の建物だと。
夕方になると美しくライトが。
だからここは今
しいの木迎賓館、という名前の建物だと。
夕方になると美しくライトが。
金沢にくるたび思うけど
こういう古い建物もきれいに管理するよねー。
駅前の鼓門みたいに新しいものもきれいなアート的デザインで作り上げるし
なんかやっぱりかなわないや〜と思ってしまう。
富山もせっかく市内に新しく作れたウエストプラザ、
こういう感じにアート的な建物で作ればよかったのになぁ。
せっかくの場所にあんなに場所とってつまんない駐車場なんて作っちゃって
がっかりだよ。
駅前に作ってる大原簿記の専門学校もだいぶできてきたけど
せっかく駅前のいい場所なのに案外どーってことない外観になってるしなぁ。
トータルでかっこいい街づくりというか建造物をデザインできる人が富山にはいないのかなぁ。
その少し惜しい感じが
富山市なんだなぁと。
ただ富山の人はなんだかんだ言いながらそういう惜しい感じも
それほどいやでもない部分があったりするのよね。
やたら出来のいいエリートより
ちょっと出来の悪い素朴な子ほど可愛い的に(苦笑)。
こういう古い建物もきれいに管理するよねー。
駅前の鼓門みたいに新しいものもきれいなアート的デザインで作り上げるし
なんかやっぱりかなわないや〜と思ってしまう。
富山もせっかく市内に新しく作れたウエストプラザ、
こういう感じにアート的な建物で作ればよかったのになぁ。
せっかくの場所にあんなに場所とってつまんない駐車場なんて作っちゃって
がっかりだよ。
駅前に作ってる大原簿記の専門学校もだいぶできてきたけど
せっかく駅前のいい場所なのに案外どーってことない外観になってるしなぁ。
トータルでかっこいい街づくりというか建造物をデザインできる人が富山にはいないのかなぁ。
その少し惜しい感じが
富山市なんだなぁと。
ただ富山の人はなんだかんだ言いながらそういう惜しい感じも
それほどいやでもない部分があったりするのよね。
やたら出来のいいエリートより
ちょっと出来の悪い素朴な子ほど可愛い的に(苦笑)。
さて。
昨日行かなかったから
今日は10時にあわせて大和の大九州展へ。
九州夫の希望で
まずは梅ヶ枝餅を。
昨日行かなかったから
今日は10時にあわせて大和の大九州展へ。
九州夫の希望で
まずは梅ヶ枝餅を。
昔、夫に1度だけ連れてってもらった太宰府天満宮の参道で
焼きたてのを食べて、なんておいしいんだろう〜って思ったお餅。
うちでトースターで焼きなおして食べました。
やっぱりおいしい〜。
応援よろしくお願いします。焼きたてのを食べて、なんておいしいんだろう〜って思ったお餅。
うちでトースターで焼きなおして食べました。
やっぱりおいしい〜。
富山県 ブログランキングへ
by yukari at 15:44
富山県民が接客が苦手なのは間違いないですね(笑)なんか「してあげてる」感がありませんか?(笑)
富山はまちづくりをもうちょっと考えるべきですよねぇ。駅北に美術館が移動しますが、あのあたりをもう少しおしゃれにできるといいのですが。
コンパクトシティーも、ファボーレにいかなくてもいいまちづくりを目指してほしいです!
たぶん
富山はよその県に比べて暮らしが豊かすぎて
それほど本気で生活に困ってないから
接客業もまわりにそれほど愛想ふりまいてヘーコラしなくても
なんとなく暮らせていけてる
だからきちんとした接客が今もできないままなんだと思います。
京都でお店に入った時も
なんとなく客を品定めしてるかのような冷たい視線を感じて不愉快だった記憶があるんですが、まぁあの京都ですしね(苦笑)。大阪や北海道、山形ではとってもにこやかに客としては迎え入れてもらえて、
東京ではけっこうきちっと接客業をやる側としては指導でたたきこまれたし、
あぁ商売で生活をなりたたせている土地はちゃんとサービス教育がある、と感じました。