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近所にはまだまだ知らない場所が

ピアノの先生をしている友人が
生徒さんの楽譜を買いに富山のまちなかに来るというので 
昨日はそのついでにまずは一緒にランチ。
彼女の希望で富紀に行くことだけは決めてあったので
じゃあいつも混む店だから待つのいやだし
とりあえず席予約だけしとこう、と
でかける30分ほど前に電話しといたら
案内されたのがこの個室で驚いた。
個室がある、ということをそもそも知らなかったし
なんせ中がこんなんで 

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引き戸を閉めると
まるでクラブの個室。シャンデリアがシックに壁に反射して
お酒のほうが似合うような空間です。 
で、ここでランチのあんかけご飯を食べました(笑)。
あまりに居心地よく
気がついたらもう引き戸(閉めると外の様子まったくわからず)の外の客席は
満席だったはずのお客さんがほとんど帰られてた午後1時半。
のんびりしちゃったよ。

そのあと
友人がいまだにキラリの中を見たことがない(!)と言うので
一緒に各階を案内しながらぶらっと。
大勢の小学生たちが先生に引率されてお行儀よく1列になってガラス工芸品の見学をしに来ていました。

その後
楽譜を買いに。どこなの、楽譜の店って? 
そしたら
いっつも前を歩いてる、総曲輪と中央通りのあいだの電車通り沿いのカワイでした。
ここにこんな店が。
まったく気にしてないと前通ってても視界にも入ってないもんなんだねぇ。
で、一緒に中に入って
店内をぶらっと。
楽譜はもちろん奥にはピアノが何台も。
他にも音符の形の小物とかメモ帳とか付箋とかも少し販売されてます。
そういえば高校のとき、近所のカワイ出身の先生(自宅で教えてた)に1年半ほどエレクトーンを習ったことがあった。
ほんとはカワイ的には”ドリマトーン”と言うらしい(昨日知った)。
実際、自分が先生からもらって使ってた教本の楽譜も
偶然店内に見つけて懐かしい〜とよく見たら表紙に”ドリマトーン”と確かに書いてある(今まで気にしたこともなかった)。
友人によれば ”エレクトーン” て言い方はヤマハ的言い方だったようで。でもその先生は”エレクトーン”の先生として
私には教えてくれてたなぁ。
ドリマトーンなんて言い方はSONYの”ベータ”や”MD”みたいに
微妙に普及しづらかったのかも。で、
カワイ出身の先生だったんだけど、
一般的にはわかりやすいエレクトーンの先生として
やってくれてたのかもね〜…。

富山県暮らし長い友人がまだまだ知らない場所と
まちなかにいながら、何度も来ていながら私が知らなかったお店の中の空間
そして
おしゃべりしてる中で知った、
小杉の地元で長年変わらず営業してて当然小杉がらみのみんな知らない人はいないと友人が思ってた店は
私が実は一度も行ったことのない店だったり。
近くにはいろいろと発見はあるよね。


 

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by yukari  at 10:14
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