高岡で歴史の深さに浸る

朝からけっこう激しい雨。
５月１日。
１日は映画の日だなぁ、映画見に行こうかなーととりあえずでかけるモードになってふと外を見ると
雨はやみはじめていました。
高岡御車山祭りは午後３時からスタート、となにげに見たサイトで目につき
じゃあ行こう！と、突然思い立ち、急いであいの風に乗りました。 
ま、映画はいつでも見られるけど御車山は５月１日だけだもんね。ラッキーというか
今日は仕事もありません。 

晴れてよかったなぁ。

下からじっくりみるのは初めてでした。
というか
子どもの頃は祖母宅のベランダから見てたから
目の前を通り過ぎてく上の飾りしか 観てなかったのです。蝶、でっかいなーなんて。

基本的に
無言で通り過ぎていく。
ギリギリときしむ車輪の音が
いかにも昔の時代を思い起こさせる。
ただ
信号のとこでは普通に信号待ちさせられてる。
目の前をびゅんびゅん
いまどきの車が通る図。
大昔と現代がミックスする妙な構図。 

夕方から瑞龍寺に向かいました。
夫が頑張ってるから
仕事現場へ。ついでに瑞龍寺内も見学。 

あ、さっき見た御車山がプロジェクションマッピングに。

これは夫から送ってもらった昨日の様子。
前田家１８代当主がいらしてたとのこと。（手前のご夫婦） 

なんかやっぱり
前田藩がからんでるからか
高岡のものは 歴史の深さがハンパないね。