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市の粗大ゴミ処理に圧倒された

自力で外に出しておく
そして
平日限定
というのが
市の有料粗大ゴミ処理の条件。 
今月初めに電話して予約がとれたのが今日。
 

朝のうちに
夫とふたりで軍手はめて家具持って
アパート階段をへーこら何度も降ろして。
3段ボックスみたいな棚2つと
ダイニングテーブル
引き出し付きライティングデスク
ちゃぶ台
サブ引き出し台。 
 

大きなトラックと
大きなゴミ収集車みたいな車の2台でやってきて
おじさんたち(市の職員かな)が4名。
まずは家具全部を
板みたいな秤にいっきに全部積み上げて全体重量を計測。メーターはコードレスになってる。めっちゃ便利な秤。
計83キロです。
30キロで2000円弱、で追加10キロごとに追加300円弱というのは最初にきいてたけど
『3930円です』と言われて
やすーい、と思った。
さすが市の処理だわー。
引っ越し業者の見積もりの時に粗大ゴミ処理もまかせられるかきいたとき
『1万円です』って言われ
『市で頼んだ方が安くなりますよ』とご丁寧に教えてもらったからそうしたんだけど
たしかにそうだった。
で、その場でお支払いしてサインと認印。

てっきり
使えそうな棚に関してはそのままトラックに積んでってリサイクルにでもまわすのかと
思ってたけど
なんと
かたっぱしからおじさんたちは
ゴミ収集車みたいな強力粉砕マシーンに突っ込んで
ガリガリガリ
バキバキバキ
あっというまに全部ただの木、ただの板、ただの木っ端、ただのゴミ
になって吸い込まれ
『では、失礼します』と2台はあっというまに去ってしまった。
あまりのパワーに圧倒され、ここまであっというまに木っ端みじんになった棚やテーブルたちに
笑うしかなかった。
ちゃぶ台以外は全部北海道から運んできた安い家具だったけど
なぁ〜んだわざわざ持ってくるほどでもなかったかもね、なんて思ってしまった。


 

 

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by yukari  at 17:15
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