これからは糖質について考える

カロリーを減らせばダイエットになる、というのは
すでにまちがった考え方で
実は
血糖値をぐぐっとあげてしまう糖質を減らせば
ダイエットになるし健康面でも良い
という情報が世間に出てからもうだいぶ経つんだけど
あいかわらずまだしっかりとは理解できていないので
その食材の糖質を角砂糖何個分、というカタチで表示してくれてる本をみつけたので
買って読んでる。
なんとなく、しょっちゅう食べたらあかんやろなと気づいてはいたものの
カレーライスや天丼などには角砂糖36〜40個分の糖質、と 知ると
うわ、なんてこった、と思う。 
一方、バターや油は角砂糖０個分、糖質完全０ということで
あれれ、と。
肉や魚は低糖質だからたくさん食べてもOK。
でもカロリー低いやろとお昼はあっさり蕎麦でもと麺類選ぼうもんなら
その一杯の中に角砂糖20個分ほどの糖質が！
そもそも茶碗１杯のご飯に角砂糖18個分の糖質（！）とわかった時点で
なんかご飯のよそい方も今以上に控えたくなる。
なんかやっぱりこういうことは
ちゃんと理解して
食事の内容を考えていかんとあかんねーと思った。

連休のあとの平日。
天気はいいけどあきらかに遊び疲れが残ってる日。