2017年10月10日
ミニでわかる店の姿勢
ととやまで
手のひらサイズのます寿司。
食べ比べならこのサイズでもいいねと。
今回はなかの屋と今井商店。
開いてみてびっくり。
これはちょっとひどすぎないか?
持った時に違和感もあって
中の重さはどちらも150グラムと表示されてるのに
あきらかに左のはずっしり重く
右のは軽かった。
なのでうちで実際に量ってみました。
すると
左は196グラム、右は145グラム。
なんだ、これは。
ちゃんと計りにのせて量りながら詰めないの??
動揺しながらとりあえず切り分けてみ…うう、このつまようじみたいなやつじゃ切れない…
なんのために付いてんだ、これは。
仕方なく
うちの包丁で切り分け。
味は
左が…甘い!甘すぎる〜ますが甘いって辛い...(涙)。
さらに、規定以上にぎゅーぎゅーに詰まったご飯(これも甘い)がますに対して多すぎる〜。
右は…左が甘すぎた分、まともな味に感じはするが
ともかくこの敷き詰め切れてない雑なますの並べ方、どーなの... 。
富山に来て
お土産かなんかで1個だけ買ってく観光客もいるだろう。
で、開けてこれじゃあ、がっかりじゃない?
ひどいなー。富山のますずしのイメージダウンになっちゃうよ。
もしかしたら店としては
普通の一段二段のますずしは
ちゃんとしてるんです、と言い訳したいかもしれないけど
一段も二段もはんぶんこのも、そしてこのミニも
どれもきちんと作るのがあたりまえ。
惰性感が見えると
さーっと心が冷めちゃって
あぁ次はないなと思ってしまった。
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by yukari at 10:31
右の鱒の寿司、ひどいですね!これはないわ(-""-;)
こういうのは
プライドと商品に対する愛の表れだとも思うんですよね...