2018年3月 7日
水曜日だから
はっきり言って
富山市のまちなかの水曜日は
完全に眠った街。
どこもかしこも
水曜日が定休なうえに
今日はキラリの図書館までも休館て、もー。
たまに珍しくまちなかをぶらっとしてみようかと思ったらこれだよ。
ピアゴで買い物して帰るか、の前に
そういえば
水曜日定休日の純喫茶ツタヤは
今年から、スタッフの方が個人的に”スイヨウカフェ”ってのをそこで始めてる
とどこかで見た気がしたので
寄ってみることにした。
女性がひとりカウンターの中に。
あ、第一印象もう少し笑顔と明るい声かけが欲しいです…な、やや真顔な感じが少し残念な気が。
すみません、接客業が長かったので飲食店やスタッフにいちいちキビシイのは自覚しています。
富山の人は警戒心が強いのか
愛想ふりまくのに慣れてないのか
初対面の人に対して笑顔が薄いのがいつも残念。
あとから来た常連さんらしき人にはいきなり明るく声かけてるんだけどね。
ここだけじゃなく他の店でもそういう傾向が強いよね、富山って。
だから最初からにこやかに迎えてくれる店に稀にあたると
ものすごく感動してしまうしリピートしようと思えるんだけどね。
ま、でもとりあえず今回はカウンター席に向かいます。
ケーキ３種とコーヒー数種のメニューから
ひとつずつ選びました。
きれいなケーキです。
愛想は薄いが（苦笑）腕は良いようです。
そのあと年配のおじさんひとり客がぱらぱら来てたし
この場所に水曜日にも立ち寄れる店があることの重要さを感じました。
しかし
水曜日のまちなかは
もう少しなんとかならないのかな。
ここから見える、トイメンの角地の再開発、はよしてくれんかな
ほんで、もう少しにぎやかで明るい店が増えてくれんかな。
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by yukari at 18:40
コメント失礼します。
わたしもそういうのは気になりますけど、
お客さんとしての自分はどうか？と振り返ってしまいます。
逆にご自分がお客さんとしていい感じだったら笑顔が返ってくるのでは？
必ずしもではないかもですが笑
私はいつも客として入るときはドア開けると同時に
『こんにちは〜』と言いながら入って店の人と目をあわせるようにしているんですが
それに対して店側はまず笑顔で「いらっしゃいませ」で迎えるのが基本だと思っていて
実際そういう店が大半（残念ながら他県では、なんですが）ですし
仕事で店側に立つときは自分もそうしているので
客側の様子や雰囲気で笑顔あり無し、と態度を分けるのは
ちょっと考えづらいです。
お客さんは平等ですのでね。
富山の店の人がそういう感じでお客さんによって態度を変える気質がなんとなくあるとしたら
新幹線も通っていろんな地域から観光客も来てることだし
そろそろ気をつけてサービス業という意識をもつべきだと思いますね。
たぶん
『観光』を生活の生業にしてこなかった裕福な土地柄のせいなんだと思います。
『観光』が直に生活にかかってる北海道なんて
どんな客にも愛想よく笑顔で迎えいれてくれますもん（笑）。
突然失礼します。
私も数年前に他県から引っ越してきて、まさにそう思いました。
初めてきたお客様を怪訝な目で見てくるお店が、とかく多いんです。
他県ではまずなかったことです。
ただ、赤ちゃんを連れていると、どこでもとても愛想よく接して頂けました。
そこは他県より富山の方があたたかく感じました。
そう、それを言いたかったんです、怪訝な目（＠＠）。
富山は長く、他県の人が頻繁に出入りするような土地柄じゃなかったから、他県から来たというだけで物珍しそうに見られるし
見慣れない人がいるだけで警戒されるという雰囲気があるんです。
ただ、私、もともと富山県民だし富山弁も多少話すんですけどね。３０年離れてたらこれはもう”よそ者”なんでしょうね（苦笑）。
九州出身の夫も、富山のそういうところについては同意見です。
富山の人は慣れると相手にすごく親切なのに
店での接客の第一印象が残念なとこが多いんだよ、と。
ただ
赤ちゃんと赤ちゃんの親御さんに対しては
たしかに優遇しますよね。
赤ちゃんは無条件にかわいいし。
都会と違って敷地的にもゆとりあるから心にもゆとりあって
多少のことには『いいよいいよ』ですよね（笑）。
そういう意味では
他県から来た場合でも
子連れ家族なら暮らしやすい土地柄なんだと思います。