人間ドック

ほんとに久しぶりにバイクに乗ることにしました。
ヘルメットかぶっても暑くない気温、てのが重要なのです。

で
今年は生まれて初めて
”脳ドック”をオプションでつけた人間ドックに挑戦するために
早朝から
いつもお世話になってる富山医師会検診センターに向かいました。
まちなかからだとバイクで15分もあれば着きます。 

初めて、ということで　”脳ドック” について少し事前に予習していきました。
だって
問診票に「閉所恐怖症ですか？」と確認欄がある。
別に恐怖症じゃないけど
あらためて確認されると、恐怖を感じるくらいの狭いとこに入るのか？と
その文字のせいでちょっと恐怖を感じちゃったりして。
あと
体のどこにも金属がない状態にしとかないと
機械にすいよせられて危険らしい。
ファンデーションにもわずかながら金属成分が含まれているのがあるらしく
それはちょっと知らなかったのでうっかり薄くBBクリーム塗って来ちゃったので
まずは化粧落としからスタートでした。 

受けてみた体感としては
狭さについてはバイクのヘルメットをかぶってる感覚とたいして変わんないな、くらいなもんで
MRI撮影中、ガンガン、トントンと大きな音が頭周辺で鳴り響く30 ~ 40分間、
「仰向けで、顔も体も絶対動かさないでくださいね」の注意をしっかり守った結果
半分くらいはすーっと気持ちよく眠っていました。
 

それよりも
いつもはたいして苦にもしてない胃の検査のための発泡剤＆バリウム飲みが
今日はなんだかきつかった...

せっかく久しぶりのバイクということで
そのあと、久しぶりに呉羽の珈琲哲学まで足をのばしました。
案内された席のよこの壁にはこの文字。

これ、ほんまに？
一杯につき豆16粒って...どんだけ薄いコーヒーよ？？.....