車を持たずに富山暮らし

４種類のおかずが完全下敷きに。
コロッケの存在感たら。 

今日は仕事でちょっともやっとした出来事があって
帰宅してもなんかもやもや。
気分転換しないと。
コーヒーいれましょう。
外は35度。
部屋の中は24度設定に。
熱いコーヒーとお茶菓子用意して
マツコの録画番組をのんびり見ます。
これが一番気持ちすっきり。

 

今、ユウタウンのファミリーマート前のツリーには
ひまわりが咲いています（造花）。
ツリーをクリスマスだけでなく
出しっぱなしの年中活用法としてこういうの、ありなのか、と
最近はやや感心しています。 

連日の暑さで
今日の昼は
タッパーのおかずを小皿にちょちょっとのっけるだけで
気力限界。
メインディッシュはスイカでいいよ、もう。

こないだ
母の家庭菜園から届いたゴーヤ
一部は保存用に輪切りしてベランダに干しといた。
ゴーヤチップにしとこうかと。 

あっというまにカラッカラ。

昨日の朝
久しぶりに
自分の服を全部ひろげて眺めてみた。
もともとこれまでに
そうとうに全体量少なくしてきたから
冬物含め
全部ひろげてもあっというま。10分もあれば全部見られるくらいの枚数しかない。

だけど
それでも
ほんとに毎日毎週着るものだけを把握して持っていたい。
あれば着るかもしれないけど、と思って残したものの
気がついたら、んー結局これあまり着てないなぁ　な服はもう
全部手放したい。
あまり着てない服って着ない理由がやっぱりある。
着心地いまいち、とか
デザインとか色がちょっと場所を選んで普段には着づらい、とか
ほんとにほんのちょっとの理由で
着る回数が減る。
あまり着なくなった時点で
もう今の自分にとっては価値がないもの、旬が終わったもの、と思っていいんじゃないかと最近思うようになって。



ということで
去年はけっこう着てたけど最近どうも着る気にならないなぁなものとかも
この際思いきって処分することにした。
夫にも言って、夫の服もチェックしてもらったら
夫は最初『だいたい着てる服ばっかりだからなぁ』とか言ってたのに
案の定、『これ、もういいかな』『これ、実は積極的には着てないシャツ』とか言って
何枚も出てきた。
そんなもんだ。

ついでに本棚もチェックして本も20冊ほど手放すことに。
なので
久しぶりにセカンドストリートとブックオフに行って
全部買い取ってもらったら
なんか気持ちすっきり。
しがらみをだいぶとっぱらえた、そんな気分。

服と本を手放して手にしたお金で
帰りにブックオフ併設のサブウェイ（富山ではもう数少ない貴重なサブウェイ）に寄って
ふたりの昼食サンドイッチとポテトを購入できました。

ローストビーフサンドとえびアボカドサンド。
やっぱりおいしい〜。
サブウェイでポテトは、初めて買ったんだけど
ここのはスティックじゃなくて
乱切りスタイルなのね。
だからホクホク。おいしかった。

今週もあいかわらず暑いスタート。

スイカはやっぱり欲しい！と昨日まるごと買っといたので
今日からまたお昼に添えました。

暑い日はモールに行くに限る。

昨日は三井アウトレットで避暑しました。

ダンスクがもうすぐ閉店ということで
ダンスクらしい、赤青黄色の可愛い鍋が安く並ぶ中
私が即決で手にとったものは 

これ
ダンスクじゃないけど
それもメイドインジャパンだけど（それも名前が”匠”）
鉄の小ぶりな卵焼き鍋。

よくある鉄とか銅とかの卵焼き鍋はけっこう大きすぎて（業務用っぽい）
家庭用というか、今の２人用サイズじゃないからこれまで買えなかった。
こういう小ぶりなのに出会えて、嬉しいわ。（それも割引してあるし）
これで、長年続いた、フッ素樹脂加工の１年ごと使い捨て卵焼き鍋生活から
使い捨てない鉄鍋生活に入れます。 

で
夫が手にしたのは
鉄のスキレット。
これも同じく
メイドインジャパン。
まったくダンスクじゃない（苦笑）。
形から入る男（夫）は
前から、以前カフェで出会った”ダッチベイビー”ってのを作ってみたくて、
機会があればスキレットを100円ショップなんかで買おうかと
考えてたらしい。

ちょうどいいじゃん、てことで
ちゃんとした日本製の鉄スキレットを割安で購入。
そして早速今朝はホットケーキミックス使用の簡単レシピで
チャレンジしていました。
 

ナッツ散らして
高音トースター220度に入れます。

15分後。

皿に取り出してはちみつとブルーベリーを。

フライパンでつきっきりで焼くんじゃなくて
トースターでほっとけばいいのって
楽だね〜。
『ほんとはぶわっとふくらんではみだす感じが理想なんだけどなー』とルックスの理想を語りながら
まずは初回で流れをつかんだということで
次回は多少なにかを変えながらまたチャレンジしてくれることでしょう。

 

暑すぎ。

一目散に帰宅。
シャワーで汗を流し
クーラーで室内ひえひえにして
やっと落ち着いた... 

今日のふりかけは”ゆかり”
 

横にスイカがないと
やっぱりさみしいな。

夏は昼寝が大事なんだって。
”昼寝” って夏の季語だって、初めて知った。
畳の上でごろん。
ほんの30分でもふぅ〜っと寝落ちすると
頭も体もすっきり。

夜中も全然気温下がんないから
朝になってもひきつづき暑い毎日。
夜通しクーラーつけっぱなしにして
できるだけ熟睡できるように
快適に過ごせるように
それだけを意識してるこの夏。
電気代がかかろうと
病院行きになるよりはマシかなと。

週末の過ごし方も
暑さ対策からまず考えて
行き先を決める夏。 

１歩外に出ると
そこは低温サウナ…（今日も富山は34度）
サングラスと日傘でガードしながら
どうにか帰宅。
ひといきついたら
弁当箱に自分の昼食を詰めます。
ふりかけは　”あかり” 
冷凍の唐揚げを１個
しいたけ肉詰めを１個レンジでチーン。
唐揚げを半分カットして
なんとか隙間に埋め込みました。
 

蓋しまらない弁当。
そして
茶の間でそのまま食べるので
蓋しめなくてもいい弁当。

午後は
先日受けた脳ドックの結果を聞きに行ってきました。
自分の頭の中の血管や脳の形、骨の具合
こんなにもはっきりくっきり写るんですね〜。
最近自分の日常に、うっかりの数え間違いとかあったので
そろそろ脳の萎縮とかあるんじゃないかと
ちょっと覚悟もしてたんだけど
『なーんにもどこにも、問題ありませんよー』の脳ドクターの説明と頭の中の写真に
思ってた以上にほっとしました。
でも
体や心臓のほうの血管になにか塊を作ってしまうと
それがなにかの拍子に脳の血管のほうにとんでいって
それが脳梗塞の原因になったりする、という話に
あぁ自分はそっちの心配をしとかなきゃ、とまた気を引き締めました。
なんたって血液検査でいつもコレステロール値が高すぎ。
今回の人間ドックでもあいかわらず数値は高いままだったんだけど
去年とちがって、
即治療に行け、紹介状書くから、という展開にはならなかったな。
去年とちがう内科ドクターだったからかな。
ま、とにかく
自分の体の現実を把握しておくことは大事です。

 

家と職場を
直行直帰なこの夏。
今日は貴重なおでかけの日。
仕事後、友人と待ち合わせてランチに行きました。

予約時間に少し早かったので
目の前のドラッグストアで少し涼んでて
思わず買っちゃったお菓子。 

こんなの初めて見たよ。

で
時間になったので入店。
８月に岩瀬に移転しちゃう、五福の”ふじ居”です。
友人は何度か来てて
私は初のお店でした。 

離れの個室が
とても居心地よくて
労働のあとの疲れも
灼熱の暑さも
ここの冷房空間に入ったとたんすっかり癒されました。

コースの中のお造り。
ボタンエビ、久しぶりに食べるわ〜。 

いろいろ工夫された料理が順に出てきて
気持ちが癒された。
この夏のぐだぐだで不調続きな自分
久しぶりに笑顔です。
気がついたら２時間半もこの部屋でのんびりしてました。
岩瀬のお店はだいぶグレード高い店に生まれ変わるようです。

友人からたくさんの夏野菜をもらったので
今夜はラタトゥイユもどきのコンソメ煮にします。 

明日からも
今日みたいに元気でいられるといいんだけどな。

富山に来た2015年。その最初の夏から
５回目の夏を過ごしていますが
１年目２年目３年目までのアクティブに県内探検しまくってた自分が信じられないくらいに
４年目からブレーキがかかり、そして５年目の夏
暑さにすっかり負けて
さらに更年期ってこんなにツライんだと実感させられながら
あらたな発見をなかなかできずにいます。

毎日、自分弁当写真くらいしか撮るものがない。
だって
仕事から帰ったら
カーテン閉めて
暗闇の中で休んでるんだもの... 

ついにスイカ食べ納め。
弁当の中身は
昨日のデジャブ？というくらい変わりばえしません。
ほぼ同じもの詰めてるから。 

そして
やっぱり今日も帰り道
紫外線で目をやられて
午後はうんうん転がりながら頭痛と吐き気と闘っておりました。
障子ごしの光ですら目にツライ。
朝は雨降ってたから
今日も曇りなんだろうと思ってたのに
こんなに陽射し強くなるなんてまいった。
自分の適温（一番元気に活動できる気温）が20度だから
先日からずっと
そしてこの先来週までずっと
32度　33度予報の日が続くなんて、もー地獄。

２年目の今頃
高岡まで足をのばす元気があったようで（まだもう少し気温が低い日もあったし）
当時の御旅屋通りの閑散ぶりにあっけにとられたときの写真を再び。
だけど
このときからすでに３年経つわけですが
結局なにも変わらなかったどころか
８月終わりに、あ、もうあと１ヶ月後じゃないですか！
最後の砦だった大和デパートがなくなってしまいます。
 

子供の頃見た賑わいはまぼろしだったのかも、とすら思えてきます。

先日行った美容院のオーナーは
『実は金沢で店を開こうかと思ってたんだけど空き物件がなかったから
富山市で開くことにした』と話してくれました。
ただ、賃料は金沢より富山のほうが高く設定してあって驚かれたそうです。
そーなんです。
これはだいぶ前から気づいていました。
富山はまちなかほど
『入ってくれるなら、街を盛り上げてくれるなら、賃料少し安くしますよ』な土地柄じゃない。
『この賃料で入る気ないなら、別に借りてくれんでもいいちゃ』な
結局、アーケード内がこんな状態であろうが、地元の地権者や不動産屋は
自分の生活がたいして困りもしてないせいで
新参者や新しくなにかを始めようとする人にまったく協力してくれない土地柄なのです。
富山の中央通りがまさにそう。
あのあたりの物件を管理してる、ある不動産屋のやる気のなさったらないな、と
驚かされました。
だって
以前の店の置いてった家具とかそのまんま、とっ散らかったまんま、昭和から時間とまったまんま
平気で内覧させてるらしい。
あれれ？退去後のクリーニングもなにもしないわけ？（清掃代は懐にいれてるのか？と思ってしまう）
本気で貸す気なんてないやろ...な空間だらけ。
それでいて
賃料が月に25万て、どんだけ強気。中のあの汚さでだれも25万なんて出さんて。
あの不動産屋があのあたり管理してる限り
中央通りはあかんやろな。
御旅屋通りの空き物件が埋まらないのも
似たような事情かもしれない。




 

昨日は35度もあったんだって？？
もー
富山暑すぎー。
そして夜中も全然気温が下がらないから
蒸し暑くて変な時間に目が覚めて水飲んで...

仕事中もハンパなく汗が流れて
今日はとにかく水分と塩分を欲する体になってます。 

キャベツ食べたくて
ご飯は弁当箱に入らなかったバージョン。 

丸ごとスイカも残りわずか。そろそろ味が変わってきた。
明日には食べきらないと、という感じ。
そのあとはいよいよ
かき氷機の登場かな。

八村君の、カップヌードルのCMで
富山弁として『まいどはや〜』って言ってるけど
実際、自分が子供の頃から、富山でまいどはや〜って挨拶してる光景に出くわしたこともなければ
使ったこともないから
ちょっと違和感。本人は『富山弁のとこが気に入ってる』って言ってるけどね（苦笑）。
そういえば
マリエのチーズケーキ店も
オープンしたてのころは、店員の女の子たちみんなに
『まいどはや〜』って言わせてて
こっちがとまどったんだったなぁ（そしていつのまにか売り場では言わなくなってる）。
どうせなら
今も日常で使ってる富山弁を出してくれるとよかったんだけど（な〜ん、とか）
富山弁としてはいつまでも『まいどはや』推しなんだね。
たぶん薬売りが家に来てた時代の挨拶言葉だったんじゃないかな。
って
どんだけ昔... 

いっきに33度の富山。

しそのふりかけ『ゆかり』とは長いおつきあい。

だけど
こないだ初めて行ったスーパーでこんなの見つけた。
これは知らなかったよ。 

調べてみたら
他に『かおり』っていうふりかけもあって
ゆかり、かおり、あかり、で
”三姉妹” ってことになってるらしい。
いつも行く店には売られてないから、そういう存在も知らなかったよ。

昔、３色ふりかけはどの家庭にもあって
たいていごま塩が残るっていう、そこもみんなの共通だった気がするけど
最近自分は、このごま塩のおいしさにはまってたりします。
あ… これも三島のふりかけだったのか。

 

久しぶりに
あの３色ふりかけの容器、使いたくなっちゃったな。

担当お兄さんがいなくなった影響で
再び美容院ジプシーになったので
今日は、すがる思いでネットで検索してみつけた、今月オープンの美容院に行ってみました。
やっぱし東京で美容師さんやってた人（今も月に何度か行ったり来たりだそう）は全然ちがう。
仕上がりにも説明にも安心感があるし
なんたって店内によけいな物がほとんどない。
すっきり洗練されてて気持ちいいです。
ようこそ！富山市に来てくれてほんとありがとう！と思いました。

昔ながらの田舎の美容院て店内に物が多くてごちゃごちゃしてて
まるで茶の間的なこの垢ぬけない空間、どうにかならんの？？な店が多くて
まぁ近いし、というだけで２度ほど行った駅近くの美容室も、
古くてそういう落ち着かなさがありました。
そして
人をきれいにするお仕事だから
その美容師そのものが素敵であってほしい、と思うんだけど
このへんの美容師さん、案外、それほど…な感じの人も多い。
だけど今日は
美人でセンス良し、な美容師さんがこの店にいることがわかりました。
東京で、田中みな実ちゃんや黒木瞳さん、美容雑誌のヘアやメイクを担当してる人となれば
これはもう最先端、教えてもらいたいことだらけです。
そして今日はオーナーさんにやってもらったカットとトリートメントでやっと、バサバサだったこの髪も落ち着きました。
あぁ、ようやくジプシーを終えられます。


 

休日でも
平日同様、染み付いた生活サイクルで
超早起き。
朝の６時から突如思い立って玄関マットを風呂場で洗いはじめ（お湯に浸してこすってみると、けっこう汚れてるのを実感…）
部屋中クイックルワイパーでふいて
去年の北海道地震の頃に「いざというとき用に」と準備した非常食とか水とか
消費期限いつまでだっけ？と非常袋の中身をチェックしてみたり。
朝だけは元気。
ぱっとしない天気みたいだし、と
１日、外に出ないで過ごそうと決めていました。 

夫留守につき
今日のお昼は自分用に弁当を作りました。
黒とろろ昆布をどさっとご飯にのせました。 
卵焼いて
冷凍のレンコンバーグなんかをあっためて
すきまにアスパラと生姜の甘酢和え、トマトとかを詰めて
ものの５分ていどで完成。 

今日気がついたのは
この小さな弁当箱に入るだけのおかずを詰めさえすれば
じぶんのお昼準備はあっけなく完結、ということ。
朝はだいたいパターン化してるからあまり悩まずに済むし
夜はまぁ肉類か魚類をおかずに定食スタイルを作り上げればカタチになるんだけど
お昼って...
なんというか
昼間は正直、料理をしたくない。
昼くらいは台所に立ちたくない。
料理を仕事にしてて料理は好きな方の自分なんだけど
なんかね、昼は少し脱力したいわけなのよ。あまり考えたくないわけなのよ。
だからこれまで
自分の昼はテキトーきわまりない感じできたんだけど
一見面倒そうな自分弁当作りをはじめてから
あれ？
この小さめな弁当箱、という枠の中に入る分、冷蔵庫にあるなにか詰めればそれで終了なら
案外気楽じゃん、と。
皿にのせるとたぶん貧相なおかずの量だろうに
弁当箱ならそれなりに見える。スバラシイ。
自分弁当を作るのもかまえず気楽に、ちょっと面白くやれそうな気になってきました。 

午後からは
うちにある雑誌をかたっぱしから読みました。
必要な部分をちぎったら
もうあとは、資源ごみの日に出す用に積んでく。
雑誌は情報の新しさがすべて。
半年前とか去年のとか
もってたって仕方ない。当時オープンしたお店情報のページ見ても
「もうこの店つぶれちゃってるじゃん」な店になってたりするし。世の中、うつりかわりは早いもの…。

自分が気に入って長年抱えてる本いろいろも
あらためてじっくり本棚から出して順に読んでみます。
これはもう図書館で過ごすのと似たようなもん。
以前は共感したんだろうけど
今読むと、この本のどの部分が気にいったんだっけ？？とあまり価値を見出せなくなってる本もありました。
そういうのは手放し候補の山に積んでいきます。

物も本も
気に入ってる物だけに囲まれて過ごしたいから
51歳の自分が今ピンとこないものはどんどんさよならします。
 

週末だから
金曜の茶の間昼ごはんは弁当箱じゃないのにしました。
というのは言いわけで
ご飯炊くの面倒だったから
今日はこれで良しとしました。

無印良品のフリーズドライの、コーンとあさりのスープにお湯を入れ
コストコのピザを小さく切って冷凍しといたのをとりだして焼き
昨日茹でておいたアスパラ、トマト
そしておきまりのスイカ。 

自分ひとりの昼食をこうして写真で撮るようになってから
自分のためにも彩りは気にするようになりました。
一歩前進。 
人に見せる、人に見られる、という意識が
自分の食向上につながるなら
これは続けたほうがいいかもな。

昼、降らないのかと思ったらいきなり降ってきた雨。
そしてそれもまたすぐやんで。
とにかくすっきりしない
湿度高い毎日。
こういう、雨のあいまの晴れのときほど
紫外線が強いので
よけいに、外には出づらい。
昨日の曇り空ですら
目やられちゃって、結局またケロリンのお世話に。
 

それにしても
今週もよく働きました。
明日あさっては
体をいたわることに専念します。 

蒸し暑くて
汗だらだらで帰宅しました。

今日の茶の間弁当は
無意識だったけど
あるもの詰めたら緑多めになりました。 

高菜漬け
きゅうりのぬか漬け
セロリの浅漬け
鯖塩焼き
肉体労働のあとはどうしても
塩気を欲します。
そして
恒例のスイカ。
スイカ、毎日食べても飽きないな〜。

午後からは雨。
去年の今頃はとっくに梅雨明けしてたけど
今年はその前に、台風が近づいてきちゃって。
毎年毎年
ちがうもんだなぁ。 

陽射しがまぶしい。
そして暑い。
久しぶりに日傘とサングラスの出番。 

仕事から帰ってすぐ
十五穀米混ぜたご飯を炊きました。
こないだ仕上げた梅干しをのせて
山芋漬けたぬか漬けもてっぺんにのせて
おきまりのスイカもごろごろ添えたら
昼ごはん完成。
 

何日続くかわかんないけど
ひとまず２日め。ちゃんとやった自分をほめます。 

昼食は、茶の間で録画の”なつぞら”を観ながら食べます。
ほっとするひととき。

先日コストコで冷凍のブルーベリーを買ってきました。
冷凍フルーツは
毎朝ヨーグルトにぽんぽんのせたりして使えるから便利。
大量にあるので
そのうちの一部を使って
はちみつだけ追加して煮ます。ジャムの空き瓶につめて
ブルーベリージャム完成。 

茶の間で食べる自分のために
仕事から帰宅してすぐ
タッパーに作り置きのおかずを
自分用の弁当箱に詰めてみました。 

ただそれだけのことで
なんか昼食がちゃんとしてるように見える。

いつもはテキトーに皿にのっけてるんだけど
そうすると量も定まらない。それが、食べ過ぎの元、なんだと思いました。
まずは”一定量”を目標に。
体重増えてるからねー。

平成は
家族のために弁当を作り続けてきたけど
自分のことはないがしろにして、自分のためにはあまりきちんと弁当を作ってない。
令和からは
50代からは
自分のために
ひとりのときでもちゃんと食卓を整えるのを習慣にできたらいいなぁ。

だいたい
主婦、とか、妻、とか、母とかいう肩書きができたとき以来
自分のことはひとまずあとまわし、がもう長年習慣になっちゃってる。
『家族に関する用事をとりあえず片付けちゃわないと』
まさにこういう思考サイクルで目の前のことにとりくむしかなかった。
だから自分のことはいろいろとあとまわし。
だけどそれがクセになってしまって
すでに子供が成人して遠くに暮らすようになってて、
夫とふたり暮らしで割と自由に過ごせるようになってきたほうだというのに
なんかまだ
”自分のために” は、ちゃんとできない。
”夫も必要だから、弁当用（夫が自分で詰めてく）におかずをいくつか作り置いておく” とか
”夫も食べるから、毎日バランス考えて朝と夜の食事は作る” はできるのに
たとえば
夫が留守の時
自分のために、だけになると
”作んなくてもいっか” になって、コンビニでサンドイッチとか買って済ませたり
夜はというと柿の種つまんで終わったりして
家族用の食事となると栄養とか彩りとか考えて頑張れるのに
なんで自分のためにはそういうこと頑張れないんだろう、ってずっと思ってきた。
自分のために丁寧にできない。それが自分の弱点でダメなところ。
せめてこれからは意識して
ちょっと改善できたら。

どーんより。ときどきミスト状に小雨が降る日。

湿度でなーんかだる〜い。

連休最終日
どーするー？

パワーチャージしに行こか〜

で
タージマハールに向かいました。

スパイスの力を信じています。

全身どよ〜んとしてたけど
カレーを口にしてたちまち
頭皮から
鼻のあたまから 
おでこから
じわ〜っと汗がふきだしてきて
気がつけば
なんか重かったまぶたもぱぁっと軽くなって目が開きやすくなって
意識も細胞もしゃきっとしてきて
店を出る頃にはすっきり元気。

あぁそういえば
一時期、カレーを週に２回はとりいれるようにしようかなんて思い立って
カレー粉とかガラムマサラとかあれこれ使って
インド風に作ってた時期もあったなぁ。
いつのまに
いつ頃から
そんな意欲もなくしたのか、作らなくなったのか、すらも思い出せない…
またカレースパイス生活
定期的に復活させたい。
 

天気はいまひとつさえないけど
それならそれでまぁわりきって手近なことで楽しもうか、な、３連休なかび。 

無印良品の発酵ぬか床を使うようになってから
簡単にぬか漬けが作れて
ぬか漬けのおいしさにはまってます。
これまで商品のままの、頑丈なビニール包装の袋をそのまま利用して
キュウリなり大根なり突っ込んで漬けてきたけど
いまさらながら
タッパーとかじゃなくて
ホーローの容器にでも移し替えて、本気のぬか漬けモードにしようと思って
ホントいまさら
実は初めて
『野田琺瑯』の商品を購入してみることにしました。

大和の家庭用品フロアにあることは知ってたので
５階に直行して買いました。
 

ホーロー商品デビュー。

そして
ひと袋分をまんま移し替えてみると
ぴったり！ 

今回は
ながいもを漬けます。
ながいものぬか漬けのおいしさは
札幌で厨房の補助をしてたときに知りました。

そういえば
チョコレートケーキ専門のジラフ
富山に来てけっこうすぐの頃に行ったきりじゃなかったっけ？と
突然思い出したら
急に食べたくなり
久しぶりに行ってみることにしました。
こういうのって思い立ったときにすぐ動くことが大事なんじゃないかと
なんとなく思うわけです。
普段は思いつかないのにふと思いつく、というのは
たぶん
「今、行った方がいいよ〜」「このタイミングで食べた方がいいよ〜」と
どっかから導かれてるような気がするから。ま、動物的な自分の勘です（笑）。
だいぶいい値段がする、贅沢ケーキなので
頻繁には買えないけど
本気のチョコレートのケーキが食べたいときはここしかないなと
思ってたので
今日はまぁ連休なかびだし
どこかに旅行して大出費するわけでもないし
のんびりうちで
ニッカのウイスキーちびちび飲みながら
この濃厚チョコケーキもちびちび食べてく、というのは
最高なんじゃないかと。

今回はこの２種類にしてみました。

ふたりで
録画ドラマを延々観ながら
ウイスキー飲みながら
ちびちびちびちび２種類のケーキをつまみにするひととき。
やっぱり大人向けケーキだわー。
お酒に合うわ〜。
まったり連休もいいわ〜。 

ほんとに久しぶりにバイクに乗ることにしました。
ヘルメットかぶっても暑くない気温、てのが重要なのです。

で
今年は生まれて初めて
”脳ドック”をオプションでつけた人間ドックに挑戦するために
早朝から
いつもお世話になってる富山医師会検診センターに向かいました。
まちなかからだとバイクで15分もあれば着きます。 

初めて、ということで　”脳ドック” について少し事前に予習していきました。
だって
問診票に「閉所恐怖症ですか？」と確認欄がある。
別に恐怖症じゃないけど
あらためて確認されると、恐怖を感じるくらいの狭いとこに入るのか？と
その文字のせいでちょっと恐怖を感じちゃったりして。
あと
体のどこにも金属がない状態にしとかないと
機械にすいよせられて危険らしい。
ファンデーションにもわずかながら金属成分が含まれているのがあるらしく
それはちょっと知らなかったのでうっかり薄くBBクリーム塗って来ちゃったので
まずは化粧落としからスタートでした。 

受けてみた体感としては
狭さについてはバイクのヘルメットをかぶってる感覚とたいして変わんないな、くらいなもんで
MRI撮影中、ガンガン、トントンと大きな音が頭周辺で鳴り響く30 ~ 40分間、
「仰向けで、顔も体も絶対動かさないでくださいね」の注意をしっかり守った結果
半分くらいはすーっと気持ちよく眠っていました。
 

それよりも
いつもはたいして苦にもしてない胃の検査のための発泡剤＆バリウム飲みが
今日はなんだかきつかった...

せっかく久しぶりのバイクということで
そのあと、久しぶりに呉羽の珈琲哲学まで足をのばしました。
案内された席のよこの壁にはこの文字。

これ、ほんまに？
一杯につき豆16粒って...どんだけ薄いコーヒーよ？？.....

今週もなんとか仕事終了。頑張りました。
明日から３連休…世間は海開きの季節...
今年はそういうことについても
去年までとちがってぼーっとしてて気づくのが遅かった。 

先週
ある場所で
『よかったら七夕の短冊になんでもいいから書いていきませんか？』と言われ
………なんにも思いつかない………と困りながら
だけどなんか書かないと、と書き出してから
あ、なんで左側から縦書きで書いちゃったんだろう？？？と。
文字を書く、ということからどんだけ遠ざかってるんだか…

左から３行縦書き（昔の人みたい）で書いた言葉が

毎日
楽しく
過ごせますように

なんていうか
あまりにふわっとした願望に自分で愕然とした。
だけど
時間が経つにつれ
いや、実に今の自分には的確な願い事だったかもしれん…まるで心の叫び…と
じわじわきてる。

なにを楽しいと感じるかは人それぞれだなぁとこの歳になってだいぶわかってきました。
だから
自分が思う楽しみとか自分が思う理想は
自分以外の人に良かれと思ったとしても押し付けたりしちゃいけないなと。
だってそれは相手にとってはまったく楽しくもないことかもしれないし。
逆に人の思う楽しみとか理想を押し付けられたくもない。
たいがいそれは自分にとってまったく興味のないこと。

テレビを見てると
世間的に今みんなのブームになってるものとか出来事とかを知るけど
たいがい、”なんでそこまで？” ”それのなにが楽しいの？？” と気持ちが一緒に盛り上がりきれないことが多くて
そんな自分の感覚がどこかおかしいのかな？と思わされてしまう。
たぶん
ブームにすぐ乗りきれる、そしてすぐはまって盛り上がれる人のほうが
きっと世の中楽しく暮らせるにちがいない、とうらやましくなります。
そして
ある番組で８枚の写真の中から
『この中で美人だと思う人』を選ぶコーナーがあって
男性のほとんどが選んだ顔と
女性のほとんどが選んだ顔は、はっきりちがっていて
美人に求める顔は２パターンにはっきり分かれる、ということがわかったんだけど
なんと私が選んだ写真の人については
ほとんどの人が選ばなかったことに驚いてしまいました。
あれ？
誰もこの人美人だと思わないの？？
てことは
私は女性的感覚でも男性的感覚でもどちらでもないってことかも…いろいろと中間なんだ...
どーりで
どっちにもあまり共感しきれないシーンが日常に多いのか…とそのときわかった気がしました。

そんな私が
毎日
楽しく
過ごせますように

どう過ごすのがこういう自分にとって本当に楽しいのか
毎日模索の夏になっています。

湿度高くて
仕事中の汗もハンパなくて
帰宅してクーラーいれても
冷たい麦茶を飲んでも
どんどんだるくなっていく…と
畳の上でふっと気を失うように瞬間熟睡。
気がつけば外はけっこう激しい雨になっていました。
そこに
楽天で頼んどいたスイカが届きました。
 

まず半分切りにして片方は野菜室へ。
もう片方は、さらに半分にして
その片方を野菜室へ。（スカスカの冷蔵庫だから出来ること）
そしてここから
かぶりつき用にほんの数切れ切ったら
あとはもうスーパーで売られてるカットフルーツサイズにして
どんどんタッパーへ。
かぶりついて手がべたべたになるのがもうしんどい年頃なのです。 
ただ
せっかく丸ごと買ったときは
儀式のように最初の２切れずつくらいは
三角カットにしてかぶりつくことにしています。

で
カットフルーツサイズにしながら
タッパーに入りきらない分をご褒美のようにおやつに食べる（フォークで）ひととき。
至福。
スイカを食べると
だるさもすーっとおさまる。
この夏も、何度もスイカに助けられそう。

今日は干すよ！
早朝からベランダに並べました。
大中小いろいろあるけど、いーのいーの。 

今日の強い陽射しだけで
完璧に干せそう。

連日
じめっとした曇り。
まぶしくないから目が楽で助かります。 

無理をしないこと
体調を整えること
精神的に自分を追い詰めないこと
世間体を気にしないこと
人と比べないこと
やりたいようにやること
とにかく『今』をおだやかに過ごしたい

この数ヶ月ずっとなんとなく思ってたことだけど
今日ははっきり自覚できました。

ネット社会になって
便利になったけど
便利だけじゃない、というのもネット。
うまくつきあわないと気持ちが
疲れます。

更年期の今の自分には
やれることがとても少ない。
でもそういう時期だからそれでいいんだと思いたい。
仕事にちゃんと行ってる
今はもうそれでいいじゃないかと
思うためにも
今日またひとつ
あるものを手放しました。 

朝８時。
いたちがわのところで
水を飲みつつ 

満天の湯に向かいました。
朝風呂500円。

毎度のことだけど
帰り道
なにごともなく　”わかば” の前を通り過ぎるのは
なかなか難しい（苦笑）。
今回も『あんみつ寄り道』をしました。 

風呂上がりのあんみつ。
サイコー。 

今日の富山は蒸し暑いながらも25度。
日射しも強くなくてラクでした。
そういえば毎年この時期にはあいまにある快晴の日に
ぱぱっとベランダに梅を干して梅干しがとっくに完成してたのに
今年は久しぶりにじめじめと梅雨らしい毎日で、この湿気の多さに
まだ干そうというモードにはなりません。 

夕方
『老後2000万円は必要』と試算して発表した担当の方が
退任されたというニュースが流れました。
ちょっと驚きました。
なんらかの圧力がかかったとしか思えません。（政治の力が働いたにちがいない）
だけど
私は
この　”2000万” という数字を見たとき
世間のような反発心はなかったどころか
「まぁ、それくらいは必要だよね」と納得すらしたくらいでした。

こんだけ老人が増えて
どんどん年金支給してて
今の30~50代くらいの人たちは今の老人が受け取ってる額すらもらえないかもしれない。
たとえもらえたとしても
夫婦せいぜいで20万ちょっと。
それだけで暮らせないって。
我が家は（私は）
結婚してからずーっと家計簿をつけて毎月の出費額をおおまかにでも把握しながら暮らしています。
スーパー行っても
他のお客さんのように気前よくカゴにばんばん商品をいれて買うような買い方はしていません。（まずは見切り品チェック）
夫は甘いおやつが欲しいときには買わずに
ポンタカードででためたポイントなどで、
けなげにアイスやチョコパイなどをローソンで引き替えてきます。涙ぐましい努力です。
私は
夫の給料と私の給料をあわせた額内で支出をおさえるどころか
多少の余裕を出して
いざというとき用に備えています。（賃貸生活の我が家のいざという時用＝引っ越し代。そして冠婚葬祭用）
で
その結果
毎月の支出がどのくらいかというと
そうとう地味めに暮らせたな、な月で、なんとか　”27万円ほど” です。（家賃含む。さらにマイカー無し。）
少しおでかけして外食とか楽しんだな、な月になると、トータルかるく30万かかっています。
持ち家で家のローンを完済した家庭だと、うちのようにかかる家賃分が浮くのかもしれませんが
たぶんその分はマイカーの維持費で軽くかかってるはずだし
持ち家はローンを払い終わる頃には修繕費が必要になってきます。
結局やっぱりそのくらいは夫婦だけの暮らしでも最低かかるということです。
てことは
あの担当の方の試算はなにもまちがってないどころか
けっこうひかえめに見積もっての額だった、ということがわかります。
だから
年金だけじゃ、ちょっと足りないよ、せめて2000万ほど予備を用意しといたほうがいいよ、
というのは
『年金だけでは悠々とは暮らせないよ、普通に暮らすのもだいぶキツイよ』という
早めの良心的なアドバイスだったと私は思っていました。

不安にさせられる言葉にただ憤慨するんじゃなくて
もしかしたら年金すらもらえないかも、と仮定してはやめに対策とっとこう、と
あの『2000万』の試算を60代以降はほんとに必要な分なんだと意識の中に置いて
心づもりしておけばいいと
思っています。
 （担当の方も、単純に計算してみた結果を公表しただけなのに
まさか世間からあんなに反発くらうとは思いもしてなかったろう…)

そういえば
３年前のこの時期は
立山に行ったなぁ... 

行こうと思えたときに行っといて
ほんとよかった。

豆乳とはちみつ、ずっと残ってた板ゼラチンで
豆乳プリンを作ってみました。
それだけだとあっさりなので
いちごの季節にゆるーく煮ておいたジャムというかいちごソースを
上にかけてみました。 

暑い季節
寒天を使ってじっくり鍋で煮溶かす作業より
プリンをスチーマーで蒸す作業より
ゼラチンならさっと溶かしてあとは冷蔵庫で冷やし固めるだけ、で済み
このおやつのほうが作るほうも楽。 

こんなに簡単なのに
なんで長年
板ゼラチンに対してハードル高かったのか
今となっては謎です。
思い込みって怖い。
難しそう、と思うと自分にとって難しいものと思いこんでしまうし
先日のテレビでもやってた、健康の常識についての昔と今はこんなにもちがう！というのと同様
これが正しい、とすりこまれてしまうと
ずっとそれを信じてしまう。

”お酒をちゃんぽんすると酔いやすい”
”二日酔いにはしじみの味噌汁がいい”
”１日30品目食べた方がよい”
 ”運動前にはストレッチしとくべき”
これ全て、今の常識とはかけはなれた正しくないことらしくて
これまで信じてた、信じさせられてきたのは
いったいなんだったんだ…とがっくりしました。

専門家がもっともらしく力説してることを
信じてしまう傾向が、特に日本人は強い気がします。
客観的にみれば
たぶん日本人はお勉強が好きで
知識を身につける自分が好きで（最近のクイズ番組なんてまさにその傾向）
知ったことを信じることで賢くなった気になり、充実する。
だけど
専門家の話は、今現在のこの瞬間のこととして、という前提で
聞いとくくらいがいいのかも。
来年になれば
今言ってることがもうちがうことになってる可能性があるんだから。
海外ではオレオレ詐欺なんか、ほとんどないらしい。
日本だけだって。そんな電話で簡単に騙されちゃうの。
疑ぐる、ってことを知らずに長く過ごせてきたということでは
お人好しで平和すぎた国なんでしょうねぇ。

アメリカから帰ってしばらくは自分も
気持ちが戦闘モードでした。すべてを信用できない。
アメリカで、日本人の常識とはかけはなれた、けっこうさんざんな目にもあったから。
だから札幌で『地域の担当です』と警官が来て、家族構成の把握をしたい、と言われても
ほんとに地域の警官ですか？と疑惑の目でなにも話さなかった。
結局あとで名刺の名前の警官がほんとにいるのか警察に確認したら
ほんとにいたんだけど（苦笑）
それくらい疑ってかかって当然、と思ってました。

でも帰国してからはや15年。
あきらかに
平和でラクな日本に感覚が再び同化してきてる自分を感じます。
中でも特に富山は平和。台風来ない、大雨も来ない、地震も少ない。
水不足になることなんてありえない。
空気もきれいであたりまえ。
さらに
ろくでもないのが市議やってるくらいなんだから。
平和は幸せなことなんだけど
いろんなシーンの緊張感を忘れないようにしないと。
で
自分が今なんとなく思い込んじゃってるいくつかのこと
自分が勝手に自分をしばりつけてること
けっこうあるなぁと気がつくのでした。

 

７月に入って
富山は連日蒸し暑い。

今週も月火水と全力で動いて仕事してきて
そして帰宅後は完全に静止…。
以前、それもほんの数ヶ月前までは
仕事のあと
筋トレとか麻雀とか行こうと思える余力が少しあったんだけど
今はそんなのまったく残っていません。
とにかく今は毎日ひとまず
目の前のことをこなすのみ、です。

先日
夫が用事で東京へ行き
お土産に買って来てくれたのがこれでした。 

北海道のお土産の定番　白い恋人　を作ってる石屋製菓のラングドシャ。
東京バージョンのは６種の味の、おしゃれバージョンになってます。
中身は確実においしい、白い恋人のDNAが受け継がれていますが
まず目をひいたのが、この箱の可愛さ。
久しぶりに
この箱、あいたら捨てずになにかに使おう〜（裁縫箱にしよかな）と思えた箱でした。
たいてい
中身を出したら外側の箱はとっとと折りたたんで、
紙ゴミ用の入れ物に移動させるのがいつもの私ですが
この箱はとても素敵で捨てられない。
私ですらこうなんだから
もしかしたら
人に差し上げる東京のお土産としてこれはとても喜ばれるんじゃないかと思えました。