いろんなことを考えた春
ゴールデンウイーク最終日になった。
ひとまず
抹茶を飲みます。
これまで経験のない、自粛の春。
きままに出かけづらいことがこんなにつまんないことなんだと
思い知らされた春。
なにはともあれ、手洗いが結局一番大事とわかった春。
大変な中でもいろいろ学びはあった。
制約がある中でもストレスをためない工夫とか
時間があるから普段はさらっと流してるような物事に目をむけてみると案外楽しいことに気がついたりとか
忙しいときには手をださないようなことをちょっとやってみようかと思える時間と気持ちの余裕とか
なんか
自分の一番近い部分、とっちらかった箇所を再点検するには
ちょうどよかったのかもしれない。
と
思いたい。
来年のこの時期は
同じ展開にならないように
きっとみんなも衛生面でいろいろ気をつけるだろうし
1年後は明るい春になるといいなぁ。
明日から
少しずつ
自粛が解ける部分も増えてきそうな雰囲気になってきたし
これからだんだん前のような日常がちょっとずつ戻ってくるんだろうけど
この数ヶ月のことを忘れないようにして
日々ありがたく過ごしていけたら
きっと毎日を楽しくできるような気がする。
家にいたから
時間があったから
茶の間にこういう癒し空間を
夫が作製。
例年のように
でかけてばかりの連休だったら
こんなことにじっくり取り組んでなかったろうと思うから
これからはここを見るたび
この春のことを思い出すんだろうね。
ミニトマト、実がつくといいねぇ。
この次
ブログを書くとき
新しくて明るい富山の話題を書ける日々に
なっていますように。
応援よろしくお願いします。
富山県 ブログランキングへ