車を持たずに富山暮らし

９月が終わります。
明日、消費税８％から10％になるものがいくつもあります。
我が家的に
これまでのお金の使い方を大きく変えそうな部分といえば
”外食”に関する出費かな。
今後は
店でイートインより
できるだけ買って帰ってうちごはんを充実させることを楽しみたい。
で、
イートインした場合と買って帰った場合の差額を
ちまちまと貯金して、お得具合を見える化してみようと思って（笑）。 

今朝は
シャケ弁当にしました。 

さて
奈良の療養所13日目。

朝食。きゅうりにつけるもろみ味噌がおいしい。
味噌だけでおかゆが食べられるくらい。 

午前中、読書しながら
布団の上で少しうとうと。
心からリラックスして横になってると
こうも寝られるんだと知った２週間。 

ここの療養所の
”何もしない” ”何も考えない” ”ひたすら休む” ことに没頭できる空間のおかげで
何十年も自分を縛り付けて苦しめてきた『できない、とは言わない』『頑張る』『頑張らないといけない』の呪縛から
ようやく自分を少し解放できたような気がします。

昼食。
たっぷりの切り干し大根とがんも煮。玉子でとじてありました。
オクラの塩昆布あえ。
 

土曜日だからちちんぷいぷいがない午後。
あー今度観られるのはいつかなー。 

夕食。高野豆腐いっぱい。
りんごおいしい。

座卓に向かって座布団によこ座りしてテレビ見ながら食べてるけど
食事中、左足ふくらはぎがちくっとしました。
ん？と見てみると
...わー！
またムカデだよ〜！！
部屋の隙間から出てきたのかー！！
慌てて立ち上がって
座布団ごと廊下に持ってってパンパンッ！払いました。
(外でも室内でもおんなじ。どうせ隙間からどっか行っちゃうし（苦笑）。） 

やれやれ...
最後まで驚かされるわ（苦笑） 

最終日なので
丸１日
部屋でゆっくり読書したり寝たり。
またしばらくできないだろう、こののんびりの時間を楽しみました。

ここ数日
急に朝晩冷え込んでたので
お風呂に浸かってあったまってほっとしました。
だけど台風が近づいてて
天気予報みながら
明日、サンダーバード大丈夫かなと心配に。 

夜
大先生が見回りに来られて
私が明日で終わりということで
修了証とこれを書いてくださいました。

ありがたい。

そしてついに14日目。帰る日になりました。
朝食。
 

ほんとは昼くらいまでここにいても良さげだったし
途中、京都あたりで観光でもしていこうと思って夕方の切符を買ってあったけど
なんせ台風がどんどん関西に近づいてて
風に弱いサンダーバードが止まろうもんなら帰れない、と
朝食後、部屋を整えたらもう出ることにしました。

所長から
今後の食事の注意点を書いた紙をいただいて
少し名残惜しい気分で退所。
坂をくだって宝山寺駅へ。来た時と変わらないはずの自分の荷物が重い…
筋肉が落ちて、しばらくぶりの重さが腕にかかります。

ブルが待っていました。
 

最前列に座って
ブルの目の窓から下山の様子を眺めます。
ついに生駒の山を降りてしまうなぁ。
まるで現世に戻るかのよう... 

着いてしまいました。

ここから近鉄線で大和西大寺駅経由で京都に向かいます。
この路線図をながめながら
今年はとにかくお世話になったなぁ、近鉄に…と。
２月のバイク免許のときは大阪経由でやってきて
布施に5泊6日滞在で八戸ノ里の教習所に通っていて
今回は京都経由でやってきて
大和西大寺乗り換えで生駒に２週間滞在。
そして
２月もそうだったけど
今回も会えた友人というのが
たまたま学園前駅のところに暮らしていたりして 

ほんと
今年は
私が欲する事柄がすべて近鉄沿線に集中してたという
近鉄ざんまいな年でした。

９月９日に奈良の生駒にやってきて
この帰りの日が９月２２日。夏から秋にむかうあっというまの２週間。
知らずに来たけど
宝山寺では翌日、こういう大きなお彼岸行事があり 

知ってたらこれに合わせて来たかったなとすら思いました。いつか来れるかなぁ。

寄り道せずにいっきに京都駅へ。
まずはみどりの窓口に行って
早い時間帯のサンダーバードの席に変えてもらえたので
観光もせずにすぐサンダーバードに。
台風が近づいててそういう客が多いかと思ったらけっこうスカスカでした。
金沢からのつるぎもガラガラ。あれ？
（だけど翌日は案の定、けっこう運休してたな）
というわけで
富山駅に着いたら、夫が改札前にいて
最初のひとことが『なんか全体的にちっちゃくなったね』と（苦笑）。
再び大きくならないよう気をつけます。

断食日記　終了。

昨日
地場もん屋で買ってきた秋の花。
 

明日から10月。
今年は残り３ヶ月。

自分にやさしく
自分の体をいたわって日々暮らしたい。
 

今日はなにげに暑かった日曜日。
昼すぎから駅前へ行って買い物しました。 
消費税10％になる前に買っとくといいもの...ひとまず
シャンプーの詰め替えと入浴剤くらいは買っとこかな。
あとはもうキリがないしねぇ。
携帯にPayあれこれを入れて、今日は試してみようと。
メルpay、PayPay、楽天Pay、origami Pay、
使うときの携帯の操作がなかなかスムーズにできなくて
正直
理解して使いこなすまでには時間がかかりそう。 

さて
奈良の療養所　11日目。

朝食。
ゆで卵登場。 

今日は奈良在住の友人と生駒駅周辺で会おうということにしてて
久しぶりにケーブルカーで下山しました。 

友人とランチといっても
私は、『やわらかいうどんとかなら大丈夫』と所長に言われてたので
近鉄百貨店の中のうどん屋でたまごとじうどんをオーダー。
ところが
麺を５本ほど（ひとくち30回以上噛んでる）、汁をほんの少しで
もうおなかいっぱい。胃が小さくなってます。
半分以上残したけど
目的は友人とのおしゃべりだったので満足。

再びケーブルカーで宝山寺駅へ。
そこから階段をのぼり
 

ようやく門のところに到着。
が、実はこの先の急な上り坂が過酷。 

途中たちどまっては休憩。
どうにか到着してから
あまりの天気の良さに
療養所のテラスから写真を。
爽快だ〜！ 

断食中は体力的に危険なので1日おきのシャワーだけだったけど
回復食期間に入ったので
久しぶりに 『お風呂どうぞ』の声がかかりました。
やっぱお風呂のほうがあったまるしさっぱり。気持ちよかった。
風呂あがりにはもう夕食がテーブルに置かれていました。 

今はまだ
この量を時間をかけて食べるくらいで胃が精一杯。 

療養所12日目。
朝、テレビを見てたら
見覚えのある場所がうつりました。
あ、2月にバイクの免許とりにきたときに泊まってたとこ！ 
このフロントのお兄さんも
卒検合格を一緒に喜んでくれたのです。
懐かしい〜。 

今回はラグビーW杯も近いことで
とりあげられてました。
 

５泊６日、ここに泊まってこの布施の商店街に滞在してたから
すっかり愛着が湧いてる場所です。

朝食。
 

昼食。

午後からは
前回見損ねたエリアを見たくて
２度目の宝山寺へ。
この左奥から
どんどん上へ登っていける階段が続いていました。 

こんな塔もあらわれたり

どんどん上まで苔の美しい階段を登って
ついに奥の院エリアまでたどりつきました。
足腰が丈夫じゃないととても登れない場所と思うし
ここに来られたこと自体が嬉しかった〜。

夕食。

テレビでは
この日、新装開店の大阪の大丸の話題でもちきり。 

それと
奈良の話題は
鹿せんべい値上がりについて。 

気がつけば
ここに滞在ももう残りわずか。
暑かったスタートの日から２週間で
すっかり秋めいて、朝晩肌寒いくらいひんやりした風がふくようになっていました...
 

朝から湿度を感じる土曜日。
今朝は
昨夜焼いといたこれを朝食にしました。
ポテチ活用法を探っていた中
水に浸して完全にふやかして、表面の油や塩気をざっと流してしまえば
単純に超薄切りのじゃがいもとして使えるなぁとわかったので
これを作ってみたのです。
ガトーインビジブル。 

断面はこうなります。

えごまの葉とウインナーのスライスをはさみました。
じゃがいもといえば
ほっとくと芽がでちゃうし腐りやすいし
皮むいてまな板で切ってさらして、むいた皮はかさばるゴミになって、と
いろいろとちょっと避けたい野菜のひとつだったのですが
ポテチならそれ全部省けるなぁ！と目からウロコが落ちた気分。
そんなことなら
もう買わないと思ってたけど
保存の効く料理食材用として備えておくのもありかもなぁ…と考え始めています。

奈良の療養所10日目。
朝食に久しぶりの味噌汁が出ました。
 

おかゆと味噌汁、そして佃煮。おいしすぎて
この組み合わせは最強。うちに帰ったら基本、和食党でいこう、とすら思いました。

食べ終わって食器は廊下のバケツの中に入れておくルールなので
部屋の引き戸を開けると

ひなちゃんが部屋の前で待ってた（笑）。

バケツの中に食器を入れ
トレイを上に置いて 

部屋に戻ると

ちゃっかりテーブルの上で網戸越しに外を眺めています。

鳥が飛んでくると
狩猟本能が働くのか、急に体勢を低くしたりして
外を真剣に眺めています。 

30分ほどここで眺めてた。

そのあいだ私も布団に寝っ転がって本を読んでたんだけど
そろそろ飽きたのかふと私のほうを振り向き、じーっと見る...

「ん？どーした？」と軽く声をかけたらとたんに私の枕のほうにやってきた。
おっとっと。
な、なに？（扱いに慣れてないから近くに来られるとどうしていいかわからない）

え、ここで寝る？

思わず枕を移動させ

あーあ、寝ちゃったよ、と私が気を使ってこっち側へ頭移動（苦笑）。

しばらくしてやっと起きて部屋を出てってくれたので
ようやく私も散歩に出られました（笑）。

回復食に入ったら少し外に出てもいい、と言われてたので
リハビリ兼ねて近所の宝山寺に行ってみたかったのです。

坂を少し登ると

もうここに着く。

そして

ん？

めっちゃ広いやん！

歴史の重さがハンパない。

富山ではみかけないような元号の古さに
くらくらしながら、奈良ってやっぱすごい…と思いつつ（苦笑） 

ひとまず入ります。

まずは七福神にお参り。
みたことない太い線香と、ろうそくが１本売りされてます。
線香２本を10円で買って
えっとーどこで火点けるのかな？と訊いてみたら
右に見えるのが炭ツボで
灰の中に炭があるから突っ込んだら線香に火が点く、とのこと。
やってみたらすぐ火が点きました。これ便利〜！
 

本堂にもお参りして
おみくじひいて
棒の番号をおじさんに伝えたら
おじさん、番号の引き出しからおみくじだして しっかり表を見て（あ、見るんだ〜と思った（笑））
指で丸サインを出して渡してくれた。大吉！

あと
”今日のお下がり。ご自由にお持ち帰りください。” と 高野豆腐がいくつか袋詰めになって並んでて
どうやら毎朝、お寺の神様にお供えしたこういうものを朝のうちに
参拝客に持ってってもらうようにしているようでした。
記念に高野豆腐を頂いてきました。なんかありがたいなぁ。
富山に帰ったら煮よう。 

疲れるから今日はこれくらいにしとこう。
私は静養院から直行で駐車場側からすぐ入れた位置だったけど
一般の参拝客はこの下の階段から延々のぼってくるらしい。
これはだいぶしんどそうだ。
てか
寺なのに鳥居もあるという
ちょっと不思議な空間です。
 

これはもう１回来なきゃだな。
なんせ敷地の真ん中ちょこっとしか見てない、ということに気づいた。

坂をまた下って
ただいま〜。 

玄関入ると
この空間。
初代が101年前に書いた文字のまんまなんだろうなぁ…ここの歴史もハンパない... 

昼食。

少しずつおかずの量が増えてきました。

この日は
このニュース。 

夕食。

桃が！甘さのあるもの久しぶり。

窓から見える夕暮れ。 

この景色
毎日ほんと癒されます。 

連日富山はいい天気。
真夏とはちがって
少しやわらかい陽射しなのがほっとします。
といっても
あいかわらず気温はあがるので
日中お昼前後は極力、外には出ませんが。
やたらと頑張らないことに決めたので（笑）。
 

今朝の夫の弁当。
 

療養所の所長から
退所後の食事についても注意を受けてて
昨日まではほぼ野菜と白身魚中心で、と言われてた。コーヒーはミルク多めで、アルコールは強いものは禁止、と。
で、今日から10月1日までは
鶏肉ならOKとなってる。
というわけで
今夜から鶏肉料理を解禁しようと思います。
 

さて
奈良の療養所９日目。
今日から固形物を食べ始めます。 
毎朝いい眺めだ... 

朝食。
おかゆおいし〜！
お麩の味噌汁（とろろ昆布入り）と昆布の佃煮。 

胃をびっくりさせないように
ゆっくりゆっくり
ひとくち30回は噛んで食べます。
完食まで25分かかりました。おなかいっぱい。 

午前中見てた関西のテレビ。
たむけんが商店街でたまたま会ったおばちゃんに声をかけ
急きょ友達をひとり呼んでもらって
そこからすぐ３人で日帰り旅に出る、という定番企画らしい。 
おばちゃんたちもこの企画はよく知ってて
声かけられてすぐ『行く行く！』（ノリがいい）
で、この日は焼津へ。 

午後２時到着。
マグロフルコースを食べ 

水族館を見て
名物のアイスを食べ（といってもおばちゃんは”あたし抹茶” ”あたしプレーンがええわ” とまったくそこの名物アイスを選ばないマイペースぶり）
早めの夕食にステーキも食べ
大満足で夜には大阪に帰る（すべて費用は番組持ち） という
そりゃータダで連れてってくれるなら嬉しいよなー な
うらやましい企画だった。

昼食。 

冷奴の醤油とサラダのドレッシングの味が
久しぶりだからはっきりくっきりに感じた。

午後の楽しみは
ちちんぷいぷいと 

ミント。

１６時。夕食。

煮物と佃煮。
こんにゃくの切り方が独特。
味付けはほぼダシのみ。
でもおいしい。 

夜は
超ローカル
豊中市と箕面市と池田市、住むならウチやでスペシャルを観てた。
どこもなかなか面白い市なんだけど
池田のこれには驚いた。
ダイハツの地元ということで 

すごいなー。

部屋で時間もてあますかも、と富山から持ってきてたスケッチブックや塗り絵の冊子は
関西のテレビが面白すぎるおかげで全く出番なし。（苦笑）
観たいものがない時間は部屋に持ち込んだ本で読書に没頭。この時点で３冊読み終わった。

まだ半袖が片付けられない。
もうすぐ10月なのに。
大和で並んでる服はすっかり秋冬物だけど
ひとり季節外れな半袖Tシャツ１枚姿（長袖暑い）で
昨日は１階の化粧品売り場にいました。
こないだ美容院でメイクレッスンも受けてきて
教えられたとおりに再現するのがてっとりばやいと
そのとき教えてもらったメイク道具を買いにめぐっていたのです。
とはいえ
富山に売られてないものも多く
それはもうネット通販で購入するしか。
久しぶりの化粧品売り場でお姉さんたちに新商品なんかも教えてもらいながら
塗って（苦笑）もらいましたが
自分の顔を鏡でまじまじ眺めるのも気がつけば３週間ぶり。
毎日
歯磨きでちらっと見るだけで
自分の顔をろくに見てない。
奈良では鏡もなかったしね。

 今朝の弁当。

炊き込みご飯の季節。

ぬか漬けの本を図書館で借りてみたら
けっこうなんでもかんでも漬けられることがわかって
きゅうり大根人参以外に
魚とか肉とかも面白そうだから
今日からやってみることにしました。
ぬか漬け生活、もう一段階UP。

その一方で
２年間通ったフィットネスをいったん退会することも決めました。
奈良で所長さんに「やりすぎ」と指摘されて
今後の運動の仕方を変えようと思ったから。
続けることも大事ですが
切り替えも大事。
常に『頑張らないと負け』な強迫観念で体に負荷をかけながら何十年も動いてきたけど（たぶん中学時代のハンドボールのせい）
頑張らないことから生まれる良いこと、をこれからは求めていきたい。

さて
奈良の療養所６日目（水だけの本断食４日目）。
朝の体調を聞かれて「水を２リットル飲むのが少ししんどくなってきた」ことを伝えたら
ポカリスエットを入れたポットを持ってきてくれた。
「濃く感じると思うからさらに水で少し割って飲む感じがいいと思う」と言われて
ちょっとそのまま飲んでみると、普通のがあまーい！甘すぎる〜！
味覚が敏感になったようで
たしかに水でさらに３対１くらいに割って飲むくらいでちょうどいい。
でもほんの少し体に入っただけで体が楽に。

７日目（水だけの本断食５日目）。
水だけ、の最終日。あれからポカリスエット無しでも平気になり
かえってポカリの甘さがしんどいので水５対ポカリ１くらいでちびちび飲む。
ずっと水だけでいけるんじゃないかと思うくらい体が楽。
おなかまわりが６センチ減。
ウエスト１０センチ減。
ふくらはぎまわり２センチ減。
体重は初日から４キロ減。
ただ
階段をちょっと登ると動悸がはげしい。じっとしてるから体力は落ちてる。
テレビで東京五輪マラソンを延々寝っ転がって見てた。
本をまた選びに娯楽室で本棚を眺めてたら
左足小指がちくっと。
棘でも踏んだか？と見てみると
そこにはムカデの子が。おおっと〜！
子でもムカデにかまれるとめちゃめちゃ痛い。
普段、虫とは縁のない生活してるから久しぶりの緊張感が走る。すっかり油断してた。
そう、ここは大正の101年木造建築。隙間だらけです。
蜘蛛はあちこちいるし
いろんな虫の死骸もあちこち転がってるし。
虫があかん人にはここは厳しいかもなー…と思いつつ。
だけどこういう場所でも
若いおにいちゃんや女性が
毎日コンスタントに入所してきてた。
それぞれの体調の悩みがあったりただただ休みに来たり
理由はいろいろらしい。
近くの花園競技場もラグビー会場になってるので
連日こうして地元テレビはラグビー三昧。

８日目。
回復食スタート。
朝昼夕とも今日は重湯と梅干し。

これを
20分かけて食べるとおなかいっぱい。

朝、トイレに行ってスリッパはいたら
右足側に異物感。
いったん脱いで払ってみると
なかからイモリの子がしゅるっと！
おっと〜！！
いろいろ驚かされる〜。

晴れました。
今日は少し
活動日にしてみようかな。

８月終わり頃、
コストコで買って
おやつにつまみにと食べてた大袋のポテトチップスは
私が留守にしてた２週間で夫が完食するはずもなく
けっこう残っていました。
このままではまた私が
ちょこちょことつまんでしまい
そのうちまたそういうおやつ習慣が戻ってしまって
また太ってしまうかもしれない。
ちょっとつまむ
ちょっと食べてしまう
そういう”ちょっと”が一番良くないことを長年何度もわかりながら繰り返してしまった自分を
もう変えたい。
そこで
ポテチは結局じゃがいもなので
揚げたじゃがいもとして料理に活用することにしました。
紫玉ねぎのスライスと、酢、こしょう、マヨネーズ少し、地場もん屋で買ったえごまの葉っぱなどもちぎって混ぜて
ポテトサラダにしてみました。
それを今朝、弁当に。
 

今後もポテチ活用法をさぐっていこうと思います。
（そして使い切ったらもうポテチは買わないでおこう...）

さて。
奈良の療養所の３日目。
水だけの本断食初日のスタート。
夜中からとにかくだるく目の奥の痛みや頭痛がひどい。
持ってきてたケロリンを何度飲もうか手にとったものの
断食すると体の悪いところが出る、と聞いてたので
薬には頼らず寝てどうにかすることにした。
で、朝、トイレのあと一眠りしてふと目が覚めたら

昨日とはちがう猫がテーブルに。

そこで寝ますか〜...

お母さん猫だそうです。ひなちゃん。おっとりしてて可愛い。

関西滞在の楽しみのひとつは
関西ローカルのワイドショー、ちちんぷいぷいが観れること。
札幌でも、あるときから観られるようになって大好きだったので
久しぶりに観られてほんと楽しい。 

MCのアナウンサーも芸人なみにテンポよく話すし
コメンテーターも吉本の芸人さんたちや噺家さんが多いので
とにかく楽しい番組です。
ロザンの２人も大活躍。（どっちかというと宇治原さんより相方の菅さんのほうが関西では元気）
ちちんぷいぷいのあとは”ミント”というニュース番組が続きますが
そっちはかつて、ちちんぷいぷいのMCだった西アナウンサーがしきってたので
おお、出世してる〜と思いながら（笑）観てました。

水だけポットに給水しに
あとはトイレに行くくらいしか立って動く用事もないので
部屋でゴロンと横になって関西のテレビを観たり
娯楽室の本棚の本を数冊部屋に持ち込んで読書したり。

４日目（水だけの本断食２日目）。
力が出ない。
水２リットルのためなんとか起き上がり給水し
そして水は飲むから２時間ごとくらいにトイレに行きたくなるので
そのためだけに起きてトイレへ。
ところが
午後から突然元気になって
テレビ観ながら料理レシピを書いたりもできるように。
空腹感は無し。
胃の動きが止まった感じ。 

５日目（水だけの本断食３日目）。
夜中、動悸で少し苦しかった。朝、再び頭痛。
所長さんが、「それは肩こりからきてるんだよ」と。
あまりに慢性的に肩や全身がこりすぎて麻痺してたけど
所長さんが私の右肩のひどいはりに「これ、ひどいな。ごりごりやん」と
しばらくもんでくれた。
そして
日常の行動を伝えると
「仕事が肉体労働なのに、さらに筋トレでジム行くなんてやりすぎ」と指摘。
まぁ言われてみればそうかも。
「腕を上に上げる系、腕や肩をまわす系の運動をとりいれればそれでよろしい。あとはたまにショッピングモールをハイヒールで歩いたりするとかで
足は鍛えられるから。
そして
なんにもしない日、を定期的に作って全身で休まないとダメ」と言われて、はっとした。
長年の習慣で
休日もついつい動いてしまうし
筋トレも北海道からの習慣で当時はまだ30~40代だったからよかったけど
これからは考えないとなぁ...
気がつけば
この時点で初日から3.5キロ減。ウエスト5センチ減。
水さえあれば
あとはおなかの脂肪だけで生きられてる現実に愕然。

 

久しぶりに
夫の弁当づくりの朝。 

今日は昨日より気温は下がりながらもじめっと湿度を感じる日でした。
久しぶりに美容院へ。
体の次は夏にへとへとになった髪をどうにかしないと。 

帰り
大和に寄って
うまいものフェスタへ。
玉こんにゃくとハタハタ、鯖を買ってきました。
奈良に行ってから半月
甘いものを口にしなくなっています。
口にしないと、しなくても良くなってきて
どちらかというと
おかゆや白米に合うもの、そっちに目がいきます。
毎食を充実させたい欲が高まったというか。

さて。
奈良の療養所の２日目。 

夜明けがこれまた美しかった。 

部屋の引き戸をがらっと開けたら
おっと
廊下に２匹、待ち構えていました。
ここには４匹の猫ちゃんたちが飼われています。

手前のがお父さん猫。奥のが子供猫。 

さっそく部屋のパトロールに入ってきました。

そこ、登るか。器用だな。

自分は猫を飼ったこともないから慣れてはいないけど
ここの猫ちゃんたちはおとなしくて可愛いので
部屋を出入りされても苦になりません。 

この日の予報。
関西の予報はこのエリアをカバーするんだね...
しかし今更連日35,36度はしんどい。 

この療養所にはエアコンがないので
部屋に置いてあるサーキュレーターをまわして
風を浴びます。 

７時半。
般若心経に参加して
８時
部屋に朝食が運ばれてきました。
おかゆ、麩の味噌汁、海苔の佃煮。 

お昼は１２時。
おかゆ、金時豆、ミニそうめん。
このそうめんがびっくりするくらいおいしかった。
だいぶ後になって
奈良だし、もしかしたらこれがあの有名な三輪そうめんだったのかもと思いました。 

夕食１６時。
ついに重湯と梅干しだけ。 

これをじっくり20分はかけて飲みました。

さー
このあとは
５日間
水だけで過ごすことになります。

初日に渡された紙に
体重の変化やBMI、ウエスト、ふくらはぎ、もも周りのサイズなどを自由に書き込めるようになっていて
毎日測っては書き込むのを日課にしていました。
初日測った体重があまりに重くて
ウエストもおなかまわりも予想以上に大きくて
自分でぎょっとしましたが
２日目に測ってみたら
ただごろごろしてただけなのに
もう、ちょっと減ってた。
そして重湯を運んできてくれた所長が
『もうあとは５日間、ひたすら寝てていいですからね』と声かけてくれて
そーか、なにも気にせず寝たいだけ寝てていいんだ…と心からほっとしました。
この日の夜からはもう般若心経への参加もやめ、
ただただ部屋でごろごろ。


 

２週間富山を離れておりました。

心身共に疲れ果て
奈良へ療養に行っていました。
この記録を毎日１日分ずつやっていこうと思います。 

更年期の影響や
苦手な暑さも加わって
体重が増えすぎて
自分で自分が重く感じられ
しんどくて仕方がなかったこの半年。
人生最後のダイエットのつもりで
たまたまみつけた断食療養所にひとりでかけておりました。
いろいろある断食施設の中でなぜここを選んだのかというと
”基本的になにもしない” ”断食中は水だけ” にしてくれているようだったからでした。
いろんなカリキュラムや気休めのドリンクなんていらない。
とにかく全身で休みたかったのです。 

目的地だけを決めてそこへ向かったわけですが
そこへの移動手段のひとつでもあるケーブルカーは
日本最古の、今年101歳にもなる歴史ある生駒ケーブル、ということを
移動しながら徐々に知りまして
乗ろうというタイミングでやってきたのがこれ。
なにこれ、可愛すぎ〜！ 
ミケ、だそうです。 

え、あの急な角度を登るわけ？と前方を見てたら
向こうから
ブル、が。 

宝山寺、という中腹の駅で下車。そこから坂を登ります。
この日は36度もある暑い日で
ぜーぜー... 

ようやく着きました。

ここも実は
101年目の、大正７年生まれの歴史ある、日本最古の断食療養所なんだと
あとからじわじわ知っていくのでした。

到着して
夕方４時には部屋に夕食が運ばれて来ました。
ここは夕食時間が４時なのです。
おかゆ　煮物　佃煮。以上。
そして毎日２リットルの水を飲むこと。 

おかゆってこんなに美味しいっけ？
もともと薄味志向だから
こういう煮物すら、部屋に運ばれて来るというだけでもう私は嬉しい。
家事をしなくてもいい２週間。
なんにも気にしなくていいし、寝っ転がったりテレビみたり本読んだり好きにしてていい２週間。
自分のここ30数年間の中で
こんなこと初めてだ。 

部屋からの眺めが素晴らしくて
 

夜は夜景がこれまたすごくて

４畳半の個室からのこの眺めにひたすら感動した初日でした。
般若心経の紙は渡されて、朝夕、娯楽室でそれを所長（三代目）と一緒に唱える時間はありながらも
参加はここは自由。
試しにこの日、夕方参加してみましたが
実は般若心経を目にするのも初めてだったから
なんとも、字を追いながら暗号を唱えてるかの気分で終了（苦笑）。
で
そのあとはもう部屋に戻って布団の上でごろごろ。
夜は必ず大先生（二代目。90歳のおじいちゃん）が各部屋に顔出しに来て
『体調はいかがですか？』と確認してくれます。
そんなこんなで初日は終わりました。 

さて。
今日の富山は風は強いわ暑いわで
外に出ないに限る。
家でゆっくりしています。
 

富山は直接の影響がないけど
テレビはずーっと台風の様子。
それにしても最近
台風多いなー。 
その影響か
なんとなく今朝は蒸し蒸ししてる。
重陽の節句だけど
それどころじゃないって感じ。 

昨日は朝乃山は白星スタートでした。
今日はどうかな。

今週から
今後のことを考えて
食事の中身を少しずつ改善していけたら
意識を変えていけたらいいな。
今朝のニュースで
後期高齢者の保険負担を数年後から
１割から ２割に変える、と言ってました。
病院にお世話にならなきゃそれも関係ないこと。
年をとっても病院にお世話にならずに、
少ない年金からよけいな負担を支払わなくても済むように
今から体を作っておくことが大事。 

昨日は
朝10時くらいに山藤ぶどう園へぶどう狩りに行ってみました。
でもすでにお客さんが４組ほど。
時間無制限の食べ放題コースと
摘み取りコースを選べます。
食べ放題と言われてもたぶんそんなに食べられもしないだろうとは思いつつ
摘み取ってすぐ終わり、というのもさみしいので
楽しみ優先で、食べ放題のほうを選びました。
 

しかし
朝からじりじり暑くて
ぶどう棚の下にいるときは葉っぱの影も少しありながら
空気そのものがもう熱気を含んでて
テーブルについてぶどうをつまんで食べてるあいだも
とにかく汗が流れます。
ぶどうは皮ごと食べられるブラックビートというもの。
ひとり２房ずつくらいは食べられるかと思ってたけど
粒が大きめだから
１人１房ずつ食べきったらもうおなかいっぱい。（予想通り）
時間無制限だからゆっくり長時間くつろぎながら食べててもいいはずなんだろうけど
なんせ日差し暑くて（今更35度ってなに？！）
その暑さに耐えられなくて40分ほどで切り上げました。

でも
秋らしい体験をひとつできてよかった。

帰り
”まつ川” で鱒寿司購入。
息子たちが東京に戻る直前の昼ごはんを茶の間で。 

そして夕方の新幹線で東京へ戻っていきました。

息子たちは年齢的にはそれぞれもう大人で成長に喜ぶ部分もありつつ
どこかあいかわらず不安定な生活状況も抱えてて
親として完全に安心しきって見てられるふたり、とはまだ言えない。
それを年に１〜２度、会うたびに、知ってしまうしんどさ、というのがこれまた
こちらの精神的疲労感を倍増してしまう原因、ともいえます。
 

せっかく１週間滞在するなら
そして息子たちの田舎でもない（学生時代の友人やなじみのご近所さんがいるでもない）富山に
忙しい仕事のあいまをぬって１週間も時間作ってくるなら
まだ行ったことないようなところに連れてったり景色とか見せて楽しませてやろう、とサービス精神で思ってしまって
けっこうあれこれと予定を立ててしまう自分。
これが子供の頃からの帰省地なら
ほっといても「友達と会ってくる」とか、どこそこ行ってくる、とかで自由に出歩くんだろうし
親が計画をお膳立てする必要もないんだろうけど
なんかやっぱり、たまに、わざわざ、親が今はそこにいるというだけで、富山まで来る、というこの状況は
子供に、経済的にも無理させてるなーと思ってしまい、気をつかってしまいます。

だけど
そのために
親も普段の自分とはちがう生活ペースで動いてしまう。
我が子なのに
なぜか
お客さんをもてなすかのように変な気も使ってしまい。
もちろん、一緒にでかけて楽しんでるんだけど
ずっと一緒に暮らしてた頃とはあきらかにちがう、
気楽に楽しんでるのとはちがう、まるで旅行会社の添乗員的な気配りと予約とタイムスケジュール管理のもと
日頃にない出費もして、そつなく動いてる。
その結果
駅で見送ったあと
だいたいの予定をこなしきったほっとした気持ちの直後、急に 疲れが。
これ
孫が遊びに来て
嬉しくていろいろやって、そのあとに通常生活に戻ったおじいちゃんおばあちゃんたちの気持ちとおんなじ？
たまのこと、だから楽しいけど
ずーっとだったらいくら可愛い孫でも疲れちゃうわよ〜な
お盆や正月の親戚の帰省のときの祖父母感覚って、これ？

だけど
頼まれてもいないのに
あれこれつい過剰にやってしまうこっちが良くない、とも言えなくもない。
いつもどおりのペースで過ごしてればそれでいいのかもしれない。
訪ねてきた側としては
いろいろもてなしてもらうのは単純に嬉しいこと。
もし特別な感じでいっさいもてなしてももらえないと、わざわざ来たのに…とがっかりすらしてしまうかもしれない。
でも逆に訪ねられた側としては
いろいろもてなすのは楽しくて嬉しいことでもありながら
ほんの少し、やりすぎちゃったときは、確実に無理はしてるのかな。時間も、金銭的にも、心理的にも。
理想は
訪ねられた側が嬉しいままで最初から最後まで終わること。
戻らないでもう少しこっちにいればいいのに〜と思えるようなペースで
ゆるーく接すること。
そういう意味では
ちょっと、いや、だいぶ、私はいろいろとやりすぎてる。それを今回、自覚しました。

先日見たトイストーリー４が身にしみます。

まだ
私は、どこか母である自分から抜けきれてない。息子と離れて住んでもう何年も経つのに。
ウッディのように
いつまでも子供たちの様子を心配して世話もやいて先回りしがち。
だけどもう
最後にウッディが決断したように
自分も決断してわりきって
自分の第２の人生だけを考えて行動しないといけないな...
世間体とか
まわりとの兼ね合いとか
親としてとか
そういうことを気にし始めると
どんどん身動きもとれなくなってしまう。
気がつけば50代。
数ヶ月後には52歳になるし。
父親が57歳で亡くなったことを思えば
遺伝的に、自分もそうのんびりもしてられない。
ほんとにやりたい仕事とか
自分の理想の毎日
これからはそこだけをわがままに考えて
なるべく早く自分の人生のために行動できるように考えていこうと思います。

それにしても
富山は今日も暑すぎるんだってば...

西方面でゆっくり過ごしてみようと計画を立てました。
まずは庄川の鮎を目的に。
で昨日の朝、出発。

その前に
パワースポットの高瀬神社へ。 

富山でこんなに大きな灯篭と鳥居は初めて見ました。

お参りして
おみくじをひいてみると
それぞれにタイムリーなメッセージが書いてあってよかった。
それにしても暑い日〜。 

予約時間に” 鮎の里” へ。
お客さんがぞくぞく来てました。さすが人気店。
この時期に鮎を食べるのも
この店に来たこと自体が今回初めてだったけど
この時期ならではの子持ち鮎のおいしいこと！ 

卵でおなかぽんぽこりんの鮎。
甘露煮もおいしかった。
春の、柔らかい稚鮎もいいけど
秋のこの時期の鮎もいい。

午後は井波へ。
平日の八日町通り。 

軒先で
木彫りの猫がこっそりお酒飲んでる（笑）。

瑞泉寺に着きました。

山門の迫力に目が釘付け。

お堂の中は冷房もないのに風が吹き抜けて涼しかった〜。

そのあと
興味があった、庄川大仏を観に。
うわぁ... 

なぜこういう色にしたんだろう…
で、なぜ手前に鬼が... 

日が暮れてから
牛岳スキー場のライトアップを観に行ってみると 

な〜んてきれい！
そして昨夜は
月がとっても明るくて
そのすぐそばに木星がはっきり。
虫の声が響き渡るスキー場でゆらゆら揺れるたくさんのライト。
心が休まりました。 

今さらもう
30度と言われても
体が戻らないよ。
 

朝からじわっと暑くなって
なんかぐったり。

気分的にもしんどく
午後から次男と大和へ。
本屋に行った後
茶feに寄って気分転換。 

朝から気持ち沈むことがあって
どうしようかと思ったけど
ずいぶん大人になった次男が対等に相談相手になってくれたおかげで
かなり気が晴れた。ほんとにありがたかった。

暑い時間をやり過ごして
日が陰ってから帰宅。

夜はバスケを。アメリカとは47年ぶりなんて。

あっというまに点差が開いてく... 

アメリカの確実なシュートが光るよねぇ〜

でも
マークが強めで動きづらい八村くんに代わって
中学の先輩の馬場くんが活躍してるっ！

昨日は
開館７周年記念ということで
ここの入場料が無料でした。 

数日前から
遅い夏休みをとって２人揃って東京から親（私たち）のところに来てる息子たち。
彼らにとって、富山に来ることは
”帰省” ではなく　”旅行” 。
そりゃそうだ、富山で育ってないしね。
今はただ、親がたまたまここにいるから顔出しに来てる、ただそれだけのこと。
で
滞在中、スケジュールは完全フリーなので
２人を引き連れて
ミレーの風景画をのんびり眺めました。
 

その足で石谷もちやに寄って
あやめ団子でお茶タイム。 

黒糖あんの団子。店内で熱いお茶と一緒に。

昨日は火曜日でメンズデー。
その足で息子たちと一緒に映画館でくつろぐことにしました。
トイストーリーの３を観たのは札幌の映画館だったよね...

観る前に
この映画に関しての口コミは一応チェックしてました。
賛否あり。
自分たちはどんな風に感じるだろう、と 思いながら観て
まず
内容がけっこう大人向きというか、ちょっと子供には難しいかもね、
ストーリーを理解できるのかね、ちびっこは、と思いました。
終わり方に賛否があったんだけども
私はこの終わり方はいやじゃない。
観た直後より
少し時間が経ってから
じわじわと
この映画は
おもちゃを通して実は、
時間の経過にともなって、過去の思い出にしがみついてばかりいないで、
自分の考え方を前向きに変えていくことの大切さを言いたかったんじゃないだろうかと。
子供が小さかったときはそばにいる自分が絶対の存在だったはずなのに
成長とともに自分はもうそばにいなくてもよくなっていて
それはほんとは喜ぶべきことなのに
ちびっこの頃の楽しかったときのことばかり思い出してはさみしがってる
これって
まるで
親そのもの！
子供が巣立って自分の役割はもう薄くなってきたなら
あとはもう
自分の第２の人生を生きようよ！
なんかそういうことを語っているかのように感じて
なかなか奥が深い仕上がりの大人向き映画だったかも、という気がしました。

今日の夫の弁当は
コストコで買った分厚い鮭を焼いて入れました。 

`                                                                                                                                                                       

レバー、好きだなぁ。
で
ときどきレバー。

粉つけて
揚げ焼きしてから
タレをからめるのが好きだなぁ。
今回は
しょうゆベースの甘辛味。
ケチャップガーリック味にするのもまた洋食風でいいんだよね〜。

 

うすーく雨降りの月曜日。

コストコで買った唐揚げを入れた弁当にしました。

気圧のせいか
朝からだるい。
頭痛気味で
はやめにケロリン飲みました。
世間は今日から新学期のところも多そうだけど
自分は特に用事もないし
今日はのんびり。

昼すぎてから
５（ファイブ）の食パンめあてで、CiCのととやまへ。
２時くらいでもちゃんとありました。
前回、山型パンを買ったので
今回は、みるくパンと
季節限定紅茶とりんごの食パンにしてみました。
明日の朝食にトーストしてみよう。

上から海の景色を楽しんだ後
浜に降りてみました。

午前中の晴れから
徐々に重い雲が。

そのへんの子供達は
なにやら餌をつけた棒を垂らして
カニをとるのに真剣。 

立山は今日も見えなかった。

夕方
久しぶりに糸庄へ。
モツ煮込みうどん、やっぱりおいしい〜。