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気温のアップダウンが激しすぎて

昨日はいきなり25度近くになってやや夏バテ気味になるくらい暑かったのに
今日はもう寒い。
おかげで頭がずーんと重くてぼーっとしちゃって
職場で、帰る前に捨ててこなきゃいけなかったゴミを
そのまま置いてきちゃって、失態だ... (帰り道で気がついちゃって)

1ヶ月ぶりに通院の日。
といっても
「どーですかー?問題なさそうならまた同じ薬だしときますねー」で
薬をまた処方してもらい、受け取るのみ。
それより
待合のところにいた大勢の患者さんたちの中の
おじいちゃん&嫁?のふたりが気になった。
つえをつきながらどーにかこーにかえっちら歩く腰のまがったおじいちゃんと
付き添いの嫁さんの会話。 
らちがあかない、とはこういう状態をいうんだろう。
嫁さんがあれこれ心配して、
「眼医者にも行った方がいいわ、ちゃんと見えとらんにか。おばあちゃんも白内障の手術したやろ。日帰りでできるがいぜ。」と言っても
ちぐはぐな返事。最初、目の手術が怖くてはぐらかしてるのかなと思ってたがどうもそうじゃない。耳もあまりよく聴こえてないのかも。
そのうち、
嫁「おじいちゃん、Kさんとこにダンボールで渡した言うけどさ、誰も見とらん言うとったよ」
『渡した』
「でも誰も受け取っとらん言うとったよ」
『おばあちゃんに渡してもらったはず』
「そんなわけないやろ。ていうか、なんでそんな大事なもん、ダンボールなんかにいれてよくわからんとこに持ってくがけ!」
おやおや…どうも雲行きがあやしい…なにか大事なものが紛失してそれがどこに行ったかわからなくなってる模様…
おじいちゃんはおそらく80代くらい。
たぶん
ここまで年をとると、記憶もあいまいだし
行動も自分でよくわからなくなってるみたいだし
ましてや大事ななにかの管理など細かいことについて
考えることすらもうしんどく面倒くさくなってるはず。
50代の自分だって、今日みたいにぼーっとしちゃうことがあるくらいなんだから
年をとるごとに
ややこしい案件はできるだけ減らしていかないとダメだなぁ…
意識がたしかなうちに自分で管理しづらいことはどんどん削っていって
はやめにまわりの若い人(息子とか)に把握しといてもらいたい大事なことは
伝えておかないと、とか考えてしまった。 
年寄りがやりとりがこうもあいまいで、おまけに病院にも自力でひとりでしゃんしゃんと出向けないとなると
若い人にお世話になるしかなく
その若い人だって時間的にも精神的にもけっこうな負担になるわけで
せめて、あいまいな案件を背負わせないことくらい
若い人に配慮しないと、
なんでもやってもらってあたりまえにおんぶに抱っこじゃ
年配者としてはだめじゃないかと。

今からやれることといえば
とにかく頻繁に歩いて足腰を鍛えとくことかな。
富山の人はとにかく車に頼りすぎて
はやいうちから足腰弱ってる人が多い気がする。
歩けなくなってくるとひきこもるし
こもれば運動不足にもなるし
うちの中で緊張感ない毎日になると痴呆もはやまりそう。気をつけないと〜。
 

寒い日はあったかい味噌汁に限る。
子供の頃からCMでもおなじみの
日本海みそが好き。 

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今夜はさといもの味噌汁作ってあったまろう〜。

応援よろしくお願いします。

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by yukari  at 17:06
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