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自分のために丁寧にできるのが理想なんだけど


茶の間で食べる自分のために
仕事から帰宅してすぐ
タッパーに作り置きのおかずを
自分用の弁当箱に詰めてみました。 

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ただそれだけのことで
なんか昼食がちゃんとしてるように見える。

いつもはテキトーに皿にのっけてるんだけど
そうすると量も定まらない。それが、食べ過ぎの元、なんだと思いました。
まずは”一定量”を目標に。
体重増えてるからねー。


平成は
家族のために弁当を作り続けてきたけど
自分のことはないがしろにして、自分のためにはあまりきちんと弁当を作ってない。
令和からは
50代からは
自分のために
ひとりのときでもちゃんと食卓を整えるのを習慣にできたらいいなぁ。

だいたい
主婦、とか、妻、とか、母とかいう肩書きができたとき以来
自分のことはひとまずあとまわし、がもう長年習慣になっちゃってる。
『家族に関する用事をとりあえず片付けちゃわないと』
まさにこういう思考サイクルで目の前のことにとりくむしかなかった。
だから自分のことはいろいろとあとまわし。
だけどそれがクセになってしまって
すでに子供が成人して遠くに暮らすようになってて、
夫とふたり暮らしで割と自由に過ごせるようになってきたほうだというのに
なんかまだ
”自分のために” は、ちゃんとできない。
”夫も必要だから、弁当用(夫が自分で詰めてく)におかずをいくつか作り置いておく” とか
”夫も食べるから、毎日バランス考えて朝と夜の食事は作る” はできるのに
たとえば
夫が留守の時
自分のために、だけになると
”作んなくてもいっか” になって、コンビニでサンドイッチとか買って済ませたり
夜はというと柿の種つまんで終わったりして
家族用の食事となると栄養とか彩りとか考えて頑張れるのに
なんで自分のためにはそういうこと頑張れないんだろう、ってずっと思ってきた。
自分のために丁寧にできない。それが自分の弱点でダメなところ。
せめてこれからは意識して
ちょっと改善できたら。

応援よろしくお願いします。

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by yukari  at 20:33
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