服のレンタル生活はじまり

職場の暖房が壊れてて
ここ数日、冷風の中で仕事してたから
今日は帰宅後、だるい…
フィットネス行きのスケジュールはやめ
無理せずこたつで養生する午後。 

今年は洋服を１枚も買わずに暮らしてみようと決め
ネットで調べてみると
けっこう何社もレンタル洋服宅配会社ってのがあり
東京ではレンタル服暮らしがもう全く珍しくもないことがわかった。
月会費を払うと
コーディネーターさんが選んだ服が箱に数枚入って
自宅まで届くシステム。
会社や支払う料金によって
届くのが月に１度だったり
無制限に借りれたり。

無制限といっても
向こうから数枚届いてこっちで着用して楽しんで
数日後にまた箱に詰めて返送し（集荷に来てもらう）、
そしてまた次にちがう服が届いたら着用して
数日後にまた返送し
をすることから
せいぜい頑張ってもやりとりは月に４回やれればいいほうかもしれないけど
３枚が４回で計12枚なので
毎月ちがう服を12枚買ってたら金額すごいけど月会費だけでそれが着られる
ということで
そいつは面白そう、と登録。で、まずはひと箱届きました。

もちろんはじめに好みとかもざっくり書いて知らせておくんだけど
最初ということでお試しで選んでくれた３枚の中に自分では普段選ばなそうなスカートとパンツが
入ってて
せっかく届いたしと着てみたらスカートは案外似あってたようで夫からの評判はよかった（笑）。
パンツのほうはたぶんもう少しスマートな人向け。自分がはくとモンペにしか見えない。
そしてウエストがのびないタイプでパツパツ。日頃どんだけのびのびゴムタイプのをはいてウエストを甘やかしてるか、がわかる。
そこで気づいた。
もしかして
普段自分が選んで買ってた服、似合ってなかった？
てか
客観的視点で服を選んでもらうほうが私の場合、いいのかも、と。
だいたい
自分のおしゃれ感覚を一番信頼できてないのが自分だから（苦笑）
今年はもう他人に100％選んでもらったのを着ることにしました。
これで買い足しは下着類だけで済むなぁ。