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ものい

ひどい肩こり、背痛、腰痛、
そして長い期間従事してる立ち仕事の宿命というか職業病ともいえる下肢静脈瘤気味なふくらはぎ。
昨日は帰宅の道中からぐったり。
こりがひどすぎて吐き気が。夜7時にはベッドにいました。

 
今日は帰りに絶対満天の湯に直行してマッサージしてもらわないと、と
タオルと水も持参で仕事に行きました。 
仕事のあと、満天の湯に着いたらまず昼食。
今日は会員サービスの割安メニューに肉野菜炒め(450円)があったので迷わずそれに。
てか、ここでなにか食べるときはなんだかいつも肉野菜炒めを選んでる気がします。一番好き。
そしていつも感動するのが
肉野菜炒めの中に、巨大なきくらげがたっぷり。
正直、きくらげを食べるのは満天の湯に来たときだけ、と言ってもいいくらいです。

腹ごしらえをしたあと、さっとお風呂に入ってあったまってから
予約しといたコリとり処へ。
今日は60分ボディケアをお願いしました。
指で押されても押されてもほぐれない、鉄板状態の背中や肩。
そういえば
奈良でだいぶ首まわりがほぐれて首がまわせるようになってたのに
仕事再開したらまたこれだもの。痛い(泣)。
それでも
来たときよりはだいぶほぐれたので
そのあと今度はゆっくりまたお風呂に入って
マッサージ風呂や低周波風呂の中でぼーっと。

平日昼間のお風呂は
おばあちゃんたちのグループや
ひとりでくつろぎに来てる主婦らしき人がだいたいです。
着替えてるそばでおばあちゃんたちの会話が耳に入ります。
「あんたもう1回入るけ?」
『なーん、あたしこれで入らんわ。ものいから。』

ものい

うわぁ〜!久しぶりに聞いた富山弁〜(笑)。
日常で
自分のまわりで仕事上で関わってる人などの中で
耳にするこてこて富山弁といえば『なーん』 くらいなもんで
けっこう若いメンバーが多いからなのか
それほどこてこてな感じはしません。
自分もこのシチュエーションならばたぶん『しんどいから』を使うでしょう。
ものい
と聞いて
とっさに自分の母の口調を思い出しました。
高岡出身の母はそういえばたまに、ものい、を使ってた気がします。
そしてときどき、母が口にする富山弁、理解できないのもあって
そのたび私は「それ、どういう意味?」と聞くこともたびたび。
子供の頃から
どうも西側の強めの富山弁が理解できないまま育った感じもあって
ちょっと無理して富山弁を使ってた神戸出身の父の、ややぎこちない富山弁くらいが
あたしにはフィットしてたなぁと思い出しました。
こういう富山弁、地域と年代によって
今現役なものとそうでないものがありそうです。

 

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by yukari  at 16:58
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