トップページ »  » あるものは最後まで働いてもらおう

あるものは最後まで働いてもらおう

降ったりやんだり晴れたりまた降ったり。
今日は忙しいお天気です。
寒いし用事もないので
家でできることをちまちまと。 

たぶん世間的には
いまさら、なんだろうけど
私にとっては、やったことなくてけっこう新鮮なので
新聞紙でゴミ袋を折ってみました。
こういうのの折り方を全然知らないから
今回もネットにお世話になりながら。
新聞なんて
読んだらあとは紙収集のときに出すだけ。
もっと活用してもよかったなぁ。なんで今まで気づかなかったんだろう。 

UNADJUSTEDNONRAW thumb f2b8

何パターンもあって
奥のは少し大きめ&自立もするタイプ。
その前のが
紙コップ型の大きめの。
その前のは小さめの、ポーチっぽいかたちの薄型。
手前のは長方形の箱型のミニサイズ
うしろに影になってるのは、その長方形の大きめサイズ。
これを暇なときに作っといてキッチンにいくつも置いとけば
生ゴミ入れにも使えるし
こたつでみかんのときのゴミ入れにも使える。
ビニールゴミ袋が減らせて
ノープラスチック生活にもまた1歩近づくか、ということで
なんとか、しっくりくる折り方のをひとつ身につけたいとは思うんだけど
どうもこういうのの折り方を覚えるまでに
ちょっと慣れが必要。何度もやらないと。
簡単だったのは
小さめのポーチ型。
でも
どれも折り方を覚えたら
なにかと便利に使えそう。
年末年始の習得項目のひとつにしときましょう。

夫が着たおした木綿のTシャツも
もう着ないと言うのでジャキジャキカット。
よれっとしてきたタオルも切って、ミニ雑巾を作っておきます。
小さく切っておけば
ちょっとしたほこりとか汚れをみつけたらすぐ拭いてすぐ捨てられる。
何度も使って洗ってしぼってまた使う、の雑巾方式、をだんだんしなくなってきたのは
衛生面も考えてのことだけど
洗ったあとのぬれた雑巾の置き場所を作りづらいという理由もあります。
だからテーブルの上はもう使い捨ての除菌シートでふくようになりました。
そのうち、
除菌シートをわざわざ買ってこなくても(除菌シートの包装と容器がプラスチックなのが気になるから)
除菌シート的に、うちにある布に除菌スプレーの働きをするような液体を吹き付けてテーブルを拭けば済むような流れも
作りたい。

先日テレビで、
自分のうちから容器を持参して液体洗剤を店内で自分で詰めて購入できるような、徹底的にプラスチック包装を排除した雑貨店が
横浜にある、というのを紹介してました。
そーなのよ! 
洗剤も、卵も、野菜も、肉も、魚も
タッパーとか容器持参したらそこに必要な量詰めて買えるような店、ほしいわー。
富山には肉の量り売りの店はあるけど
せっかく量り売りなのに、
うすいビニールにぽんと入れてくれるだけでも十分なのに(いや、ほんとは行木かなんかで包んで紙でくるんでほしい)
注文のグラム聞いてわざわざそれからタッパーにのせてラップかけて
スーパーのと同じかたちに仕上げて渡されるとがっかり。このトレー、いらんわ〜って思う。
まだしばらく、今の状態は変わりそうもないだろうから
自分だけでも
極力プラスチック排除生活を目指して
買うもの、家に持ち込む物は厳選してみます。
100%排除は無理みたいけど
少しの意識でちょっとお金の使い所が変わる。
みんながそれをやるようになって
その履歴が積み重なっていけばいつかなにかを変えられる気がします。

 

 

 

応援よろしくお願いします。

富山県 ブログランキングへ

by yukari  at 15:34
コメント

コメントはありません

コメントを書く




保存しますか?