日曜日。これを見がてら
城端まで足をのばしてみることにしました。
初城端線乗車。
富山駅からSUICAであいの風に乗って高岡で乗り換え。と高岡まで来て
そういえば高岡ー城端はJR西日本だっけ??
ならばといったん高岡で改札出てしまうと割高に、というわけで
「そのまま城端まで乗って、城端駅でいったん富山ー城端料金をJR料金で現金清算してください。
証明書をもらってきてくれれば、帰りに戻ってきたときに行きの分、機械で0に清算します(城端駅には機械がないので)」と。
つまり
富山から城端に行くときは最初からSUICAは使っちゃいけなかった。勉強になりました。
電車内はあみたん娘の絵でいっぱい。
で、あみたん娘ってなんなのさ?検索しながらごとごと出発です。
電車なんですが
途中乗車の人の為に整理券箱があったり
途中の駅で
出発してガタガタ動き出したところに駆け寄ってきた高校生のためにいったん停車してドアも開けて乗せてあげてて、
これはバスなのか??と笑ってしまいました。
城端までのんびり1時間。
着いたあとから、べるもんたがやってきました。
人気があってなかなかチケットとれない電車みたいですね。
のんびり歩いて会場へ。
途中にどーんとあらわれた善徳寺に圧倒されました。
ここここれは!
どーゆー造りなの??
外壁、平成30年まで大改修中。
でも本堂の仏壇は見ることができました。
豪華さに言葉を失いました。
それにしても
なんかいい感じの町ですね〜。
おおにぎわいですがほんわかした雰囲気。
お菓子屋さんの2階の喫茶室でひとやすみすることしました。
ここから
窓の外に大市でにぎわう様子が見えて
小学生たちの”じゃんとこいむぎや節”を踊る様子も観覧できました。
つきたてのお餅はあんこもちときなこもちセットで100円。
せっかくなので
曳山会館も見学。
今まで見てきた曳山の中で最高に豪華な物を知ってしまいました。
5月の祭りの説明を聞いて
がぜん、曳山まつりに来たくなってしまった。
すごい。
城端という地の経済的ゆとりに、もーびっくり。
普通の民家の街並みがこれだもの。
小京都じゃなくて
京都以上にここは都感がキープされてる気がします。
また来ます、きっと。
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