お茶の間ゆかり

雨。
高校生は前期後期切り替えで今日は休み。
図書本返却とか
銀行の記帳とか
淡々とやる１日になるかな。 

晴れたし
朝から筋トレへ。
帰り、久しぶりにダイエーの木曜の市に寄って
買い物。
なんかそれでもう
１日のこと、やりきった感じ。
 

朝から雨だとあきらめがつくので
かえって予定がたてやすい。
こないだから続く頭痛。ケロリンも飲み切ってしまったから
今日は買いに行かなくちゃ。 

連休明けは曜日の感覚がおかしい。

高校生は年に１度の体育祭の日。
北海道は中学もそうだけど
高校も運動会的なことにあんまり力をいれてない。
自分が参加する競技以外の時間は友達としゃべってるらしい。
だから今日も騎馬戦以外はヒマだ〜とか言っちゃって。
本州の体育祭、運動会だと
団ごとに盛り上げて応援合戦なんかもあって
真剣だったんだけどなぁ。
なんかそういう楽しみを知らないのは
ちょっと可哀想な気がした。
とりあえずリクエストのいなりずし。
ま、楽しんでおいでよ、せっかくだから。 

メンチカツと
ウインナーとベーコン
ほたての味噌バター炒め
サブおかずにブロッコリー、レタス、五目豆
けっこう盛りだくさんだと思うわけよ、今日は。 

学校から帰宅した息子に
「なんか食べる〜？」とききながら
白玉団子茹でて粒あんのっけて
「今日のおやつね」とふたり、どさんこワイドをながめながら食べる夕方。
ほっとするひととき。
この１年で、こういうペースが普通になった。
こないだからの
ギャラリー通いの５日間のように
朝から夕方まで家をあけることのほうがもう普通じゃなくなってる。特別感。
人間は１年間同じペースで過ごすと慣れるもんなんだね。
ひと昔前までの、連日の、早朝〜日中、夕方〜夜間、のかけもちまでやった仕事
もはや
『あんなこと、ようやっとったなぁ』だし、『もういいや』だ。
自分の価値観だって移り変わる。
あの時はああいうのが当時の自分にとってのベストを尽くした暮らしだったけど
今はそれとはちがう方向にベストを尽くしたい。後悔しないように。

 

１週間ぶりの筋トレでスカッとした。
 

昨日、個展最終日は
ときどきギャラリーの床をながめながらいろんなことを考えてた。
カフェ店内の、奥まってわかりづらいこの空間で毎回個展をしてしまう理由。
ひとりでも多くの人に見てもらいたいなら
もっとオープンな場所で、ときおり通りすがりの人も見れるような
そういう場所でやればいいのに
どうしてここで３度も個展を開いてるんだろう、と。
シャドーボックスを知ってもらいたいとか言いながら
実はもしかしたら、知るひとぞ知る、なマニアックアートなままで、
心から、こういうの好きだな〜格好いいアートだな〜と感じてくれる人には
これをちゃんと知ってもらって静かに見入ってもらえたり喜んでもらえたりして
非日常な美術館感覚に浸ってもらえたら
私はそれでよかったのかもしれない、と。

アートは興味ある人は常にアンテナを張っていて、
たとえそれが遠方でも気になれば行って観たいと思うものだし実際行ったりもする。
でもアートに興味がそれほどなければ近くてもわざわざ観に行ったりなんてしない。優先順位がそもそもちがうから。
たまたま通り道でなにか催事をやってたから通りがかりにちらっと観た、そのていどで終わるだろう。
たぶんあたしは
作品作りに時間をかけてる分、 
通りがかりになにげにさらっと見られたくないのかもしれない。
ちゃんと観に行こうと興味をもって来て欲しかったんだ。
だからこそ、ちゃんとここまで足をのばして来てくれた人には心から感激した。

アートに興味があって、というより
シャドーボックスってなに？という疑問からとか、
知り合いがなにかやってるから観に行ってみようかなということで来てくれた人、
空き時間があるから行ってみようかな、な人もいたとは思うけど
わざわざ足をのばして入り込んでこないとわからないようなこの空間まで時間を作って来てくれたことについて
その人たちの思いやりや、表面的じゃない体裁だけじゃない本当のやさしさが見れた気がした。
汗かきながら自転車で来てくれた方たちは初対面だったし
バラをさしだしてくれた女性も初対面だったけど
「シャドーボックスを観に行ってみようかな」な思いは共通で
そこ１点のためだけに足をのばしてくれたということが、いかにちゃんと作品を観ようと思って来てくれたかがわかって
嬉しかった。
カフェに来たお客さんも、壁１枚はさんだすぐそこでなにかやってる気配は感じてるだろうけど
興味がある人しかこっちまで足はふみいれてこない。
それはびっくりするくらいだった。
ずいぶん前からカフェに置かせてもらってたチラシも
前回の個展のときとはちがって思ったほどは減ってなかったことがびっくりと同時に
アートに対する好奇心が最近ここに来てるお客さんはあんまりないのかなと少し悲しかった。
なんだろう、これ、とも、１枚もってこか、とも思わなかったのかなと。しょうがないけどね．．．

知り合いがお花を手に家族やおばあちゃん連れで観に来てくれて
おばあちゃんは何度も何度も「はぁ〜！一生かかってもこんな素晴らしいもん作れないよ〜。すごいね〜、全部ひとりで作ったの〜？うわぁ〜」とひとしきり喜んで
「いいもの見せてもらった〜ありがとうね〜」と握手してきて
名刺もくださいと言うから渡すと「ありがとうありがとう」とまた握手して喜んでくれた。嬉しかったな。
以前の生徒さんが今はお孫さんの病気の世話でここ数年お会いできなかったのが
久しぶりにここまでご夫婦で会いに来てくれて 涙ぐまれた時には
あぁこういう場を今このタイミングで企画したことはちょうど良かったんだとも思えた。 

他にも
数回お会いして知り合いの位置づけだった方々がご夫婦で何組かいらしてくれてゆっくり話しができたことで
だいぶ距離が縮まった気がして嬉しかった。
そういう意味でも
こういう企画をしてみると
実は自分のまわりの人の物事の優先度合いというか、思いやり度合いというか価値基準というか、
なんかそういう感じのものがはっきりわかる、
そういうのも事実だったりする。
そしてこれが
北海道ではなく、もし本州でやってたとしたら
誰がギャラリーまで足をのばしてくれるんだろう．．．どんな現実が見えるんだろう．．．
そういうことを考えたりもしてた。

３回目の個展が終わって
雨の休日の今日は１日、なにをしようもなく家で過ごしてた。
関東の友人からの花や
ギャラリーで受け取った花たちをながめながら。 

今日は個展最終日。

カフェ通い５日で
そういえばまだコーヒー飲めてない。
今日は飲めるかな。
いや、飲めないんだろうなぁ．．．
なんとなくタイミングが難しい。
ギャラリーにお客さんが来たときには
ちゃんと居たいしね。
今日もシリアルバーと飲み物持参で
椅子にじっと座ってお待ちしてます。 

昨日は意外と朝から暑くて
ギャラリーに着いたときには汗だく。
今朝もなんだか陽射しが強いなぁ．．． 

弁当は牛丼。

今日から個展開始。

５日間、カフェギャラリー通いです。

おにぎりはおいしいよね。 

また弁当写真がいれられない日．．．
パソコンには唐突にこうして、わけわからずふりまわされることがあるから
いまひとつ好きになれないんだろうなぁ。

久しぶりに快晴の朝。
さわやかな晴れをちゃんと活用しないとね。
図書館で借りてきた本にのってたのをお試し。
魚焼きグリルを使ったあとの、汚れとり法。
水張って片栗粉とかして加熱してから冷ましておけば
冷えてからぺらんとはがれる、ってやつ。
溶かし具合がテキトーだったから固まったとことそうでないとこができちゃったけど
固まったとこは美容シートみたいにぺらんてはがれて面白かった。 

水曜日から
３回めの個展を開催することに。
 

１回めより２回めより
大作が増えた分、
３回めの今回は、展示も見応えあるものに仕上がった気がするけど
５日間ではたして何人の方に見ていただけるかな。
まぁ日頃あまり人と接することがないから
何人かの方とお話できることを楽しみに
気楽にやらせてもらおう。
 

今年はさんまの水揚げ量が少ないらしい。
道東の祭りで恒例の『さんまのつかみどり』も中止を決めたそうで。
うちはかば焼き缶にお世話になります。

昨日までのじめじめ空気はなくなって
今日は朝からカラッとさわやか。
自転車のって図書館にでも行こうかな。 

保温弁当登場。
熱々のうどんつゆ（大根、鶏肉、卵、ごぼう入り）をいれておいた。
わかめとネギは薬味。

朝はここんとこ１７度１８度。
日中の最高気温で２３度、の毎日。
長袖姿の人もだいぶ増えてきた中、
あたしは「涼しくていいわぁ〜」とあいかわらずTシャツ１枚＆素足サンダル履きで活動。 

昨日は真狩の収穫祭みたいのを見物に行って
そのついでに真狩産の新鮮な野菜がたくさん買えた。
材料がたくさんあるって嬉しい。
ありきたりのばかりじゃない、いろんな料理に挑戦してみようかと思えるから。
ごぼうもたくさん。
少ししかないと、まぁ、きんぴらか豚汁かそのあたりで使い切ってしまうけど
たくさんあると思うと、それ以外に
ごぼうのポタージュなんてのにも挑戦してみようかと思える。