お茶の間ゆかり

他に誰もいなかったから
ゆっくり茅の輪くぐり。
いろいろありつつも
どうにか暮らせてることに感謝。
 

雨降ったり晴れたり
交互にくりかえされる今月
そのたびに
だるさはんぱなく日中寝込む。

仕事のある日は仕事時間まで寝て休んで出勤時間まで備える。
昨夜、夫の帰宅が朝１時で
作り置いた夕食（その時点で夜食？）を食べ始めたのを見届けてから寝たから
今朝は睡眠時間も足りなかった。
郵便局の用事ついでに今夜の食材を確保して帰宅したら朝10時。
もうそのあとは
あぁだるさに勝てないや〜でばったり。
今日予約がなくてバイトが休みになったけど
かえってよかったかも...と思った。

更年期の影響もあるのかも。
全身に鉛が詰まったみたいな重さとかったるさがはんぱない。 

夫がこっちの会社に転職してから初めて迎えた去年の結婚記念日に
会社の社長から素敵な花器＆花のアレンジメントが届いてびっくりしたあの日から１年の昨日。
まさかと思ったが
今回も結婚記念日当日に
またちがった花器（ドーナツ型！）＆おしゃれなアレンジメントの花が届いて驚いた。 

こういう花器もそうだけど
こういう活け方も初めて見るし
初めて見る花も混じりつつのなんだかセンスのいい色合いで
こういうのを『感動する』というのかもしれないなぁと。

話によると
社員それぞれに
誕生日だったり記念日だったりに
社長はなにかしら贈ってるらしい。
うちの場合は『結婚記念日』にこうして贈る、と決めてくれてるのかもしれず
これまで過去に夫が勤めてきた大企業や、札幌ベンチャー起業にはまったくなかった社員に対するきめこまやかな配慮に
ほんとに感動する。 
日頃、夫は帰宅も深夜だし土日出勤もあったり
そうとうに働いてるけどそれは特別に給与には反映されない中小ベンチャー起業で
へとへとな感じで帰ってこられると
こんな生活、あと何年くらい体がもつのかなと心配にもなるんだけど
社長がポイントポイントで従業員を食事会に連れてったり
こうしてみんなのことを大事に気遣ってくれてる姿勢を見せてくれるから
そのたび、心はいやされる。
こういうの、すごく大事なんだと思う。 

銀婚式。

これから
26年目。
次は30周年の真珠婚式まで
健康に心がけておだやかに暮らしたい。 

中年隣人クレーマーに
ちょっとした音でも怒鳴られるという
かなり危険なシェアハウスに住んでる長男を
はやく安全な物件に引越しさせるため
東京へ物件探し。
予算が限られてるからあまりぜいたくなことも言えず
提示される物件もいまいちなものばかり。
丸１日、本人に代わってみてまわって
へとへと。 でも土地柄仕方がないかと
その中からとりあえず決めるか、と思ってたけど
土曜日、本人となんとか合流して
前日物件の候補３つをもう一度見て回っても
本人もぴんとこない様子。
でも
最後の最後に
職場にも近くて息子にとっては都合のいい内容の物件がみつかって
最終的にはそこに決定。
ひとまず申し込み。
入居審査が通ることを祈る...

２日間で
母は４万歩歩いてるよ...

おまけに
東北新幹線のほうで車両故障で 
そのとばっちり受けて
こっちの新幹線も70分遅れになって
帰りがずれこみ
ついたら夜中の0時半。
駅について
もう歩けない、とへとへとでタクシーに乗ったら
こっちの個人タクシーのおっさん、愛想もなにもない。挨拶もできんのか...
とりあえずうちに着いたらばったり寝た。

２日間の東京での情報量と人の多さ、蒸し暑さで
もう限界。
今はただもう
息子、１日もはやく
新居に引っ越してくれることを願うのみ。