コンポート
キウイのコンポートを作ってみた。
白ワインと三温糖と水で煮る事10分。
で、こういう風にしとくと3ヶ月もつってホントに?
はやく食べてみたいけど
そういうことなら3ヶ月近くおいてから食べてみたい、という気にもなっちゃうね。
キウイのコンポートを作ってみた。
白ワインと三温糖と水で煮る事10分。
で、こういう風にしとくと3ヶ月もつってホントに?
はやく食べてみたいけど
そういうことなら3ヶ月近くおいてから食べてみたい、という気にもなっちゃうね。
いつも朝7時20分頃には弁当が完成状態になってはいるんだけど
その後うちで過ごす場合と
その後20分後に仕事に向かう場合とでは
弁当作りに向かう朝の緊張感が少しちがう気がする。
起きるとこからまずちがう。
いつも6時前には起きてるんだけど
仕事の朝は起き方も少し素早い。
いかに日頃緊張感がないか、だね。
これだけ唐突に英語じゃないのが違和感たっぷりな『ケークサレ』だけど
要は甘くないケーキなので
レシピどおりにハムとかチーズとかトマトとか混ぜて焼けば
食事にもなる。
マドレーヌの型を使って可愛く焼けばまた雰囲気も変わるよね。
コロッケサンドとブルーベリージャムサンドと
ミネストローネと一緒に
今日の弁当に。
息子の
夫の。
ついのんびりしちゃって
ばたばた作った結果。
ちらしずしを玉子で巻いたのと
ゆかりご飯おにぎり。
昨日のたらこスパの残り
トマト
アスパラ
それと〜で
つい
冷凍たこやき。
ま、たまにはこういうわけわかんない弁当も
ちょっと面白いか。
さんまかばやき缶の濃い味がメイン
たらこスパ
大豆とわかめのゴママヨあえ
塩麹入り卵焼き
そして最近お気に入りのフリルレタス。
いつからフリルレタスって売られ始めたのかなぁ。
月末、頑張ってのりきらないと。
男ふたり分のを完成させてから
自分は職場へ。
そこでも
お昼に注文を受けてる弁当作りから
スタートなのだった。
もちろん
2000円以上、3000円以上する弁当ということで
おかずの中身は自分が作ったのとは比べ物にならない。
既製品はいっさい使用せず
すべて手作りのおかずを何種類も詰め合わせる。
北海道に来てから
こんなに品のいいおかずや色どりの弁当を初めて見た気がした。
やっぱ関西で修行した人はちがうわー。
去年漬けた3キロの梅干しが
もう残り数個。
みんなの弁当に朝食にしょっちゅう使うからすぐ食べ切っちゃうな。
今年また夏に漬けようと思うけど
梅が出回る頃までこれじゃもたないな〜
ということで
くやしいけど
ひさしぶりに梅干し少し買い足すことにした。
ネットで『つぶれ梅』っていう割安なのを注文。
今度からもう少し多めに梅干し漬けよう。
オーナー夫婦が本州出身だからか
そこの空間だけ、これまでとちがう”本州感覚”を感じられて
今回の職場はとても居心地いい。
空気感からしてこうもちがうものか、と思う。
北海道に来てたくさんいろんな職場で働いたけど
行くとこ行くとこ、道民だらけの中だったからなのか
どこかテキトーだったり
どこかいい加減だったり
変なとこでうるさかったり
肝心なとこで従業員のモチベーションも礼儀もなんかルーズだったりと
職場の雰囲気も納得いかないことだらけだった。
そんな中、本州出身者としては新参者の立場上、ぐっとガマンするしかなく
納得いかないストレスを抱えたまま、時給を手にするためだけに長年働いてきたんだけど
こうして本州出身者のところに偶然出会えて久しぶりに働いてみれば
ぴしっとした仕事の流れに自然にのれるというか
『ああこの感じ!こうだよ、やっぱり』と初日からしっくりきて
札幌に暮らす中でようやくほんとにようやく
ひとすじの光が見えた、そんな日だった。
ごろごろ具沢山に作った夕べのカレーの残りと
冷凍庫から掘りあてたグリンピースをいれた卵焼きと
久しぶりにウインナーも。
私は1年半の地味な筋トレと有酸素運動のおかげで
血中コレステロール値が劇的にさがったけど
体重はあまり変化無し。
夫は昨日の健康診断で
3キロも体重が減ってたのに
血中コレステロール値があがってた。なんで?
夫が健康診断で朝昼要らず
だから
息子の分だけ。
昨日からデトックスのつもりではじめた生姜紅茶の朝。
思ったより苦もなくやれてる。
もう成長期でもないし
40代後半にもなったら朝はこんな感じでいいのかもと思い始めた。
日頃そんなつもりがなくても
今の時代きっとカロリー摂りすぎな日常なんだと思う。
ほんとにお腹がすいた時に、体がほんとに欲しがってる食べ物だけを食べる
惰性でなんとなく食べない
自分の体は食べるものでできてる
そう思えば
添加物だらけのものはちょっと避けたくなる。
白い砂糖はもうずいぶん前から使ってないけど
より栄養を意識すると「黒砂糖をとりいれようかな」と思い
熱いお茶と一緒につまむおやつも、黒砂糖のかけらだけにしてみたら
あら、けっこうおいしいじゃん、と。
どんどんよけいなものを削ぎ落としていく感じが心地いいこの頃。
サンドイッチを作った。
もう少しきめのこまかいやわらかい食パンが焼けるようになれたらいいんだけど
今の自分は
昔習ったレシピでそのまんま作るので精一杯。
でもこうして2斤サイズで焼いとくと、ちょっときめは荒いんだけど
トーストに、サンドイッチに
やっぱり便利。
北海道に来て11年目だけど
石狩暮らしははじめの2年8ヶ月だけで
これでもう札幌暮らしのほうがとっくに長くなってる。
じゃあもう札幌になじみきってるかというと
いつまで経っても気持ちが全然なじまない。
こんなに長く同じ環境にとどまってることなんて
過去をふりかえっても、結婚してからもはじめてのことなのに。
ここに住んでる意味を毎日探してる。
もう何年も。
北海道の中では受験を考えるとたぶんこのあたりの学校に通わせとく方がいいのかなという
親心だけでこの地域に移動してきた。
実際、受験にはまにあった気もしてる。
にぎやかで便利な場所を好む次男が今の高校に通うのにも
今はなにかと都合がいい気もしてるし
ここまではまぁよかったのかもしれない。
だけど
来年次男が大学に行けることになって本州に暮らすことになったら。
長男もまた社会人になってきっと本州で働くんだろうし
そうなると
夫と私がふたり、ぽつんと北海道に残る。
家も買ったんだから当然このままここに2人で暮らすんだろうけど
夫も私も個人的な友人がどうしても実家のある本州にばかりいるわけで
親戚がいるでもないし町内や近所のつきあいもほとんどないこの環境で
ふと
このままずっとほんとにこのまま
ここに暮らさなきゃいけないのか
このままここで年をとっていくのか
子どものために北海道に移ったから子どもの用事が済んだら義務はもう果たせたんじゃないか?とか
なんでまだここにいなきゃいけないんだろう??とか
ここに住んでく意味がどんどんわからなくなってしまう。
これまで住んだいろんな土地で深く関わった友人たちのような生活がらみのつきあいも
この札幌ではびっくりするくらい発生しない。
ここまで個人的な、心を開ける友人がほとんど作れない土地というのは生まれて初めて。
知り合いはいないわけではない。ある場で顔を見れば挨拶くらいはする。
だけど表面的なつきあいだけとも言える。知り合いであって少なくとも友人ではないと思う。
だから
札幌の、ここに住んでる意味をたえず探してる。
ここに暮らす楽しみをどこかに求めては歩いてる。
大好きだった近所の古い店が1軒閉店した。
その前に、近所の古い洋館が取り壊された。
雰囲気のある古い建物はあっけなくこわしてしまう街だ。
けっこう気持ちの支えだったから
そこがないんだったらここに住んでる嬉しさも楽しみも正直もうないんだけど...ってくらい沈んだ。
ここはおしゃれな街とか言われてるけど
そうかぁ〜?ってあんまりそれほどそこに価値をみいだしてなくて
近所のパンケーキ店に朝から行列してるのも冷ややかに見てる。たかがパンケーキに...って。
結局、
息子たちの学区のためだけ、治安が良いほうだという安心感のためだけに
ここにおさまったというだけで
近所の話題の店なんてどーでもよかったりする。こじゃれた店ばかりで
自分がほんとに求めてるものは案外手に入らない。
それくらいこの地域にたいした愛着がもててない。
次男がいるうちにこの気持ちのつまらなさを
なんとかしなければ、と思ってる。
次男が来年大学に行ってから、じゃなく
今からとっかかりを作っておかねば、という気持ち。
毎日弁当を作っていると
梅干しの出番も多く
青梅が八百屋に並ぶ前に
去年漬けた梅干しがなくなりそう。
どうしよう...ここ何年も
市販の梅干しは買わずに乗り切ってきたけど
今回はなんか足りなそう。
仕方ない...
ひとつだけ買うか。
最近の梅干し、わざわざ甘さ足してあったりするから
食べやすいけどなんかちょっとなぁ。
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