クラムチャウダー
今日の弁当は
クラムチャウダーとサンドイッチ。
なのに撮り忘れた。ま、いっか。
さらに
「午後からは選択教科のテストで、僕は選択してないから午後は帰宅だった」
と昼に帰宅。
ほんじゃ、弁当持ってかなくてよかったんじゃん。
ま、うちで食べることになっただけか。
午前中はいい天気で元気が出たけど
午後からはどんよりしてきて
体もなんだかどんより。
TOEICを受けようと申し込んだけど
ヒアリングの練習やればやるほど英語がわからなくなってきた。
頭が重い。
天丼
てんぷらとチキンフライを
どかどかのせた弁当と
大根の味噌汁
という組み合せ。
天気もさえないけど
体調も大変に悪い...
更年期突入?
45歳だからなんの不思議もないけど
こういう感じが更年期?
なんだかよくわからないだけに
ただただ頭痛とだるさと闘ってるしかない。
代休
夫、週末出勤の代休。
天気良かったしなんの予定もなかったから
ニセコへなんとなくドライブ。
でも
羊蹄山は重い雲がかかってて
下3分の1くらいしか見えなかった。
自分たちは何度も来て、きれいな羊蹄も見てるから
まぁこんな日があってもしかたないかと思えるけど
今日初めて来た人がこの景色じゃ残念すぎるなぁという感じだったな。
おかずが思いつかなくて
しきりがわりのレタスでなんとなく場所とり。
ソースカツと卵焼き、トマト、たまねぎ炒め
だけじゃ少ないよねぇ...と思いつつも。
だんだん寒くなってきた札幌。
今日はずーっとのばしてた髪をばっさり切ってきた。
40代半ばでロングは無理、と悟って。
後ろ姿を撮ってもらって見たら
髪、バッサバサで、だめだなこれは、と思って
あごのラインの長さまで切った。せいせいした。
どうにもこうにも
なんにもやる気がおこらないこの3日間。
弁当作りと朝食の用意、
おやつ作りと夕食の用意。
それしかやってない、と言ってもいいくらいの3日間だった。
来週は習い事がスタートするし
久しぶりにシャドーボックスのレッスンもあるから
少しは変化がありそうだけど
それがないと
ほんと、ここでは日々人と関わらないんだなぁ。
今週、夫と息子と、あと火曜に行ったときに会ったジムのお兄さん以外でしゃべった人が...いないわ。
あ、あと、トラブル対応してくれた電話の向こうの相談員さん、くらいか。
無言で家にいると
なんだか脳がどんどん死んでる気がしてる。
昔あった映画の、頭の中の消しゴム、だっけな。ぼーっとして過ごして、なんかこのままいくと
町にでたときに「あれ、帰り道どっちだっけ?」な人になりそうでこわい。
昼ご飯
夫と息子の分はカタチにしたんだけど
自分の分のおかずには足りなくてまわせなかった。
卵焼きのはしっこをどうにか2切れ。
残り玄米と卵焼きだけじゃお腹も気持も満足できないので
今年初の焼き芋を1本焼いた。
今日はこれが昼ご飯。
自分にとって
自分の人生は
自分で決めていいよね。
環境がころころ変わってくうち
どこが自分にとってのベストな場所なのかが
だんだんわからなくなってきた。
実家を出た18歳。
京都の2年間は、ベースを富山においたままの出張気分。
その後の東京での3年間は自立を目指しつつもなにかあれば富山に帰っていいはずの立場。
ここまでは自分の決断で動いてきた。
結婚してからは夫の仕事にただあわせての、神奈川、アメリカ、神奈川、アメリカ、神奈川。
そして、子どものためと夫の希望をふまえて、ついにだーれも知り合いのいなかった北海道へ。
この、生活のフルリセットのタイミングでも 、子どもと夫の環境が優先で
行き先は決まった。
心によぎった、「本当は道東とかもっと田舎とかのほうが好きなんだけどな」な私の思いは
そのタイミングでは優先されなかった。あの10年前の状況では仕方なかったと思う。
そして気づけば、優先1位だった子供たちはもう順に大人になり始め、北海道からひとりずつ出て行き、
もう親として
環境について手を尽くすことも 必要なくなってきた。
夫は50歳目前で、現役で仕事をするのもあと何年だろう、というところまできてる。
私は生活のためにだけ無我夢中で働いてきた時期を強制的に終え、
体調を整える事、体をいたわることにもう少しむきあわなきゃな年齢になっていて
去年から自分の生活を見直しながらやってきた。
落ち着いて見直しながらやってきてちょうど1年の今、
あたしの中ではひとつの大きな気づきと
結論がでたような気がしてる。
今さらもう無謀じゃないか
そう思わなくもないけど
この先、子供たちも独立してあと何年続くかわからない自分と夫の暮らし
80歳まで生きたとしたら
これから先、私にとっては35年間の暮らしということになる。
残り35年間をどんなふうに過ごしたいか
今のままな感じで1年2年10年20年...と過ごしたいかどうか
今のまま日々すごして、楽しく暮らしてる自分を想像できるかどうか
考えてみた。
そして
このまま50代をむかえ、60代になったとしたら
そうとうさみしい老後になりそうだという気がした。
本来なら、子どもがらみでつきあいができたご家庭が近所にいくつかあって
その延長で、たまに会ったりできるような知り合いが数人でもいてもいいはずの年齢。
あたしはそういう濃くて楽しいつきあいを暮らした先々で毎回頑張って築きあげてきたけど
引っ越しのたびに全部手放さなくてはならなかった。
作っては崩し、作っては崩し
まるでブロックのように。
札幌に来てからも同じように築こうとした。
ところが残念ながら、これまでのようにはスムーズに組み立てられない。どんなに頑張っても。7年近く経っても。
なんでなんだろう?ってずっと不思議だったけど
うっすらわかってきたのは
結局、札幌という土地は、札幌で育ってきた人がそのままいるか、
いったん本州に出たけどやっぱり北海道に戻ってきたという人たちが大半で
昔からの知り合い同士でつながれる環境があるから
わざわざ新参者とつながらなくても十分皆さんは楽しめる。
そして子どもがからめる家庭ならともかく
子どもがすっかり大きくなった状態だと、ほとんどからむ機会もなく
ご近所づきあいの場もあまりない都会の環境ともなれば
外から来た者からすればほんとに近所に誰がいるんだかもわからない。
さらに仕事づきあいもない主婦ともなると接点は0。
私にとっては完全にお手上げなのだった。
息子が中学のとき、クラスのお母さんがたのお茶のお誘いにのったこともある。
でも喜んで行ってみれば、アムウエイの勧誘の場だった。
ただ単に利用されたと思いたくないから
それから何度か参加もして、だいぶ仲良くなったつもり、友人になったつもりでいたけど、
会員をいったんやめたらとたんに連絡がこなくなった。
結局利用されてただけだった。
それから
今から会わない?と別のところからふいに連絡がきたときも嬉しかったけど
誘っておきながら結局自分の都合のいい場所に私を呼び出すことも多く
はるばる行って帰ってくるたび、「なんかあたしふりまわされてる?」と感じてはむなしくなった。
会えば挨拶くらいはする間柄の人は市内にまぁ何人かできたにしろ
リラックスして個人的に連絡とりあえる間柄のご近所さんはひとりもいない。
つまり市内に友人といえる人が結局だれもいないということだ。
このまま年をとってほんとに大丈夫なんだろうか。
避難訓練にもほとんど参加しないこのご近所をみてると
何かあったときに助け合える気がしないし
私が倒れても、最悪だめになっても
きっとこの近所はなんにも知らず、いつものような日常が流れていくんだろなとすら思う。
そしてもし夫になにかあっても
私は助けを求められるようなご近所さんや知り合いがいないから
たぶん、ひとりでどうにかするしかなくて
すごく心細いんだろうな
なんかそういう予感しかしないこの頃だ。
考える事が多い
携帯電話の2年契約というのが切れる時期ということで
このままだと割引が終わって月々の支払いがただ高くなるというので
しょうがなく機種変更を検討することになった昨日。
正直あたしは
携帯電話は仕方なく持っているわけで
通話とメールができればそれでいいんだけど
だからといって本体安いならガラケーに戻るかと考えても
今はもう、折りたたみ式のしかなかったりする。
折りたたみ式の、きらいだし〜。
でガラケーにも戻れず、さらに、同じ会社でつながってる家族や実家のことを考えると
通信会社を替えると番号は変わるわ、割引は効かなくなるわで
これもまた面倒だし。
で結局、同じ会社同じタイプのスマホで検討するしかなくなって
かといって
最近新発売のは本体だけで7万近く。
電話に7万はあたし的には惜しい...同じ出すなら別の物に出したいよ。
で、最新のよりひとつ古いほうのスマホで妥協した。
それでもけっこう高いと思ったが仕方がない。
浮かせた2〜3万で昨日夫のジーパンとブーツが買えた。
そういうのは納得の2〜3万だから惜しくない。
同じ出費でも内容がちがうと気持が全然ちがう。不思議。
久しぶりに夫とゆっくり話せた日。
いろんなことを考えた。
これまでのこと、今後のこと。
このままでいいんだろうかということ。
どうして今こういうことになってるのかを立ちかえって考えてみれば
大きな理由が当時あって、
そして今はその理由とはちがう理由でこうなってきてて
たぶん今後はまた別の理由で自分たちの状況を作り上げていくことになるはず。
どうするのがいいんだろうか。
正解はないかもしれないけど
せめて、自分の納得する道を選んで暮らしていきたい。自分の人生だから。
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