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幼馴染がついに

小学校からの幼馴染から
『先月”おばあちゃん”になりました。20年ぶりに子育てしてます。』と
孫を抱っこする写真がLINEでとどいた。
ついに。
同じ年で、もうおばあちゃん。てか
自分の子供です、って言ってもわかんないくらいに若いおばあちゃんだよ。47歳なんて。

娘がいるってこういうことなのね。いろいろと早いよね。
だけど
18歳で娘さんが結婚する展開になるとは
去年の夏までは誰にとっても、特に
専門学校に入学したての娘さん本人にとってもまったくの想定外だったのを
近くで見てたから
ほんとドキドキしてしまった。友人の動揺ぶりに、かける言葉もみつからなくて。
だって
うちの次男とおなじ年だもん。
うちの息子が専門学校に入学してほんの数ヶ月で、同じように急に結婚する展開になったら
そりゃびっくりだろうなぁ動揺するだろうなぁと重ね合わせて考えて
そのとき自分たちだったらどんな風に対応するだろう?って真剣に考えちゃったよ。

だけど
なんとか
いいカタチで今を迎えてる様子に
ほっとした。
なんだかんだ言っても
赤ちゃんパワーはすごい。
いろいろあっても
この可愛さを目にしたとたん
もうゴタゴタなんてどうでもよくなってしまうような。

幼馴染本人も結婚は早かった。21歳だったな。私より2年早かったから。
てことは
もしかしたら
うちの息子も
あと2年後くらいに結婚なんてことがあってもおかしくないかも。
幼馴染のバタバタの様子を見たおかげで
ちょっと私にも親としての心の耐性がついたというか
次男も19歳になってることだし、
長男なんて23歳だし
いつなにがあってもおかしくないって少し思えてる。


 

 

by yukari  at 22:46  | Permalink

2作目にとりかかろう

1作目が完成。

IMG 7899

2作目は
金属的なものを描いてみよう。 

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うーん
もいっかい
描き直しだろーなー 

by yukari  at 21:12  | Permalink

物の数だけ厄が

先週、熊本の親戚のところと
夫の母親がひきついだ母親の実家で
2日ほど過ごしたわけだけど 
物を片付けられない人の家には、どーして??!というくらい物があふれてて
その中で過ごしたことが原因で
私の体調が崩れた。
今回つくづく
”物の数だけそこによどんだ厄がたまってる”のを実感した。 
なんで片付けられないんだろう?なんで捨てられないんだろう?
なんでそこら一帯に積み重ねて置いちゃうの?
年をとっていろいろ面倒ならなおさら
把握できるだけの物だけで暮らすくらいがちょうどいいんじゃないかと思うのに
せっかく広い家もテーブルの上も廊下も部屋も物でふさがっちゃって
くつろぎ空間も全然くつろげない。
ほんと、どーするの、これ...
うう、この何十年ものだかわからないくらい汚れたもの、全部捨てて〜...
そう思いながらじっと過ごして
こっちに帰ってきてから時間とともに
徐々にためこんだストレスが体内から出よう出ようとして
先週末にはついにお腹もこわし、体すっからかんになって、ふらふらで過ごしてた。
なんとかそれでひとまず体がいったん浄化された気はしてるけど
ほんと、今現在使ってるわけでもない古い物、
ただもったいないからとか思い出がとか言ってしがみついてる物は
たぶん
よくない厄だらけなんだと思う。
そういう家にかぎって、家族が体調崩したり、不運やいざこざがおこったり。
単純に考えても
今毎日使ってる物は今の暮らしに必要な物であり
今それほど出番がない物は今の暮らしに不要な物。今持ってる必要もない物。
そういう基準で
今それほど出番がない物はいったん全部捨てちゃえばいいのに。
過去の物をいっぱい抱えてる人は
過去にしがみつきっぱなしで
現在をちゃんと見ようとしない、現在の自分から逃げて過去の栄光を思い出すことでしか
自信がもてない人なんだと思う。
なんかかなしいね、今の自分を認められないなんて。
さみしさや欲求不満を物でしか埋められないなんて。
今回つくづくわかった。
抱え込んでる物の数だけ
その人には厄がたまってる。
ばーんと捨てて空間の風通しよくして
過去の物は全部なくしてしまわないかぎり
現在の良い運も入ってこないんだ、きっと。

あまりに具合悪くなったから
今後あの空間に行くことが恐怖になってる。
できればもう行きたくない、とすら思ってる。
なんとかしてほしい、ほんとに。


 

by yukari  at 23:27  | Permalink

自分のために

これは私が17歳のときにもらったもの。
 

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30年以上ものおつきあい。
小さいけど
そばで見守って私の厄を背負ってくれてるのかもしれないなぁ。

娘がいないから
3月は
自分のためにひなまつりします。 

 

by yukari  at 15:33  | Permalink

熊本という場所

ご無沙汰していた、夫のほうの親戚に顔をだしに
熊本に行って
はじめて、街の中を歩いてみた。
アーケード街はにぎやか。
右手に見える老舗書店の店頭には 

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なぜかカッパがいて

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このなんともいえない表情にたちどまらざるをえない...

本屋のホームページでカッパの理由を調べてみると
どうもこのカッパは富山県の高岡市で作られたもののよう。
えーこんなとこに富山が〜というのもあるけど
ただ単にオーナーがたまたまみかけたこのカッパが気にいっちゃってぜひとも本屋に、と
置いてるだけのことらしく。
インパクトありすぎ。 

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ほうらくまんじゅう、と読む。大判焼きのことだった。

酒場街の中に
あの桂花ラーメンの本店が。 

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熊本城がそびえたってる。

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家に戻る前に
夫とふたり、寄り道しといた。
熊本らしいもの、食べておかないと。
馬刺し。 

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かごまちどおり、と読むのを知った。

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この城のでっかさに圧倒される。
西南戦争の場、なんて
どんだけ熱い場所... 

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なんとかなるっしょ〜な北海道から
几帳面で真面目でおだやかな富山に来て
だいぶ空気感になれてきたところだったから
熊本の運転の荒さとか
言葉の強さとか
城も木もなんだかやたらとでかいし
顔はなんとなく皆、濃いし
ちょっと緊張感かかえてすごした数日だった。
日本は広いわ。
 

by yukari  at 16:56  | Permalink

だいぶ描けてきた

12月からスタートして
今ここまで描けてる。 

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春までに完成できたらいいな。

by yukari  at 10:21  | Permalink

あっというまに

昨日やっと手に入れて

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今日、あっというまに読んでしまった。
他人だったはずの夫婦が年月とともになんとなく顔が似てくるのはなんでだろうと思ってたけど
なんかその謎が少しとけた気がした。 

by yukari  at 21:00  | Permalink
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