2016年6月10日
感動する花
夫がこっちの会社に転職してから初めて迎えた去年の結婚記念日に
会社の社長から素敵な花器&花のアレンジメントが届いてびっくりしたあの日から1年の昨日。
まさかと思ったが
今回も結婚記念日当日に
またちがった花器(ドーナツ型!)&おしゃれなアレンジメントの花が届いて驚いた。
こういう花器もそうだけど
こういう活け方も初めて見るし
初めて見る花も混じりつつのなんだかセンスのいい色合いで
こういうのを『感動する』というのかもしれないなぁと。
話によると
社員それぞれに
誕生日だったり記念日だったりに
社長はなにかしら贈ってるらしい。
うちの場合は『結婚記念日』にこうして贈る、と決めてくれてるのかもしれず
これまで過去に夫が勤めてきた大企業や、札幌ベンチャー起業にはまったくなかった社員に対するきめこまやかな配慮に
ほんとに感動する。
日頃、夫は帰宅も深夜だし土日出勤もあったり
そうとうに働いてるけどそれは特別に給与には反映されない中小ベンチャー起業で
へとへとな感じで帰ってこられると
こんな生活、あと何年くらい体がもつのかなと心配にもなるんだけど
社長がポイントポイントで従業員を食事会に連れてったり
こうしてみんなのことを大事に気遣ってくれてる姿勢を見せてくれるから
そのたび、心はいやされる。
こういうの、すごく大事なんだと思う。
by yukari at 09:14
銀婚式、おめでとうございます!
それにしても会社の社長さんから、お花のプレゼントがあるなんて洒落てますねー。
日ごろの苦労も報われている気がしますよね。
ありがとうございます。
そうなんですよ。
こういう心遣い、救われます。