参加する勇気
いろんな場所に出向くことって
慣れてないととても勇気がいる。
知り合いがあまりいないとなおさら。
だけど参加しないことにはなんにも始まらないので
自分なりに勇気をだして参加できることには参加してみようと思ってる。
先週、中学校の給食試食会に行ってみた。
知り合いがいない中にぽんとひとり入ってって空いた席に座るのは勇気がいったけど
札幌の給食のとりくみがよくわかったし、薄味にまとめられた給食はなかなかおいしかったと思う。
学年のちがうお母さん方の雑談にもところどころ混ぜてもらいながらの試食。
帰り道、「行ってよかった」と思った。
勇気をだして入った近所のカフェは、
もう行きつけになったしマスターとも顔なじみになった。
カフェを経営してようやく1年のそのマスターは
少しずついろんなことに挑戦してて
かつてお世話になったというある珈琲屋の方を呼んで
来月、無料で珈琲教室をやってみようと思う、とホームページにあって
限定8名です、という彼の日記を見て
私と夫は申し込んだ。その数日後、あっというまに定員に達したと書いてあった。
今からその日が楽しみ。
先日、
息子が持ち帰ってきたプリントにクラスの保護者&担任との
校内の和室での茶話会の案内プリント。
委員さんが用意してくれる弁当、お茶、お茶菓子(出席料800円)を食べながら
先日の子どもたちの修学旅行ビデオを見て楽しみましょう、ということだそうだ。
クラスのお母さん方とはしゃべったことも会う機会もないまま1学期が終わろうとしてる。
またひとりで、知り合いがいない中にぽんと飛び込んで、2〜3時間を過ごすことになるんだな、と思うと
自由参加なんだし、そのあと仕事もあるし、
無理することもないか〜...と欠席のところにマークしたくなる。
でも
担任の面白い話は聞きたいし、ビデオも見てみたいし
息子が仲良くしてもらってる子たちのお母さん方と挨拶できれば
クラスとの関わりも近くなっていいんだろうなという気もして
出席、のところにマークした。
こんなことのひとつひとつに
勇気が必要なことは
ずっと地元にいる人にはわからないだろうな、きっと。
キャンドルナイト
金曜の夜、
世間ではキャンドルのあかりで2時間過ごしましょうという
ロマンチックな夜がくりひろげられてて
うちの男たちも3人でキャンドルをともしてオセロしたりしながら
普段じっくり話せないような話なんかをしてたようだ。
そのころ母は居酒屋でバイト。
土曜日の夜。
キャンドルがまだ使える状態で残っていて
せっかくだからお母さんも、と今夜は4人でキャンドルナイト。
こういう日が年に1度といわずに何度も設定されていいのに、と思うくらい
いいひとときだった。
ガンはまずいだろ
週末の札幌まつりは
子どもたちのお祭り天国という感じで
木曜も金曜も次男は友達と一緒に神宮の屋台めぐりにエキサイトしてた。
自分たちで歩いてお祭りに行ける、というのが息子にとっては初めてで
とても嬉しそうだった。
大好きな綿アメでも手に帰ってくるのかな、と思ってたら
男の子たちはどうやらくじびきばかりしてたようだ。
そして受け取った景品がエアガンばっか。
いくらおもちゃといえ、18歳以上と表示がある、説明書きが中国語表示の
それもちょっとずっしり重みまである、なんともあやしいエアガンを
小学生に平気で景品として渡す今どきのテキ屋はどーよ?!と
あたしと夫はなんとも不愉快になり、
次男からそのエアガン4つ没収。
アメリカだとそれがおもちゃでも、ガンを手に遊ぶのはやばいぞ、という感じなのに
日本はなんでこう危機意識が無いんだろう。
祭りはもっと単純な景品でいいのに。
アイドル写真とか
くだらないプラスチックのおもちゃとか。
修学旅行
中学生の息子は今日から修学旅行(東北地方)へ出発。
6時45分札幌駅えきスタ前集合。
なので逆算していくと5時起きということになり
日曜の朝に母はものすごく早起きした。
シリアルを食べてもらってるあいだに
持参させる昼食用の弁当(いなりずし)の用意。
おこづかい(1万円未満の決まり)、ちゃんと管理しなさいよ
途中でおやつ(1500円内)ばっかり食べてたら旅館の豪華なご飯食べらんなくなるから
食べ過ぎないようにね
しっかり楽しんでおいで。
6時すぎ、自宅出発。地下鉄の駅で友達とまちあわせて札幌駅へ向かった。
さ、次男。しばらくひとりっこだね。。。
やわそうでたくましい
缶詰のふにゃっとしたホワイトアスパラしか食べたことがなかった。
生のを買ったのもさわったのも初めてだ。
八百屋の店頭に、150円で売られてた。
色はやわなくせにけっこうしっかり太くてたくましい。
さっと3分ほど塩ゆでして
マヨネーズつけながらかじると
ぽりぽりぽりぽり
しっかりとした歯ごたえ。
缶詰ふにゃふにゃホワイトアスパラが苦手な息子もこれなら食べられそう。
もう夏
日本で北海道が一番暑い地帯になってる昨日今日。
もう夏ってことだ、ここは。
通勤も素足にサンダル履き。
明日から北海道神宮祭なんだそうで
たぶんこのへん一帯混むんだろうな。
先週のよさこいの時も用事で街にでたらすごい人ひとヒト。
1年で一番活気づく季節だなぁ、きっと。
小学校も祭りだからって午前授業になるとか。
放課後はみんな祭りにくりだすのかな?
ある日のランチ
混ぜて焼くだけコーンブレッド
混ぜて形つくって茹でて焼くだけベーグル
切るだけキウイ
切ってドレッシングかけるだけ大根と大葉のサラダ
つくづく思う。
ベーグルって材料費安い。
なのに売ってるのってなんであんな高いの?
そんでもって商売なりたってるからすごいなぁ。まぁ、買う人がいるからなんだろうけど。
パソコンが…
そろそろ限界らしい。
起動に1時間。。。
今年の結婚記念日の記念の品が
パソコンになってしまいそう。
なんとなくくやしい。
ピーカンの天気
小学校の運動会。
ちょっとそこまで晴れなくても...というくらいにピーカンの天気だった。
場所とりする気まったくなしの私は
8時ごろに弁当を仕上げて
うちに置いといたまま、カメラとビデオだけ持参で
とっくに入場行進も済んだ頃、のんびり夫と学校へ向かった。
撮りやすいところと日陰を探してはうろうろ移動。
いくつかの競技と子どもの出番がとりあえずひと段落したところで
いったん家へ弁当を取りに戻り、家でテスト勉強をしてた長男も誘って(なんて親...)学校へ。
昼食時だけ体育館が解放され、
暑さから逃げて移動してきた数十家族同様、
我が家も当然のように体育館へ移動。
冷や冷や気持ちいい日陰の床の上で弁当を広げて昼ごはん。
そこらじゅうで大きく大の字になって昼寝のお父さんたちも。
しかし...外でこの暑さと陽射しの下、はやくから場所取りをし
ずっと定位置にいて、さらにご飯の時もい続けるなんてことは
かなりキビシイんじゃないか~?と外の皆さんを想像しながらちょっと心配になった。
夕方帰宅した息子は...日焼けで首筋が痛い痛いと。
1日じゅう、外にいたんだもんね。お疲れ様。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |