久しぶりに暑い
シャドーボックス教室。
生徒さんと話して人生の先輩として
いろいろ教えてもらったことが多かった。
昨日手縫いでなんとなく作ったミニ手提げ。
でも、はぎれはいっこうに減らない。
久しぶりに蒸し暑さを感じて
なんとなく動きが にぶくなってる自分。
昼の気温は...28度。どーりで。
かったるさの原因は精神的なことが大きいけど
貧血モードに入ったから、というのもある。
あぁ、あさってでかけるのにこのタイミングでかぁ...。
シャドーボックス教室。
生徒さんと話して人生の先輩として
いろいろ教えてもらったことが多かった。
昨日手縫いでなんとなく作ったミニ手提げ。
でも、はぎれはいっこうに減らない。
久しぶりに蒸し暑さを感じて
なんとなく動きが にぶくなってる自分。
昼の気温は...28度。どーりで。
かったるさの原因は精神的なことが大きいけど
貧血モードに入ったから、というのもある。
あぁ、あさってでかけるのにこのタイミングでかぁ...。
週末はずっと風が強くて
今日は朝から雨だし
なんかもう体がとにかくかったるい。
精神的にもいまいちな状況だし
まいるなぁ。
高校生次男には『宿題なるべくはやく終わらせなよ』と声かけて
自分は週末に予定の、イベントの準備を終わらせて
そして
頭の中が真っ白。
なにしたらいいのかわからない時ってのがたまにあって
今日がその日。
仕方ないから
去年の今日、なにしたんだっけ?と日記をふりかえる。
あぁ板前の職場環境にけっこう理不尽なものがあったんだったなぁそういえば...
おととしは?
あぁ、ザンギで有名な『布袋』でザンギ買って帰ってきたんだっけなぁ...
あぁ29日、ニクの日だから??いや、たまたまそうだっただけなんだろうけど。
元気ないのは肉不足でパワー不足なのかもしれん...
肉買いに行くか...
雨なんだよね...
どうしようかなぁ...
こんなときこそ縫い物でも...?
はぎれをどうにか...?
夫の弁当&夏休みでうちで食べる息子用丼。
私は、札幌に仕事で来てた友人と昼食を。
結果、酒飲み。
だけど3時間ずーっと話して楽しかった。
札幌ってことで自分を思いだして、連絡をくれるというのは素直にありがたい。
友人ってありがたいなぁ。
息子は昼で帰宅ということで
夫の分だけ。
筋トレ行って
帰宅したとこに、もう息子も帰宅。さー、3週間の夏休み開始。
といっても
今日は23度で大荒れの天気。ちょっと寒いんですけど。
ふたりで昼食。
その後はそれぞれの机のとこですごし
チーズケーキ焼いて
ふたりでおやつ。
夫は連日帰宅が遅く
体のためにも遅い晩ご飯はさけるべく
会社でなにか食べてきてもらってる。
だから
ここんとこずっと
息子と自分の分だけ。
朝も
息子とふたりで朝食。
食べ終わって片付けてる頃に夫が起きてきて
それから夫がひとり朝ご飯。
『あまちゃん』を観ながらちょっとしゃべったら
少ししてもう夫は出勤。
最近あんまししゃべってないなぁ。
今日で3回目の生徒さん。
作る事全般大好きな人だから手先がそもそも器用なんだと思う。
もう2つめの作品を完成させて
次回はクリスマスに向けての、少し大きめのに挑戦することに。
楽しんで作ってくれてるとほんとに嬉しい。
土用の丑の日。
うちは、鶏肉とナスでかば焼きにして丼にのせた。
これはこれでおいしい。
つまずき、失敗して、
なかなかスムーズにことがはこばない
そういう悔しさは
社会に出る前にたくさん体験しといたほうがいいと思う。
思い返せば
あたしは勉強も中くらい、運動神経は悪い方、
それなのに好奇心でハンドボール部に入っちゃって
入ってすぐ、そのしんどさに後悔したけどもう逃げられない状況で
いやいやながら3年間やるしかなくて。
3年間やったことで疲れて勉強どころじゃなくて
いや、それはただの言い訳。ハンドボール部でレギュラーやりながらも上の高校受けて受かった子はけっこういたから
本人のやる気と集中力、根性の問題だったんだと思う。
それをあたしは自分のいい訳にして
結局、成績の範囲内でどうにか受けられそうという理由でうちから近い高校を受け
そこには受かったからまぁいっかとお気楽に高校生活をした。
だけど
心の中では、ほんとはひとつ上のランクの高校に、もし行ってたらどうだったんだろう?というもう実現不可能な想像をし続けていた。
きっとあたしはひとつ上の高校に行けたとしても校内でランクがびりだったろうし勉強で相当苦労したはず。
実際行った高校は友人も楽しかったし雰囲気もおだやかだったから自分にはこっちが合ってたと思えるけど
もし、という想像をしてしまうのはやっぱり、部活を言い訳に、ちゃんと勉強しなかった後悔が少し残ったからなんだろう。だから
大学は、決めたところにはやいこと取り組んで今度こそあきらめないで挑戦しようと思い続けた。
その結果、無理だろうとまわりからは言われていたのに受かって、
とたんに手のひら返したように先生たちは愛想がよくなり。
そこで得たものは
『目標ははやいうちにたてるべし』
目標をさだめてしまえばそれに向かって頑張るだけ。行動がしやすくなる。宣言したのも早かったから数学の時間に国語の問題集やってても
数学の先生は見て見ぬ振りしてくれた。そこまでやる気ならと大人の目線で応援してくれたんだろな。
期待いっぱいで入った短大。
ワクワク感は1ヶ月もしないうちにくずれた。
授業がとにかく大変だったし、興味のない授業をなんでやらなきゃいけないのか。
あたしはこんなことしたくて京都に来たんじゃないよ、もっと調理関係の授業もあると思ったのに。
合格を一緒に喜んでくれた高校の恩師のところに帰省ついでに会いに行き、そのことを愚痴った。
恩師はどう思ったろう。あきれたろうな。
結局京都暮らしの楽しみはサークルだけに向かった。
あんなに夢見て入った学校だったのに、勉強がしんどかったという理由で愛着を持ってないなんて、なんてやつだと思う。
どんなきっかけにしろ、京都に行けたことで知り合えた人達がいるわけで
その人達との縁はまずはその学校に入学できたことがきっかけだったんだから
自分としては成功だったんだと思う。
学校に籍がなければみんなに会えなかったんだから。お金では買えない、友人たちとの出会いと時間。
親からの学校の授業料と仕送りは
勉強のためのお金というのは名目であって、そういう広い意味での子どもにとっての、いろいろ知るための、いろいろ経験するための
最後の協力支援金だったんだ。
学力があっても経済的に無理で大学に行けなかった父の、憧れと夢がかかってたんだと思う。
だから父の分もいっぱい知っていろんな経験をして
たまに帰ればどうだこうだと京都のことを報告するととても嬉しそうだったんだ。
料理やりたいなら調理師の学校に行った方がいいんだろう、ともういくつか調べて見学にも面接にも行って手続きして
卒業後のプランについて準備万端だったのに、どうしても感覚が受け付けない授業とテストに苦しめられて、卒業が危うくなった。
卒業できないんじゃ、その後の予定が進まなくなる。留年してもう1年こんな授業のために残るなんて耐えられないし
なにより仕送りしてくれてる親に申し訳ない。
追試前に教授のところに、他の、卒業が決まった友人たちと挨拶に行ったとき、友人たちが「ゆかりちゃんは、このあと調理師の学校行って調理師めざすそうですよ。えらいですよね〜」と教授に話してくれてて
あたしはとにかく「追試よろしくお願いします」としかいえず最後の追試を受けた。
ほとんど書けなくて、絶望的な気分で発表の見にいったら60点でぎりぎり合格だった。まじで??
東京の調理師学校に行き、自分の予定どおりに日中は学校で勉強、夕方からは銀座で仕事、夜中に帰宅し寝不足でまた翌朝学校...をくりかえして2ヶ月。疲れも重なり、なにより配属されたのがウエイトレスということで、ここでもまた「あたしはウエイトレスしたくて東京にきたんじゃないよ」と愚痴をためこんだ。
つまらない仕事。そして上司からは注意もされるし、東京の人特有のいじわるというか地方から来た人の純粋さへのからかい、
夏にはもう気持が続かなくてなんとか仕事を辞めたい、それには寮をでなきゃになるから一人暮らしして...とそればかり考えた。
しんどいことから逃げたかったんだと思う。
でも現実は自分の給料で一人暮らしできるほど東京は甘くなく、
経済的に無理で、しぶしぶ寮暮らしを1年続けるためだけに1年契約の仕事全部をどうにかはたした。
途中、短大の恩師から手紙が来た。
『君の予定を、ひとつの化学の教科で狂わせる訳にはいかなかった。がんばってください。』と。
つまり
追試は明らかに点数が足りなくて、留年確定だったのに、友人たちからきかされてた、あたしの今後の予定を考えて
おおめに見て卒業させてくれたということだったんだ...。
感謝した。だけどここでも大人の目線で、やる気満々の学生を見守ってくれたんだとわかった。
やる気は大人を感動させ、協力も仰げるんだとわかった。
学校のほうは卒業し、調理師免許も同時に取得し、
就職活動のときの履歴書には堂々と
「この1年、学校に行きながら資格をとり、同時に夜間は銀座で働いてきた」ことを事実として書いた。
そこで、
1年やりとおしたことが評価されて、というか、
最後まできちんとやれる人なんだなということが履歴書の経歴をみればちゃんとわかってもらえたというか
とんとんと採用が決まった。
ちゃんとした会社に正社員で入ると、待遇もきちんとしてるんだということを知った。
1年契約の仕事を、もしあの夏で辞めてたら。
その後いつも、ちょっとしんどくなったらすぐあきらめて投げ出して言い訳してどうにかしようとすることを繰り返す人になってたろうと思うし、
そのときどきの苦労し合った人脈が今も残ってるなんてありえなかったんだろうし
なにより、職場にあたしを就労生として配属してくれてた専門学校の信用をキズつけたことになり
卒業だってスムーズにいかなかったのかもしれない。
いやなら辞めて自分の収入でどうにかできればいいでしょと自分だけで解決する問題じゃないことを当時の自分はわかってなくて
自分からやると決めて申し込んできたんだからということで、まわりの先生や大人たちが協力してくれて整えてくれた環境なんだから
それはやっぱり最後までやりとおす義務があった。
逃げるに逃げられなかったからだけどそれをやりとおしたから、最後には『ご苦労様、よくがんばったね』と
学校からも職場からも言ってもらえたんだと思うし、今も当時の上司とあのときを懐かしがれるんだと思う。
夢と期待を抱いて飛び込んでみたら想像とはちがってて、こんなはずじゃなかった、しまった、と思う事なんて社会にはいっぱいあるし
それがほとんど。
そのたび、じゃあ今の環境の中だからこそのなにかメリットみつけて楽しみながら同時に今後の自分の役にたつなにかを身につけられないかとか、
今後に続く目標をなにか決めてそれに向かって今すべきことできることはなにかないか、時間と環境を有効に使えないかとか、
今だから出会える人と話をして吸収できることはすべて吸収してやろうとか、
いろんなことを参考に前向きに考えていける力を失敗やつまづきのたびにつけていかないと
なにをやっても『こんなはずじゃなかった』の繰り返しになって言い訳しながら正当化し、逃げる事ばかり考えるようになって
最後までやりとげられない自信のない人間になってしまう。
そしてそういう人への社会での信用は低いし評価もされない。あきらかにそれは
最後まで初志貫徹出来ない奴、であり
まわりの人のことをなんにも考えられない人、なんだから。
わずらわしい人間関係からはずれてることで
愚痴を書くこともなくなったここ最近。
それはとても平和なことではあるんだけど
あれこれ大変そうな夫とは対照的すぎて
ときどき申し訳なくなる。
うちを訪ねてくるのはシャドーボックスの生徒さんたちか、ネットスーパーの宅配の方のみ。
あたしが訪ねていくのはジムであり、しゃべるのもジムのお兄さんお姉さんであり、
そういえば他に定期的に訪ねていく場所、会う人、というのもいないので
ストレスがたまりようもない。
ここんとこ、お店探検もだいぶ落ち着いてしまったというか、
確実に安心して気持よくお茶が飲めるとか 、丁寧な接客を受けられるとか
そういう店しかリピートしなくなってるから
不愉快な場所には近づかなくなってる。
プライベートで一緒にでかけるのは家族のみ。
家族と動かないときは完全におひとりさま。
で、
おひとりさま歴がここまで長くなると
きままに思いつきで動くのがあたりまえにもなってきて
日常で誰かと時間をあわせてどこかにでかける、という感覚もなんだかもう忘れかけてきてる。
地域の何かに参加して
地域の誰かと関わったほうがいいだろうかという葛藤はいつもある。
仕事してたときは、職場のみんなとの関わりがあったけど
でもそれをきっかけにプライベートでも関わるかといえばそうではなくて
しょせん職場の人たち、で終わってる。
だから
職場につきあいを求めても無駄、というのは学んだつもり。
じゃあ、どーする?
そんなこんなをいつも考えてる気がする。
週末の学校祭の代休。
今日は夫の弁当だけ。保温のほうに週末のハッシュドビーフの残りをいれた。
息子がカラオケ大会の決勝に残ったということで観に行き
息子たちの熱唱以外にも
他の高校生の歌のうまさに圧倒された。
優勝は逃したけど
本人たちは悔いはないらしいからいいわ。
昨日の海の日は南小樽をぶらぶら。
だけど
小樽は観光客が多くてなんか疲れちゃって
結局石狩の浜まで移動して海を見た。
ここに来るとほっとする〜。
ようやく行くことができた昨日。
クリントイーストウッドさんの息子がジャズベーシストということを
今回初めて知って
これは観ないとでしょう、と。
カイルはとっても格好よくて演奏も素晴らしくて
だけど
ピアニストもドラマーも
トランぺッターもサックス奏者も隙のない迫力があって
久しぶりにプロの演奏を聴いたなぁという感動と
カイルが英語で司会進行しながらの演奏だったのもあって
ここはカリフォルニアだ〜という雰囲気いっぱいで
とにかくよかった。
昨日は軽く熱中症。
ジムで筋トレして、そこまではよかったのに
終えて外にでた時間が昼。びっくりするくらい陽射しが強くて暑くて
紫外線でまず目をやられた...
頭痛気味になりながらも
このまま冷房のない家にいたらキケンと思って
自転車で図書館へ。館内、涼しー!
だけど
頭痛はどんどんひどくなり
立って本を選ぶ気力もなくところどころで座って
テキトーに3冊借りたらすぐ帰宅。とにかく横になりたい...
水分とってケロリン飲んで
ぐわんぐわんする頭を抱えて横になってた。ずーっと。
夜、夫も体調悪く帰宅。冷えピタ貼って9時には寝て
息子も暑さで疲れ気味らしく9時半には寝てた。
あたしは結局保冷剤にぎりしめて寝た。
今日ははやいうちに冷房のあるとこに避難しないと
と思ってたけど
朝から雨でひんやりの風がふきこんで
なんかうちでも大丈夫そう。
とかいって
午後からまた暑くなったらどうしよう...
牛丼弁当。
昨日おととい、
次男はバイトひとりで
2人分働かさせられたそうで
かなりまいって帰宅した。
真面目に働く息子を、都合よく使われてるみたいでちょっと腹立たしい。
朝登校の時、玄関先でリポビタンを渡し、ぐびぐび飲ませて
どうにか復活させて見送ったが
やっぱ、無理やりにでも少しペースを落とさせてバイトさせないと
学業に影響がでてしまうなぁ。。。飲食業ってこうして真面目な人を都合よく使う面があることは
あたしも体験済み。来るはずの子が急きょ来なくて、その分、来てる人がその人の分も働かなきゃなんて
同じ時給で納得いかないよな。
今朝は
そぼろご飯。
いつもは炒めて作るそぼろ
今回はゆるゆる煮て作ってみたら
しっとりいい感じ。
仙台産の丸ごとのアジを
ラルズでみつけたから
久しぶりにアジのマリネを作っておかずにした。
この時期、甘酸っぱい系がやっぱりおいしい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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