ちがう角度から知ったこと
昨日月曜日
友人と大丸で待ち合わせてランチ。
台所の残り物でテキトーに食べるいつもの主婦空間ご飯とはちがうわけで
朝から気合いもちがった。
たまにでもこういう時があると、あきらかに気分高揚。
サラリーマンの昼外食はあたりまえかもしれんが
主婦の昼外食はあたりまえじゃない。
でもあたりまえじゃないから
たまにでも意識して確保せんなんひとときでもあると思とる。
あたしの希望でイノダコーヒ。
ふたりやと
窓側に座れて
札幌駅前を眼下に見ながらゆっくり過ごせた。
で
その足でそのまま出勤。
だから
いつもの通勤路とはちがう方向から歩いた夕方。
ただそれだけでずいぶん気分がちがった。
今までいつも通勤は
同じ時間に家をでて
同じ電車に乗り
同じルートを歩いて
最短時間で職場着、というパターンをたどってきた。
たとえばどこかにでかけていても
いったん少しはやめにうちに帰って
いつもの時間の行動にリセットしなおしてから
同じ時間に家をでて...職場着...、とやりなおす主義やった。
ちょうどいい時間に職場に着く確信があって安心やから、ゆうがが一番の理由かもしれん。
安心やからなんのキンチョー感もなく
特別な発見もない、おんなじ景色。
信号が変わるタイミングももう把握済み。
ぼーっとしたまま到着できる。
ただ残念ながは
せっかく毎日街まで行っとるゆうがに
実は周囲はあんまり把握できとらんゆう事実。
昨日は札幌駅から大通へ向かう途中
西武デパートのトイレに立ち寄ってから行こう、と西武に入った。
優勝セールでいろんなものが半額、のフロアを突っ切って、トイレへ向かうも
1階にはトイレはなく
中途半端に階段をおりないとたどりつけない妙な場所に、それも
デパートとは思えないかなり古いトイレ空間。建物自体、そうとう古いのか。
”西武はトイレが古い、そしてあまり掃除が行き届いてない”
体験から知ることはしっかりインプットされる。
そして自分への教訓
”札幌から大通方面へ歩く時、事前にトイレはきれいな大丸で”。