さっそくの給食に感謝

息子が北海道の公立校にお世話になって
この春から６年目にはいった。
つまり
北海道に移住して６年目にはいったということ。。。
６年も経った。。。

で
その中で毎度うちらが感動するがは
『給食開始日がはやい』ということ。
中学生次男は
昨日入学式やったがに
もう今日から給食。
ありがたい。本人も『カレーだ！』とはりきって登校してった。

そして
『給食終了日は遅い』というのもありがたい。
終業式前日まで給食あり
給食なしの半ドンで帰ってくるがは
終業式の日オンリー。
石狩の小中学校でも
こないだまでお世話になっとった小学校でもそうやった。
北海道ではあたりまえかもしれんけど
これ、本州ではちょっとなかったことや。

始業式はじまって”やっと学校始まったな〜”思ても
昼にすぐ帰ってくるのが数日続き
”もうすぐ夏休み．．．”と思い始めた終業式の数日前から
半ドンで帰宅の日が何日か続く本州の学校。
学校に送りだしても
あっというまに帰ってくっから
ほんまお昼ご飯作りが忙しい、学校なんだか休みの日なんだかわかんない中途半端な感じに
本州在住母たちはみなちょっと憂鬱になったりするもんや。

今日はうちの高校生は
始業式そして午後から入学式に出席。
一般生徒は昼で帰宅やけど
演奏せんとあかん息子たちは残らんとあかん学校行事にあたるというわけで
”学校が昼ご飯用意してくれるんだって”
と息子が。え、ご飯出してもらえんの？すご〜い！

久しぶりに息子ふたり揃って給食の平日。
弁当作りの気がかりがない平日ってのはひさびさな感じ。