ゼッケンで反省
昨日、次男がもらってきた学級通信に
”まさかゼッケンを保護者の方にまかせきりになってないですよね?
中学生だったら、自分で作り、自分で縫い付け、心配だったら前日に持って来て担任に見せるのがあたりまえですよ...”
はっ
そーだよなっ!!
ほれほれ、先生がこーゆーふうにおっしゃってるんだから
あんた、自分で体操着に縫い付けなさい。
長男のときは途中で転校して来たから
ゼッケン(自宅で手作り)のサイズ、数字文字の大きさ、つける位置が書かれたプリントが配布され
この中学は、体育大会は白い布でゼッケン手作りして体操着に縫い付けてこんとあかんのか、へぇ〜
ゆうて
なんの疑問もなく指示通り作って縫い付けてやって、中3の体育大会に参加させた。
だから今回も
指示通りのサイズでゼッケン自体はもうあたしが作ってやっとった。
今日(前日)にも体操着に縫い付けてやればいいかと。
が
明日の体育大会をひかえ
昨日もらってきた学級通信には
”自分でやるのがあたりまえですよ”と担任が。
そりゃそーだ!
よう言うてくれた!
ていうか
なんであたしも、自分でつけるのがあたりまえ、ゆうて思わんかったか。
あかんなぁ。親が無意識になんでもやってしもとるかもしれん。
とりあえず
ゼッケン自体は
うっかりお母さん、もう作ってしもたから
縫い付けるの(お腹側と背中側、2面)だけでも、自分でやんな。
学校行く前にお腹側にとりかからせた。
よう考えたら
小4で巨大なクッション完成させた子や、縫い物自体はそうニガテでもないはずの子やった。
う〜ん
けっこうあれこれ自分でやらせとるつもりやったけどなぁ、
アイロンかけは全部本人たちにやらせとるし(母はアイロンかけ完全放棄)
皿洗い当番制もゴミ捨て当番制も完全に習慣化しとるし
風呂掃除もみかねた人(長男がほとんど)がやってくれるし。
けど
こういうことまでは頭まわらんかったなぁ。反省反省。
はっ!
そういや
長男にも最近自分で弁当作りさせとらん。
けどなぁ
これくらいは母としてやってやってもいいかな...。
はっきり言ってこういうことくらいしか
母らしいことやれんからなぁ。