夜になって復活
朝からすごい頭痛と吐き気とだるさで
1日中寝込んでた。中学の三者面談のために仕事も休みをとった日だったけど
面談時間せまるころにはより最悪になって
さすがに夫にヘルプの電話を。
夫の会社、遠くなくてよかった。。。
今日、仕事も休みにしといてよかった。。。
今夜から新しく週末担当に18才のバイトの子がはいることになっていて
妊婦社員も夜にはいなくなってるので完全に手薄。なので
その子が慣れるまで週末も来てくれると助かるんだけど...と、店長に頼まれたけど
まぁ多少無理すれば週末も行けないこともないんだけど
息子の学校関係の用事を週末に集中させて、母業も少しはちゃんとやろうと決めたので
そこはぐっとこらえて「ちょっと無理です」と断っといた。それがおととい。
けど
やっぱ断っといてよかった。
頼りにしてくれてるんだからと、それまでみたいに「いいですよ」なんてうかつにOK出してたら
あたしの性格上、今夜もこの状態でも無理して行ってたにちがいない。
最近だいぶわかってきた。
仕事に関しては
情はださないほうがいい、ということを。
バイトという立場は
無理して行っても時給はまったくかわらない。
店にとっては役に立つ人になれるのかもしれない。
だけど
社員とちがって
保険もないし、有給もないし、
ただひたすらに、体に負担だけかかっていく。
働けば働くだけ、バイト代そのものは稼げるが
それで体壊して具合悪くなって休みたい日があったとしても
休めば休んだでマイナス評価しかだされない。急に休まれると困るよね、バイトはこれだから...な。
だから意地でも休まないように多少無理しても行く。熱があっても腰痛くても行く。それがこれまでのあたし。
それでまた今週は
高湿度高温度の厨房で、水飲むひまもない忙しさが続いて
さすがに火のそばで6時間フルに働くと完全に脱水状態。それが連日続いてた。
今この時間になっても、
今日なんて厨房に行ってないのに
昨日からずっと体から熱が抜けていかない。手の平が熱くてしょうがない。
だから
もうあたしは
あらかじめ、行く日、行かずに済む日、をはっきり決めておかないとだめなタイプなんだ、と。
行かずに済む日はゼッタイ行くことにしちゃだめなんだ、と。
そういう意味では、今回、ちゃんと断れて、大きな進歩だった。