心を鬼にして
こないだの週末
久しぶりに息子たちに晩ご飯作りをまかせた。
次男が作れるのは今んとこ市販の素使用のチャーハン。というわけで
味付けは素頼みにするとして、具材とその他メニューは献立として成り立つように考えて買い物してきて、と
アドバイザーにアニキもはべらせてすべてをまかせた。
2人で考えたプランはベーコンとタマゴ入りチャーハン、チンジャオロースー、タマゴとネギのスープ(ウェイパー使用)。
チンジャオロースーの素も市販のものだけど、ピーマンまるまるひと袋、もやしまるまるひと袋使用。
包丁が危なっかしい手つきの弟の横にぴったりついて、あれこれ横から注意するアニキ。
すっかりもうなんでもわかっとるかのような口ぶりやけど、
あんた、そのあいだに皿用意しとくとか、先読んで、やれることいろいろあるよ、要領よく動かんと、と母が言えば、
「あ、そっか」と。
タマゴのスープは日頃、料理当番のときに父親が作っとるのを見てて覚えたらしい。
ウェイパーがあればたちまち中華スープ。心強い存在だ。
買い出し、料理、盛りつけ、そして皿洗いまですべてまかせられる晩ご飯。
日頃からなんでもやらせといた甲斐があった、と実感できるひととき。
そして今夜は夫の料理当番。
冷蔵庫、たいした食材もないし、よっぽど今日くらいはあるものでなんか作っといてあげようか...と思ったけど
...いやいやいや!ここであたしが作ってしもたら夫の料理脳を甘やかしてしまう、ということで心を鬼にする。
「ひやむぎならあるよ...きのこもネギもあるし...あったかい麺にするとか...あとで鶏手羽届くからそれも一緒に煮れば
つゆにコクでるかもね...」
なんとな〜くヒントを言い残し、あたしは今夜もこれから仕事へ。
晩ご飯、男3人でおいしく食べられるように、がんばって作ってね〜。