2013年3月 1日
朝からぐったり
アメリカの長男と簡単にメールでやりとりができるというのは
手続きや急ぎのときは安心ではあるけど、
向こうは向こうで、あらたまって遠方の親と連絡をとりあってる感覚もないようで
けっこう言いたいように、書きたいように...
今朝はなかばケンカ口調のメールのやりとり。
あたしゃ泣いたよ...
どうしても自分が20歳だったときのと重ねて考えてしまうんだけど
なんでそうやって、留学先から親に文句調の愚痴メールが書けるかねぇ...
京都や東京から、富山の親と連絡取り合うときは
電話でも、心配かけないようにかけないように、そして親の体調とか様子とかも気にかけたり
精神的にしんどくても「大丈夫だよ」とか強がったり、そういうこと、できたもんなんだけど...
「あんたはなにが目的で留学してるわけ?」
思わず聞いたよ。そしたら「それをみつけたいから。でもなんのために来たかももうわからない」と。
なんだかもう
情けなくて。
寮に入ってさっそくトラブル。アメリカならではの。
それにふりまわされて精神的にまいってるのはわかるけど
それもふくめてのアメリカ留学なんだから、自分でどうにか解決して。
前回住んだ時に快適だったのは
そういう面倒くさい契約トラブルを全部お父さんが引き受けてくれてただけ。
不愉快な要素を全部お母さんがカバーしたりしてきただけ。
そろそろそれに気づいて感謝してくれてもいいやろ。
by yukari at 14:41