2013年12月15日
日本の物
もともと日本が好きで日本から出るつもりもなかった自分が
夫の仕事につきそって外に出たところから
いろんなことが展開したこの20年だった。
外に出たことで新しい発見があって
知らないことだらけだったんだなと知って
外から見た日本がとても小さく感じられて
平成になっても英会話がおぼつかない国というのがいかがなものかと嘆いてみたり
すぐつるみたがる感じ、すぐ新しい物にとびつきたがる感じも幼稚な気がしたし
どちらかというと
精神的に大人なのは海外の人達のほうだと思い始めてた。
たしかに今もそう感じてる部分はある。だけど
それもほんとに一部しか見えてなかったんじゃないかと
気が付いてしまい
日本人でありながら日本の歴史や文化の深さをきちんと学ぼうとしてこなかった自分に原因があったことに
このタイミングで気が付いてしまい
今から日本を学び直せないかと思い始めてる。
日本しか知らないで日本にいるのと
海外を知ったうえで日本を知るのとでは取り組む姿勢が変わってくる。
だから外国の人のほうが日本のことや日本の良さをよく知ってるのかもしれない。
アメリカの友人へのプレゼントを買いに行って
日本らしいものの中からどれがいいだろうと散々迷って
和風の柄のガーゼマフラーというのを選んだ。
選んでたあいだ、楽しくて仕方なかった。和風の物ってなんて素敵なんだろうと思って。
こうして手に入りやすいなら自分用にもこれまでいくらでも買えたはずだったのに
これまでずっと洋風の物にばかり目が向いてた証拠だと思う。
それを全否定するつもりはないけど
まずはそこから楽しんで
40代後半は過ごしていけたらいいな。
by yukari at 10:41